1740日目・・・17時、本日の国会中継が終わった・・・「首相」も「外相」も「ベトナム戦争」、「イラク戦争」を持ち出されては「真っ青」である・・・質問者は「日本政府」の提出法案である「集団的自衛権(アメリカとの軍事同盟)法案」も、「自衛隊PKO派遣法案」も「日本国憲法」を筋とした、あるいは「国連憲章、決議」を筋としたモノからイカに「理不尽」で、「不条理」なモノであるかを明らかにした・・・過去の日本政府に「主体性」は無かった・・・現今の「自民党」にも、「維新の会」にも「日本国憲法」を軸にした「独立日本国家

 「国家存立の意思・意志」が「日本国憲法」にあるとしたならば、「国会議員屋」である「自民党」も「維新の党」も「国家反逆罪」の徒党で、尚且つ「国家司法屋」も「日本国憲法」を歪曲解釈し、その歪曲判断を公に告知する「国家反逆罪」の「不逞の輩」である。
 当然、彼らを「選挙し、選出し、容認している国民」は「国家反逆罪」の同伴以上の「協働主犯格」である・・・
 「日本自民党」も「日本維新の党」も、勿論、「日本社会党日本共産党」も「アメリカの属国・追従国」であることには「苦渋」しているのであるカナ・・・「日本」の「主体的判断」ですか・・・
 「日本国家の主体的判断」とはナニか?
 彼らは「領域国家主義者」であり、その枠内の「国家エゴイスト(プチブル意識主義者)」であり、「日本国憲法」は「国家の対外暴力」を否定しているが、「地球人類の公平主義者」ではない。「領域階級国家の枠内の生活が最優先」なのである。
 ・・・当然である・・・?・・・
 「日本国憲法」が「国家三原理の領域・主権・対外暴力行使」の「対外暴力行使」を否定しているが「プチブル私有財産自由選択主義者の階級妥協の民主国家」であるコトには変わりがない。
 モチロン、どんな「外国国家」のイイナリになりたくないのは、コレも当然である・・・「自国の政治的判断で主体的に対外的にも暴力行使の自由選択をしたい独立国家」でありたいのだ・・・ナゼなのか?
 「国家意思・意志=法」の「主体的判断」の基準とはナニか?
 「階級社会の国家としての対外的な損得勘定貫徹の実力行使」である。そのほとんどの「実力(暴力)行使」は「領土、領海の領有権」である・・・
 例外は「国家の名誉棄損」や、「他国に存在する自国国籍民の生命の安全確保」での「実力行使」もあるらしいが・・・かっての「公明党の某大臣」は「外国渡航・在住」の不都合な自国国籍民に対しては「自己責任」であると公言していた・・・
 最近では「自己責任」での「外国渡航」は国家に不都合な人物と判断された人物のパスポートを取り上げている・・・
 兎に角、「国家の対外実力(暴力)行使」とは「戦争」である。
 「日本独立国家」とはナニか?・・・
 国際的な対外諸関係での暴力抜きの「損得利害勘定の政治的な意思と、意志の追求」の「プチブル国家」である・・・
 そして、「過去の贖罪」を背負い、日本国家指導者は姑息な形であれ、「日本国居住民」を騙しつつ、励ましつつ、「理想、信念」を捨てきれずに、現実的に葛藤しながら「命の尊厳」を地球の重さと天秤に架け追求してきたのである・・・それが政治屋の損得勘定でのウソであっても痛みを現実的に知っている「戦中+戦後」の日本人世代の心情であった・・・
 「プチブル日本国家指導者」であっても、とってつけたような「過去の怨念の歴史」を声高でがなり、自己反省もせず、「信義」も護らず、自国国内問題を「日本国民」に振る厚顔無恥なイチャモン国家指導者とはレベルが異なるのだ・・・
 モチロン、中国であれ、アメリカであれ、アフリカ、アラブの諸国家であれ、国家組織にふんぞり返って政治屋のウソなどは人々には「百も承知」である・・・
 とは云え、情報乱舞の世界である・・・情報過剰の中で「百も承知」も「プチブル意識内」では右往左往の混乱状態である・・・「売れる情報は商品」である・・・カネになる・・・
 だが「日本国憲法」を基準に筋をたどれば、「百も承知の表裏」はもはや必要ではない。
 しかしながら、現実の諸外国は「日本国憲法戦争放棄)」の枠外に存在しているのだ・・・「国連」も国際信義を護らない「暴力大国」に翻弄され、あてにならない存在である・・・戦後七〇年間・・・「日本・独逸」は「国連加盟国」である。しかも「敵国」の記録は「国連」からは抹消されてはいない・・・
ーーーーー
 旧約聖書
 ヨシュア
 概略・・・参照原文は「ウイッキペデア」
 ↓
 ヨシュア(Yehoshuʿa・Joshua)
      ヘブライ語イェホ(ー)シュア (Yehoshuʿa)
      英語ジョシュア (Joshua)
      スペイン語ホスエ (Josué)
      ポルトガル語ジョズエ (Josué)
      ドイツ語・オランダ語
      ヨ(ー)ズア (独: Josua・蘭: Jozua)
      ヨシアス (独: Josias)
      フランス語ジョジュエ (Josué)
      アラブ語エッサ (Essa)
          イッサ (Issa)
      「イエス」はインドで「イッサ」・・・?
