2060日目・・・五月十四日・・・一ヶ月経った・・・そして熊本地震の余波・・・避難所生活者が1万3000人余、車上生活者も多数・・・ボクも車生活の寝泊まりは「ロスアンゼルス地震」、それに「W」さんと一緒にベルリン〜ドレスデン〜東欧〜土耳古〜希臘〜Yugoslavia(南斯拉夫・ベオグラード=貝爾格莱徳)〜伊太利亜〜瑞西〜仏蘭西と西欧、東欧旅行での経験があるが、車は中古のフォルクスワーゲンだった。寝る時に足を延ばせないのは確かに苦痛である・・・一階の屋根にペンキを塗ったが、右足が攣(つ)ッてしまった・・・

 鯨(クジラ)は巨大な哺乳類だが・・・アシがナイ・・・あの巨大な身体では足があっても陸上では歩行困難だろう・・・
 「恐竜の巨大な身体」を支えて陸上を歩行するには「地球上の重力の変化」があったのではないのか?・・・それに、なぜ、前脚(手)が後脚に比べて小さいのか?・・・
 当然、巨大なクジラ(鯨=オスのクジラ・鯢=メスのクジラ→くじら=久志羅・久地楽・櫛羅)は「小さな哺乳類」が「巨大に進化」したのか?、巨大になった故に、その体重の為、生き方を海へ回帰したのか・・・?
 イルカ(海豚→入鹿?)は小さいが、巨大なクジラ(鯨=魚+京・鯢=魚+兒→臼+儿)になるコトをナゼ止めたんだろう・・・
 「兒=臼+儿=児→旧(舊=艹+隹+臼)儿→旧字?」→「ウス」の「儿(ひと・ジン・ニン・小さい・可愛い・子供・人の古文奇字(説文解字)・儿の屈曲した姿は人の下にある仁愛の人を象る?・Radical Legs)」→「大碓」、「小碓=倭男具那命=ヤマトタケル?」は「女(おんな)の子」?・・・「鯨=魚+京(亠口八亅)=雄(牡)のクジラ」・・・
 「碓=石+隹」とは「鳥の石=胃石・砂嚢の石」である。ウイッキペデアには、
 「脊椎動物では、胃石はアザラシ、アシカ、ワニ類、草食性の鳥類に広く見られる」、
 「絶滅動物、例えば竜脚下目の恐竜も、硬い植物をすり潰すため胃石を持っていたことが判明している。獣脚類の化石と共に胃石が発見されることは希であり、肉食恐竜が食物の粉砕に胃石を用いたとは考えづらい」・・・?
 「胃石は食物をすり潰すのに適した歯を持たない動物は、胃石を砂嚢の中に保持して咀嚼に替える」
 「首長竜など水棲の絶滅動物は、現生の
  ワニと同様、
  体重を調整する重りとして石を飲み込んでいた・・・」
 ・・・「体重を調整する重り」とは・・・ネッ?
 ・・・「鶺鴒(セキレイ)」の別名、異名は「イシタタキ(石叩き・石敲き)、ニワタタキ(庭叩き)、イワタタキ(岩叩き)、イシクナギ(石婚ぎ)」でもあったが・・・
 「句字等(くじら)」・・・「山椒魚」・・・
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 以下も「ウイッキペデア」を参照、参考・・・
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 クジラ(鯨、Whale)
 哺乳類のクジラ目
 鯨偶蹄目の
 鯨凹歯類に属する
 水生動物の総称
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 形態から
 ハクジラ
 と
 ヒゲクジラ
 に大別され
 ハクジラの中でも
 成体の体長が4m前後以下の種類を
 イルカ
 と呼ぶ
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 前肢は
 魚の胸びれのような形に変化し
 爪はない
 後肢は退化し
 腰骨が、
 孤立した骨として
 筋肉中に存在
 尾部に尾びれがあり
 魚類と違って横向きの水平
 上下にくねらせて推進力する
 魚類は、
 エイ
 などの例外を除き
 体を左右にくねらせるて推進
 頸椎は陸生のほ乳類と同じで
 七個ある
 外見上
 首にあたる部分が
 くびれていないので
 魚の形に似る
 鼓膜・三半規管等はあるが
 耳殻がなく、
 耳の穴も
 ふさがっている
 聴覚は骨伝導
 体毛は口の周りに少し残っていて、
 犬・猫の髭(ひげ)に似た感覚毛
 鱗は無い
 鼻孔は、
 「テレスコーピング現象」
 というクジラ独自の進化の特徴として
 頭頂部に移動して、
 呼吸をする事が安易になっている
 セミクジラ類
 や
 シロイルカ
 など
 わずかなものを除き、
 背びれを持つ
 ヒゲクジラでは小さいが、
 ハクジラ類では大きく発達
 「エコーロケーション」という
 「超音波」
 を使い情報を知覚し、
 周辺環境の確認や
 獲物の採取に役立てている
 群れの中の意思疎通も、
 「エコーロケーション
 で行っている
 摂食から出産・育児まで
 全て水中で行う水生動物
 睡眠は右脳と左脳を
 同時に睡眠状態にせず
 交互に休ませているので、
 睡眠し、泳ぎ続ける
 右脳と左脳を交互に休ませる睡眠は、
 鳥類
 や
 多くのほ乳類には一般的なもの
 水分のほぼすべてを餌から得る
 餌の脂肪、糖類、タンパク質など
 (体内の代謝によって
  燃焼したときにできる水)
 乾燥地帯に住む
 カンガルーネズミ
 が
 一生涯水を飲まず、
 水分を
 餌だけに頼っているのと似る
 クジラは一般の哺乳類と比べて
 濃い尿を濾過できるように
 腎臓を進化させ、
 水分の消失を極力抑えながら
 余分な塩分などを効率良く排泄
 皮膚は乾燥に耐えられない
 自重により
 内臓が圧迫され
 臓器不全を起こす
 陸に上がる事は短時間か、
 若しくはまったく出来ない
 哺乳類としての特徴
 陸生哺乳類と同じく
 鼻孔(噴気孔)を有し、
 肺で空気呼吸
 体温はほとんど一定で温血
 (35度〜36度)
 普通
 一子が
 母体子宮内で成長
 出生後は一定期間母乳で保育
 ヒゲクジラ亜目
 及び
 ハクジラ亜目
 で生態が異なる
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 アンブロケトゥス
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 クジラの祖先
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 新生代の始新世初期、
 南アジアで陸上生活をしていた
 肉食性哺乳類
 パキケトゥス
 の仲間
 かつては、
 暁新世の原始的な
 有蹄類である
 メソニクス
 との関係が考えられたが、
 近年では
 鯨偶蹄目に分類し、
 現在の
 カバ
 と共通の祖先を有する
 ウシ目(偶蹄類)に起源・・・
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 ↓↑
 アンブロケトゥス
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 クジラの祖先
 属名はラテン語
 「ambul」=「歩く」
 と
 「cetus」=「海獣、鯨」からなる合成語
 種小名「natans」 は「泳ぐところの」の意
 あわせて「泳ぐ歩行鯨」といった意味になり、
 水辺で半水棲生活を送っていたことを指しての命名
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 日本語では
 「アンビュロケタス」
 「アンビュロセタス」
 「アンブロケタス」
 「アンブロセタス」
 など呼ばれる・・・
 英語では
 「アンビュロシータス」のごとく発音
 中国語では
 走鯨(zǒujīng)、
 陸行鯨(lùxíngjīng)
 と呼ぶ。
 中国語の
 「走」は「歩く」の意味・・・
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 ・・・アシがツッてイタイ・・・