36日目です。
1)「同音言語」に於ける「異字」と、その「同音音声」の意味内容の「異義」の「連鎖的変化」を「文字の霊(魂魄)」と概念規定(さだめた)もの。右の地図は九州「横島」と中国「会稽・東台(≒治・冶)」を北緯33度で結ぶモノ。
例:うさぎ→兎→兔→宇佐戯→Hare→ヘァ→Hair→かみ(髪)→紙→加味→神
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宇佐神宮・・阿倍天皇vsワケのキヨマロ
和気の清麻呂
和気の汚麻呂
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訳の寄与、魔賂
参考:”一大発見の「家頁」”
http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/kojiki/kojiki02.htm#chizu
2) あらゆる「文字」の出発原点を「形象文字・表意文字」であることを踏まえ、その「文字構成が分解された部分と部分」の「意味内容の再構成」を「文字の霊(魂魄)」と概念規定(さだめた)もの。
例:あ・・・・・・・・「阿毎王朝」
ア・・・了
阿・・・阝+可(一口」)
婀・・・く+ノ+一+阝+可
痾・・・疒+阝+可
婭・・・女+亞
亜・・・一+口+‖+一
亞・・・一+十+一
襾・・・一+Ц+冂
唖・・・口+亜
哇・・・口+土(十一)+土(十一)
洼・・・氵+土+土
吾・・・五+口
鴉・・・牙+鳥
雅・・・牙+隹
蛙・・・虫(中ム)+土+土
Y(ア)・・V+I・・・Y(ワイ=倭委)・・・γ(ガンマー)
A(エイ・ア)・・Λ+一・・One(ワン)・・腕・湾・・ワム(把務)
α・・・〆(しめる)の変形・・占・絞・湿・締・染・閉
「阿倍」の姓名を有する某が政界に存在するが、結構、同姓の人間も日本の古代史でも裏でなにやらイトを引いてきた。いや、ソレばかりでは無い。幕末に存在した「阿倍」の外交は、その後、はかりしれないほどに現在の「日本」に影響を与え続けている・・・