2194日目・・・「文の化の日(1946年 11月3日の日本国憲法公布の日を記念」し、「自由と平和を愛し、文化の日」と定め)」たであって、「文の明の日」ではないらしい・・・「黄幡(布+番)」=「黄幢(布+童)」にコダワル・・・「豹(彪)尾=計都の精」の漢字は「カンジ的」にナニを意味するのか?・・・「卑弥呼の死(正始年間の240年〜 249年)は不詳だが)」に関して、既に「247年3月24日日没」と「248年9月5日日出」の日蝕の「干支の年月日」を書き込んだが・・・「248年9月5日日出の日蝕」の「天文科

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 「彪」
 「斑(まだら)」
 「虎の皮の斑模様」
 「あや(模様)=彩・綾・絢・理・文・斐・紋・綵・黻」
 「鮮やかな色彩、形が目立つさま」
 「小虎」
  ↓↑
 「豹」=豸+勺(勹一)
         趵=足+勺
           飛び跳ねる・足踏みの音
           ホウ・ヒョウ・ハク
           股(また)の内側の部分
           股間、跨、胯
         貌=相貌
         豼=貔𧴀𤠞・ヒ・ビ
           豼貅(ヒキュウ)
           鹿、龍に似る神獣
           一角を「天䴪」、二角を「辟邪」
           総じて「貔貅」
           キツネ(狐)、ヒョウ(豹)に似る
           白い獣
         貊=豸+百=えびす・ハク・ビャク
              恵比須・戎・胡・夷・蛭子
         貓=豸+苗=猫・・・貍の屬、豸に從ひ苗聲
     勺・・・勺(シャク)=勹+一
         大型の匙状でモノを
         掬(すく)い取る道具
           掬=扌+匊(すくう・キク)
         尺貫法の体積の単位
         約18.039 ml(ミリリットル)
         合の10分の1
         升の100分の1
     酌=媒酌
     灼=灼熱=焼灼
     杓・・・御玉杓子
     ↓
     芍薬シャクヤク)は
     ↓
     牡丹(ボタン)科の多年草
     牡丹(ぼたん)科
     牡丹=樹木として枝木が残る
     芍薬=草茎、葉として枯れる
  学名
  Paeonia lactiflora
   Paeonia=ボタン属
   lactiflora :
    ミルク色の花をもつ
  Paeonia(パエオニア、ペオニア)
  ギリシャ神話の
  「医の神=Paeon(ペオン)」
  は、
  オリンポス山から取ってきた
  芍薬シャクヤク)の根で、
  黄泉(よみ)の国王
  「プルートー
    (Pluto)」
  ↓↑ ・・・Plu-to(振るゥ-とォ)
  ↓↑      to=ト=訳・渡・登・徒
            図・兎(卯)・屠
            蚪=蝌蚪=おたまじゃくし
                 御玉杓子
                 蛙(かえる・ア)の子
                 大熊座=北斗七星
                     北斗=魁罡
  ↓↑             小熊座=小北斗七星
  の傷を治した
  万(バン)能薬・・・「萬の能のヤク」・・・
  ↓↑ 
  植物の一つ
  ↓↑
  ヒョウ
 「彪」=虎+彡
 「雹」=雨+包
 「氷」=こおり
 「評」=言+平・・・・後の「郡(こおり)=君+阝」
 「表」=主+衣
 「瓢」=票+瓜=瓢箪・・・ひさご・・・弁当箱
 「標」=木+票=目標・標示
 「倂」=イ+并=併合
 「包」=勹+己=包含・包容
  ↓↑
ーーーーー
 「豹(彪)尾神(ヒョウビシン)・・・豹(彪)の尻尾
  豹(彪)尾神=計都星の精で
  黄幡神の反対側に位置」・・・「黄幡」=「黄幢」
 「豹(彪)尾=計都の精」⇔「黄幡」=「黄幢」
  ↓↑
 「七曜
  九曜の尊名=羅睺と計都
        の二星を加えた
        日蝕のflare(炎・焔)=紅炎=黄幡
  星曼荼羅に配される方位
  ↓↑
 日曜(太陽・日星・日精)  →北東
 月曜(太陰・月星・暮太陽) →北西
 火曜(火星・熒惑(ケイコク・エイコク)星の
            火精)→南
    別名は
    営惑星・夏日星
    火星が
    蠍座のアンタレス黄道の近くに位置)
    に接近することを
    熒惑守心(熒惑心を守る)といい、
    不吉の前兆
   「心」とは、アンタレスの星座の一、
    星官で
    宿曜経二十八宿の「心宿」
   「西洋占星術=白羊宮の支配星、
          天蝎宮の副支配星
          凶星(軍神・マルス=Mars)
          積極性、運動、争い、外科、年下
         「外科」の象徴は血の色であろうが
         「年下の男」?・・・ナゼ?・・・熱血?
