1885日目・・・「18(壱拾捌)・85(捌拾五)」・・・10月25日ですか・・・曇天だが時折、陽が射すが、寒いデス・・・身体に堪(こた)えるな・・・むかし、北海道(蝦夷地・渡り島)にやってきたヒトビト、寒冷地の雪の季節には堪え難いエラさだったろう・・・探検家、冒険家の記録もスゴイ・・・今現在の蝦夷地は「暖房のある居住地」であり、「酪農業地」であり、「漁業地」であり、「探検地」ではなく、「観光地」ではあるらしい・・・「観光」に来る人々は自分自身の「出生地・出身地」の日常生活の故郷、地元の「風景、歴史のス

 ・・・「弘前城青森県弘前市)は解体せずに曳屋(ひきや)の天守・・・北西に約70メートルの仮天守台に無事着座」ですか・・・「6年後に再び元の位置に戻す」らしいい・・・
 「土耳古」出身の人々も「国家のハタ」なんかで殴り合いをするよりもその「近代西洋思想である民主化(?)された選挙制度」の意味をジックリと噛みしめるべきであある。デモで死んだ人々は武力衝突で愚かな殺傷に反対した犠牲者である。クルド人の人々は国境のない自らの存在に誇りを持つべきである。地球の人類に「国境」は必要ない・・・「人間が造る国家」は「白蟻の世界」にも劣る・・・「人間」の天敵は「人間」である・・・
 今度は「四国電力-伊方-原子力発電所3号機(愛媛県伊方町)の再稼働」ですか・・・地球規模で壊す道具はワンサカである・・・「六年後」に今現在の「地球」があるんだか、ないんだか・・・地球は痘痕(あばた)でアナボコだらけカモ・・・
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旧約聖書
約伯 記
ヨブ 記・・・与分
       余部記・・・呼ぶ記(紀)
第6章
6:1
ヨブ・・・呼ぶ・与分・余部

答(こた・トウ)えて
言った、
6:2
「どうか
 わたし(私・ム・ワタシ)の
     ・・・・ワタシ・ワタクシ
         渡し・渡詞
         和託詞・話多駆使
         ワタ(海)句詞
      海神(わたつみ)
         わた=綿・棉・草綿
         アオイ科ワタ属の植物の総称
         アジア綿 メン) ・エジプト綿
         海島綿・陸地綿
         江戸時代に栽培されたのは
         インドワタの変種
         わた=腸
    内臓・はらわた
    魚のハラワタ
         綿=メン・わた・もめん
         綿糸・綿布
         海綿・原綿・純綿
         石綿
         木綿 (もめん)
         脱脂綿
         植物の名
         綿花(メンカ)・綿実油
         連なるさま
         綿綿・纏綿 (テンメン)
       綿(メン)=戦国時代以前、古代や中世では
             蚕の繭から作られた
             絹の真綿(まわた)
       綿(メン・わた・つらなる・まさ
           ます・やす)
     羅紗棉(緬・棉)=らしゃめん
           細長く続く繊維をもったわた
           わたの糸のように、細く長く続く
           まつわり(纏わり)つくさま
           細い糸状の絡まり
           まとわりつく・まつわりつく
           絡みつく・引っ付く・つきまとう
           離れない
           ねば(粘)つく→根葉通句
           纏わる(伝承)ハナシ
           まつラわぬ民
           まつロわぬ民=服従しない民
             
