1731日目・・・銅鐸の発見ですか・・・「淡路島で銅鐸7個出土、兵庫県南あわじ市にある石材関連会社の砂山から、弥生時代に祭祀などに使われたとされる銅鐸が、最古級のものを含んで7個(いずれも弥生時代前期―中期)」。銅鐸には「絵文字」様の図柄が描かれているモノもあるが、ほとんどが「水流文様」である・・・「7(七・?・ななつ・シチ・漆・セブン=seven→施文)・アルファベットの七番目がG(ジィ)→字意・辞意・侍医・示威・次位」・・・以下はボクの「HP」の香川県出土と言われている「大橋銅鐸」への妄想・・・

http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/hime06b.htm




 各漢字の(…)の中の「ひらがな・カタカナ」の「ルビ(ruby)=漢字の振仮名(ふりがな)」、それに「同意味」の「(…)の漢字」は「考えてみる」ということで、「平仮名(ひらがな・ヘイカメイ→併科名)」、「片仮名(かたかな・ヘンカメイ→変化女意)」の同音異字漢字も、「考えてみる」と云うコト。更に「漢字の構成」である部首の「扁・旁・冠・脚・垂・遶・構」を分解してヨンでみる、と云うコトである・・・すなわち、更に「扁(ヘン・ひらぺったい)・旁(ボウ・かたわら)・冠(カン・かんむり)・脚(キャク・あし)・遶(ニョウ・めぐる)・垂(スイ・たれる)・構(コウ・かまえる)」を「・(点)」と「−(横線)」or「|(縦線)」、「ノ・乀(左右の上下、下上からの曲線)」に分解して「ヨんでみる」と言うコトである・・・
  ↓
 「平」=(一)+(ハ)+(十)・・・へい・たいら
      イチ  は   たり
 「仮」=(イ)+(厂)+(又)・・・かり・假(イ叚)
      ひと  がけ  また
      イ  ガンだれ みぎて
         カン・ガン
 「名」=(夕)+(口)・・・・・・・な
      ゆう  くち
      セキ  コウ
 「片」=(丿)+(丄・亠)+(𠃌・¬)・・・かた・ひら
      の   うえ・おと    みぎかぎ
     ヘツ・ヘチ ジョウ
 ・・・この分解した「文字」を妄想して「文章化」すると・・・「平氏(赤)・源氏(白)」の「対」が基盤になっており、同音異字を採れば「平字(ひらがな)」と「源字(かたかな・漢字・眞名字)」である・・・そして、「文字あそび=文学」である・・・
 アソビのバックは「九州=筑紫」・・・熊本「阿蘇(あそ)山」。この記録は旧い。「隋書俀人伝(魏徴・長孫無忌)・636〜656年」・・・そして、鹿児島「櫻(さくら)島」。記録は・・・ブログ記事によれば、「桜(櫻)島と呼ばれるようになったのは、文明八年(1476年)頃」、旧名は「向島」・・・「桜島」の呼称が定着したのは「元禄十一年(1698年)頃」かららしい。江戸時代である・・・
 遺されたモノは「文字自体」であるから、文字を「学問」しなくちゃぁ、「妄想」も湧いてこない・・・だが、「漢字研究」の「白川 静」氏の説には「尊敬」するが、日本人が「モノにした漢字」は「平安中期〜末期」、そして「鎌倉」、さらに「南蛮人」が渡来し始めた「戦国時代末期」、そして、更に更に「江戸時代」と「明治」である。