          七曜の日の
          木→火→土(地球)→金→水⇔太陽
                土星(鎮星)
          の配列の順が「年(歳・才・載)下」?
 水曜(水星・辰星・水精)  →北
 木曜(木星・歳星・木精)  →東
 金曜(金星・太白星・金精) →西
 土曜(土星・鎮星・土精)  →中央
  ↓↑
 羅喉(ラゴウ)=羅候・・・ラーフラ(羅睺羅)=仏の十大弟子
  ↓↑            睺=目+侯
 羅喉星(黄幡星・蝕神頭・太陽首)→東南
     喉=咽喉(のど・インコウ)
       ぶら下るモノは
       口蓋垂(コウガイスイ)=のどチンコ
       口の奥(軟口蓋)の後部にある
       口蓋帆から垂れた部位
       は迷走神経の支配を受ける口蓋垂
       口蓋垂筋は口蓋腱膜から起こり、
       口蓋垂末端の結合組織に停まる
       口蓋帆は嚥下に際して
       鼻咽喉腔を閉じるために必要
       口蓋垂は嚥下には無関係
       機能は発音の補助、誤飲防止
       通称は喉彦、上舌(うわじた)、のどチンコ
       羅喉が
       飲み込むモノは
      「火球=太陽」で、
       吹きだすモノは太陽の「火焔・火炎」
       同音の文字変換は「化円・掛円
                替えん・変えん」
  ↓↑
 計都=太陽と月の交点=ケトゥ、ラフ
    黄道(獣帯は太陽の軌道)と
    白道(天球上で月が動く軌道
       黄道と平均において5°8′43.43″傾く)
    の交差点
 計都星(彗星・豹尾星・蝕神尾・月勃力)→西南
  ↓↑
 「都を計る」とは「都の吉凶」を、である?・・・
 「インド天文学」での
 白(月)道と、黄(太陽)道
 の交点にあたる
 昇交点が「羅喉」
 降交点が「計都」
ーーーーー
  ↓↑
 以下は
 中国の天文学 (Chinese astronomy)
http://asait.world.coocan.jp/kuiper_belt/eclipse/chinese_astronomy.htm#section4
 を参照、参考にし抜粋し、引用、添付したモノ・・・
ーーーーー
  ↓↑
 「月食と日食」・・・「月蝕・日蝕
 月食と日食
 古代中国の天文学者
 石申(BC 4 世紀頃活躍)・・・
 ↓↑    石の申(猿)=孫悟空
             =斉天大聖
             (セイテンタイセイ)の号
              孫行者
              西遊記(最古の記録本は元代)
              のあらすじを収録した
              朝鮮の書
             「朴通事諺解(1677年)」に
             「孫吾空」として記録
  ↓↑          ↓↑
       明代に100回本として集大成され
       清代の
       康熙三十三年(1694年)に
       簡略本
      「西遊真詮」が流布している
  ↓↑  「西遊記」・・・らしい・・・
 「石申」は
 日食を月との関連で知っていた
 月と太陽
 相対位置で
 日食を予測
 月の光は
 太陽の反射光であるとした
  ↓↑
 数学者であり音楽理論家の
 京房(BC 78年〜BC 37年) ・・・・京の房
 がこの説を支持
  ↓↑
 王充 (AD 27年〜AD 97年) ・・・・王が充(あてる)
 が、コレを否定
  ↓↑
 張衡 (AD 78年〜AD 139年)の・・・張って衡(はかる)
  ↓↑             衡量=銓衡
  ↓↑             均衡・平衡
 AD 120年の著作本
 「霊憲」の中で、
 日食と月食を記述
 「太陽は火のようであり、
  月は水のようである
  火は光を放ち、
  水はそれを反射する。
  月の輝きは
  太陽の放射によって生成され、
  月の暗さは
  太陽 (の光) が遮られることによる
  太陽に面した側は完全に照らされ、
  反対側は暗くなる。
  太陽から注ぎ込まれる光は
  地球に疎外(阻害)されて
  月に届かない
  これは
  月食と呼ばれる。
  類似のことが惑星に起きれば、
  「掩蔽(エンヘイ)」と云う・・・掩(おおう・エン)の
                  蔽(おおう・ヘイ)
  月が (太陽の道を) 横切れば、
  日食が起きる」
  ↓↑
 宋の
 沈括 (1031年〜1095年) ・・・・沈(しず)んで
                括(くくる・カツ・カチ)
 月食、日食が
 天体が丸い球形であるコトを証明
 京房やそれ以外の漢時代まで
 さかのぼる理論家による証明の拡張
 AD 1088年
 「夢溪筆談」で
 沈括は天文台長との会話で
 太陽と月は球か、扇のように平らか、
 で
 沈括は球形であるとした
 「太陽や月が球のようであれば、
  交わる時に確かに互いにさえぎる。
  私は、
  これらの天体が
  確かに球形をしていると回答した。
  どうしてこれがわかるか ?
