2176日目・・・「十三夜(旧暦九月十三日=2016年10月13日)=婁宿」ですか・・・栗や豆(枝豆)をお供え・・・「栗名月(くりなづき)・豆名月(まめなづき)・小麦の名月・後の月(旧歴八月十五日の十五夜の後の月見の意)」と呼ばれるているらしい・・・「十三夜の月が池に映る形で、 栗が真ん丸ではなく、その十三夜の月が栗の形に似ているから」、「芋、豆類の収穫祝いだから」、「延喜十九年(919年)に宇多法皇(天皇は醍醐天皇)が十五夜の宴に加えて、九月十三日の観月(十三夜の月見)の宴を行ったのが始まり」、「後の


 ナゼ、宇宙のスベテの物質は「渦巻きの形態になるのか」?・・・様々な形態の「銀河」が存在するが基本的には「渦巻き」である。
 「渦(うず)巻きとは、流体やそれに類する物体が回転して発生する螺旋状のパターンのこと」
 ・・・ナゼ、回転するのか?・・・
 「渦巻は、旋回するにつれ中心から遠ざかる(あるいは逆向きにたどれば近づく)曲線である。主に平面曲線であるが、曲面上にも定義できる」
 ・・・コレは、ナゼ、回転するのか、の説明ではない、ナッ・・・
 「渦巻線、スパイラル (spiral)。螺旋とも呼ばれる。自然界での気体や液体は螺旋となるものは少なくほとんどは重力や圧力によって渦巻を成す。植物の蔓(つる)は局部的に螺旋または渦巻を成す」
 ・・・重力や圧力が原因らしいが、ココでもその関係性は「?」デアル・・・
 「渦巻ポンプはインペラ(羽根車)の回転により生じる水の遠心力を利用 ・遠心力で外周が高圧になり、外部に水が吐出される。中心は遠心力が作用せず、吐出される水に引張られて低圧になる ・低圧になった中心部から水が吸い込まれる」
 ・・・ある物体の回転により遠心力の外周の高圧と、中心部の低圧の関係性から渦ができる・・・
 「銀河系には数十億(から数千億)の星のほか、たくさんのガスや塵が含まれる。私たちの銀河は(薄さわずか1000光年の)平らな円盤形をしており、全体的に見ると多くの銀河に比較的よく見られる渦状だ」
 「渦巻き」の説明は色々あるけれど、単純に云えばある空間領域に於ける物質の密度の差であり、密度の低い、あるいは薄い領域の方へ物質が流動化する現象であろう・・・そして、その領域間に物質密度の均衡化が進行する現象である。風船に穴を開けた時の風船の内部の気体、液体の現象状況であり、穴から外部に気体、液体が吹(噴)きだした流動状況である・・・重い個体であっても地面に穴があり、内部が空洞であれば、穴の周辺土砂、岩石も地球の中心重力に引っ張られて空洞内部の底に落下していく。その落下には土砂、岩石が相互に衝突し、角度を変えながら落下していく。落下空間の土砂、岩石の均衡化であるが、落下速度によって重いモノ、軽いモノの層を成して体積化するだろう。空洞が漏斗状でその先端の穴が小さく、その先端に空間があれば、細かい粉末状の土砂ならば渦を巻いて落下していくのは視覚的に確認出来るであろうし、底で落下した時の粉塵が舞い上がるのも確認できる・・・
 3・11の津波が学校の集会所内部に侵入した「海水」が渦を巻きだしたのは、外部からの侵入海水の圧力で、集会場の四方の壁に衝突しながらその集会場内部で円形渦状流動体となり、構内空間の上部へと浸水していった。外部「海水」が、構内空間の「海水」との均衡化、集会場の四方の壁に衝突しながらの渦巻き流体となったのは「海水密度の差」による均衡化現象でのプロセスである・・・
 動的な液体物質、あるいは気体物質が固体物質に衝突すれば、その流体の方角を変化させるのは当然であり、個々の物質の質量によっても、液体自体、気体自体、固体自体同士の衝突でも、それらの個々の質量によって流体方向は変化するだろう・・・
 「ブラックホール」は「宇宙空間領域の重力の穴」らしいが、宇宙のアラユル物質(光も含む)を
 「宇宙外へ吸いこむ穴」なのか?、
  それとも
 「宇宙自体に存在する物質自体の重力体」なのか?・・・
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 「重力」とは「物質密度の凝縮体」である。
 「物質の質量(g)=密度(g/cm3)×物質の体積(cm3)」
 「一番重い比重としての
