2080日目・・・「ペイシェント(patient)=患者・病人・受難者」のイタミ・・・・「被害者(災害・被災、犯罪の)=sufferer・victim・(負傷者の)=the injured」の肉体的にも精神的にも、それらの「イタミ」は実際にそれに遭遇した当事者とその関係者にしか判らないだろう。だが、それらの「イタミ」は生きている限り、イズレは個々人が誰に於いても「時間のプロセス」上、「事象のレベル」上の違いはあれ、その「経験」は必然であるだろう・・・悼み・傷み・痛み・損傷・損壊・壊疽・腐敗・損壊・・・異

 ブログ辞典で調べたら・・・
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 痛み
 身体のイタミ
 pain(ペイン)・・・「ス-ペイン」の語源由来?
 ache(エイク)・・・これは「エッチ・エイチ・アイチ」?
 smart (スマート・ひりひりする痛み)
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 ・・・そもそも日常で知っている日本語の「スマート」は「外見や身なりが恰好いい、あか抜けた、やるコトがさっそうとし、洗練されている、イカしている(形容詞)」だが、「ひりひりする痛み(自動詞)」は英語の文脈の動詞の場所にあって「理解」できるが、「スマート(恰好イイ)である・イカシている」と翻訳しても、誤りではないだろう・・・?
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 sting(スティング・stinging pain・刺すような痛み)
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 ・・・「スティング(The Sting)・1973年公開アメリカ映画・ポール・ニューマンロバート・レッドフォードの共演」には、映画の「詐偽師物語」の流れで、「大物ギャング」を騙して大金を手に入れる、と云うものだが、「ウェイトレス-ロレッタ=女暗殺者」、「捜査官ポーク=偽FBI」、これらの登場人物は観客をも「本物」としてダマした。ボクもダマされたが・・・この「sting」は「蜂の針」や、「釣り針」の引っ掛けをも兼ねたタイトルらしい・・・
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 pain(ペイン・心の痛み)
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 痛み
 疼痛=pain
 うずくまるような痛さ=cramping (or crippling) pain
 きりきりする痛さ=piercing (or searing, sharp) pain
 さすような痛み(神経痛・歯痛など)=twinge pain
 しめつけられるような痛さ=gripping pain
 じわじわくる痛み、鈍痛=dull pain
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 severe=スィヴィァ・非情な・無情な・冷酷な・手厳しい
     sivíər(シビア・スィビア・セビア)
 severe pain=激痛
 severe=severe headache=酷い頭痛
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 more serious=most serious
        表情、態度が
        真面目、本気の、真剣な、冗談でない
        serious=性格・態度などが思慮深く、慎重
            シリアスである
 serious(セリアス・セアリアス)pain・・・?
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 pain=深刻な痛み
 headache=頭痛
 ache=腹痛
 pain=激痛
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 傷む(動詞)
 痛み(名詞)
 継続する痛み
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 ache=普通の腹痛
 pain=深刻な痛み
 stomach ache=stomach pain=腹痛
 back ache=back pain=腰痛
 muscle ache=muscle pain=筋肉痛
 joint ache=joint pain=筋肉痛
 tooth ache=歯痛
 severe pain=激痛
 severe headache=酷い頭痛
 maddening pain=激痛
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 The pain has gone.
 It doesn't hurt any more [longer].
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 損傷=damage=bruise (果物などの)
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 痛み=pain;ache;soreness;grief;distress
 傷み=damage;injury;wear;bruise;break
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 疼痛=Pain
 急性痛=Acute Pain
 突出痛=Breakthrough Pain
 乳房痛=Mastodynia
 筋骨格痛=Musculoskeletal Pain +
 背部痛=Back Pain +
 慢性疼痛=Chronic Pain
 顔面痛=Facial Pain
 頭痛=Headache
 陣痛=Labor Pain
 中足骨痛=Metatarsalgia
 頸部痛=Neck Pain
 神経痛=Neuralgia +
 侵害受容性疼痛=Nociceptive Pain +
 難治性疼痛=Intractable Pain
 関連痛=Referred Pain
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 ・・・Spain=「S」+「pain(痛い)」であるが・・・「Sが激痛・激痛のS」とは?・・・「S(エス)」の意味は・・・
 「S」
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 アルファベット「19番目の文字」
 ギリシャ文字「シグマ=Σ(σ)」
 サムエル記=Books of Samuel(旧約聖書の初代の王)
      「Sam」は「Samuel」の略
 S for Samuel・・・国際電話の電話用語
 数学記号で面積「S」=area・Space
 秒(second)
 ジーメンスsiemens)=企業名
 ソース (Source)
 硫黄の記号(S)
 南の記号(south)
 小さめ (small)
 キリル文字(Cyrillic alphabet)同形の「S」
 ランク記号の特別 (Special)
 スパイ(spy)=密告者・告げ口
 ランク(rank・class)の優れた(Superior)
 標準のスタンダード(standard)
 主語のサブジェクト(subject)
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 「's」=名詞の所有格の語尾
     〜s's,〜s'
 接尾辞=名詞・名詞句・名詞相当語、代名詞
     について所有格を示す.
 「S」=「加虐性欲(sadism)」
 「S」=「速度(speed)」
 「S」=「escape」、サボり
 「S」=喫煙(smoking)
 「S」=姉妹(sister)
 「S」=歌手(singer)・芸者
 「S」=美人(schoen)・美少年←ドイツ語
 で、そして
 「S」の横倒しは「∽(相似記号)」であるなら「S=縦の相似」・・・
 「西班牙(スペイン)」の漢字は「西+班+牙」である・・・これから類推すれば、「西の班(王+刀+王・team・軍隊の基本組織→斑(王+文+王)=まだら・むら・ぶち)の牙(きば・ガ)」である・・・「王と王の間にある文」とは「同盟の契約文」であるならばこの契約は「まだら・むら・ぶち」であるだろう。所謂、「イイ加減で、曖昧」と云うことだろう・・・ならば「S-pain」の「S」の選択は・・・領土の面積「S」=area・Space・・・?・・・結果的に戦争は「領土の争奪戦」である・・・
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 スペイン(España)
 スペイン国(Estado Español)
 スペイン王国(Reino de España)
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 「スペイン(西班牙・Spain)
  España(esˈpaɲa・エスパーニャ・Estado Español)
  語源は古代ローマ人
  イベリア半島の呼び名
  ヒスパニア・España(スペイン)
  ヒスパニア (Hispania)
  エスパーニャは前7世紀
  フェニキア人が訪れフェニキア語で
  shaphan(ウサギ)
  又は
  hispan(イヌ)と名付けた・・・」
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  フェニキア語のshaphan(ウサギ)
  古ラテン語のhispan(犬)等の説・・・
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 「スペイン(英語Spain)=エスパーニャ(España)
 古代ギリシア人が
 イベリア半島
 エスペリア(日の沈む国)と呼んでいた
 ウサギや犬が多く棲息していたので
 フェニキア語 shaphan(ウサギ)
 古ラテン語 hispan(犬)
 から転訛した・・・
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 バスク語 ezpana(岸の意)
 からとも・・・
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 「アッシリア=Asshur=日の出、東方(アジア)」
 「西アジアの北部に興った国=スリア(北の国)」
 との語源説も・・・
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 ・・・「S-pain=西班牙(セイハンガ)」の「S」・・・製版画・・・整版臥・・・?
 ペインはペイントで塗りつぶすコトは出来ない・・・