1270日目・・・物置掃除・・・ペンキ塗り・・・4時半から「昇月」と「落日」が同時に起こるかと思いきや・・・「落日」しても、「昇月」が現われない・・・一日経過後の月と太陽の時間差・・・摩訶不思議にも思える・・・「秘密」にしたら「秘密を暴くヒト」が出てくる・・・そして「秘密を暴いたヒト」は「暴いた自分を秘密」にするのさッ・・・「豚箱イリ」になるからね・・・ヒミツ社会は「階級国家」、「階級組織」の「必然」である・・・「内閣官房機密費」はどうなったんだかね?・・・かっての「ソ連収容所群島」・・・それよりも餓え

http://youtu.be/NxSZ9E5QWh8

http://www.youtube.com/watch?v=Uxc7C1b2Cow

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 枕草子
 (一六四段)・・・百六十四段・壱佰六拾四段・壱六四段・陌陸足肆段
          1+6+4=11=十一=壱拾壱=足壱
          1×6×4=24=二十四=弐拾四=仁足肆

 こころもとなきもの
 (個々賂本無き物)
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 人の許に、
 (比渡之本似)
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 頓(とみ・トン)の物ぬひにやりて待つほど。
 (登美のモノ、奴婢にやりて、まつほどに
               麻津浦、渡邇
               真通補 努似)
ー↓
 物見に急ぎ出でて、
 (物件似、為祖義、意出て)
ー↓
 今や今やとくるしう居入りつつ、
 (意真矢、為麻耶と、玖留示有、伊委里通都)
ー↓
 あなたをまもらへたる心地。
 (「彼方・貴女・貴方・阿鉈→婀娜→婀娜→仇」を
      護らへたる此処知)
ー↓
 子産むべき人の、
 (子=鼠→イエス・クリストの母・聖母マリア
  ↓
 (試算無「冪→可・経基」日渡之)
ー↓
 ほど過ぐるまでさるけしきのなき。
 (補努選るまで「沙流→然・申・猿・去」気色の無き)
ーー↓
 (ホト・・・)→「陰府」←「陰処」
  ↓
 「終わりのときに、
  死者にまで・・・・・・試写・使者→信徒・宣教師
  福音が・・・・・・・・伏音臥・複音臥
  告げ知らされ、
  肉に・・・・・・・・・字句爾
  おいて・・・・・・・・措いて・於いて・置いて
  裁かれ、・・・・・・・捌←八←葉・場
  神のうちに・・・・・・カミの同音異字のスベテ
  霊によって・・・・・・レイ
             例・令・礼=禮
             麓(ふもと)
             鈴(須々)→「濯・漱・雪」
             零・齢・・・西暦0年は無い
             礪(とぐ)=砺→研・砥
                   磨→太安萬侶
             栃(とちぎ)→水戸
             蠣(かき)=牡蛎→蠣崎=武田
             励(はげます)
             戻(もどります)
             隷(しもべです)
  生きるようになる(4:6)」
 「使徒信条」の「陰府にくだり」→「陰府」
ー↓  ↑
 遠き所より思ふ人の文を得て、
  ↓
 「パウロの七書簡」
 「ローマの信徒への手紙」
 「コリントの信徒への手紙一」
 「コリントの信徒への手紙二」
 「ガラテヤの信徒への手紙」
 「フィリピの信徒への手紙」
 「テサロニケの信徒への手紙一」
 「フィレモンへの手紙」
  他に
 「テサロニケの信徒への手紙二」、
 「コロサイの信徒への手紙」、
 「エフェソの信徒への手紙」
  ↓
 コリント人への第一の手紙
 (「コリントの信徒への手紙一=二コリ」)
   ↓
 十一章
 パウロの人生における困難
 十二章
 「第三天まであげられた」という神秘体験
  自分に与えられた「とげ」について
 「使徒言行録(20・2)」
 パウロはこのあと、コリントを訪れて三ヶ月滞在
 同地で「ローマの信徒への手紙」を執筆
  ↓
 ユダ書と「ペトロの手紙二」は類似している・・・
 「ペトロの手紙二」の著者が「ユダ書」をコピーした・・・
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 ・・・兎に角、
 「シモン・ペトロ(岩・磐・石・ケファ(アラム語)=ピーター=ペーター=ピエール=ピヨートル=ピエトロ=ペドロ・漁師・?〜67年」も、
 「パウロパウロス=パウエル=パブロス=ポール=Παῦλος Paulos・Paul・テント職人・?〜65年?」→「ラテン語で小さい(small)」も
 「キリストの福音(コトバ)」では無い、「間違った教え」に対する「危機感」で「キリスト教信徒」は当初、「ユダヤ国家内」の各地に「宣教」の為に散らばった・・・それは、「ローマ帝国内のユダヤ人」に対しても拡大し、更には「ユダヤ人以外」にも拡大し、さらには「コンスタンチン大帝」の「313年のミラノ勅令」により「ローマ帝国の国教」となっていった。「奇跡の教義」は「政治権力者」に利用され、更に国際化し、「キリスト教」は戦国末期の日本を席巻し「耶蘇・天主教・基督」教となり、豊臣秀吉によって「切支丹・邪宗門」として禁止されたのである・・・ボクの「パウロ」に関しての「モウソウ」はヒマがあれば以下の「家ページ」へ・・・
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http://www42.tok2.com/home/nikorao/tokepe/fanin/pura2/hancyuron/hancyuron3.htm
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 ・・・で、
 使徒
 ヤコブの手紙 (ヤコブ書) 主の兄弟ヤコブ
 ペトロの手紙一 (一ペトロ) ペトロ
 ペトロの手紙二 (二ペトロ) ペトロ
 ヨハネの手紙一 (一ヨハネ使徒ヨハネ
 ヨハネの手紙二 (二ヨハネ使徒ヨハネ
 ヨハネの手紙三 (三ヨハネ使徒ヨハネ
 ユダの手紙 (ユダ書)
