2015日目・・・「信用は悪用される」、「情報は操作される」・・・「恐慌(キョウコウ・英語=crisis・独語= krise・仏語=crise)=経済的な攪乱、麻痺、破綻状態=景気循環の過程のうち、好況局面で突如発生する深刻な景気後退・金融恐慌)=経済恐慌(world economic crisis or panic)で、ある国の恐慌が次々と他国へと波及し、世界的規模で広がる事象を世界恐慌」という・・・「1673年のオランダのチューリップ恐慌、1720年のフランスのジョン・ローによる株式投機恐慌、同年の

 と
 「10年毎に世界の株価が大きく
  下落→投資、投機、投棄、博打?←不況」
  で株価が上がる・・・
 「好況局面における過大な設備投資が
  不況局面の出発点において設備過剰となり、
  生産と消費の間に大きな不均衡が起り、
  商品の過剰生産が一般化して
  価格が暴落、
  企業倒産や失業が増大、
  銀行の取り付け騒ぎなどの混乱を起こす」
 「crisis=(主体、実体、患者本人の)病気の危機的峠・生死の境目」・・・「ドウなるんだろう」・・・
 「panic=(主体を取り巻く家族、診察、診療、施術者、医者の)狼狽・為す術無しの混乱」・・・「ドウにもならん」
 ・・・経済的市場(商品・雇用)での
 「需要→媒介物(カネ)←供給」
 の諸関係でのアンバランスな、機能不全直前の
 境い目状況・・・
 「景気(気分の好悪)動向」とはモノに対する
 「価値・使用価値・交換価値」の
 不確かな情報による
 「社会的な心理的動揺」である・・・
 「資本=労働」→生産→生産物→流通市場→商品市場→商品→交換媒体(貨幣)←売買・購買→消費 or 儲け、貯蔵→「労働=資本」→生産・・・で、
 この「不確かな情報」を操作する大本は
 「国際通貨基金IMF)、国際貿易の188カ国の組織」
 と
 「連邦準備制度(Federal Reserve System, FRS)
  アメリカ合衆国中央銀行制度を司る私有企業体で、
  ワシントンD.C.にある
  連邦準備制度理事会(Federal Reserve Board,FRB)が
  全国の主要都市に散在する
  連邦準備銀行(Federal Reserve Bank,FRB)を
  統括する組織」、
 「FRBの株式は民間金融機関が所有」、
 「連邦準備制度理事会
  (Federal Reserve Board of Governors)」は
  連邦準備制度の統括機関」・・・
 ・・・博打の元締めと、その統括(統轄)下の各地方の鉄火場(博打場)である・・・「鉄火場(博打場)」とは「市民生活での金銭を媒介にしたモノの交換の場」、「損得のシステムの場」である・・・そして、「同元はカネやモノを巻き上げる客が居なくなる」・・・この「交換システム」、表面的な「市場崩壊の瀬戸際」で起こるコトが「経済恐慌」である。当然、「生産現場の倒産・失業」との相互諸関係で起こる機能不全の極限である・・・
 「恐慌」の解決策は「戦争」での「人間の消耗」と「兵器の生産と消耗、建築物の破壊」であったし、今現在もありつつアル・・・
 だが、国家間戦争での「原子爆弾水素爆弾」の使用は「元(支配階級)も子(被支配階級)も無くなる」・・・やっぱ、「国家間戦争」は「支配階級」の害が及ばない「通常兵器」でやりまセウ・・・
 そして、「市民社会でのテロ」である・・・「国家間戦争」そのものが「相互敵対のテロ(殺傷・拉致・弾圧・恐怖)行動」そのものである・・・
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 「鞏皮症(キョウヒショウ)」
  膠原病の一
  指・手・顔の皮膚が硬化し、
  萎縮が
  末梢より
  体幹へ移行する
  全身性疾患
  「強皮症」とも書く
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 「鞏膜(キョウマク)
  眼球の
  角膜以外の部分をおおう、
  白くて堅い繊維質の膜
  眼球の前面では白目の部分
  「鞏膜炎」
  「強膜」とも書く
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  鞏(かた)むるに
  黄牛の
  革(かわ・な・あらた・カク)を用ふ。
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  鞏(かた)むるに
  黄牛を用うるは、
  以て為す有る
  可らざるなり。
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 「鞏(かためる・キョウ」=「エ+凡(卂)+廿(にじゅう・ジュウ・ニュウ)+中(なか・チュウ)+十(とう・たり・ジュウ)」・・・
 「巩(キョウ)」の左の字は「凡(あまねし・ボン)=几(つくえ・キ)+ゝ」ではなく、
 「卂(はやい・ジン)」である・・・
 類字に
 「丮(手に持つ・両手で握る・もつ・ケキ)=⺄+二+礀」があるが、
 「𠃨」は、
 「丮」の異体字で、
 「𦏧(孰)・𢀜・𡎐(埶=うえる・ゲイ)」などで「丸」とされる・・・「まる」が「埶」・・・???