  月の満ち欠けによってわかる。
  月自身は光を放射しておらず、
  銀の球のようなもので、
  光は太陽の (反射) 光である。
  輝きが始めて見える時、
  太陽は、そばを通るだけ で、
  端のみが輝き、
  三日月のように見える。
  太陽が次第に遠のくにつれ、
  光は斜めから輝き、
  月が満ち、弾丸のようになる。
  もしも、
  球の半分に
  「(白い)粉」を塗り、
  横から見れば、塗られている方は
  三日月のように見え、
  正面から見れば丸く見える。
  従って、天体が丸いことが分かる」
 天文台長が沈括に、
 「何故、食は時々しか起きないのか、
  一日に一度は太陽と月が
  同じ方向や反対側に来ることがあるではないか」
 と尋ねた所、沈括の書く所によれば
 「私は次のように答えた。
  太陽と月の通り道は
  輪のようなものであり、
  一方が他方にかぶさっているが、
  わずかだけ距離がある。
  (この傾きがなければ)
  2つの天体が同じ方向にあれば
  必ず日食となり、
  反対側にあれば
  必ず月食となる。
  しかし (実際) 太陽も月も
  同じ角度 (視角) を占めているが、
  2つの通り道は (通常は互いに) 近接していない、
  そのため、2つの天体は互いに他の上に来ない」
 ・・・
  ↓↑
 渾天儀 (渾儀)・・・・天球儀
 渾天儀の発明は
 紀元前4世紀の天文学者
 石申
 甘徳・・・甘(あまい)徳・・・
 で
 彼らは、
 原始的な1つの輪からなる
 アーミラ(輪)・・・輪を増やしたものが
          「渾天儀・環球儀」
 のような装置を備えた。
 これにより、
 北極からの距離 (去極度, 中国の赤緯)
 の観測と
 宿における
 位置 (入宿度, 中国の赤経) の観測を可能とした。
  ↓↑
 前漢 (BC 202年〜AD 9年)
 天文学者
 落下閎(Luoxia Hong)・・・落下の閎
 鮮于妄人(Xiangyu Wangren)・・・鮮の于の妄人
 により発展
 耿壽昌 (Geng Shouchang)
 は初期の進展において
 アーミラの使用を前進
 紀元前 52年
 耿壽昌
 が
 アーミラに
 恒久的に固定した
 最初の赤道を導入したのは
 後漢 (AD 23年〜AD 220年)
 AD 84年までに、
 天文学者である
 傅安 (Fu An)・・・・・傅(フ)の安(やすらぎ・アン)
 賈逵 (Jia Kui)・・・・賈(あきなう・カ・コ)の
            逵(おおじ・キ・ギ)
            逵=四通八達の道
              車九台が並んで通れる大通り
 は
 黄道の輪を追加
  ↓↑
 張衡(AD 78年〜AD 139年)
 により、
 地平線の輪
 と
 子午線が付け加えられ、
 渾天儀は
 AD 125年に完全に完成
 張衡が世界最初の
 水力による
 渾天儀を作った
 彼は、
 水時計の水の流れを装置に使用した・・・
  ↓↑
ーーーーー
  ↓↑
 ・・・「計都」は誤記で「試都」になったのでは?
