2276日目・・・今朝は5時ころに早く目覚めてしまい、庭周辺を歩き回って、家の中に入って、ベットに潜り込んで二度寝してしまった。11時ころに再度起きて、「Y」さんから届いた「玉手箱」を開けたらお菓子と、昔の囁きのケムリが出てきた・・・そして手造りの「ミソ」・・・朝の薬を飲むのを忘れてズゥ〜とETVを観てしまった・・・で、TV番組の「バラのささやき(囁き)」・・・「バラのつぶやき(呟き)」ではなかった・・・「囁(ささや・ジョウ)き・whisper・murmur・murmuring」はダレかにコッソリと情報
「呟く」=「mutter・murmur 《at》
不平を言う
grumble 《at, about, over》
独りつぶやく
mutter to oneself
・・・ササヤキもツブヤキも混乱する・・・つぶやく(呟く)=小声で話す・to mutter・・・なんで、 「呟=口+玄」なんだろう・・・「口+亠+幺」なら理解できるカナ、「口の音(亠)は幼(幺)い、小さい」、「幺=ちいさい・いとがしら・ようへん・ヨウ・ちいさく細い・未熟であるさま・くらい・かすか・わずか」、「産まれたばかりの子の形・糸の本字で糸玉の象形」・・・ボク的には漢字の「亀甲獣骨文字、甲骨文字、金文、篆書=篆文」の形象は「アルファベットのg(ヂィ)」、「アラビヤ数字の8(ハチ)」、そして「瓢箪(ヒョウタン)」の=「ヽ+○+○」に似ている、と思うけれど・・・
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13:00
こころの時代〜宗教
人生〜「宮沢賢治・はるかな愛〜“春と修羅”より〜」
・・・心象スケッチ『春と修羅』・・・
・・・心象スケツチ・春と修羅(大正十一、二年)ですか・・・
「わたくしといふ現象は・・・因果交流電燈のひとつの青い照明です」・・・
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恋と病熱
けふは ぼくのたましひは疾み
烏(からす)さへ正視ができない
あいつはちやうどいまごろから
つめたい青銅ブロンヅの病室で
透明薔薇(ばら)の火に燃される
ほんたうに けれども妹よ
けふは ぼくもあんまりひどいから
やなぎの花もとらない
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14:00
TVシンポジウム
「君だけのテーマの見つけ方
〜第6回科学の甲子園全国大会〜」
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15:00
バラのささやき〜創られた美の物語
花の女王バラの歴史をひもとく
ファンタジードキュメンタリー
二百年で三万品種に増えたバラと人の数奇な物語
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TVでのコトバを忘れないように書き留めていったが・・・?・・・オフクロが使い、今現在、ボクも使用している「電気釜」に描かれているのが「バラの花」・・・なんか、バラの花柄は仕舞い込んである「皿」や、昔のポットにも描かれていたような記憶があるけれど・・・
「うずまく(渦巻く)バラ」、「刺(トゲ・棘・朿)の花」、「調伏=チョウフク=重複・長副」、「ふれ太鼓」、「リヨン」、「ピ−ス」、「33540」、「ノイバラ(野荊・野イ薔薇)」「浜茄子(ハマナス)」、「ハイブリットばら」、「バラ科」、「モダンローズ」、「ラ・フランス=フランス原産のセイヨウナシ(洋梨)・不正円の果実で果皮部には斑点がある」・・・「一代限りで燃やされる交配新種のバラ」・・・
「モネの絵画・ラ・ジャポネーズから復元した着物で論争?」、「クロード・モネの日本趣味(ジャポネズリー)的要素や日本主義(ジャポニズム)」、ブログ記事の見出しだったが・・・
・・・TVでの「ジャポニズム」は「着物の絵柄に薔薇」だった・・・
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「モダンローズ」
「ラ・フランス」
「ピース」
日本古来の
「ノイバラ」・・・「之(野・埜・乃・廼・孥・能)」
+
「荊・茨・井原・伊原・庵原」
バイオの
「青色のバラ」・・・
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・・・で、ブログ検索して調べたら「2016年10月15日(土)午後6:00〜午後7:00」に放送されたものの再放送だったらしい・・・
「花の女王バラの歴史を紐(ひも)解く
ファンタジードキュメンタリー。
二百年で
三万品種に増えたバラの物語
ナポレオンの妻
ジョゼフィーヌのバラ収集、
十九世紀に誕生した理想のバラ、
戦争の中で数奇な運命をたどったバラ、
日本の美を求めたミスターローズ。
・・・高精細な映像と色が織り成す、命のドラマ・・・
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薔薇(ばら)の花の命名
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「ピース」=「33540」・・・三万三千五百四十
参萬参千伍佰四拾
參萬參仟伍陌百肆足
1976年
世界ばら会議
オックスフォード大会で選出され、
「栄誉の殿堂バラ」第1号
メイアン社・・・・「明暗・名案」?