  質量の物質はオスミウムか、イリジウム
 「Ir(イリジウム):22.42g/cm3
  Os(オスミウム):22.57g/cm3
  イリジウム=22.61g/cm3で一番重い
  オスミウムが一番重いという資料もある
  同位体の扱いによって差が出る」
 らしい・・・
 兎に角、「渦巻き」は「異物質間同士の衝突」と、その領域の「異物質間の密度の差」と、それらの関係性による「流動均衡化」によって起こる現象である・・・
 「物質間の密度」とは「温度」によても変化するだろう・・・逆に云えば「温度」とは「物質間密度の変化」でもある・・・
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 ・・・以下はブログ検索で調べた記述の添付・・・
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 渦(うず)
 流体やそれに類する物体が
 回転して発生する螺旋状のパターン
 渦巻き(うずまき)
  ↓↑
 液体でも気体でも発生する
 水の起こす渦
 気体の起こす渦
  ↓↑
 渦の発生原因(自然発生)
 自然発生する渦形成現象
 流体中で、質的に
 異なった二つのものが接触するとき、
 必ず渦が形成される
  ↓↑
 質的な例
 液体・固体
 液体・気体
 速・遅
 温・冷
 濃・薄
 重・軽
 粘性・流動性
 アルカリ性・酸性
  ↓↑ 
 渦の発生
 台風の地球上における渦は
 北半球では反時計回り
 南半球では時計回り
 ・・・ナゼ?の説明がない・・・
  ↓↑ 
 渦巻きの種類
 渦糸
 螺旋
 渦電流
 渦拡散
 光渦
 カルマン渦
 コリオリの力
 ダイソン(渦を利用したサイクロン式掃除機)
 蚊取線香
 竜巻
 台風
 鳴門の渦潮
 銀河
 ・・・カミの毛、ヒゲの毛などの生え具合、胡瓜のヒゲ、向日葵の種、巻き貝、アンモナイト(菊石)なども・・・
  ↓↑
 流体力学での渦
 流体を微小な要素に分け
 微小要素の内の一要素とすると、
 その運動は、
 要素全体の並進運動
 要素を剛体として考えた上での回転運動
 純粋な歪みによる運動
  ↓↑ 
 渦巻
 渦巻線
 スパイラル (spiral)
 螺旋
 自然界での
 気体や液体は
 螺旋となるものは少なく・・・ラセンじゃない、って?
 ほとんどは
 重力や圧力によって
 渦巻を形成
 植物の蔓(つる)は
 局部的に
 螺旋または渦巻を形成
 アンモナイト
 オウムガイ
 巻貝の貝殻
 二枚貝の貝殻も、
 蝶番部を通るように切断すれば、
 その断面は、
 きわめて巻き数が少ない渦巻
 蚊取り線香
 鳴門巻の模様
 伊達巻やロールケーキの断面
 渦巻銀河の腕
  ↓↑
 斥力と遠心力のバランスが崩れた時の
 惑星や衛星や彗星の軌道
 指紋の分類の1つ渦状紋
 流体の渦
 台風
 竜巻
 旋風
 渦潮
  ↓↑
 渦巻(スパイラル)
 旋回するにつれ
 中心から遠ざかる
 2次元曲線だが、
 螺旋(ヘリックス)は、
 旋回するにつれ
 旋回面に
 垂直成分を持つ方向に動く
 3次元曲線である
  ↓↑
 螺旋の例
 螺旋階段
 ねじの溝
 DNA分子
 など・・・
 スパイラル
 と
 ヘリックス
 の混同は英語でも見られるが、
 日本語とは逆に、
 学術的には
 ヘリックスであるものが
 スパイラルと呼ばれることが多い
 螺旋階段は英語では
 spiral stairway
 である
 渦巻と明確に区別するため、
 本来の螺旋を
 弦巻線と呼ぶことがある。
 螺旋を平面に投影すると、
 渦巻の一種の双曲螺旋
 となる
 ・・・?・・・
ーーーーー
 ・・・要、再検討であるかな・・・
  ↓↑
 「eyewall(アイ・ウォール)=熱帯低気圧の目」
  ↓↑
 「台風の目では、ほとんど無風状態
  その外側、壁雲のすぐ外側では、
  非常に激しい上昇気流になっている
  気圧は低い」
 「渦の中心は圧力が下がり
  回転が速くなると
  遠心力が大きくなり、
  流体が中心まで到達できなくなる」
  ↓↑
 「高気圧は上空の気圧も高くなっているが、
  台風の目の場合は
