2008-04-29から1日間の記事一覧

 448日目・・・「進化の傷あと・身体が語る人類の起源・エレイン・モーガン著・望月弘子訳・どうぶつ社・1999年1月20日発行」・・・の前回の追加・・・人間の脳の大きさに関連させ「ネオテニー」が「幼形成熟」と訳されているコトと、「ヘモグロビンS遺伝子の登場」、それに「C型ウイルスと”ヒヒ抗体”」に関して・・・

「人間の脳は(他の類人猿と比べて)何故大きくなったのか?」・・・「知能」は「脳の大小」には関係ないらしい。人間の成長する時間が他の動物よりも「長い(遅い)」ので「胎児時期の脳形成も遅く、結果大きい」・・・どうも、ボクには理解しズライ箇所で…