4代目
フランシス・メイアン
によって作出された
「ピース」・・・「peace・peas・☮」?
1935年に
交配した種子から選抜
「試作番号3-35-40」と呼ばれていた
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1939年
第2次世界大戦が勃発
ナチス・ドイツが
フランスに侵攻
バラ栽培が困難な状況になり、
フランシス・メイアンは
アメリカの
パートナー、
ロバート・パイルに届けるべく、
母国に戻るアメリカ領事に
バラの「3-35-40」を託した
終戦後
フランシス・メイアンのもとに
友人からイタリアとドイツにも
バラ「3-35-40」が
無事に届けられていたと吉報
バラ「3-35-40」は
イタリアでは
「ジョイア(喜び)」、
ドイツでは
「グロリア・ダイ(神の栄光)」、
フランスでは
フランシス・メイアンの母親の名前から
「マダム・アントワーヌ・メイアン」
と名付けられた
そして
「ピース(平和)」と命名され、
アメリカから発表されたのが
1945年4月29日
ベルリン陥落の日だった・・・
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日本での「ピース」初見
1949(昭和24)年
横浜の貿易博覧会会場で開催の
「第2回バラ展」
銀座の資生堂ギャラリーで行った
「第1回バラ展」を訪れた
サンフランシスコ・バラ会の
米軍将校からの提案がきっかけ
「第2回バラ展」にあわせ、
軍用機で
「ピース」が輸送されてきた・・・
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バラの「ピース」
1945年5月8日
後に国連となる組織創立のための会議が開かれた際、
テーブルに
アメリカ・バラ会からのメッセージと
「ピース」の薔薇の花が飾られた・・・
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バラのささやき
創られた美の物語 NHKBS
花の女王バラの歴史を紐解く
ファンタジードキュメンタリー
二百年で
三万品種に増えたバラと人の数奇な物語
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現在のバラの種類は
約3万種
本来の野生のバラの種類は
約150種類で、
ほとんどが品種改良の花
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西洋の原生バラと、
東洋のバラの出会いから始まる・・・
きっかけ
ナポレオンの妻
ジョセフィーヌ・ドボアルネ
は、世界中のバラを一カ所に取り寄せて育種
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1867年
ジャン=バティスト・ギヨ・フィス
により
「ラフランス」が完成
「ラフランス」以前のバラを
「オールド・ローズ」と呼び、
その後のバラを
「モダン・ローズ」と呼ぶ・・・
オールドローズの品種改良の中で
最も利用された種類は
8種類
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その中に
日本原産のバラが
2種類
「ノイバラ(野薔薇)」からは
小さな花をたくさん作る性質を、
「テリハ(照葉)ノイバラ=照り葉野薔薇」からは
蔓(つる)性の性質を。
これらの性質を取り込んだ新種により、
立体的な園芸が可能になり、
ローズガーデンの表現の幅を広めた・・・
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・・・バラ・薔薇・・・「紫薇苑=紫微垣」、「陳希夷」・・・「紫薇斗数命」・・・「植物のサルスベリ」・・・「百日紅(ヒャクジツコウ)=さるすべり=猿滑=Crape myrtle」の花・・・
バラ(薔薇)の囁き・・・井原西鶴の名・・・イバラ西鶴(サイカク)・・・渦巻きのバラ・・・