1871日目・・・朝からアメ、午後には雷雨・・・今現在は外はヤミの幎(とばり)の中・・・寒露(二十四節気の一・旧暦九月の節気・天球上の太陽の黄経は 195°現行暦では十月八日頃)も過ぎた晩秋なのにカエルのコエ・・・季語は春なのに?・・・「古池や蛙飛びこむ水の音(ふるいけやかわずとびこむみずのおと)」は夏だろう?・・・古以(意)懸哉、掛和事、訳備古務・視事之、音(於訳)・・・松尾芭蕉の弟子は放蕩息子(絵師の英一蝶(はなぶさいっちょう)らと吉原=廓で遊び三昧)の「宝(寶)井其角」ですか。本名は「竹下侃憲(た

 ・・・「キカク」の同音異字漢字は「企画・規格・亀鶴」で、「記・紀を書く」だが・・・テーマはナンだったんだか「基希、ジャポン」・・・邪本の邪翻の邪奔・・・耶本・・・ニッポン=ニホン・・・二本立てのエイガ・・・
 「耶」=耳+阝(邑・おおざと・ユウ)=か・や・ヤ
     疑問を示す助字
     有耶無耶 (うやむや)
     父
    「耶嬢・耶蘇 (やそ)・耶馬台国」
     や=乎・邪・耶・歟・與
       句尾に置く字
       疑の辭に、咏歎の義を兼ね
       「禮後乎」
       「其眞無㆑馬耶」
       「爲㆑仁之本歟」
       の如し
       邪=耶
       歟=與=与
       「乎・于」の字の如く
        句間(輭)に用うることある
        形容辭の下について
       「郁郁乎・洋洋乎」などと用うる
        咏嘆の意を含める
       「邪・耶・歟・與」は、
        咏嘆の意、乎よりは輕く、疑の意が強い
       以上はブログの「漢字字源-jigen-net」
 ・・・哉(カナ=仮名・金)・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 エステル記・・・重素照(手留・弖留・氐留)・重棲弟留
 以斯帖 記
第3章
3:1
これらの事の後、
アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素


アガグ・・・跑
      足掻く
      阿学
      アガク
      蛙(カエル)画句
      ミズに訳備意留かえるカナ
       ↓
     「古池や蛙飛びこむ水の音」
     (ふるいけやかわずとびこむみずのおと)
      松尾芭蕉俳諧
     「蛙飛び込む水の音」
      を提示
     「宝井其角」が
     「山吹や」と置いたのを受けて
     「古池や」と定めた・・・
     「山吹」は和歌で
      蛙(かはず)とともに
      詠み合わせられる・・・?
     「太田道灌」と「八重山吹の話」?
      オホタドウカン
      多 他 導管→如何漢
           菅原道真・・・?
           菅=カン・すげ・すが
             よこしま(邪)
             イネ科の草名
             カルカヤ
             菅茅 (かんぼう)
             菅家・菅公
             カヤツリグサ科の草名
             菅笠(すがかさ)
      アメの日に
      乙女に
     「蓑(みの)」を・・・蓑笠
      借りようとしたが、
      貧乏な
      山小屋に住む
      乙女(処女・処女)は
      「山吹の花」を差し出した・・・
      ↓↑
     「七重八重
      花は咲けども
      山吹の実の一つだに
      なきぞ悲しき
     (兼明親王=源兼明
          =中書王
          =御子左大臣
          =御子左
          =醍醐天皇
           第十六皇子の歌)」
      ↓↑
      山吹の
      ハナはあれど実(實・ジツ)は無い
      ハナはあれども「蓑(みの)」は無い
      ↓↑
      兼明親王
      三蹟の一人?
      書道家の「三蹟」とは
      小野道風藤原佐理藤原行成
      であるが・・・
      ココでは
      「兼明親王=源兼明=中書王=御子左」?
      と重なっている・・・
      では、
      ・・・小野道風は存在したのか?
         小野道風兼明親王=源兼明?
         太田道灌小野道風
     「入木道の三蹟
     (じゅぼくどうのさんせき)?
     「入木道」→入「記紀」道(同・如何)?
      ↓↑
     醍醐天皇・・・・→後醍醐天皇
     第六十代天皇  (尊治・たかはる)
     ↓↑       ↓↑
     古今和歌     ↓↑
     集撰進を     ↓↑
     紀貫之に     ↓↑
     任す       ↓↑
     ↓↑    第九十六代天皇
     ↓↑    南朝吉野朝廷)の
           初代天皇
           元弘三年
           正慶二年(1333年)
           名和長年ら一族を頼って
           隠岐島から脱出
           伯耆船上山
          (鳥取県東伯郡琴浦町内)
           で挙兵
           鎌倉幕府滅亡
           建武の中興
           後醍醐天皇
     ↓↑    ↓↑
           在位
           文保二年二月二十六日
          (1318年3月29日)
            〜
           延元四年
           暦応二年八月十五日
          (1339年9月18日)
           名は尊治
           後宇多天皇の第二皇子
           母は
           談天門院
     ↓↑    忠子 (参議藤原忠継の娘)
     ↓↑      ↓↑
     醍醐味(ダイゴミ)=チーズの味
               cheeseの蛙字?
               地位頭(亠=音)
         蘇(レア チーズ)の後の味?
           rare cheesecakeは和製英語
           まれ(稀・希)・稀有
           なま(生)・生煮・生焼
         蘇は醍醐を製造する
         前段階の乳製品
         五味として順
         乳→酪→生酥→熟酥→醍醐
         と精製、
         最後の一番美味しいもの
         酪(ラク)=牛や羊の乳から
               製した飲料
     ↓↑        乳製品
     ↓↑ 蘇我馬子蝦夷・入鹿・耶蘇教
     アガク
     鴉画昏(黄昏)
     闇夜のカラスは眼のみ
     ヤミヨ カラス
     哉視与の掛等蘇・・・蘇我
     ↓↑
     暗闇のネコは眼のみ
     クラヤミ ネコ
     句等哉視の音呼
     ↓↑
↓↑   アガク
↓↑   會臥句→合図・・・會津          
びと
ハンメダタ・・・叛目拿多
        斑目
        版目
        判女=藩女(妹)
        反(叛)女
の子
ハマン・・・・・葉万→万葉集
を重んじ、
これを昇進させて、
自分と共にいる
すべての
大臣たちの上に
その席を定めさせた。
3:2
王の門の内にいる
王の侍臣たちは
皆ひざまずいて
ハマン・・・・・葉萬

