2260日目・・・「海豚(hai-tun=ハイ-トゥン)=いるか=入鹿=dolphin(ドルフィン)=delphinus(デルピーヌス・デルフィーヌス)」の問題・・・「イルカ(海豚、鯆)は、哺乳綱鯨偶蹄目クジラ類ハクジラ亜目に属する種の内、比較的小型の種の総」・・・「英語での“Dolphin”と“Whale”の呼称の区別は、日本語の「イルカ」と「クジラ」の区別とほぼ共通する。例えば小型ハクジラ類のうちゴンドウクジラについては英語では“Whale”と呼びクジラとして扱う点で日本語と共通する。ただし、日本語



 ・・・「魁罡(カイゴウ)=鬼(甶儿ム)+斗+罒+正(一ト丄・一止)」=「庚戌、庚辰、戊戌、戊辰、壬辰=河馬」 ・・・「河馬の神」・・・「邂逅=思いがけない出あい・偶然の出あい・めぐりあい」・・・「カイゴウ=改号・会合・皆合・開合」・・・「カイゴウ=解合・海合・回合・戎合・歌意合・甲斐合・蝦夷合」・・・「カイゴウ=化意合・下意合(古事記の下意の音?=此X字以音=自X下三字以音)」・・・
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 カバ(河馬)
 古代エジプト
 タ・ウレト、タ・ウェレト
 ギリシア
 トゥエリス
 別称・別綴り
 イミティ・ネヌン(ヌンの中にいるもの)
 イピ(後宮・気に入りの場所)
 オペト(天)
 レレト(雌豚)
 ネベトアケト(地平線の女王)
 別称の
 「イミティ・ネヌン」
 「イピ」
 「オペト」
 役割を分担する十四人の「母なる女神」
 十二の月の後見する「十二人の女神」
 災いの五日間
 (一年のどの月にも属さない。
  ゲブとヌトの、五人の子供たちが誕生した日)
 を守護する「五人の女神」を統括する

 王権との結びつきは薄く、
 庶民の守護神に特化
 北天の星座がカバに結び付けられたことから、
 王家の谷ある
 セティ1世の墓の天井に
 天の女神として描かれている
 
 「カバ座」=「りゅう座
 カバ神
 「トゥエリス女神」
 「ライオンの足
  ワニの尻尾を有する
  妊娠しているメスのカバ」
 
 エジプトのデンデラ神殿の天井に
 紀元前千年頃に描かれた星図に、
 カバの女神
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 白イルカ
 Beluga whale
 white whale
 Delphinapterus leucas
 
 バンドウイルカ
 Common Bottlenose Dolphin
 Bottlenose Dolphin

 その仲間
 ミナミハンドウイルカ
 Indo-Pacific bottlenose dolphin
 ブルナンイルカ
 Burrunan dolphin

 カマイルカ
 Pacific white-sided dolphin

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 dolphin
 イロワケイルカ
 Commercon's dolphin
 カオシロイルカ
 white-headed dolphin
 カマイルカ
 Pacific white-sided dolphin
 コシャチイルカ
 Heaviside's dolphin
 スジイルカ
 blue-white dolphin
 シロハラセミイルカ
 white bellied right whale
 dolphin
 セッパリイルカ
 Hector's dolphin

 porpoise
 コハリイルカ
 Burmeister's porpoise
 whale
 ゴンドウイルカ
 pilot whale
 ヒレナガゴンドウ
 (long-finned pilot whale)
 コビレゴンドウ
 (short-finned pilot whale)
 セミイルカ
 Pacific right whale
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 ・・・「(蘇我)入鹿=イルカ=射る鹿=射る猪(亥・豚)=海豚(いるか・ゐるか)」・・・袈裟襷文銅鐸、香川県出土の銅鐸の絵(繪)「猪を射る人」・・・