1969日目・・・ETV、「寛容論(toleration・ヴォルテール)」ですか・・・明治の翻訳漢字の熟語・・・横文字の語源は「endurance・fortitude」=「耐える・我慢する」であるらしい。歴史的に、「相手を受け入れる」の意味になったが、「無条件に相手を受け入れるというより、自分の機軸(立場)にあったものだけを許す」、「仕方無しでの許容」という意味であった・・・当時の「カトリックとプロテスタントの平和的共存」の立場からの宗教的な「理神(神の理性、理論?)」としての「寛容論(tolerati

 子供の頃、「うしお そうじ(牛尾 走児)」の漫画、「朱房の小天狗?」だったか、ある人物が「流星」を観ている一コマで「巨星落ちる(偉人の死亡?)」と云うコトバの吹き出しがあったが、漫画家「うしお そうじ」の経歴を全然知らなかったので「ウイッキペデア」で調べてみた・・・彼は「東宝組合員」で、筆名を「牛の尾っぽをついていく様なペースでやりたい、との意味で牛尾走児(うしおそうじ)」のペンネームを使った・1947年(昭和22年)、26歳。12月に『探偵815号』(五月書房)で漫画家デビュー」とあった。戦前は「国策映画」や、「戦後」は「アニメーション」の重鎮であったらしい・・・
 「巨星、堕ちる」ですか・・・「おちる、オチル、落ちる、墜ちる」は・・・「堕落」を告発されての「墜ちる」であろうが・・・「アマリダイジン」を告発した人物も「カネ集(せび)り」の「常套ゴロ(人物)」であったらしい・・・むかしの「国粋主義者の常套」で、幕末は「天誅組み(勤王攘夷の脱藩浪人?)」の商人をからの「カネの強奪(強請=ゆすり)」であった・・・「カネ」を貯め込んでいたのは「富豪商人」だったが・・・「商売」とは「生産物→流通交換市場での商品」として「売買」し、その「利益」を得る「仕事」だが・・・その媒介物が「カネ=貨幣・紙幣」である・・・
 交換媒介物の「貨幣・紙幣」の「増減操作」で「現物の使用価値」を決めようとするのは「階級国家の発生から支配階級(政治屋)の常套」でもあるが、いまや、グローバルな「金利=キンリ=禁裏」操作の「+−」である・・・生産物の現物数量を無視して「貨幣・紙幣」の「増減」で「商品市場=労働市場」の操作は無理である。「貨幣・紙幣」は「交換媒介物」であると同時に「蓄財手段」でもある・・・
 「蓄財手段」の「カネ」は「現物」ではないから「直接的な使用価値物」ではないから、「危機的状況」に於いては「食い物」にはならないのである・・・「カネの信用・不信用」は「現物次第」である・・・
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 で、「巨星、堕ちる」だが・・・
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 小遣いを強請(ねだ・ゆする・せび)る?
 おもちゃを強請(ねだ・せび)る?
 お菓子を強請(ねだ・せび)る?
 お強請(ねだ・せぶ)り?
 強請(ねだ・ゆす・せぶ)る?
 人を脅したり、弱みにつけ込んだりして、
 金品を出させたり、自分に従わせたりする
 秘密を握られて強請(ゆす)られる
 金を集(せび)る
 他人に金を要求、ねだる
 強請(ゆす・たか)る
 金を催促する
 たかる
 せびる
 金をせびる
 無心する
 カツアゲする
 無心をする
 おねだりする
 せがむ
 金をたかる
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 ・・・「カネをタカル人間(政治屋)」が、一緒に、仲介タカリヤと「国家の公益機構組織」にユスり、タカり、「タカリ屋がユスりに失敗?」して、タカられた・・・?