 三浦按人(ウイリアム・アダムス)〜伴天連〜シドッチ〜新井白石シーボルト高野長英〜〜諸蘭学者〜幕末明治の知識人・・・彼らの時代、時代の「履歴」と、その「漢字文字」に対する考え方である・・・一気に「古代の甲骨(形象)文字」から既にその時代に漢字教養を獲得していた人物が著した「歴史書」の「漢字の意味」を探るのは「?」である。
 出来上がってしまった「漢字」、既知となって学んだ「漢字」をどのように考えるかはのピークは「清国時代の学者達」だったろう。彼らは武力制圧したが「中国文明・文化の文字」に圧倒されたのだ・・・その「漢字学者」は彼の得た「教養」と、彼の生きた時代背景を前提に「出来あがった漢字」を「分解」して考え、「再構成」としての「漢字の意味を定義」するより「方法」がなかっただろう・・・彼らは「辞典・辞書」を完成させた。そして、それをベースに「漢字の意味付け」は「日本人」によって更に「再構築」された・・・
 「始原として記録された文字」は「周辺国に波及」し、その「波及の遠隔地」の「日本」で過去の漢字文字を踏まえて、その考え方を「西洋文化」を「ひらがな」と「カタカナ」で表現し、漢字に「ルビ」を振り、その本質をも踏まえ、新たに「再構築」されたのだ・・・「ひらがな」と「カタカナ」なくしては、今現在も「漢字」を理解するのは無理だろう・・・最終的な「文の明」と「文の化」は同心円から波及した「日本列島に居住して来た者」のモノである・・・そして、破滅も・・・
 「旧約・新約」の翻訳の「苦労」は「翻訳者」の「漢字文字」と「漢字音(呉音も含む)」の「アソビ」でもあった・・・
 以下はボクの「HP」です
http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/tenmon60/tenmon1.html
ーーーーー
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 ↓
 ルビ(ruby
 文章内の任意の文字に対し
 振り仮名(ふりがな・説明・異なる読み方)で
 文字をより小さな文字で記録
 ルビ(るび)
 振り仮名用の活字で、
 主に4〜6ポイントの小活字
 振り仮名だけをさす場合もある
 5号活字の振り仮名に用いた
 7号活字の大きさが、
 イギリスで「ruby」と呼ばれる
 欧文活字と同じだった
 「ルビを振る」
 漢字に「ふりがな」を付けること
 「ルビ(ruby)」
 漢字のふりがな
 ふりがな用の小さな活字のこと
 和文の五号活字のふりがなとして、
 英国の活字の
 ルビー(五・五ポイント)が同じだった
 五号活字の振り仮名である
 七号活字の大きさが
 ルビーに相当したことから
 「振り仮名用の活字」
 四〜六ポイントの小活字=ルビー
 振り仮名
 ルビ(ruby
 振り仮名用の活字
 振り仮名
 英国でルビー とよばれた
 5.5ポイントの
 欧文活字の大きさが、
 和文
 5号活字の振り仮名として用いた
 7号活字とほぼ等しかった
 ルビ
 ふりがなのこと
 ルビを付ける位置により、
 肩付きルビ、
 中付きルビ、
 均等ルビなどがある
 総ルビ(ソウルビ)
 文章中の
 すべての漢字に
 振り仮名が付いていること
 ルビは「宝石のルビー(透明色のあか玉)」の略
 イギリスで活字の大きさを宝石の大きさで言った
 ルビとは、基本となる文字列に並んで、
 注釈を付け加えたりするための
 補助情報のこと
 「ルビ」として利用されるものは、
 難しい漢字に付ける振り仮名
ーーーーー
 旧約聖書
 申命記

