2207日目・・・ 歴史秘話ヒストリア「女王はいずこに眠る クレオパトラの墓の謎」・・・「クレオパトラ七世自身の印刻コイン」と「クレオパトラ七世(プトレマイオス五世の七年目の石碑)」の「ロゼッタストーン」が「エジプトの神殿」で発見されたらしい・・・「石碑はプトレマイオス5世の7年目に造られたもの。ロゼッタ・ストーンより2年早い。石碑の記事によると、ここはクレオパトラが現人神だと主張するアイセスと関係がある寺院だった(キャスリン・マルチネス・ベリー氏)」・・・


 Eテレ「地球ドラマチッククレオパトラの墓を見つけ出せ!
2016年11月28日(月) 午前0:00〜午前0:45(45分)
http://blog.livedoor.jp/mysteryhunter/archives/2016-04-04.html
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 漢字の現在的な日本語音声の音が古代中国の「秦・漢・呉・唐」王朝の「漢字音」を近似的に共有しているのは「発信地」の「音波」が「遠方」に時間的に届く速度が遅く到達するかであり、その時は「発信地」には音が消えている。岸辺から池の中心に投げられた小石の波紋が「輪=円」を描いて岸辺に到達するプロセスと同じである。そして届いた「音波・音声」は遠方に記憶として残る。その時は発信地の音声は新たなモノに変化して居るだろう・・・
 古代中国の「秦・漢・呉・唐」、現代も、その「大陸領域」は目まぐるしく王朝が混乱で交代する。中心地の都の支配者のコトバも入り乱れて変化するのは当然だが、記録された「文字」は双方に遺される・・・現代中国は文字も極端に変化するが、現代日本は旧漢字が新漢字、さらには国字として少々増加し、その形象の意味内容は変わらず、合理的に変化するだけである・・・
 問題なのは「片仮名・平仮名」で記録された「日本語」の意味の源泉である・・・日本語を解読するには「ロゼッタストーン」が必要だが、「可意努句」の土台は「漢字」そのものである・・・
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 「感謝」・・・感(咸+心)謝(言+射)
 と
 「謝罪」・・・謝(言+射)罪(罒+非)
  ↓↑   「罪=罒(网)+非」
         「非=互いに背を向け左右に開く」
           =秦、罪を以て辠字と為す
            辠=自+辛=つみ・ザイ
            奴隷の鼻を切り取ること
            法網に捕捉した不法の人
            始皇帝が「皇」と「辠」が
            類字するコトを嫌って
           「罪」の字に改めた
           支配者(皇帝)の「自責・呵責」?
           「皇=白+王」だが、
           「辠=自+辛」である
           楷書では類字しないだろう
           類字なのは「睾(丸)」である
           「秦の始皇帝」は「白人」
           だったろう、「西の秦」だから
           「大秦帝国」はローマ帝国である
           これは
           「秦=シン=辛」の
           音を嫌って、
           「罪(ザイ)=罒(网)+非(ヒ)」に
           したんだろうが
           「罒(モウ)も非(ヒ)」も
           「ザイ」の音ではない・・・?
         「非」は
         「丰(すがた・フウ・ボウ)」
          を分轄した漢字だろう・・・?
         「韭=非+一=にら・キョウ・ク」だが
         「一」は大地で、根っ子と「非」で、
          根こそぎにされた「非」である・・・?
         「剕=非+リ(刀)」で、
          足切(斬)りの「刑」である
         「刑=开=幵(ケン)」+「リ(刀)」で
         「开=幵=そろえる・みがく・左右に並ぶ
              古代「羌族」の支族が开=幵」
          で、
         「刑」とは「刀」で「开=幵」、
          切り分けるである・・・?
         「开」は「鳥居の形」だが、
          鳥寄せ、
          雨乞い、雨避け、そして
          日照避けの
         「幵=干+干」のシンボルだろう・・・?
  ↓↑
 「謝」の?・・・ナゼ、「謝々」の?・・・
 「罪を謝す」って?
