2011-10-22から1日間の記事一覧

 821日目・・・「阿倍仲麻呂」ですか・・・天の原・ふりさけ・みれば・春日なる・・・三笠・の・山・に・いでし・月・かも・・・

次は上の和歌に対する「旺文社・古語辞典」に記されている翻訳です・・・ 大空を遙かにふり仰ぎ見ると、 月が差し昇って来るが (あの月は、昔、日本にいた頃の) 故郷の春日にある三笠の山に登った月と 同じなのだなあ この「翻訳、解釈」って、「抒情詩」…