1605日目・・・ニホン語文章で、「音声」でヨマないモノは「ヤク(約物)」と云われている「記号」で「。(まる)・(てん)ゝ(ちょん),(こんま)'′(てんてん)」など、「かぎかっこ」、「〃 ゞ ゝ ヾ ヽ」 、( )=括弧・・・文章の段落には一文字マスの空白・・・当然だが、ヨーロッパの文章でのスペルの前後は空白にする。そして、ピリオド。「?!.」はヨマない・・・「エジプトの文章」は「表音文字と表意文字」で記されている。ニホン語で言えば「表意漢字」と「表音カナ(仮名)」の混交文である・・・「イスラエル・ユ

 彼等の「子音文字」は既に暗誦を学習を前提にした「音声」、「発声」としての「母音」を含む「音」を意味する「表意文字」であった・・・
 「W」は「ダブリュ」と音声化されているのに「W+(・・・)」のスペル(単語の接頭)には「ダブリュ」の音が無い。「W=V+V⇒Vの重ねた文字→Verve(情熱)・Verb(動詞)・Verbal(コトバの・文字通りの・口げんか)」はニホン語でも「ワぁ・ハぁ・フぁ」などの「音声」と記憶されるモノに使用されている文字である。しかも英語の「5W」のスペルとは「Wh」+「・・・」である・・・
 「B」と「V」の発音・・・「びぃ」と「ヴィ」・・・
 「the Tower of Babel(Babylon)」・・・「Bの横倒し(∩+∩)か、「D+Dの横倒し」・・・アッカド語で「神の門」(bab=門、el=神)、 ヘブライ語ではバビロン・・・「Baby-lon」・・・「lon=LonはLondonの略字」、「経度=longitude =略字はlong)・・・
 「古代ケルト語で"wild"(野生の、未開の)を意味する“lond”という語幹から、ラテン語化して“Londinium”となり、現在の「Lon-don」・・・
 「ロンディニウム(羅語:Londinium)は、紀元前にブリテン島にすでに侵入していたローマ人が、紀元後1世紀頃に造った、先住民族であるケルト民族の言葉で「沼地の砦」を意味」・・・
 「121年にロンディニウムの記録があり、ロマーノ・ブリティシュ文化(英語版)が起源である・・・
 ロンドンの原型「ロンディノス=勇者の地・英雄の地」・・・
 ・・・支配者のラテン語からの派生語なら「野蛮のバーバリアン(Barbarian)」、「ギリシャ語のBarbaroi(異民族=奴隷)」だろう・・・
  ↓
 「野蛮」だとされる「蛮族」は17〜19世紀には「誇り高く自由な民」として変化した・・・
 「高貴なる
  野蛮人(ノーブル・サベージ
      =noble savage(サヴィッジ)
  高潔な野蛮人、
  高潔なる野蛮人)」
 とされた・・・?・・・「a Nobel prize laureate」・・・
 そもそも、漢字の「蛮」は「亦+虫(中ム)」である・・・
 「亦(亠ノ亅ハ)=また・わき・エキ・ヤク」は、
 字形が「人の正面形」で、
 「亦(亠=音
    丿(ヘツ・へチ)
    亅(ケツ)=引っ掛ける
    ハ=捌=ことば→葉・羽・歯・波・把・・・
虫=中がム(ヨコシマ)」
 ・・・「𠅃=亠+人+人」は、「竜龕手鑑」に「古文の亦字」とある異体字とあるらしい。ならば「人々の音(声)」である。
 「䜌=糸(幺小)+言+糸(幺小)」
  ↓       二人の幼い小さい(子)の言・・・
 を略して
 「亦」の形に書くことがある・・・らしい・・・
 ウィリアム・シェイクスピア作の
 「テンペスト
 (初演は
  1611年11月1日)」とは
 「嵐」の意・・・
 有名なセリフ(台詞・科白)は
 We are such stuff as dreams are made on,
  and our little life is rounded with a sleep.