                「一茶」の俳句
 ↓    「やれ打つな、蠅が手をする、足をする」
 ↓     ・・・ハエが殺さないでと懇願?・・・
 の指導の下、
 イスラエル人が
 カナンに住む
 諸民族を武力で制圧し、
 約束の地を征服
 ユダヤ教においては
 預言書に分類
  ↓
 ヨシュアが記録し
 (ヨシュア記24章26節)
 彼の死後の記事を
 アロン・・・・・・モーゼの兄
 の
 子
 エルアザル・・・・獲(得・重)る
          阿猿・・・漁る
               吾申
 と
 エルアザル・・・・
 の
 子
 ピネハス・・・・・捻(ひね)
          葉素(はす)・葉諏
 が書いた
 創世記〜申命記
 モーセ五書
 ヨシュア記を加えて
 「六書」
 とする・・・リクショ=陸書
   ↓   ↓
   ↓  日本の
   ↓  「六国史
   ↓  明治維新後に
   ↓  「六国史以降」を対象として、
      史書編纂は計画されたが
      実現せず、
      代わりに
      「大日本史料」が
      編纂される・・・
   ↓   ↓
   ↓  「六国史(りっこくし)」
      奈良〜平安時代
      「修史事業」の完成結果
      「日本書紀
      「続日本紀 (しょくにほん ぎ)」
      「日本後紀
      「続日本後紀
      「日本文徳天皇実録
   ↓  「日本三代実録
   ↓  8世紀〜10世紀の初頭
      律令国家としての体制を整備した
      天皇を中心とする
      法典とあわせて、編纂した「六書」
      六国史以前にも
      「国記」
      「天皇記」が編纂されたらしい記録
   ↓  があるが現存せず
   ↓  完成していたかどうかも不明・・・
   ↓
 1952〜1957年
 Kathleen M. Kenyon
 らによって
 考古学的発掘が行われた
 エリコの城壁の崩壊は
 紀元前3000年紀の出来事・・・
 ヨシュアたちが
 エリコに来たときには、
 エリコは
 既(すで)に廃墟になっていた・・・
 したがって、
 「ヨシュア
  6章」
 に記されている
 エリコ陥落物語は
 歴史的事実ではない
 原因譚として
 後から
 (2〜7章の物語が)創作された・・・
 「10章」に記されている
 「太陽と月の停止」は、
 カナンの民間説話・・・
  ↓
 エジプト脱出時に
 20歳を超えていた者のうち、
 ヨルダン川を渡ることを許されたのは
 ヨシュア
 と
 カレブ
 の
 二人だけ
  ↓
 ルベン、
 ガド、
 マナセの半部族
 は
 ヨルダン川東岸に定住
 同時に
 ヨルダン川西岸に渡って
 共に戦うと誓かわされた
  ↓
 二人
 の
 斥候(セッコウ)・・・・斥侯・・・スパイ
             間諜・偵察・・・京都祗園の
                     芸鼓・芸子
                     明石大佐
                     マタ・ハリ
                     ゾル
                     川島芳子
                    (愛新覺羅顯㺭)
                     007
             石工・石膏
             拙攻・拙稿
 が
 エリコに派遣
 エリコの王は
 斥候を捕らえようと
 探索
 ↓
 娼婦(ショウフ)・・・笑婦・遊女・夜鷹・廓女
            章譜
 ラハブ・・・・・・・・螺土生
            蠃葉部
            等葉分
 は
 斥候たちを
 匿(かくま)う・・・・匿=匚(はこ)+若(わかい)
                      もしく
              和解・和歌意・倭甲斐
              摸詞句・摸史句
              匚=ホウ
              若=ジャク・ニャク
            隠匿(イントク)
 ラハブ・・・・彼女は