  渦の中心の
  気圧が下がったところに
  上空から空気が引き込まれるような形になる
  地上からは既に渦の内部に入れないので
  真上から空気が供給される
  地上・上空とも
  台風の目で気圧は最低」
  ↓↑
 「高気圧と台風の目は同じような
  下降気流だが、
  等圧線は全く逆の形になる」
  ↓↑
 低気圧の上昇気流が非常に激しくなって
 竜巻のようになっているのが台風」
  ↓↑
 「熱帯低気圧以外でも、
  温帯低気圧の中心に「目」に似た現象が出現
  急速に発達する低気圧(爆弾低気圧)では、
  中心部の雲が薄くなったり
  無くなったりして、
  目ができる」
  ↓↑
 「気圧傾度力
 大気中において
 気圧の差によって生じる力
 「風は気圧傾度力によって起こる」
 気圧傾度力が風の原動力
 水平面(等高度面)内において、
 水平方向の気圧差によって生じる
 鉛直方向にも気圧傾度力は働くが、
 総観スケールでは
 静力学平衡が成り立つためほとんど無視
 メソスケール(メソβスケール)や
 それ以下の規模の気象現象では、
 鉛直の気圧傾度力を考慮に入れないと
 大気の振る舞いをうまく表現できない
 ある
 等高度面内における、
 等圧線に
 垂直な風軸に働く気圧傾度力
 F/m=−1dp/p dl
 ρ:大気の密度
dp:風軸の両端の気圧差
dl:風軸の長さ
 気圧傾度力
 等圧線に対して垂直(直角)方向に働く
 気圧の高い方から低い方へと働く
 ・・・?・・・
  ↓↑
 周囲から吹き込む風が
 継続的に
 中心部に押し寄せ
 遠心力
 と
 気圧傾度力
 がほぼつりあい、
 風が中心部に入り込めない状態
 行き場を失った風は上昇気流を起こして、
 螺旋状に渦の中心部を上昇する気流を作る
  ↓↑
 大量の水蒸気を含んだ気流は、
 渦の中心を上昇する中で
 気圧低下により
 温度が下がり凝結し、
 積乱雲を形成
 気流が積乱雲とともに
 対流圏界面まで達すると、
 気流は滞り
 高圧部となり
 北半球では時計回り、
 南半球では反時計回りに、
 積乱雲とともに
 気流が吹き出し始める
  ↓↑
 螺旋状の上昇気流は
 積乱雲の壁(アイ・ウォール)を作り、
 それより中心に近い部分は
 気流が侵入できず、
 気流が穏やかで
 雲がほとんどなく
 晴れた区域となる
 この領域が
 台風の目
  ↓↑
 熱帯低気圧が発達し
 最盛期を迎えるまでの期間では、
 中心気圧は急速に下がるが
 規模(勢力範囲。暴風域や1000hPaの等圧線で示される)
 はあまり大きくならないため、
 域内の
 気圧傾度が急になり、
 中心に巻き込む風の
 求心成分が大きくなるので、
 目は非常に小さくなる
 稀には
 直径3km程しかない目が観測される場合もある
 最盛期を過ぎてからは
 中心気圧が徐々に
 上がり始めると共に
 勢力範囲も広がり、
 それに並行して
 目も拡大する
 巨大な目は
 熱帯低気圧
 衰弱期に入った場合に見られ
 衰弱期の目は楕円形になったり、
 崩れて形や存在が判別しにくくなる
 上陸して衰弱が進み、
 温帯低気圧化すると
 目は完全になくなる
 ハリケーン・イザベルでは
 多角形状の目が観測
  ↓↑
 熱帯低気圧の目の下では
 風が穏やかで、
 雨もほとんど降らず、
 青空が見える
 目の周囲は
 熱帯低気圧で最も風雨が強い
  ↓↑
 陸上で熱帯低気圧の目が通過した場合、
 激しい暴風雨の後に穏やかな天候となり、
 その後激しい暴風雨が吹き返しの風として吹く
 穏やかな天候となる前後では、
 風向きが正反対になる。
  ↓↑
 熱帯低気圧以外の「目」
 熱帯低気圧以外でも、
 温帯低気圧の中心に
 「目」に似た現象が出現
 急速に発達する
 低気圧(爆弾低気圧)などでは、
 中心部の雲が
 薄くなったり無くなったりして、
 目のようなものができることがある
 寿命は熱帯低気圧に比べて短い
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 ・・・???・・・SuperStar・・・SuperTyphoon・・・毬栗頭のcrisis・・・Christ・・・