二十七日目です・・・昨夜のTVの木曜映画劇場はハリウッド映画で、国連での「自由貿易条約」に2000年をむかえて「中国」が加盟するのかどうかを舞台に「国連指揮下のスパイ」がワナにハメラレ、その「条約締結の裏」で暗躍する黒幕を暴いていくと言うモノだった。

 主役の「黒人」と「中国人女性」の共演で、あの中国娘を演じた女優がボクの好みタイプかな・・・「一人の中国人女性」が起こした犯罪をあたかも「中国人一般女性」として「悪女」としてニュース風聞にされるのは恐ろしい・・・国際的な場所で「一日本人女性」が悪い事するとすべての「日本人女性」が重ねられて「悪女」にされてしまうコトも。
 アイツは「日本オンナだからな」ッて、サッ。世界旅行をしている日本人は「ある日本人」が国外で犯罪事件を起こした時には居場所の環境的雰囲気を注意すべきだナッ。
 で、ボクは・・・あの女優の日本語吹き替え声優の粘着質の女性の声がスキなのかも・・・
 黒幕が「国連のトップ官僚のアメリカの女」だった。「アメリカの自由と民主主義」を確信する「謀略と暗殺を指令するオンナボス」・・・中年女性で、一見、教養も善良もありそうな「顔」にみえるんだけれど・・・「思想」を異にする「確信犯」にはどうするコトもできないね・・・
 「アメリカ政府」と「中国政府」の狭間でウロウロしている「日本政府」・・・「日本測量船」の立ち往生?・・・「韓国政府」と「竹島」の周辺海域の海底地形の命名が問題だって?・・・確かに「中国政府」も「韓国政府」も「北朝鮮」も「主権国家」であるコトをベースに「アメリカ政府」に対峙しているよナッ。
 「日本政府」って、「国家形態としての政府」じゃナイらしい・・・ムカシ、フランス旅行の最中で困った時に援けてくれたのは「フランスの日本大使館の館員」じゃぁなくてさッ、「日本国籍のパスポ−ト」を持っていたボクを援けてくれたのは「アメリカ領事館のアメリカ人」だった、けれど・・・「属国(?)の市民」を助ける「義務」を確固として持っていたみたい、その「アメリカ領事館員」は。

 二・・ふたつ・・ニ・・・次・爾(字)
 重・・かさなる・ジュウ・戎・入(西域人)
 漆・・うるし・・シツ・・執・悉(質)
 丹・・に・・・・タン・・譚・探(Tongue)
 稚・・わかい・・チ・・・知・置(値)
 芽・・め・・・・ガ・・・臥・画(ヶ)

 二十七日メ・・・でした。