2270日目・・・1月分の「医療費のお知らせ」の葉書が投函されていた・・・もし、「医療保険」が無かったら「1628560円=1百6拾2万8千5百6拾円=壱百六十二万八千五百六十円」の支払い・・・ヤッパ、病院には行かない方がイイらしい・・・ポンコツのボク自身の使用価値、交換価値、市場価格も無いのに、その部品の「ポンコツ心臓」の「修理費」に「160万円」は勿体無い、である・・・





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 「イイ迷惑」、「ワルイ迷惑」、「アリガタイ迷惑」って、どんな「迷惑」なんだか?って、布団の中で考えたョ・・・兎に角、「イイ・ワルイ・アリガタイ」の形容詞は別にして、「迷惑(メイワク)=迷+惑」って、ナンなんだか?・・・
 それで、目覚めた時に、このコトバを暫く思いだせなく、ナンカ、考えていたコトは憶えているけれど、ナンのコトバに関してだったんだろう「?」、って、二度寝の布団の中でも・・・
 想い出せずに、昨夜観たTVって、何だったけ、と・・・「漆赤(紅)」とは云わない輪島の「漆黒の漆塗り」と「蒔絵」・・・「蒔絵」は「巻き絵」じゃぁないんだ、「金粉ショウー」・・・シッコク?・・・「桎梏=桎は足枷(かせ)、梏は手枷(かせ)=人の行動を厳しく制限し、自由を束縛するモノ・因襲の桎梏から逃れられない」でもないし、「漆喰」でもない。
 桎梏ですか・・・「桎=木(十八)+至(一ム十一)」、「梏=木(十八)+告(牛口・ノ一丄口)」・・・「おはこ」は「十八番」だけれど・・・「木(き・モク)=十八」で、キに至る、キを告げる「お函・お箱・お匣」の中に閉じ込められたモノだろう・・・乙姫さまから浦島太郎が貰った「シッコクの玉手箱=玉櫛笥(たまくしげ)=素晴らしいモノ、珍しいモノが入っているハコ」だろう・・・開けたら「煙」で・・・浦島太郎は「白髪(葉句葉通)の老人=鶴(つる・カク)」となって昇天・・・「高橋虫麻呂」・・・コレじゃぁない・・・
 「徴兵・傭兵」だったかな・・・
 ここは地の果てアルジェリア阿爾及阿爾及利亜=島々の意・首都のアルジェは新潟県とほぼ同じ緯度・ユーラシアプレートとアフリカプレートの境に位置し、地震国・サハラ砂漠はフランスの原爆実験の場であった)のフランス外人部隊
 アメリゴ、コロンブス発見のアメリカ(亜米利加)の不法滞在者の移民権、市民権取得を餌とした「傭兵」でもないし、各国家の防衛、防人(さきもり)の「強制徴兵」でもない。
 ・・・布団の中での哲学的思弁、思惟のコトバは・・・「人の身体用語での上から、毛髪・頭・両耳・顔・眉・両目(眼)・睫毛・瞼・鼻・唇・口・顎・頚(頸・首)・両肩・両腕・両手・指・爪・両胸・腹・臍(𦜝・毘)・性器・睾丸・膣・両尻・両足(脚・腿)・脛」でもない・・・
 で、「Y」さんのメールを読んで思い出した・・・「イイ(良・善)迷惑」の漢字の・・・
 「迷と惑」
 迷=米+辶・・・米の辶(シンにゅう・道)
   八+木
   Х(V∧・ハハ)+十+辶
 惑=或+心・・・・「或=ある・あるいは・
             うたがう・まどう
             ワク・コク・イキ」
漠然と物事をさす語
           不確かなもの
           未知なもの
特定しないもの
          「或+心」は
           漠然とした曖昧な心
   域=十一或=領域・範囲
     十+一+口+一+戈・・・十一は口の一(初)の戈(矛)
 惑星=ラテン語でplaneta、英語でplanet
    ギリシャ語で
   「プラネテス(彷徨(さまよう)者・放浪者)」
    タロットじゃぁ「0(ゼロ)の冒険者・馬鹿」・・・
    天体観察で
    惑うように位置を変えるように視える星
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 ・・・「マナシキ=末那識(Manas-vijnaana)」=唯識説の八識のうち第七識・第八識の阿頼耶識(アラヤシキ)を所依とし、第八識の見分を所縁として生じる識)」・・・???・・・
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 「無我」の境地・・・?・・・は、無用で、
 「有我」の「今日知」であることを自覚する・・・
 ↓↑
 惑星が地球を挟んで
 太陽の反対方向にある状態を
 衝・・・惑星←太陽←地球
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 太陽と同じ方向にある状態
 合・・・惑星←地球←太陽
 内惑星には衝はなく、
 合の位置も、
 太陽の手前にある内合・・・・・太陽←惑星←地球
 太陽の向こう側にある外合・・・惑星←太陽←地球
 の二つがある
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 惑星は通常、
 順行=天球を西〜東に移動