 「主客」の「主語」はダレのコトバなのか?、
 それとも自分自身の
 「自戒のコトバ」なのか?・・・
  ↓↑
 「あやまる・わびる・ことわる・いれかわる・シャ」
 「あやまる=謝罪・陳謝」
 「相手の負担を思い、ことわる=謝絶」
 「礼を言う=感謝・厚謝・謝意・謝恩
       謝礼・多謝・拝謝」
 「お礼やおわびを表す金品=月謝・薄謝」
 「新陳代謝=入れかわる」
 「藉 (シャ)の代用字)・いたわる=慰謝料」
 「花、葉などが散(ちる)、萎(しぼむ)」
 「勢いがなくなる=代謝
 「告げる・述べる・話す」
 「ことわる・辞退する・しりぞける・去る
  やめる・しぼむ・おとろえる」
 「捨てる・棄てる・捐てる」
 「去る・撤てる→撤退」
 「代謝=死ぬ」・・・新陳代謝
 「恥じる・情けないと思う」
 「謝=言+射(身寸)・・・弓矢を射(い)る?」
    射は矢を放つこと
    結果、弓の緊張が解けること
   「言葉に出すことにより、緊張が解けること」?
    ではなく、
    コトバの暴言、批難(非難)、侮辱、侮蔑の
   「ヘイトスピーチ(hate speech)」だろう・・・
 「謝」の用法を理解するのは「意味内容」が広く「混乱」するが、漢字構成は「謝=言+射(身+寸)」で「寸」=一+亅+丶(ゝヽ丶)」である。コトバを射るか、身体(躯=身+区)の部分をハカ(寸)って、コトバにする、である?・・・「寸」は更に「イチ(一)」を「引っ掛け(亅)=(かぎ・ケツ)」て「ゝ(チョン)=ヽ=チュウ=丶」である。
 「ゝ(チョン)=ヽ=チュウ=丶」は、漢字では「々・仝・同」で、それ自体の意味は「文章で上に接続する字の音と意味を同じく繰り返し重ねる記号(?)」とされるが、「漢字構成の部品」であるから「ゝ(チョン)=ヽ=チュウ=丶」は「漢字」である。
 ボク的には、漢字理解には「篆文(篆書)の字体構成・書体」はその形象の意味を「参考、参照」にすれども、時間的に結果、出来あがってしまった「楷書」である「漢字構成」の「部首分解」から、それらの「一漢字文字の意味内容」を「解く(訳句)」と云うコトであるが・・・
 ごく単純な考え方で、出来あがったモノ(楷書)の「部分の分解」と「部分の合体、再構成」で、その「意味」を理解する、と云うコトである。
 「楷」は「木(十の八)」+「皆(比の白)」
 で、更に
 「木=一+|+ノ+乀」=イチのヘツ、ヘチのフツ
 「比=ト+一+ノ+匕(七→一+乚)」=ボクのイチの
                  ヘツ・ヘチの
               匕=匙(是+匕)=ゼ・ダイ・テイ
               七=シチ・シツ
               七=牝(牛+匕・ヒ)=ヒン
               の
 「白=ノ+曰(日)」=ヘツ・ヘチのエツ(ニチ・ジツ)
 の漢字合体構成である・・・これを更に「日本語(?)」の意味漢字」で考え、その「形象」、そして「音象」を含め、漢字の「本質・概念・範疇・カテゴリー・規定」とする、と云うコトだ・・・
 ボクは「日本人(?)」であるらしいから、「日本人的漢字の意味」で「理解=リカイ=裏可意」とする、である・・・それでも、「日本人」以前に「地球人・宇宙人」として「リカイ」したいのだか・・・?
  ↓↑
 「謝」の四文字熟語
 温言慰謝(オンゲンイシャ)
 新陳代謝(シンチンタイシャ)
 報恩謝徳(ホウオンシャトク)
 妄言多謝(ボウゲンタシャ・モウゲンタシャ)
  ↓↑
 「妄言多謝」
 独断と偏見でいい加減な言葉を並べ立てた後に、
 相手に「わびる」言葉・・・?
 自分の意見などを率直に記した
 手紙の末尾に記して、
 失礼を詫(わび)る言葉・・・詫びる・侘びる
 ・・・ボク的には「妄言」で「多くの言を射る(吐く・身をハカる)」で、「あやまるコト」の「熟語」ではない、と考える・・・?