 使徒ユダ (タダイ)と
 主の兄弟ユダの二説がある・・・?
   ↓  ↑
  「遠き所より思ふ人の文を得て、
ーーー↓
 (「十紀→壱拾紀」処より重譜比渡之文を得て)
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   第十代天皇
   崇神天皇
  (開化天皇十年〜崇神天皇六十八年十二月五日)
   在位
  (崇神天皇元年一月十三日〜崇神天皇六十八年十二月五日)
   和風諡号
   御間城入彦五十瓊殖天皇(日本書記)
  (みまきいりびこいにえのすめらのみこと)
   御真木入日子印恵命(古事記
  (みまきいりひこいにえ)
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 かたく封じたる續飯など放ちあくる、
    續飯(そっくい)=そくいい=飯粒を練り潰し
             ↓    粘りけの強い糊
             ソクイイ=即位意
             ソクハン=足判
             ゾクハン=賊叛
                  続叛
 (かたく封じたる「續=続」判、等、ハナチ明ける)
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 心もとなし。
 (個々賂本名詞)
ー↓
 物見に急ぎ出でて、
 (・・・)
ー↓
 事なりにけりとて、
 (言生り爾化理渡出)
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 白き笞など見つけたるに、
 (「新羅」、「転け・扱け・虚仮」等見付たる)
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 近くやりよする程、
 (「近玖→知覚」、遣り、代する補度→保読)
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 佗しうおりてもいぬべき心地こそすれ。
 (ワビシう・・・)
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 知られじと思ふ人のあるに、
 (知られ事と・・・)
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 前なる人に教へて物いはせたる。
 (膳なる・・・)
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 いつしかと待ち出でたる兒の、
 (・・・       字之)
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 五十日百日などのほどになりたる、
 (語拾比、百比、等之・・・)
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 行末いと心もとなし。
 (行、末・・・)
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 頓のもの縫ふに、
 (登美之モノぬう似)
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 くらきをり針に糸つくる。
 (蔵記、「折(曲)」葉理爾、意図、通句留)
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 されど我はさるものにて、
 (・・・「沙流→申・然・猿」モノにて)
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 ありぬべき所をとらへて人につけさするに、
 (・・・)
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 それも急げばにやあらん、
 (・・・)
ー↓
 頓にもえさし入れぬを、
 (登美似摸、江刺、要れぬ緒)
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 「いで唯なすげそ」といへど、
 (「意出、多拿。名素、解蘇」問い経度)
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 さすがになどてかはと思ひがほにえさらぬは、
 (流石爾・・・        得、去らぬ歯)
 (夏目漱石          重、作等塗葉)
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 にくささへそひぬ。
 (字句佐差「臍→毘」比ヌ)
ー↓
 何事にもあれ、
 (「難事・何字」爾摸亜例)
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 急ぎて物へ行くをり、
 (・・・・行句・・・)
ー↓
 まづわがさるべき所へ行くとて、
 (・・・)
ー↓
 「只今おこせん」とて出でぬる車待つ程こそ心もとなけれ。
 (・・・)
 大路往きけるを、
 (対ロ・・・)
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 さなりけると喜びたれば、
 (作・・・)
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 外ざまに往ぬるいとくちをし。
 (外様・・・)
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 まして物見に出でんとてあるに、
 (・・・)
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 「事はなりぬらん」などいふを聞くこそわびしけれ。
 (字・時・・・)
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 子うみける人の、
 (音・・・)
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 後のこと久しき。
 (・・・)
ー↓
 物見にや、
 (・・・)