 (我々は夢と同じ物で作られており、
  我々の儚い命は眠りと共に終わる)
 ・・・「夢(ゆめ)・儚(はかない)」とはナニ?・・・「野蛮」なのか、「文明文化」なのか・・・
  ↓
 漢字表記は「倫敦」が用いられるが、
 明治期前後には
 「龍動」と記載・・・
  ↓
 「あ・い・う・え・お」の「母音」も音声としての「一文字仮名の記憶」である。「母音」以下の平仮名も「カ=かァ・サ=さァ・タ=たァ・ナ=なァ・ハ=はァ・マ=まァ・ヤ=やァ・ラ=らァ・ワ=わァ」の「子音+母音」の音声化の「一文字」で、「二文字」ではない・・・
 「籀(チュウ)=扌(手・才)+竹+留(卬田・斤刀田)」とは「諷誦(そらよみ・空読み)するコト=アンショウ=暗唱・暗誦・諳誦」・・・「書体」・・・?・・・「篆書体(テンショタイ)は漢字の書体の一種」・・・「篆書・篆文」は「広義には秦代より前に使用されていた書体全て」・・・
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 ・・・以下の原文はスベテ
https://www.google.co.jp/?gfe_rd=cr&ei=x1OlVMTRFsrJ8gfDuoGIBA&gws_rd=ssl#q=%E7%B1%80%E6%96%87+%E6%84%8F%E5%91%B3
 から部分抜粋し、添付して少々、頭出しの文字を意識して改作したモノ・・・
   ↓ 
 「一般的には
  周末の
  金文を起源として、戦国時代に発達して整理され、
  公式書体とされた
  小篆とそれに関係する書体」・・・
 「金文から更に字形の整理が進み、
  一文字の大きさが
  均等になった。文
  字の形は
  天地が長い
  長方形の辞界に収まるように作られる。
  点画は水平・垂直の線を基本に、
  円弧をなす字画はすみやかに
  水平線・垂直線と
  交差するように曲げられる。
  画の両端は丸められ、
  線はすべて同じ太さで引かれる」
   ↓↑
 「カルトゥーシュ
  (cartouche)」=古代エジプト
         王名等を囲む長円(楕円)形の輪郭線
 建築では紋章や文字を記す装飾額
 周囲をなんらかの不規則な枠で縁どったデザイン
   ↓↑
 ・・・ナイル川のデルタ地帯にあるロゼッタで発見された石碑・・・ヤングがヒエログリフの文章に音標文字の「p t o l m e s」(今日の転写では「p t w l m y s」)を発見・・・「プトレマイオス」・・・シャンポリオンが解読した「k l e o p a t r a 」という表音文字を識別した(今日の転写では「q l ī w p ꜣ d r ꜣ」)・・・「クレオパトラ」・・・

k l e o p a t r a
p t w l m y s
cartouche

 「カルトゥーシュ」で囲まれた「ラムセス」、「トトメス」というファラオの名前・・・
 「カルトゥーシュ(cartouche)」 は、
 古代エジプトで使われていた
 ヒエログリフ
 文字(記号)の1つで、
 ファラオの名前を
 囲む曲線
 古代エジプトでは
 「シェヌ」と呼ばれる文字であり、
 「シェン」を細長く伸ばしたモノ・・・?
   ↑
 「シェーン」?・・・「子縁・支援」・・・
      ・・・「申−子−辰」=三合会局=水(壬・癸)
      ・・・「亥−子−丑」=方合会局=水(壬・癸)
   ↓
 「Shane come back !」=「The Call of the Far-away Hills」・・・最期のシーンでは旣に死んでいたのか、生きていたのか・・・
 「Seán」はアイルランドの名で「John」の訛り・・・
 スコットランドでは「John」の訛り」は?・・・
  ↓
 「ジャーディン・マセソン商会」長崎代理人の「グラバー商会」の
 「トーマス・ブレーク・グラバー(Thomas Blake Glover)
 1838年6月6日 - 1911年12月16日)はスコットランド出身の商人。武器商人。
 長崎小菅に西洋式ドックを建設
 薩摩藩五代友厚森有礼寺島宗則、長澤鼎
 長州藩士の井上聞多(馨)、遠藤謹助、山尾庸三、伊藤俊輔(博文)、野村弥吉(井上勝)
 らの海外留学支援・・・
 英国留学は、
 ジェームス・マセソン=中国名=�楡姆士·馬地臣(勿地臣)
 「ジャーディン・マセソン商会」横浜支店(英一番館)が支援
 ジェームス・マセソンの甥にあたる
 ヒュー・マセソン(ジャーディン・マセソン商会・ロンドン社長)が世話役
 「ジャーディン・マセソン商会」は
 インドから清国へのアヘンの密輸でボロ儲け・・・
 三角貿易(triangular trade)
     イギリス綿製品、
     /      \
   インド阿片→中国茶→イギリス
 という貿易関係
  ↓
 「John」⇒「cyon(ショーン)⇒シオン」は「アジア産の野生の犬」・・・幕府の犬は会津か、薩摩か・・・フランスか・・
 ならば「熱心党のシオン(Simon)」、「異端者のシモン・マグス(Simon Magus)」の訛りだろう・・・「シメオン(Simeon)」は黒田官兵衛の洗礼名・・・「シオン(ヘブライ語: ציון‎、ティベリア式発音:Ṣiyyôn)は、イスラエルエルサレム地方の歴史的地名。ラテン文字ではSion」・・・
 「チエーン(chain)」の語源?・・・冬の雪道には「タイヤ(車輪)にチェーンを巻く=put chains on one's car」・・・?