  ↓↑
 「侘びる」・・・「佗(わびる・タ)=イ+宀+七(匕)」
 「侘=イ+宅」=立ち止まる
 「侘(わび・タ・チャ)」=正字は「侂」
 「侂=イ+广+乇=ほこる・おごる・たかぶる・タ・タク)」
         誇る・奢る・驕る・昂ぶる
         立ち止まって怪しい、
         変だと思うこと
      「乇=あづける・くつろぐ・タク=「ノ+七(匕)」
   ・・・「乇」は「モ」に類字だが・・・
   「ノ(ヘツ・ヘチ)」の「七(匕・ヒ)」は
   「7・漆・seven」なのか、
   「匙・spoon」なのか、
   「匕首(あいくち)」なのか、
   「牝(牛+匕)=Venus(金星の女神)」なのか・・・
          卑弥呼なのか、
          壹與なのか、
          イシスなのか、
          クレオパトラ七世なのか・・・?
 「侘傺(タテイ)=志を失ふ貌・・・茫然、呆然
         =離騷「忳鬱邑、余、侘傺兮」?
          「忄+屯(たむろする・群がる
               屯営・屯所=駐屯
               屯倉 (みやけ)
         =がっかりして呆然(呆然)と立ち尽くすこと
   「宅」
    ↓↑
 「石上宅嗣(いそのかみ の やかつぐ)
  天平元年(729年)己巳年
   〜
  天応元年6月24日(781年7月23日)
          辛酉年乙未月辛亥日(グレゴリオ暦
          辛酉年乙未月乙卯日(ユリウス暦
  公卿・文人
  姓は石上朝臣・物部
  芸亭(ウンテイ)院は日本最初の「公開図書館」・・・
 ・・・多分、アレキサンドリア図書館に真似た、重ねたんだろう・・・歴史的に実在したとしても
 「ウンテイイン」
 で、
 「ゲイテイイン」
 じゃぁないらしいカラ・・・「藝・芸」は
 辛酉(とり)年
 乙未(ひつじ)月
 辛亥(いのこ)日(グレゴリオ暦)、
  ↓↑
 辛酉(とり)年
 乙未(ひつじ)月
 乙卯(うさぎ)日(ユリウス暦
 である・・・
 「とし(年・歳)」
 は
 「からい(辛=刺青の針)」
 の、
 「とり(酉=西+一)=坩・壷・瓶・壜=つぼ)」
 で、「さけつぼ(酒坩)」である・・・
  ↓↑
 「託(言葉で頼んで人に預ける・まかせる)」
 「託食(タクショク)=人をタヨリにして食うこと」
 「信託(シンタク)=信頼できる人に財産等を任せる」
 「託(かこつ)ける」・・・「過去附(点・接)ける」?
  ↓↑
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 「クレヲパトラ七世」の「賂雪駄石」?
  ↓↑
 「石碑はプトレマイオス五世の七年目に造られたものだった。
  ロゼッタ・ストーンより二年早い。
  石碑の記事によると、
  ここはクレオパトラ(七世自身?)が
  現人神だと主張する
  アイセス(=イシス (Isis)=アセト)・・・愛施素?
       =オシリスの妹で妻
       =ホルスの母親)
  と関係がある寺院だった」
  ↓↑
 「エジプト考古学者の
  キャスリーン・マルティネス氏
  ハトホル神殿の
  レリーフ
  クレオパトラ自身の姿
  女神イシス(アイセス)を模した姿
  イシス=クレオパトラ七世
  タップ-オシリス・マグナ
  は
  イシスの夫である神
  オシリスの墓という名の遺跡
  タップ-オシリス・マグナ
  からは
  400枚余のコイン出土
  コインに描かれている女性は、
  クレオパトラ本人・・・
  タップオシリス・マグナの地下に
  通路の穴を発見・・・
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 ・・・ひゃぁ〜ッ、十二月一日の朝の四時九分・・・とりあえず、今現在はここまで・・・おやすみ、モモちゃん・・・