109日目です・・・昨日のテレビ番組・・・シマ馬がライオンに襲われて、逆にヤツケたり、ヌウが移動で川を渡る時に襲ってきたクロコダイルの頭を踏みつけて撃退していったり、「種の保存」って言うところで「生物」って、「植物」もだけれど、特に「動物」、大小に関らず、「家族、集団生活で群れで生きている生物」ってスゴイ、と思う。「種の保存」は単なる「弱肉強食のサイクル」では無く、まさに地球棲息圏での「生態系」の循環の中で、死闘の結果として行われている・・・この「生態系」からハミ出した「人間種」は・・・今日のNHK番組

 相棒が言っていたけれど・・・「たけしのテレビタックル」・・・あれって、「バラエティ番組(?)」・・・あの「ハゲオヤジ」、「竹島」が日本領土であることを「韓国の地図」でその位地を最初に発見したのは自分だ、とかっての「帝国軍人」の古参上等兵のように威張って言葉を吐く「メガネとんかち」、戦争で死んでいった「赤カミ徴兵の日本兵」が「靖国で逢おう」なんて、死んだなんて勝手に考えるなよッ。ソウ「思想的」に言えたのは「士官クラス」か、「学徒出陣」での「下士官」ぐらいだろう・・・オマエの「立場」もその「威喝的で威勢」のヨサを「番組制作」に利用されているんだからな。カミカゼ特攻隊の「一番手」は、当時併合されていた「朝鮮半島」出身の飛行機少年だった。かっての「朴大統領」は「日本帝国陸軍の軍人」だったが「貴族的民族主義者」だった。「金日成」は「ソ連」に利用された「匪賊的民族主義者」だった・・・ダレがマツリたいのか、マツラレたいのか・・・「英霊」とはなんなのか・・・「ココロの問題」なら「カタチ」にするなョなッ。生きてる人間も、死んでしまった人間も、人間を利用する人間はドンナ「種類」の「人間」か・・・
 番組に登場した面々・・・「ハゲオヤジ」も「メガネトンカチ」もコトバが「下品」である。「日本国家を思う品格」に欠けている。好き嫌いは「人種・民族」抜きの対個々人の「人間の関係」で言え。コイズミは「アメリカ人」ではなく、テキサスのブッシュ個人を好きなんだろう。「ブッシュ」は「プレスリー」ではないし、兵役を拒否した「ジョン・ウェイン」でもない。だがアメリカ人だよな。「日本国家」を思って「政治駆け引き」で「ポチを演じている」のならたいしたもんだ。紋付袴とセッタが「プレスリー」とは重ならないが、世代的にはあのファッションはワカルだろう。成人式のキモノと茶髪にヘビメタ皮ジャン・・・違和感を持つのは太陽族の「イシハラ」・・・「反品格」は「タケシ(?)」の商売上の「ウリモノ」で、「下品」を「上品」に見せびらかすペンキ屋芸人である。「マコト」は「人間」で「愚痴哩屋庶民の一部(?)」である。「ゲストのアメリカ人」は「国際資本主義者」の代弁者で、「ゲストのカナダ人」は「歴史主義者」である。「ゲストのロシア人」には言い分がない「客観主義者」である。「中国人」は「華僑的官僚主義者」である。「韓国人」はアタリマエの「損得感情の民族主義者」である。
 他の「ゲスト日本人(?)」は単なる「知識ひらかし主義者」である。
 そして、ホストもゲストも「人種・国籍・民族(?)」に関りなく、地球上のある諸地域社会の生活の中で「諸利害諸関係」を有する「諸個人」である。そして、テレビ画面では単なるゲヒンなコトバを投げ合う四流タレントだろうな・・・って、サッ。