 ・・・「試都の旗」→更に「都試」・・・
 ・・・2016-10-28に書き込んだ、
    「漢の宣帝の時、
     延寿が東郡太守として在任中、
    「都試」の際に
    「幟」を立ててこれに臨んだ・・・「幟」は「幢」か?
     自分が考案した
    「各種の儀飾り」が、
     反対派によって劾奏され、
    「棄市」という極刑に処せられてしまった
      ・・・棄市=公衆の面前で打ち首にして、
            その死体を市中に晒すこと
    「問われた罪が、
     幟を立てて都試に臨んだこと」
     だというのである・・・?
    「都試」って、「都の試験」?
 と、その記録を添付したが・・・「棄市」の理由は、
 「計都星(彗星・豹尾星・蝕神尾・月勃力)」だったからだろう・・・
 「ノウド=ノード」は
 ドラゴン(龍)の頭(ヘッド)(カプト・ドラコニス)
 ドラゴン(龍)の尾(テイル)(カウダ・ドラコニス)
 計都星=月の遠地点
     東洋占術で
     計都は黄道白道の交点の一つ
     インド占星術のケートゥ
     西洋占星術のドラゴン・テール
     (サウス・ノード)
ーーーーー   
  ↓↑
 ・・・太陽や月を呑み込む天体軌道の場所が、
  ↓↑
 羅喉星(黄幡星・蝕神頭・太陽首)→東南
     喉=咽喉(のど・インコウ)
  ↓↑
 計都=太陽と月の交点=ケトゥ、ラフ
    黄道(獣帯は太陽の軌道)と
    白道(天球上で月が動く軌道
       黄道と平均において5°8′43.43″傾く)
    の交差点
 計都星(彗星・豹尾星・蝕神尾・月勃力)→西南
 ・・・である・・・
  ↓↑
 白道
 白道は、
 黄道(太陽の通り道)周辺8度の範囲におさまる
 2週間ごとに黄道を横切る軌道を描く
 白道黄道に対して5度8分7秒傾いている
 白道を27または28のエリアに分割したものを
 月宿・・・
 白道上にある主な天体
 プレアデス星団・・・昴(すばる・須波流)・・・昴宿星
           牡牛座の「首」に位置する散開星団
           七姉妹で
           月の女神アルテミスに仕える
           ギリシャでは「葡萄(ぶどう)の房」
           「六連星(むつらぼし)」
 スピカ・・・スピカ(Spica)=乙女(おとめ)座のα星
 奈良時代
 「丹後国風土記逸文
 「其七豎子者(七人の童子)、
  昴星也。
  其八豎子者、
  畢星也」・・・「畢星=畢宿」
  隣り合っている
  プレアデス星団
  アルデバラン
  と
  ヒアデス星団・・・
  ↓↑
 平安時代
 醍醐天皇の皇女
 勤子内親王の命で作成された
 「和名類聚抄」に
 「昴星」の和名は
 「須波流」と記録・・・
 「昴星
  宿耀経、
  云昴、
  音与卯、
  同、和名
  須波
  六星火神也」
 清少納言
 「枕草子・一節(第236段)」
 「星はすばる(昴)。ひこぼし(彦星)。
  ゆふづつ(冬筒・宵の明星・西空の金星)。
  よばひ(夜這)星(流星・彗星)、
  すこしをかし。
  尾だになからましかば、まいて」
 「まいて=さらに・いわんや・なおさら
      くわえて・まして・もっと
      ・・・よい」
  ↓↑
 プレアデス星団の記録
 「ヨブ記38章31節」
 「あなたは
  プレアデスの鎖を結ぶことができるか。
  オリオンの綱を解くことができるか」
 アラブでは「群衆」や「小さきもの」
 フランスでは「雛箱」
 ドイツでは「とやについた牝鶏」
 イタリアでは「小さな牝鶏」
 スペインでは「小さな牝山羊」
 イギリスでは「七人の乙女」
       「ひよこと牝鶏」
 ヘーシオドスは
 夏の間、
 40日も太陽の後ろ側に隠されることに注目
 プレアデス星団が、
 太陽から離れ、
 暁の東天の地平線に現れる天体現象を
 ガイウス・ユリウス・カエサル
 5月の暦に記録・・・
  ↓↑
ーーーーー   
  ↓↑
 胎蔵曼荼羅
 最外院の
 四方にそれぞれ配す
 東方(上)    →日曜・計都星
 南方(向かって右)→羅喉星・木曜・火曜
 西方(下)    →土曜・月曜
 北方(向かって左)→金曜」
  ↓↑
 車輪(wheel・ホイール・ウィール)
 軸にとりつけた円形(外周)の部品





  ↓↑
 「チャクラ、転生、陰陽などの
  規則的な周期性の繰り返し」である
 「地形が険しくて車輪での運搬が不向きな
  チベットではかつて
  車輪つきの乗り物が禁じられていた」・・・?