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 「一色武氏とは甘利明前大臣を告発した人物・過去にも同様の行動あった・NEWSポストセブン2月1日(月)7時0分・一色氏は数年前まで東京・八王子に本拠地がある右翼団体(?)に所属していた・議員にトラブル処理の陳情を持ちかけるが、陳情がうまくいかないと豹変してマスコミや警察に告発し、議員側に揺さぶりをかけるという、いわば告発(恐喝)常習者」だったらしい・・・
 「国税庁が使う隠語」で「マルチン」と云うコトバがあるらしく、「マルチン」とは「陳情の意味で、政治家からの介入を指すコトバ」であるらしい・・・
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 ・・・「巨星、堕ちる」だが・・・
 「犯人」をナゼ「ホシ」と云うのか?・・・犯人を「ホシ」と呼ぶのは、「犯人の目星(メボシ)」、「バイニン」は「密売人(ミツバイニン)」・・・「19:00 ぶっちゃけ寺&Qさま!! 合体3時間スペシャル・ぶっちゃけ寺・戦国&江戸時代から全問出題」を見ていたら、「隕石落下」の問題だった・・・ブログ記事で調べたタラ、
 「寛永九年(1632年9月27日)八月十四日)深夜尾張の一角(名古屋市南区星崎)・発見者は塩田塩作りの村田六兵衛」、
 「文化十四年(1817年)11月22日の午前3時頃に八王子、日野新田を始めとする各所に隕石が落下」
 ・・・警察用語の隠語「ホシ=容疑者」、古い刑事用語で「目星」の上略語、「ホシがつく=容疑が固まる」、「ホシは犯人の目星」から・・・「図星の星で目当ての処」・・・「目星は目印と同じ
」・・・「星の語源」は、「ほそひ(細火)」や「ほし(火気)」 、「ほしろ(火白・日白)」など諸説や、「ほいし(火石)」があるらしい・・・
 「めど」の語源には、漢字で「目処」と 表記、「目指すところ」の意味からや、「針の糸」を通す穴、「めど(針孔)」を狙うところからとの説も・・・
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 「めどぎはぎ=目処萩・蓍萩・筮萩」
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 「葉は3つの小葉からなり、頂小葉が最も大きい
  茎は丈夫で
  やや木化し、
  高級すだれなどにも利用された
  和名は「めどぎはぎ」の略
  占いの一種である筮竹(ぜいちく)に使用」
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 「メドハギ(筮萩)は
  8〜10月に咲くマメ科の花
  道端や河原、荒地などに生息する多年草
  花言葉は「人見知り」
  葉の脇に長さ6ミリくらいの蝶形の花を数個ずつつける
  花の色は 淡い黄白色で、真ん中に紫色の斑が入る
  占いの一種である
  筮竹(ぜいちく)を「めどぎ」といい、
  これの代用に利用した
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 「目処萩・蓍萩
  北海道〜九州に分布
  荒れ地や原野に生え、
  高さは60〜100センチほど
  葉は3出複葉で互生
  葉の裏には
  伏毛が生える
  8月〜10月ごろ、
  葉腋に小さな
  白い蝶形花を咲かせる
  上部でよく枝分かれし、
  なかば低木状となる
  やや木質化し、稜があり伏毛がある
  マメ科ハギ属で
  変異も多い
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  普通は単なる雑草
  薬草として使用
  漢名は
  鉄掃箒
  名前の由来
  牧野は
  目処萩であり、
  元来は
  筮萩(めどぎはぎ)と言ったのが訛ったモノ
  木質化しているため丈夫
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 「筮萩」とよばれたが、
 「筮竹」の替わりに代用された
 お盆との関連で使用される
 沖縄本島地方では
 お盆のお供えの膳に
 「メドハギの茎」で作った箸を添える
 「ソーローバシ・ソーローメーシ」という
 漢字は
 「精霊箸」を当て
 特に十三日には
 ウンケージューシー(炊き込みご飯)に
 この箸を添えてお供えとする
 また、
 メドハギの枝先を
 束ねた箒をお供えとする
 これは
 祖先の霊が長旅をしてきたので、
 これで
 足を洗うのだとのことで、
 水の入った容器と共に供える
 類似のことは他地域でも見られ、
 奄美地方では
 ショウロウバシといって同様に用いる
 また、
 対馬では
 「お盆の箸」として「メドハギ」を用いる
 「メドハギの茎は断面が円に近く、
  ほとんどの部分で真っすぐに伸びるため、
  適当な長さに折るだけで
  お箸の体裁ができる
  木質化しているため丈夫」
 「漢方では葉や茎に利尿作用がある」として薬草
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 隕石の歴史的な記録年
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 1632年 名古屋
 1688年 浜松近郊
 1741年 佐賀県小城
 1817年 八王子
 1837年 新潟県燕近郊
 1850年 岩手県気仙
 1866年 京都府曽根
 1867年 山形県大富
 去勢=キョセイ=虚勢・・・巨星、堕ちる・・・