敬礼(ケイレイ)・・・敬禮
した。        掲例
           形例
           刑例
           景例=高橋景保
             =高橋作左衛門
              文化四年(1807)
             「新訂万国全図
              (絵地図)」を
              幕命で
              間重富
              馬場佐十郎
              ともに
              1780年刊行の
              英国の地図をもとに、
              間宮林蔵
              樺太調査等の情報を
              加えて作成
              銅版画は
              文化七年
              亜欧堂田善
             (あおうどうでんぜん
              陸奥国須賀川の出身
              洋風銅版画で
              日本初の地図作成)
              圭(桂)令=桂小五郎
              珪玲=石英の玉
これは
王が彼について
こうすることを
命じたからである。
しかし
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)

ひざまずかず、
また
敬礼しなかった。
3:3
そこで
王の門にいる
王の侍臣たちは
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
にむかって、
「あなたは
 どうして
 王の命令に
 そむくのか」
と言った。
3:4
彼らは
毎日
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)

こう言うけれども
聞きいれなかったので、
その事が
ゆるされるかどうかを見ようと、
これを
ハマン・・・・・葉萬
に告げた。
なぜなら
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)

すでに
自分の
ユダヤ
であることを
彼らに語ったからである。
3:5
ハマン・・・・・葉萬

モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)

ひざまずかず、
また
自分に
敬礼しないのを
見て怒りに満たされたが、
3:6
ただ
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
だけを
殺すことを
潔しとしなかった。
彼らが
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
の属する民を
ハマン
に知らせたので、
ハマン

アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素
の国のうちにいる
すべての
ユダヤ人、
すなわち
モルデカイ・・・模留出掛意・漏出甲斐(皆)
の属する民を
ことごとく滅ぼそうと図った。
3:7
アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素



十二


正月
すなわち
ニサン・・・似纂
      二纂
      2+3=五(いつ・伍)
      2×3=六(むつ・陸)

月に、
ハマン・・・葉萬
の前で、
十二月
すなわち
アダル・・・蛙拿留

月まで、
一日一日・・・一比一比
のため、
一月一月・・・一解通一解通
のために、
プル・・・・・・・附留・振る
すなわち
籤(くじ)を・・・久慈降る高千穂(古事記
             高千帆
             コウセンホ
         句字附留公選補
投げさせた。
3:8
そして
ハマン・・・・・・・葉萬

アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素
王に言った、
「お国の
 各州にいる
 諸民のうちに、
 散らされて、
 別れ別れになっている
 一つの民がいます。
 その法律は
 他の
 すべての民のものと異なり、
 また
 彼らは
 王の法律を守りません。
 それゆえ
 彼らを許しておくことは
 王のためになりません。
3:9
 もし
 王がよしとされるならば、
 彼らを滅ぼせと
 詔をお書きください。
 そうすれば
 わたしは
 王の事を
 つかさどる者たちの手に
 銀
 一万
 タラント・・・多蘭徒
        多乱都
        他蘭訳
 を
 量(はか・リョウ)り
 渡(わた・ト)して、
 王の
 金庫(キンコ)に・・・禁固・禁錮
            近古
            金粉
 入れさせましょう」。
3:10
そこで
王は
手から
指輪(ゆびわ・シリン)を
はずし、
アガグ・・・・・足掻く
びと
ハンメダタ・・・叛目拿多
の子で、
ユダヤ
人の
敵(あだ・かたき・テキ)である
ハマン・・・・・葉萬
にわたした。
3:11
そして
王は
ハマン・・・・・葉萬
に言った、
「その銀は
 あなたに与える。
 その民も
 また
 あなたに与えるから、
 よいと思うようにしなさい」。
3:12
そこで
正月

十三日

王の書記官が召し集められ、
王の総督、
各州の知事
および
諸民のつかさたちに
ハマン
が命じたことを
ことごとく書きしるした。
すなわち
各州に送るものには
その文字を用い、
諸民に送るものには
その言語を用い、
おのおの
アハシュエロス・・・蛙葉取重賂素
王の名をもって
それを書き、
王の指輪をもって
それに印を押した。
3:13
そして
急使を
もって
その書を
王の諸州に送り、
十二月
すなわち
アダル



十三日に、
一日のうちに
すべての
ユダヤ人を、
若い者、
老いた者、
子供、

の別なく、
ことごとく
滅ぼし、
殺し、
絶やし、
かつ
その貨財を
奪い取れと命じた。
3:14
この文書の
写しを
詔として
各州に伝え、
すべての民に
公示して、
その日のために
備えさせようとした。
3:15
急使は
王の命令により
急いで出ていった。
この詔は
首都
スサ・・・須佐・諏佐・州差・素作(佐)
で発布された。
時に
王と
ハマン・・葉萬

座して
酒を飲んでいたが、
スサ・・・須佐・諏佐・州差・素作(佐)
の都は
あわて惑った。
ーーーーー
 ・・・有耶無耶 (うやむや)=有邪無邪・・・?