第16章
16:1
あなたは
アビブ・・・・・・・・「正月」・・・「過ぎ越し祭り(ベサハ)」
           「ニサンの月」=「ニサンヌ(バビロン語)」
           テル・「アビブ」
           イスラエル中西部にある同国第2の都市
           正称は「テル・アビブ・ヤッファ」

月を守って、
あなたの神、主のために
過越の祭
を行わなければならない。
アビブの月に、
あなたの神、主が
夜の間に・・・・・・・「出エジプト」の開始
あなたを
エジプトから
導き出されたからである。
16:2
主が
その名を
置くために
選ばれる場所で、

または


あなたの神、
主に
過越

犠牲として
屠(ほふ)ら
なければならない。
16:3
種を入れたパンを
それと共に食べてはならない。
七日のあいだ、
種入れぬパン
すなわち
悩みのパンを、
それと共に食べなければならない。
あなたが
エジプトの国から出るとき、
急いで出たからである。
こうして世に生きながらえる日の間、
エジプトの国から出てきた日を
常に覚えなければならない。
16:4
その
七日の間は、
国の内どこにも
パン種があってはならない。
また
初めの日の
夕暮に
屠(ほふ)るものの
肉を、
翌朝まで
残しておいてはならない。
16:5
あなたの神、主が賜わる町の内で、
過越の犠牲を
屠(ほふ)ってはならない。
16:6
ただあなたの神、主が
その名を置くために
選ばれる場所で、
夕暮の日の入るころ、
あなたが
エジプトから出た時刻に、
過越の犠牲を
屠(ほふ)らなければならない。
16:7
そして
あなたの神、主が選ばれる場所で、
それを
焼いて食べ、
朝になって
天幕に帰らなければならない。
16:8
六日

あいだ種入れぬパンを食べ、
七日目に
あなたの神、
主のために
聖会を開かなければならない。
なんの仕事もしてはならない。
16:9
また
七週間を数えなければならない。
すなわち
穀物に、
鎌(かま)を入れ始める時から
七週間を数え始めなければならない。
16:10
そして
あなたの神、主のために
七週の祭を行い、
あなたの神、主が賜わる祝福にしたがって、
力に応じ、
自発の供え物をささげなければならない。
16:11
こうして
あなたは
息子(むすこ)、娘(むすめ)、
僕(しもべ)、婢女(はしため)
および
町の内におる
レビびと、
ならびに
あなたがたのうちにおる
寄留の他国人

孤児

寡婦
と共に、あなたの神、主が
その名を置くために
選ばれる場所で、
あなたの神、主の前に喜び楽しまなければならない。
16:12
あなたは
かつてエジプトで
奴隷であったことを覚え、
これらの定めを守り行わなければならない。
16:13
打ち場と、
酒ぶね
から取入れをしたとき、
七日のあいだ
仮庵の祭

行わなければならない。
16:14
その祭の時には、あなたは
息子(むすこ)、娘(むすめ)、
僕(しもべ)、婢女(はしため)
および
町の内におるレビびと、
寄留の他国人、
孤児、
寡婦
と共に喜び楽しまなければならない。
16:15
主が選ばれる場所で
七日の間、
あなたの神、主のために
祭を行わなければならない。
あなたの神、主は
すべての産物と、
手のすべての
技(伎・業・わざ)とにおいて、
あなたを祝福されるから、
あなたは大いに喜び楽しまなければならない。
16:16
あなたのうちの
男子は皆
あなたの神、主が選ばれる場所で、
年に三度、
すなわち
種入れぬパンの祭と、
七週の祭と、
仮庵の祭に、
主の前に出なければならない。
ただし、
空手(からて)で
主の前に出てはならない。
16:17
あなたの神、主が賜わる祝福にしたがい、
おのおの力に応じて、
ささげ物をしなければならない。
16:18
あなたの神、主が賜わるすべての町々の内に、
部族にしたがって、
裁(さば)きびとと、
司(つかさ)びととを、
立てなければならない。
そして
彼らは正しい裁(さば)きをもって
民を裁(さば)かなければならない。
16:19
あなたは
裁(さば)きを
曲げてはならない。
人を
偏(かたよ)り見てはならない。
また
賄賂を取ってはならない。
賄賂は
賢い者の目をくらまし、
正しい者の事件を
曲げるからである。
16:20
ただ
公義をのみ求めなければならない。
そうすれば
あなたは生きながらえて、
あなたの神、主が
賜わる地を所有するにいたるであろう。
16:21
あなたの神、主のために
築く
祭壇のかたわらに、
アシラ