        斥候たちを
        屋上の
        亜麻の束の中に入れて隠した
 は、
 自分と親族の身の
 安全を請願
 斥候たちは
 身を守る方法・・・窓に
 ↓        赤い紐(ひも)が
          結び付けてある
          家を救うという約束
          ↓↑
          赤の象徴
          赤族(平家)皆殺しは
          白族(源氏)の仕業
          四面楚歌の
          項羽、虞美人
          騅=葦毛馬(烏鵻・小鳩)
   力拔山兮氣蓋世(力は山を抜き気は世を蓋う)
   時不利兮騅不逝(時利あらず騅逝かず)
   騅不逝兮可奈何(騅逝かざるを奈何すべき)
   虞兮虞兮奈若何(虞や虞や汝を奈何せん)
        関羽の「赤菟馬」ならば
 ↓      赤白だが?・・・赤目兎のような馬
 を
 ラハブ
 に伝え、
 ヨシュア
 元に帰って報告
 三日目に、
 ヨシュア
 ヨルダン川
 手前で宿営
 その翌日、
 ヨシュア
 契約
 の
 箱(はこ)
 を
 携えた
 祭司たちを
 ヨルダン川に入らせる
 川の上流で
 水が
 堰き止められて・・・・・黒田官兵衛黒田如水
             「旧約聖書」を読んだか?
             「日本史」
             ルイス・フロイス著には、
             「カトリック
              受洗した者のうち」の
             「シメオン=シオン」
             清水宗治
             備中高松城の水攻めで
             黒田官兵衛=如水=孝高は
             船に土嚢を積んで
             底に穴を開けて沈める作戦
             竹中重治竹中半兵衛は?
 ヨルダン川
 干上がり、
 その間に
 全員が川を渡る
 ルベン、
 ガド、
 マナセ
 の半部族のうち、
 四万人の戦士も
 共に
 ヨルダン川を渡る
 神は
 ギルガル・・・・魏留臥留←前225年(丙子)
              秦王政二十二年
              王翦の息子
              王賁は魏を攻撃
              魏は
              大梁城を守り
              これを
              秦の
              王賁は
              水攻めにする作戦で
              滅ぼした
              ↓
              魏の曹操
              下邳城に籠城した
              呂布
              水攻めによって
              落城させ、
              豫州東部と徐州を制圧
              ↓
              于禁(ウキン)=文則
              泰平郡巨平県五将軍の一人
              魏の曹操に使えていたが
              樊城の戦いで
              関羽の水攻めにより降伏
 に
 記念碑の建立を命じ
 ヨシュア
 ギルガル
 と
 ヨルダン川
 祭司たちが立っている場所に、
 それぞれ記念碑を建立
 ギルガルに宿営が張られる
 神は
 民に割礼を施すようヨシュアに命じる
 ギルガルで
 過越を祝う
 翌日、
 マナ
 の
 供給が終わる
 ヨシュアは聖なる所へと
 足を踏み入れてしまい、
 サンダル
 を
 脱ぐよう
 「主の軍の将軍」に命令
 エリコの城壁が崩壊
 エリコの住民と家畜は、
 ラハブに属するものを除き、
 すべて滅ぼされる
 ヨシュア
 エリコに対する呪いの言葉を語る
  ↓
 アカンは
 エリコの戦利品を隠し持つ
 ヨシュア
 アイに
 三千の兵を差し向けるが、
 派遣隊は敗北
 神はヨシュアに、
 エリコの
 戦利品を隠し持つ者がいることを告げ
 アカンが逮捕され、
 彼の
 家族、
 および