 ・・・子宮、胎盤に繋がる胎児の「へそ(臍・毘)の緒」ではないのか・・・?・・・「navel(ネイブル)の緒」、「Umbilical cord」・・・「命綱」「電源、酸素などのエネルギーを供給するケーブル」の意味もある・・・「臍帯(サイタイ)」、「ラテン語で「chorda umbilicalis= Funiculus umbilicalis)」は、「へその緒と呼ばれるもので、胎児と胎盤とを繋ぐ白い管状の組織」・・・
   ↓
 兎に角、
 「カルトゥーシュ」は
 小銃の実包を意味するフランス語で、
 英語では
 「カートリッジ (cartridge)」
 「カルトゥーシュ」は、
 もともと
 「ロープ(縄・なわ)」の
 象形文字であり
 「取り囲む」を意味し
 周りを取り囲み、保護することから
 ファラオの名前を囲み、保護している意味・・・
 棒状の部分が「結び目(〆)」をあらわしており、
 名前は結び目の反対側から読み始める
 「
・・・縦にしたら、なんとなく、「位牌」に似ている・・・
 「カルトゥーシュ」で
 ファラオ名を囲み始めたのは
 エジプト古王国
 第4王朝の
 「スネフェル」から?・・・「すね=脛・臑」は「足(脚)のスネ、フエる」、「殖える(符重留・不壊留・鰾流)=増える?」・・・「葦の洲(ス)の音(ね)の符得(フエ)を留(る)」(符絵留)」・・・「フェル」は「ヘル」かも・・・
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  ↓
 「史籀篇」・・・「佚書(イツショ)」である・・・?
   ↓     「逸文・佚文」とも
          かつて存在していたが、
          現在は伝わらない文章
   ↓      書物は、
          逸書、佚書という
          書籍等の原本は伝えられていないが、
   ↓      他書などに引用記録されている
 の冒頭の
 一節(太史籀書)を
 (太史籀の書)と訓(よ)み
 「籀(チュウ)」を
 周宣王に仕えた
 太史(史官)の
 名と考えたことによる命名
 「籀(チュウ)」とは
 「諷誦(そらよみ)する」という
 動詞にすぎない・・・
 「許慎」の
 「説文解字」に
 別体としてあげられており
 「段玉裁」は
 「大篆(ダイテン)」のことを指す・・・
 「王国維」は
 秦の
 「石鼓文(セツコブン)と
 「字体」が似ることから
 戦国期に秦国で用いられた字体であり,
 東方六国の
 古文に対するものであると推定・・・
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 石鼓文(セッコブン)
 中国に現存する最古の石刻文
 10個の太鼓状の石(高さ約90cm,直径約60cm)
 に刻してあるため
 この名がある
 製作年代は諸説あるが
 戦国時代の秦で作られたとの説が有力
  ↓
 世界大百科事典 第2版の解説
 中国に現存する
 最古の石刻文
 唐初に陳倉(現,陝西省宝鶏市)で
 10個が発見され,
 高さ約90cm,
 直径約60cmの鼓形の
 石に刻まれているので
 この名がおこった
 字体は
 「小篆(ショウテン)」よりやや繁雑で
 「説文解字」にのせる
 「籀文(チュウブン)」に近い
 内容は《詩経》に似た
 四字句の
 韻文で
 現存する部分には
 狩猟をうたったものが多い
 製作時期は異説が多いが
 戦国時代の
 秦でつくられたとするのが有力
ーーーーー
 ・・・「石鼓文(セッコブン)」・・・「イシのタイコの文」、「石のツツミの文」・・・医師の他意(多異・體・体)を呼ぶの文・・・
 ↓
 暗算・・・mental arithmetic(calculation)
      暗算をする
      do a sum (sums)
       in one's headmake a mental count
 筆算したり、算盤、計算器具を使用せずに、
 頭の中だけで計算すること
 九九の暗記があれば迅速な掛け算が出来る
 ↓
 ご破算は、算用用語で
 「白紙に戻す・オールクリア」という意
 今までの行きがかりを一切捨てて、
 元の何もない状態に戻すこと
 ↓
 算盤(十露盤・ろばん・珠算)の起源は、
 紀元前の中国
 実用的なソロバンは後漢時代に登場
 日本には室町以前に伝来
 日常的に利用するようになったのは
 文禄年間(江戸時代前中期)
 算盤での計算は
 一般的には
 数字の
 読み手と、計算する聞き手の
 二人が最小限必要だが
 漢数字を読み上げながら
 一人でも可能だろう・・・
  ↓
 見取り算・見取り暗算
 表示されている数を
 すべて足して答えを求めるもの
 見取り算が出来るようになったのは
 算用数字が入った
 明治以後・・・
  ↓
 添削・・・転作・テンサク・天作
 他人の詩歌・文章・答案などを、
 書き加えたり削ったりして、改め直すこと
 斧正(フセイ)・添竄(テンザン)
 書道で、
 朱筆を加えて直すこと
 ↓
 correction
 marking
 添削する
 correcttouch up
 castigate
 mark
 grade
 添削してもらう
 have (one's composition) corrected by
 ↓
 点検(check)・テンケン・・・?
 ↓    ・・・天譴・天険・天嶮
      天(正少年派)遣(使節
      1582年(天正十年)
     「天正遣欧少年使節」・・・
      伊東マンショ
      千々石ミゲル
      中浦ジュリアン
      原マルチノ
 ↓    の
 ↓    4人の少年
 checkback
 checking
 checkout
 inspect
 make an inspection of
 examine、check