 憤(おこ)りが
 正(ただ)しく
 量(はか)られ、
 同時(ドウジ)に・・・同字・童子
            同地
            道地・・・北海道
            道寺・・・道成寺安珍清姫
 わたし(ワタシ)の・・・話多詞
 災(わざわい・サイ)も、・・・技(伎・業・和座)話異
 はかり(秤)に・・・・・・・・葉掛理
 かけ(架)られるように。・・・掛・懸・賭
                書・描・画
                駆・駈・斯
                掻・欠
                加計
                化卦
6:3
 そうすれば、
 これは
 海(うみ・カイ)の
 砂(すな・サ)よりも
 重(おも)いに
 相違(ソウイ)ない。
 それゆえ、
 わたしの
 言葉(ことば・ゲンヨウ)が
 軽率(ケイソツ)
 であったのだ。
6:4
 全能者の
 矢(ヤ)が、
 わたしのうちにあり、
 わたしの
 霊(たましい)は
 その
 毒(ドク)を飲み、
 神の恐るべき軍勢が、
 わたしを
 襲(おそ・かさねる・シュウ)い
 攻(せ・コウ)めている。
6:5
 野驢馬(ろば)は、
 青草(あおくさ)のあるのに
 鳴(な)くであろうか。
 牛(うし・ギュウ・ゴ)は
 飼葉(かいば・シヨウ)の
 上(うえ・かみ・のぼる・あがる・ジョウ)で
 うなる(唸る・呻る)であろうか。・・・得名留
6:6
 味(あじ・ミ)のない
 物は
 塩(しお・エン)がなくて
 食べられようか。
 すべりひゆ・・・・・素部理比喩(日比)
           統べり比喩
           滑 り莧
           スベリヒユ(滑り莧)
           スベリヒユ科スベリヒユ属の多年生植物
           山形県では「ひょう」
           他の別名は
           バシケン(馬歯ケン)
           うまびゆ
           蜻蛉草(とんぼぐさ)
           同属は「マツバボタン
 の
 しる(汁)・・・・・知る・・・散る
           詞留・史留・詩留・氏留
 は
 味(あじ・ミ)が
 あろうか。・・・・・阿賂得乎(掛・化)
6:7
 わたしの
 食欲(ショクヨク)は
 これに
 触(ふ・ショク)れること
 を拒(こば・キョ)む。
 これは、
 わたしの
 きらう(嫌う)・・・厭・否
 食物のようだ。
6:8
 どうか
 わたし
 の求(もと・キュウ)めるものが
 獲(え・カク)られるように。
 どうか
 神が
 わたしの
 望(のぞ・もち・ボウ)むものを
 くださるように。
6:9
 どうか
 神が
 わたしを
 打ち滅ぼすことを
 よしとし、
 み手を伸べて
 わたしを
 断(た・ダン)たれるように。
6:10
 そうすれば、
 わたしは
 なお
 慰(なぐさ・イ)めを
 得(え・う・トク)、
 激(はげ・ゲキ)しい
 苦(くる・にがい・ク)しみの
 中(なか・あてる・チュウ)にあっても
 喜(よろこ・キ)ぶであろう。・・・㐂
                  悦ぶ・歓ぶ・慶ぶ
 わたしは
 聖なる者
 の言葉を
 否(こば・いな・ヒ)んだことが
 ないからだ。
6:11
 わたしに
 どんな力があって、
 なお
 待たねばならないのか。
 わたしに
 どんな終りがあるので、
 なお
 耐え忍ばねばならないのか。
6:12
 わたしの力は
 石(いし・いわ・セキ)の
 力(ちから・リキ・リョク)の
 ようであるのか。
 わたしの肉は
 青銅(セイドウ)の
 ようであるのか。
6:13
 まことに、
 わたしのうちに助けはなく、
 救われる望みは、
 わたしから追いやられた。
6:14
 その友(とも・ユウ)に
 対(タイ・ツイ)する
 いつくしみ(慈・愛)を・・・自愛・・・地合い
 さし控(ひか)える者は、・・・差し控える→見合わせる
 全能者を
 恐(おそ・キョウ)れることを
 すて(捨)る。・・・・・・・棄てる
               素手
6:15
 わが兄弟たちは
 谷川(たにがわ・コクセン)のように、
 過ぎ去る
 出水(でみず・シュッスイ)のように
 欺(あざむ・ギ)く。・・・・欺瞞・詐偽・詐欺
               嘘
6:16
 これは
 氷(こおり・ヒョウ)のために
 黒(くろ・コク)くなり、
 そのうちに
 雪(ゆき・セツ)が
 隠(かく・イン)れる。
6:17
 これは
 暖(あたた)かになると
 消え去り、
 暑(あつ・ショ)くなると
 その所から
 なくなる。
6:18
 隊商は
 その道を転じ、
 むなしい(虚しい・空しい)所へ行って
 滅(ほろ・メツ)びる。
6:19
 テマ・・・・手間・弖(氐)間
       ・・・デマ・出魔・・・噂さ・囁き・風聞
       デマゴキー(demagogy)=流言飛語
 の
 隊商(タイショウ)は・・・・対象・対称・対照
               大正・大将・対症
 これを望み、
 シバ
 の
 旅人(たびびと・リョジン)は・・・呂人(尋)
                  侶人(訊)
               太安万侶
                  路人・・・乞食→古事記
                  魯迅・露人
               rosin=ロジン
                  松脂(まつやに)から
                  テレビン油の蒸留後の残留物
                  炉心融解(core meltdown)
 これを
 慕う。
6:20
 彼らは
 これに
 たよったために
 失望し、
 そこに
 来てみて、
 慌(あわ・コウ)てる。
6:21
 あなたがたは
 今
 わたしには
 このような者となった。
 あなたがたは
 わたしの
 災難を見て
 恐れた。
6:22
 わたしは
 言ったことがあるか、
 『わたしに与えよ』
 と、
 あるいは
 『あなたがたの
  財産のうちから
  わたしのために、
  賂(まいない)を贈れ』・・・埋意名意
 と、
6:23
 あるいは
 『あだ(仇・敵)の・・・・徒・空
              阿拿・蛙拿
              婀娜
  手から
  わたしを
  救い出せ』
 と、
 あるいは
 『虐(しえたげ?・しいたげ・ギャク)る
  者の手から
  わたしを
  贖(あがな・ショク)え』
 と。
6:24
 わたしに教えよ、
 そうすれば
 わたしは黙(だま・モク)るであろう。
 わたしの誤(あやま・ゴ)っている所を
 わたしに悟(さと・ゴ)らせよ。
6:25
 正しい言葉は
 いかに力のあるものか。
 しかし
 あなたがたの戒(いまし・カイ)めは
 何を戒めるのか。
6:26
 あなたがたは
 言葉を
 戒めうると
 思うのか。
 望みの絶えた者の
 語ることは
 風のようなものだ。
6:27
 あなたがたは、
 みなしご(孤児・ミナシゴ)・・・視名詞語
 のために
 籤(くじ・セン)を・・・・・・・句字
 ひき、
 あなたがたの友をさえ
 売り買いするであろう。・・・・・葉意葉異
                 博打で友人、家族を売買
6:28
 今、
 どうぞ
 わたしを見られよ、
 わたしは
 あなたがたの
 顔(かお・ガン)に向かって
 偽(いつわ・にせ・ギ)らない。
6:29
 どうぞ、
 思いなおせ、
 間違(まちが)ってはならない。
 さらに
 思いなおせ、
 わたしの
 義(ギ・よし)は、
 なお
 わたしのうちにある。
6:30
 わたしの
 舌(した・ゼツ)に
 不義(フギ)があるか。
 わたしの口は
 災(わざわい・サイ)を
 弁(わきま・ベン)えることが
 できぬであろうか。
ーーーーー
 ・・・付議(フギ)の禍(わざわい)を「弁証法」で出来ぬコトは無い・・・が・・・