 逆行=天球を東〜西へ移動
 外惑星の場合、地球から見て
 衝の位置にある時に
 地球がその惑星を追い越すため、
 逆行する
 内惑星の場合、
 内合の位置にある時に
 地球がその惑星に追い越されるため、
 内合の時期に
 逆行する
 惑星が順行から逆行、
 または逆行から順行に変わる時
 しばらくの間
 天球上で動かなくなるように見える 留
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 漢字の「惑星」という呼称
 長崎の
 オランダ通詞
 「本木良永」が 1792年(寛政四年)
 コペルニクスの地動説を翻訳する際に
 初めて用いた造語
 天球上の一点に留まらず
 うろうろと位置を変えるようすを
 「惑う星」と表現した・・・
 天動説が主流であったころ
 星座を形づくっている夜空の星たちが
 同じような位置関係で大空を巡って行くのに、
 いくつかの星達だけが
 不規則な動きをするのが不思議に見え
 「惑っている」と見えたのである
 (順行・逆行)
 ↓↑ 
 天動説の見地から
 太陽や月も惑星の中に分類
 七曜
 天文学上の定義では、
 太陽は恒星
 月は衛星
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 惑星=遊星(ゆうせい)
 「遊星」と「惑星」は
 ともに江戸時代にまでさかのぼる言葉
 古い例では「游星」
 他に「行星」と表記
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 明治期
 東京大学閥が「惑星」
 京都大学閥が「遊星」
 を主張し、
 東大閥が天文学の分野で
 「惑星」の表記に統一
 遊星歯車など異分野の用語として、
 フィクション内の表現として
 「遊星」の名が使われた
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 アルジェリア
 アルジェは新潟県とほぼ同じ緯度
 ユーラシアプレート
 と
 アフリカプレート
 の境に位置し、
 地震国である
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 小随煩悩
 いかり(忿(フン))
 うらみ(恨(コン))
 ごまかし(覆(フク))
 なやみ(悩(ノウ))
 ねたみ(嫉(シツ))
 ものおしみ(慳(ケン))
 だますこと(誑(オウ))
 へつらい(諂(テン))
 そこなう(害(ガイ))
 おごり(憍(キョウ))
 中随煩悩
 内的無反省(無慚(ムザン))
 対他的無反省(無愧(ムギ))
 大随煩悩
 のぼせ(掉挙(ジョウコ))
 おちこみ(昏沈(コンヂン))
 まごころのなさ(不信(フシン))
 おこたり(懈怠(ケタイ))
 いいかげんさ(放逸(ホウイツ))
 ものわすれ(失念(シツネン))
 気がちっていること(散乱(サンラン))
 正しいことを知らないこと(不正知(フショウチ))
 ↓↑
 煩悩の原泉=末那識
 ↓↑
 唯識の煩悩
 忿
 恨
 覆
 悩
 嫉
 慳(ケン)
 誑(オウ)
 諂(テン)
 害(ガイ)
 憍(キョウ)
 ↓↑
 末那識=煩悩を生み出す原泉
 阿頼耶識(最深層・第八識)の
 「上層(第七識)」にある
 ↓↑
 末那識(第七識)は
 阿頼耶識(第八識)の中の
 生きようとする
 本能
 生命を維持しようとする
 意志
 人間に固有な「無意識の心」・・・?
 ↓↑
 煩悩を湧き出(い)だす末那識は、
 人間を苦悩し続けさせる・・・ナゼ?・・・自利他利の選択?
                     相互利の選択もする
 一方、
 末那識こそが、
 真理に目覚め
 信心の世界
 悟りの世界へ導かれたいと言う欲求の根元
 ↓↑
 末那識は
 阿頼耶識
 生まれながらに持っている
 「こころ=心」ではなく、
 人間に生まれてから形成されるモノ
 成長するに従って
 増してゆくもの・・・環境による影響度
 赤ん坊は、
 阿頼耶識は・・・・・生命体の本質は
           生命活動のそれ自体の
           新陳代謝である
 持っていても、
 煩悩の原泉たる
 末那識は
 未だ芽吹いていない・・・既に芽吹いていた、のさッ
            産まれた存在=既に
                  「自我の塊り」である
 ↓↑
 末那識=ひがめ(僻目)る心なり=我執
 末那は、
 阿頼耶の見分にむかい、・・・見分=是非の分別・判断
 これを、我、我と思う。・・・自我意識で当然である・・・
 この外に物を
 知ることなし・・・知る=認知、認識の他にナニがある?
 ↓↑
 末那識の自己中心性の
 4つ
 根本煩悩
 ↓↑
 我癡
 我慢
 我見
 我愛
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 ・・・???・・・これらは生命活動に「当然」なことである・・・米の道(之繞・シンニュウ)・・・或の心・・・