113日目です・・・

 「P」さんの「足跡」があったので、覗いてみた・・・で、そこに「張り付け」ちゃったモノ・・・です。

 昨夜のNHK番組、「日中戦争」・・・「虐殺」は「数の問題」ではないだろう。「日本軍側の記録」には「6000人」を超える「殺害実数が記録」されていた。
 数が「多いか、少ないか」の問題じゃないだろう。「日本人」とか「中国人」とかのレベルではなく、今現在、「人間存在」の「生死」の問題に視点を変えたらドウダロウかネッ。

 「市民社会」でも「理不尽」に「妻子」を殺され、「裁判官」が犯人に「死刑判決」を何故出せなかったのかを「疑問」に思うのは被害者の夫や家族ばかりではない。「裁判官」は殺された家族の一員ではないから、その「立場」では「他人」で、第三者として「法律的な解釈と判断」せざるを得ない。でも、ダレもがその「殺人状況」を知ったならば、「法律」が如何なるモノであれ、その「無期懲役判決」には「納得」はしないだろう・・・犯人の立場がナンであれ「犯人を擁護」するのは「弁護士」だが・・・あんたの立場はドウナンダロウ?

 「日中事変」、「日中戦争」は「人間の殺しあい」として事実としてあった。戦争指導者の「事変」と「戦争」の「コトバの解釈」で、「日本軍」が握る「生殺与奪」で相手の生死の分かれ目となった。「戦争=宣戦布告」されない次元で「軍服兵」であれ、「便衣兵」であれ、「民間人」であれ「戦略的」にも「戦術的」にも「必要」とあれば「殺す」のが「国家間の戦争指導者」だろう・・・現時点の「イスラエル」に似ているョね・・・「S」コメンターさん・・・「当然戦争ですから後々犯罪に近い事実も出てきます。しかし戦争ともなればどこの軍隊でもそれはあります。」・・・この「S」さんの「当然」と言えるところの「立場が問題」なんだろう・・・他人のコトだから?・・・どうやらSさんの別称が「相場師」らしいから「人間の命」を「数」として考えたいんだろうなッ・・・