105日目デス・・・古びてしまった「うばぐるま」・・・乗ったコトはないけれど・・・アメリカ映画「禁断の惑星」・・・12、3才のころだったと思うけれど、街の映画館で二回もみてしまった・・・キッス場面がみたかったのかも・・・で、「ナンでもカンテイ団」に出てきたオモチャのロボット、「ロビイ」が25万円・・・ぼくがオフクロからプレゼントされたオモチャの「ロビイ」・・・実家の箪笥の上に飾られている・・・は、黒のブリキで、映画に出てきたロボットとマッタク造りは同じ・・・一体、幾らになるんだろう?

 従姉が高校生の修学旅行のお土産に「チルチル・ミチル」のかなり大きな石膏像(背丈30センチ程)を買って来てくれた・・・「幸福の青い鳥」を捜し求めて・・・その「ロビイ」と肩を並べて・・・「禁断の惑星」って、その惑星に棲む博士の妄想が怪物となって探検隊員を襲うのだが・・・妄想が怪物になるなんて、ある人間の「思想(イデオロギー)」が怪物になって人間達を襲い始める・・・「政治屋」は言うに及ばず、「宗教屋」も、「思想屋」も、「哲学屋」の「妄想」も・・・サル(申)のイノチ(命)の記(想)以下・・・
 あのボケてた「吉本(興業ではない)」が1994年の文芸春秋に「小沢の本」をヨンで共感していたが、実体「小沢」から剥離した「文字(作文)」カラのみ自分の「思想」を判断しているヤツらしい。ソウいえば五億円収賄の「田中」も持ち上げていたな・・・妄想は皮相じゃないんだろうが、日本人はあのころは「中流階級意識」が99%で、将来はみんな「中流階級」になるんだって・・・2006年の状況はドウナンダ・・・今頃も生きてんだろうな、どうやらアイツの立場はヅゥ〜ット「プチブル賣文印税者」のオッサンで、ジジィの連続性だって、ところか・・・ナニが「超・・・」なんだか・・・「吉本興業」のシナリオでも書いてみろッ、自分の思想で・・・

 ソウいえば「吉村昭」が死んだらしい・・・小説と言うよりも彼が調べた「小説の骨(?)」である「歴史資料(?)」が面白かった、な・・・

 壱百五・・・異、イワク、悟・・・でした。