木像をも立ててはならない。
16:22
また
あなたの神、
主が
憎まれる柱を
立ててはならない。
 ↓
第17章
17:1
すべて
傷があり、
欠けた所のある

または


あなたの神、主にささげてはならない。
そのようなものは
あなたの神、
主の
忌みきらわれるものだからである。
17:2
あなたの神、主が賜わる町で、
あなたがたのうちに、
もし
男子
または
女子

あなたの神、主の前に
悪事をおこなって、
契約にそむき、
17:3
行って他の神々に仕え、
それを
拝み、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の禁じる、
日や
月や
その他の天の万象を
拝むことがあり、
17:4
その事を知らせる者があって、
あなたがそれを聞くならば、
あなたは
それを
よく調べなければならない。
そして
その事が真実であり、
そのような憎むべき事が
確かに
イスラエルのうちに行われていたならば、
17:5
あなたは
その悪事をおこなった
男子
または
女子
を町の門にひき出し、
その
男子
または
女子を
石で撃ち殺さなければならない。
17:6
ふたりの証人
または
三人の証人の証言によって
殺すべき者を
殺さなければならない。
ただ
ひとりの証人の証言によって
殺してはならない。
17:7
そのような者を殺すには、
証人がまず手を下し、
それから
民が皆、手を下さなければならない。
こうして
あなたのうちから
悪を除き去らなければならない。
17:8
町の内に訴え事が起り、
その事件が
もし
血を流す事、
または
権利を争う事、
または
人を撃った事
などであって、
あなたが、
裁(さば)きかねるものである時は、
立って
あなたの神、主が選ばれる場所にのぼり、
17:9
レビびとである祭司と、
その時の
裁判人とに
行って
尋ねなければならない。
彼らは
あなたに判決の言葉を告げるであろう。
17:10
あなたは、
主が
選ばれるその場所で、
彼らが
告げる言葉に従っておこない、
すべて
彼らが
教えるように守り行わなければならない。
17:11
すなわち
彼らが教える
律法と、
彼らが
告げる
判決とに
従って
行わなければならない。
彼らが告げる言葉に
背(そむ)いて、
右にも
左にも
偏(かたよ)ってはならない。
17:12
もし
人がほしいままにふるまい、
あなたの神、主の前に立って
仕える祭司
または
裁判人に聞き従わないならば、
その人を
殺して、
イスラエルのうちから
悪を除かなければならない。
17:13
そうすれば
民は皆、
聞いて恐れ、
重ねてほしいままに
ふるまうことをしないであろう。
17:14
あなたの神、主が賜わる地に行き、
それを
獲て
そこに住むようになる時、
もし
あなたが
『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)も
周囲のすべての国びとのように、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
上に王を立てよう』と言うならば、
17:15
必ずあなたの神、主が選ばれる者を、
あなたの上に立てて
王としなければならない。
同胞のひとりを、
あなたの上に立てて
王としなければならない。
同胞でない外国人を
あなたの上に立ててはならない。
17:16
王となる人は
自分のために
馬を多く獲ようとしてはならない。
また
馬を多く獲るために
民をエジプトに帰らせてはならない。
主はあなたがたにむかって、
『この後
 かさねて
 この道に帰ってはならない』
と仰せられたからである。
17:17
また
妻を多く持って
心を、
迷わしてはならない。
また
自分のために
金銀を
多くたくわえてはならない。
17:18
彼が国の王位につくようになったら、
レビびとである
祭司の保管する書物から、
この律法の写しを
一つの書物に書きしるさせ、
17:19
世に生きながらえる日の間、
常にそれを自分のもとに置いて読み、
こうして
その神、主を恐れることを学び、
この律法のすべての言葉と、
これらの
定めとを守って行わなければならない。
17:20
そうすれば
彼の心が同胞を
見くだして、
高ぶることなく、
また
戒めを離れて、
右にも
左にも
曲ることなく、
その子孫と共にイスラエルにおいて、
長くその位にとどまることができるであろう。
 ↓
第18章
18:1
レビびとである祭司
すなわち
レビの全部族は
イスラエルのうちに、
分も嗣業も持たない。
彼らは
主にささげられる
火祭の物と、
その他の
ささげ物とを
食べなければならない。
18:2
彼らは
その兄弟のうちに
嗣業を持たない。
かつて
彼らに約束されたとおり
主が彼らの嗣業である。
18:3
祭司が民から受ける分は
次のとおりである。
すなわち
犠牲をささげる者は、
牛でも、
羊でも、
その肩と、
両方の
頬(ほお)
と、
胃(イ)
とを
祭司に与えなければならない。
18:4
また
穀物と、
葡萄(ぶどう)酒と、