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 又御寺まうでなどに、
 (叉音字・・・)
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 諸共にあるべき人を乘せに往きたるを、
 (書教・・・)
 (もろとも→諸人)
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 車さし寄せたてるが、
 (句留真・・・)
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 頓にも乘らで待たするもいと心もとなく、
 (登美・・・)
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 うちすてても往ぬべき心地する。
 (・・・)
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 とみに煎炭おこす、
 (登美に・・・)
 (・・・「いりづみ→センタン」起こす)
      ↓    選炭・仙丹・尖端→棘・刺
    煎=いる・セン・いる
    焙煎・水分をいぶ(焙・燻)り出す
    煎餅・香煎
    煮出す・煎茶・煎薬
    煎海鼠(いりこ)=海鼠(ナマコ)の乾製品
            中国ではハイシェン(海参)
            炒物・煮物
            きんこ(光参)
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 いと心もとなし。
 (意図・・・)
ー↓
 人の歌の返し疾くすべきを、
 (・・・  トク・・・)
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 え詠み得ぬほど、
 (・・・)
ー↓
 いと心もとなし。
 (・・・)
ー↓
 懸想人などはさしも急ぐまじけれど、
 (けそう訊→仁・・・)
 (化粧人→化生人→恋人・愛人・請人・乞食)
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 おのづから又さるべきをりもあり。
 (自ずから・・・)
ー↓
 又まして女も男も、
 (叉・・・音名も音拠も)
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 ただに言ひかはすほどは、
 (タダ→ユダ・・・)
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 ・・・「十二使徒の金銭係のユダ」は悪者にされているけれど、「キリスト第一の信仰者」であった・・・「裏切り者」として「登場」するのは「キリスト自身の意図」以外のナニモノデモナイのである。「愛のキリスト」が「ユダ」を「見捨てる」ハズがないのは当然である。キリストのシナリヲは「ヒトビトを現実に救い拾うコト」である。「奇跡」は病を癒し、回復させる「医療技術」だったのだ・・・「天国への救い」ではない。「現実社会の苦痛に喘いでいる人々の生活と病の現実」での救済である。当然にも「医療」を必要としているヒトビトはホトンドが「最下層の貧困層」であった。しかも、「ローマ帝国支配下ユダヤ人の貧困層」である。「王のものはオウへ、神の者はカミへ」は「政治戦術」である。だか、根幹は「王のモノ」とは「富(トミ)」、「富の分配の問題」と「生殺与奪権」である・・・「ユダ」は「金(富・登美)」が「支配権力の根幹」であることを「キリストの信条」によって「告発」した「演技者(犠牲者)」だったのである・・・「キリストの殉教者」なのだ。「キリスト」は「政治的」には「ユダヤ民族主義者=モーゼ律法の厳格主義者」だった。だが、「医療奇跡」だけではローマ帝国支配下に置かれた属国ユダヤ国家は救えないのは「戦力の格差」である。ユダヤが「独立国家」、少なくても「自治州国家」として生き延びる道は「ロビー活動」である。「支配権力者、及び、権力者周辺」への接近、懐柔である・・・「パウロローマ市民権有者のユダヤ人)」は「国際主義的」に「キリスト教」を波及させた・・・「民族主義者のパウロ」にとって、「ユダヤ民族、ユダヤ人の貧困者」が救われる「ユダヤ律法(殺すな・騙すな・盗むな・差別するな)の実現条件」は「キリスト教」を「国際主義的な宗教(一神教・一信教)」とするコトだった・・・だが、「ローマ帝国主義者」は、この「キリスト教」を取り込むことによって「ユダヤ人」を「排外・排撃・排除・排斥・排他」としたのである。一方、「ユダヤ人」は更に「権力者」が「カネ」で動く「拝金主義者」であることを見抜いての「世界戦略」を執った・・・「金融社会」である・・・
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 疾きのみこそはと思ふほどに、
 (「解→時」のみ・・・)
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 あいなく僻事も出でくるぞかし。
 (合い名句、璧→壁・碧・癖・日置→経記)
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 又心地あしく、
 (叉、個々知、足句→脚句→脚本)
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 物おそろしきほど、
 (モノ、於ソロ、如き、火土)
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 夜の明くるまつこそ、
 (「世→代→与」之・・・)
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 いみじう心もとなけれ。
 (意味字得・・・)
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 はぐろめのひる程も心もとなし
 (葉具賂目之比留補度もココロ本無し)
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 ・・・こころもとなし、妄想・・・でした・・・