 彼の所有する家畜に至るまで
 石打ちにされる
 神はアイの再攻撃を命じ
 都市の背後に伏兵を配置し
 ヨシュア
 三万の兵を夜のうちに送り出し、
 自らは敗走を装う兵を指揮
 アイの兵は都市を出て
 ヨシュア軍を追撃するが、
 挟撃されて全滅
 アイの王も
 捕虜となり殺され、
 住民も皆殺しにされる
 アイは焼かれ、
 ヨシュアたちは
 アイの町の
 家畜と分捕り品を
 奪い取る
 エバル山に
 祭壇を築き、
 犠牲を捧げる
 ヨシュアはその祭壇に
 モーセの律法の写しを記す
 民は
 エバル山
 と
 ゲリジム山
 の前に集められ、
 彼らの前で
 律法の全ての言葉が朗読される
 ↓
 ギブオン周辺に住む
 ヒビ人たちは、
 侵攻して来た
 イスラエル人を欺いて
 協定を結ばせ
 殺されることを免れる
 だが策略はすぐに発覚し、
 彼らは祭壇の
 「柴刈り
  また
  水汲(く)み」
 をする者としてイスラエル人に仕える
  ↓
 「アモリ人の五人の王」が
 ギブオンを攻め、
 ギブオン人は
 ヨシュアに救援を求め
 イスラエル人は
 夜を徹して行軍し、
 アモリ人を急襲
 敗走するアモリ人を
 雹が襲う
 ヨシュア
 「太陽と月」に命令すると、
 「太陽と月」は
 「まる一日」静止
 「五人の王」は捕虜となり処刑
 ヨシュア
 ヨルダン川西岸の
 都市ギルガルから
 地中海沿岸の
 都市ガザに至るまで、
 また、
 その
 南方に広がる
 荒野に至るまでの地域に点在する
 諸都市を滅ぼし家畜などを奪っていく
 ハツォル・・・
 の
 王
 ヤビン・・・・
 を
 盟主とする大軍が
 メロム・・・・
 の
 水場に集結
 ヨシュアはこれを急襲し、
 敗走する敵を追撃して全滅させる
 ヨシュア
 ハツォルを滅ぼして都市を燃やす
 他の都市も滅ぼすが、
 ハツォル以外の都市は燃やさなかった
 北方は、
 ヘルモン山の麓の都市、
 バアル・ガド
 に至るまでの
 ヨルダン川沿いの地域を攻略
  ↓↑
 神は
 高齢となった
 ヨシュアに、
 未征服地を含んだ
 ヨルダン川西岸の土地を、
 九部族
 と
 マナセの半部族との間で
 分配するよう命じ
 ヨルダン川東岸の地を相続した
 二部族と半部族、
 および
 レビ族が
 相続地を持たないことについて
 述べ
 相続地を決めるために
 「籤(くじ)」が
 用いられる
 カレブ・・・
 は
 ヘブロンの相続を求め、許可され
 ユダ族の相続地
 カレブによる
 ヘブロン攻略
 マナセ族
 と
 エフライム族の相続地
 相続地が
 少ないことに対する
 不満と、
 それに対する
 ヨシュアの助言
 ヨシュアはまだ
 相続地の決まっていない
 七部族に対して
 未征服地の調査を命じ、
 その調査記録を基に土地を配分
 ベニヤミン族の相続地
 シメオン族の相続地
 ゼブルン族の相続地
 イサカル族の相続地
 アシェル族の相続地
 ナフタリ族の相続地
 ダン族の相続地
 ヨシュア
 ティムナト・セラ
 を
 相続地として受け取る
  ↓
 神はヨシュア
 「逃れの町」を定めるよう命令
 「六つの都市」が定められる
 相続地のない
 レビ族に対し、
 各部族の相続地から
 居住のための
 都市が与えられる
  ↓↑
 シケム契約(22-24章)
 ヨシュア
 ルベン、
 ガド、
 マナセの半部族の戦士たちを
 郷里へと帰らせるが、
 彼らがヨルダン川のほとりに
 大きな祭壇を築いたことが伝えられ、
 ヨルダン川東岸の部族に対する
 軍事行動が検討され
 ピネハス・・・・
 らが派遣され、
 彼らに
 ヨルダン川西岸へと
 移住するよう勧めるが、
 彼らの説明する祭壇を築いた目的は
 好ましいものであったため、
 軍事行動は起こされなかった
 ヨシュアは長老たちを呼び、
 モーセの律法を
 守り行うよう諭す
 ヨシュア
 全イスラエル
 シケムに集め、
 彼らに神の言葉を伝える
 民は
 ヤハヴェ・・・
 に
 仕え続けることを誓い、
 その証拠として
 大きな石が立てられる
 ヨシュアの死と埋葬
 エジプトから運ばれてきた
 ヨセフの骨は
 シケムに埋葬
 エレアザルの死と埋葬
ーーーーー
 ・・・