初物
および
羊の毛の初物をも
彼に与えなければならない。
18:5
あなたの神、主がすべての部族のうちから
彼を選び出して、


その子孫を
長く主の名によって
立って仕えさせられるからである。
18:6
レビびとは
イスラエルの全地のうち、
どこにいる者でも、
彼が宿っている町を出て、
主が選ばれる場所に行くならば、
18:7
彼は主の前に立っている
すべての兄弟レビびとと同じように、
その神、
主の名によって仕えることができる。
18:8
彼が食べる分は
彼らと同じである。
ただし
彼はこのほかに
父の遺産を売って
獲た物を持つことができる。
18:9
あなたの神、主が賜わる地にはいったならば、
その国々の民の
憎むべき事を
習い
おこなってはならない。
18:10
あなたがたのうちに、
自分の息子(むすこ)、娘(むすめ)を
火に焼いて
ささげる者があってはならない。
また
占いをする者、
卜者、
易者、
魔法使、
18:11
呪文を唱える者、
口寄せ、
かんなぎ(覡・神なぎ・神和ぎ・神薙ぎ・神凪)
と、
死人に
問うことをする者があってはならない。
18:12
主は
すべてこれらの事をする者を
憎まれるからである。
そして
これらの憎むべき事のゆえに
あなたの神、主は
彼らをあなたの前から追い払われるのである。
18:13
あなたの神、
主の前に
あなたは
全き者でなければならない。
18:14
あなたが
追い払うかの国々の民は
卜者、
占いをする者に
聞き従うからである。
しかし、
あなたには、
あなたの神、
主はそうする事を許されない。
18:15
あなたの神、主は
あなたのうちから、
あなたの同胞のうちから、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
ような
ひとりの
預言者

あなたのために起されるであろう。
あなたがたは
彼に聞き従わなければならない。
18:16
これは
あなたが集会の日に
ホレブ

あなたの神、主に求めたことである。
すなわち
あなたは
『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
 死ぬことのないように
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
 神、主の声を
 二度と
 私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
 聞かせないでください。
 また
 この大いなる火を
 二度と見させないでください』
と言った。
18:17
主は
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に言われた、
『彼らが言ったことは
 正しい。
18:18
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
彼らの同胞のうちから、
おまえのような
ひとりの預言者
彼らのために起して、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
言葉を
その口に授けよう。
彼は
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
命じることを、
ことごとく彼らに告げるであろう。
18:19
彼が
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
名によって、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
言葉を語るのに、
もし
これに聞き従わない者があるならば、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
それを罰するであろう。
18:20
ただし
預言者が、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
語れと命じないことを、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
名によってほしいままに語り、
あるいは
他の神々の名によって語るならば、
その預言者
殺さなければならない』。
18:21
あなたは
心のうちに
『われわれは、
 その言葉が
 主の言われたものでないと、
 どうして知り得ようか』
と言うであろう。
18:22
もし
預言者があって、
主の名によって語っても、
その言葉が成就せず、
また
その事が起らない時は、
それは
主が語られた言葉ではなく、
その預言者がほしいままに語ったのである。
その預言者を恐れるに及ばない。
第19章
19:1
あなたの神、主が
国々の民を滅ぼしつくして、
あなたの神、主が
その地を賜わり、
あなたが
それを獲て、
その町々と、その家々に住むようになる時は、
19:2
あなたの神、主が与えて獲させられる地のうちに、
三つの町

