1143日目・・・TV「タックル」ですか・・・ねぶた・・・?・・・市民社会で「金曜日」を襲撃した人物の「立場」は「拝金」・・・?・・・「佞武多」・・・「国際外交では本音を言っちゃァ、ダメですョ」って、云っていた「ゲスト」もいたけれど・・・じゃあ「本音」でないモノとはナンナンだか、ねッ・・・「本音」で謝罪しても相手が拒否・・・アナタの言い分は御もっとも、御尤もデス・・・「太鼓持ち」、「幇間」になれ、ッてか・・・それとも、「虚言」か「沈黙」すれば「丸くおさまる」って、か・・・

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 枕草子
 (三六段)・・・参拾六・三十六・参六・参足陸
         3+6=9=九=玖
         3×6=18=十八=壱拾八=壱足捌

 雜色(ぞうしき)・・・「ざっしょく(雑色)」に同じ
            「種々まざった色」
            「雑職・雑織・雑食・作通初句?」
            「雑巾(ぞうきん)・雑菌(ざっきん)?」
            「雑」=九+十+八+隹(スイ)
            「隹=旧鳥=舊鳥)
  旧=舊=丱(サ・廾・++)+隹+臼(キュウ・グ・うす)
 ・・・雑→九(旧)木(記・拾八)の隹(厩長・窮鳥・級長)、臼(給・具・愚・得須・有)はク(句・供)の巴(伴重・共得・鞆重・知恵・供重)・・・
ーーー↓ぞうしき(雑色)
    ざふしき・・・座婦始期(指揮・史記・志紀・磯城・子規)
           座(坐)右史記・・・座礁
           挫(くじく・くじける)
            挫折・頓挫・挫傷・捻挫
           (足首を)ねじる・手足の関節をイタメル
ーーー↓ぞうしき(雑色)
    (1)律令制で、
      良民の
      最下位の身分である
      品部(しなべ)、・・・・ほんぶ=本の部
      雑戸(ざつこ)の総称
      課役を免除され、
      主に手工業に従事
    (2)蔵人所(くろうどどころ)の下級官人
      公卿の子弟や
      諸大夫が任じられた
      定員八名
    (3)平安時代以後、
      摂関家・院の御所・諸官司で
      雑事をつとめた
      無位の者
    (4)鎌倉・室町幕府
      番衆の下級役人
    (5)戦国末期から江戸時代
      京都所司代の下で京都の
      行政・裁判・警察を助けた
      町役人
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 隨身(ずいしん)は・・・(1)平安以後、勅宣によって
               貴族の外出時に護衛として
               随従した近衛府の官人
             (2)主人につき従う人・おとも
               雛壇に飾る護衛士の人形
             隋臣・隋秦・隋神→随処→隋書
             随意・隋道・隋如何  
 ほそ・・・・・・・・・・補措
 やか・・・・・・・・・・哉掛・耶掛・埜掛・家掛
 なる。・・・・・・・・・名留
 よき・・・・・・・・・・与記
 男も、・・・・・・・・・音固
 なほ・・・・・・・・・・名保
 若き・・・・・・・・・・和歌記・倭掛記
 ほどは、・・・・・・・・程・歩度
 さる・・・・・・・・・・作留・然る・申・猿・去る
 かた・・・・・・・・・・加太・片・形・型・潟・肩・過多
 なる・・・・・・・・・・名留
 ぞ・・・・・・・・・・・措
 よき。・・・・・・・・・与記
 いたく・・・・・・・・・依託・遺沢・委託・意他(多)句
 肥え・・・・・・・・・・声・呼重
 たるは、・・・・・・・・他(多)留葉
 ねぶた・・・・・佞武多・音蓋・子豚・ねぶた祭り
 からん・・・・・・・・・掛乱・掛蘭
 人と・・・・・・・・・・比十斗(徒・途)
 思はる。・・・・・・・・重葉留
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 「ねぶた-からん」は、「寝豚からん」、「子豚からん」、「眠たからん」・・・?・・・当て字は「佞武多」・・・
 「佞(ネイ・へつらう・よこしま・あくどい・あくらつ・いけず)」は「口先がうまい・心がねじけている」
 熟語は「佞奸(ねいかん)・佞言・佞臣・佞人・奸佞・邪佞・佞悪・佞弁」
 「人あたりがよい・才がある」の意味もある・・・「 侫」は「佞」の俗字
 「佞人(ねいじん)」=「佞者」と同じ
 「佞者(ねいしゃ)・佞奸な人・へつらう人・佞人
 「阿諛便佞(あゆべんねい)」は
 「口先でへつらって、ずるがしこく人の気に入るように立ちふるまうこと」
 「お世辞口車・媚び・甘言」
 「言葉巧みで人におもねる人」
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 ねぶた(佞武多)・・・征夷大将軍坂上田村麻呂陸奥国蝦夷征討(三十八年戦争・第3期)の戦場において敵をおびき寄せる策略で「大燈籠・笛・太鼓」を囃子(はやし)立てたことに由来する・・・らしい・・・藩政、明治時代は大型の灯籠を担いで町中を練り歩いた。禁止令もあった。戦時中は禁止されたが、戦況が悪化した1944年には戦意高揚の為に解禁・・・
 各地の「ねぶた祭り
 青森ねぶた祭
 浅虫ねぶた(ねぶた発祥地)
 弘前ねぷた弘前市
 五所川原立佞武多五所川原市・八月四日〜八月八日)
 平川ねぷた平川市
 黒石ねぷた黒石市
 大湊ネブタ(むつ市大湊地区)
 津軽地方、下北半島の各市町村でも行われている・・・
 ・・・いと、おかし、あやし・・・「佞・武・多」・・・