 「翼付きの車輪」は進歩の象徴・・・?
 「智天使ヘブライ語ケルブ・ケルーブ
      複数形ケルビム(ケルービーム)
      ギリシア語χερούβ
  ケルビムの全身、背中、両手、翼と
  車輪には、
  一面に目がつけられていた」
 ・・・タロットの絵(✕ Wheel of Fortune=運命の輪)は星座の座標・・・番号は「10・十・拾・X」・・・
  ↓↑
 左上翼の天使 剣を持つ牝スフインクス 右上禽(鳥)
    蛇    八方の星座チャート  狐顔、人身
 左下翼の牡牛             右下翼のライオン
  ↓↑
 ・・・4隅の有翼の「天使、鳥、牛、獅子」は、いずれも「開いた本(Book)」を読んでいる・・・「Book=聖書」である・・・
  ↓↑
 スポークのある車輪(チャリオット・戦車)
 青銅器時代中期に登場
 インドの国旗の車輪は糸車
 法(ダルマ)を表しているとも・・・
 ロマ(ジプシー)の旗にも
 車輪が使用
 彼らがインドを起源で、流浪の歴史の象徴・・・?
  ↓↑
 ロマ(Roma,単数はロム)
 ジプシー集団の
 主に北インドのロマニ系に由来し
 中東欧に居住する移動型民族
 移動生活者、放浪者・・・
 彼らは
 それぞれの国で様々な
 外名 (exonym) で呼ばれてきた・・・
 2つの系統
 「ヒターノ」「ジプシー」など
 「エジプト人」に由来する呼称
 「ツィンガニ」「ツィガーニ」などの系統の言葉で
 ドイツのカスパー・ポイサーにより
 ビザンチン時代の
 ギリシア
 Ατσίγγανοι (Atsinganoi)
  から
 Αθίγγανοι (Athinganoi)
 「不可触民、アンタッチャブル」・・・言葉・・・
 各国語における外名
  ↓↑
 現代ギリシア語 Τσιγγάνοι(ツィンガニ)
 ブルガリア語 Цигани(cigani; ツィガニ)
 ルーマニア語 Țigani(ツィガニ)
 ロシア語 Цыган(cygan; ツィガーン)
 ハンガリー語 Cigány(ツィガーニ)
 チェコ語 Cikáni(ツィカーニ)
 ドイツ語 Zigeuner(ツィゴイナー)
 イタリア語 Zingaro, Gitano(ズィンガロ、ジターノ)
 スペイン語 Gitano(ヒターノ)
 ポルトガル語 Cigano, Zíngaro(スィガーノ、ズィンガロ)
 フランス語 Gitan, Tzigane, Bohémien(ジタン、ボエミアン)
 英語 Gypsy(ジプシー)
 スウェーデン語 Zigenare(シイェーナレ)
 トルコ語 Çingene(チンゲネ)
 ヘブライ語 צוענים (Tzo'anim)
 アラビア語 غجر، صلب، نور (Ghajal, Salab, Nawar)
 ペルシア語 کولی (Kowli)
 アルメニア語 Բոշա(ボシャ)
 ヒンディー語など Lambani, Rabari, Banjara
 現在でも
 これらの言葉が
 物乞い、盗人、麻薬の売人などの代名詞に使用
  ↓↑
 「ロマ」・・・?・・・驢馬・騾馬が嗤う・・・
 「人間の言葉をしゃべった動物は、
  エデンの園のヘビ(蛇・巳)、創世記と
  バラムのロバ(驢馬)、民数記22章」・・・
ーーーーー
 ・・・・賂馬・・・賂万(萬)・・・
 ヒミコ(秘見処=處)とモモの襲のミコト(見事)・・・