あなたのために指定しなければならない。
19:3
そして
そこに行く道を備え、
また
あなたの神、
主があなたに継がせられる地の領域を
三区に分け、
すべて人を
殺した者を
そこに
逃(のが)れさせなければならない。
19:4
人を殺した者が
そこに逃(のが)れて、
命を全うすべき場合は
次のとおりである。
すなわち
以前から憎むこともないのに、
知らないで
その隣人を殺した場合、
19:5
たとえば
人が木を切ろうとして、
隣人と一緒に林に入り、
手に
斧(おの)

取って、
木を切り倒そうと
撃ちおろすとき、
その頭が
柄から抜け、
隣人にあたって、
死なせたような場合がそれである。
そういう人は
これらの町の一つに逃(のが)れて、
命を全うすることができる。
19:6
そうしなければ、
復讐する者が怒って、
その殺した者を追いかけ、
道が長いために、
ついに
追いついて殺すであろう。
しかし、
その人は以前から
彼を憎んでいた者でないから、
殺される理由はない。
19:7
それで
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたに命じて
『三つの町を
 あなたのために
 指定しなければならない』
と言ったのである。
19:8
あなたの神、主が先祖たちに誓われたように、
あなたの領域を広め、
先祖たちに与えると言われた地を、
ことごとく賜わる時、―
19:9
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が、
今日(きょう)、
命じるこのすべての戒めを守って、
それをおこない、
あなたの神、主を愛して、
常に
その道に歩む時
―あなたはこれら
三つの町のほかに、
また
三つの町を
あなたのために
増し加えなければならない。
19:10
これはあなたの神、
主が与えて
嗣業とされる地のうちで、
罪のない者の
血が流されないようにするためである。
そうしなければ、
その血を流したとがは、
あなたに帰するであろう。
19:11
しかし、
もし
人が隣人を
憎んでそれをつけねらい、
立ちかかって
その人を撃ち殺し、
そして
これらの町の一つに逃(のが)れるならば、
19:12
その町の長老たちは
人をつかわして
彼をそこから引いてこさせ、
復讐する者に
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)て
殺させなければならない。
19:13
彼を
憐(あわれ)んではならない。
罪のない者の血を流した罪科(とが)を、
イスラエルから除かなければならない。
そうすれば
あなたに幸(さいわ)いがあるであろう。
19:14
あなたの神、主が与えて獲させられる地で、
あなたが継ぐ嗣業において、
先祖の定めた
あなたの隣人の土地の境を
移してはならない。
19:15
どんな不正であれ、
どんな罪科(とが)であれ、
すべて人の犯す罪は、
ただひとりの証人によって
定めてはならない。
二人(ふたり)の証人の証言により、
または
三人の証人の証言によって、
その事を定めなければならない。
19:16
もし
悪意のある証人が起って、
人に対して
悪い証言をすることがあれば、
19:17
その
相争う二人(ふたり)の者は
主の前に行って、
その時の
祭司と裁判人の前に立たなければならない。
19:18
その時、
裁判人は詳細にそれを調べなければならない。
そして
その証人が
もし
偽りの証人であって、
兄弟にむかって
偽りの証言をした者であるならば、
19:19
あなたがたは
彼が兄弟にしようとしたことを
彼に行い、
こうして
あなたがたのうちから
悪を除き去らなければならない。
19:20
そうすれば
他の人たちは聞いて恐れ、
その後
ふたたび
そのような悪を
あなたがたのうちに行わないであろう。
19:21
憐(あわれ)んではならない。
命には命、
目には目、
歯には歯、
手には手、
足には足

もって
償わせなければならない。
ーーーーー
 ・・・「モーゼ」と、「モーゼの神」は「王」を望んでいなかったハズだが・・・ここには「王の選出」の伏線が記録されている・・・・
 「ハアシモト」さんは「独裁的な王」にはなれなかった・・・「1万票の差」・・・年寄は「冒険をしない」・・・そして「若者」も「荒野を目指さない」・・・