973日目・・・ゼンブ、以下はコトワリモなく「インターネットの頁」から抜粋して、ギリシャ文字単語を「万葉仮名」にアテ、更に「日本の地名、人物、事件、事象」を「カッテ」にアテたもの・・・「申し訳」ありません・・・抜粋添付したモノは少々改作してあります。

 「まんようがな」の参考記事は以下の「頁」です。ご自分で確認したい方は
    ↓
万葉仮名 - Wikipedia
ーーーーー
 ボクの過去に記録した「家頁」は以下、興味のある方はクリックしてご訪問ください・・・
    ↓
プラトン−国語学(16)
ーーーーー
 1. 字音を借りたもの(借音仮名)

一字が一音を表すもの

全用
以(い)・・・イ・もって
呂(ろ)・・・ロ・リョ・長い・背骨・音の十二律・とも・なが・ふえ
波(は)・・・ハ・なみ
   ↓
 太安萬侶(呂)を→口と口を繋いで
      以って、
      波(葉の名を観る)→名見

略用
安(あ)・・・アン・やすい・やすらか
楽(ら)・・・ラク・たのしい
天(て)・・・テン・あま
   ↓
 国家安康君臣豊楽
   ↓   豊後(ぶんご)→文語
   按考訓新法楽(崩落・法学・鴇嶽・邦学)
徳川家康 安(野洲・夜須)に
      楽(等・覶)しく掛ける
      天(添・海人・海部・阿部・阿毎)
      天球・天体・天空・天狗
      天津→天津羽衣・天津橋
      天海僧正→ソウジョウ=崇城(宗城)
      ↓    奏上・騒擾
      ↓    相乗・総状・層状・草上
      天海→?←空海弘法大師→伊呂波
      天城山東照宮
           ↓
      左甚五郎→彫刻・兆国
           超克
           調拠句→高野長英
           長國→長州藩=毛利
 吉田松陰
 桂小五郎(木戸考允)→乞食
 高杉晋作久坂玄瑞伊藤博文(滄浪閣主人)
 上海視察 松下村塾 英国留学
 奇兵隊  蛤御門  韓国併合大日本帝国憲法
 結核  鷹司家切腹 安重根に暗殺
            ↓
       文久三年(1863年)
     井上聞多・遠藤謹助・山尾庸三・野村弥吉
     長州五傑の一人として英国渡航
     伊藤の荷物は
     文久二年(1862年)発行の
     「英和対訳袖珍辞書」を携えていた
 英和対訳袖珍辞書
(エイワタイヤクシュウチンジショ)
  A Pocket Dictionary
    of
  the English and Japanese Language
 1862年(文久二年)出版
 「堀達之助」編纂の
 日本初の
 刊本−英和辞典
 953頁・1862年文久2年)出版で、
 刊行
 部数は
 約200部
 「袖珍(シュウチン・そで−めずらしい)」は
 「pocket(ポケット)pocket dictionaries」
 「 This dictionary is easy [convenient, handy] to carry about.」
 「portable(携帯)」を意味
 形状から「枕辞書」とも呼ばれたらしい。

 「袖珍(シュウチン・そで−めずらしい)」は
 「袖=ネ+由」=音の由来、由縁、所以
 「珍=王+𠆢+彡」=めずらしい=目図等示意

 編纂者
 堀達之助、西周、千村五郎、竹原勇四郎、箕作麟祥
 これに先立って
 「厄利亜語林大成=アングリア語林大成」があった。
 翻訳原本は英蘭辞典
 「A New Dictionary of the English and Dutch Languages(H. Picard)」
 英語の「阿蘭陀語」訳の部分を「和訳」したモノ。

 元、「足軽」の「伊藤博文」の参考ページは以下
伊藤博文

 一字が二音を表すもの

信(しな)・・・シン・のぶ
覧(らむ)・・・ラン・みる
相(さが)・・・ソウ・あい
   ↓
 織田(信)長の、あるいは
   (信)濃、(信)州の
 武田(信)玄の
   ↓
  通(信・信書)
   (覧)の乱、あるいは
 「阿(蘭)陀・和(蘭)」の
   (相)互、相模と佐賀、相楽・相良・相馬・相殿
    (相)違、相似、相撲、相思相愛、相対、
   (相)場の
  世(相)をみる
    相=木+目
      木の芽(草の牙)=摸句目
      記の女(音名)
          ↓
      さがみにカミにカミクダキ(神代)

      弟橘比売命の入水、相模湾渡海
     (おとたちばなひめのみこと・日本書紀
      大橘比売命
     (おおたちばなひめのみこと・常陸国風土記
      橘皇后
     (たちばなのおおきさき・多珂郡飽田村条)
      乙橘媛(古事記
     (おとたちばなひめのみこと)
      音立場名比較秘め之見事

 2. 字訓を借りたもの(借訓仮名)

一字が一音を表すもの

全用
女(め)・・・ジョ・め・おんな・おうな
毛(け)・・・モウ・け
蚊(か)・・・ブン・か
   ↓
  (女)の音名(おんな)→クのイチ=句の意知
  (毛)髪はカミ(神・紙・守・上・可美・加美)の
  (蚊)のブン、ブン(文・聞・分)の
   ↓
  中+ム+文=ナ・カのヨ・コ・シ・マなフ・ミ
      文化の咬(噛・嚙)み合わせの
       カの掛化(家・仮・祁・卦・気)の
         書き→日本書紀古事記
略用
石(し)・・・セキ・いわ・いし
跡(と)・・・セキ・あと
市(ち)・・・シ・いち
   ↓
 磐(石)の→バン(晩・判・萬・版・叛乱)
       ガン(ガム)
 足(跡)とは「磐余彦」で→足=口の卜う人
       「磐余彦(いわれびこ)」→判預言
       「磐余彦(バンヨゲン)」→萬予言
       「神武天皇」の
     「バンのアマリ」は「ゲン」の「キンセイ」
      晩の天理の余りは眩(くらむ)金星
      藩の亜真理は「彦(根)」の近世
      叛の阿毎(阿部)の理の言は禁制 
        足の亦の二重の後(あと・ゴ)
  (市)の「お市十市・壱与」の「楽市楽座」と
       史と詞と、詩、誌、氏が示す子を視る
      「市=亠+巾」は刑場、処刑場で、
      分解漢字は
         亠(音の字略)の巾(はば・キン)

一字が二音を表すもの

蟻(あり)・・・ギ・あり
巻(まく)・・・カン・まき
鴨(かも)・・・オウ・アフ・かも・あひる・水鳥
        鳧(フ・ブウ・けり・かも)
        かも=イフ=if=仮定・ならば
        けり=決着・決定・断定
   ↓
  (蟻)酸はスッパイで、蟻塚、擬纂かも→ムシのギ
  (巻)物は長いカミに記された書物のクシ
  (鴨)は、若しかしてカモ(if)か、
          渡り鳥のケリ(Kelly)かも
    (Kelly・ Kelley・ Kerry)
    (Kelly Formula)=「Kの法則」
    「確率論・favourable」
    伊太利亜・伊太利・Italy・イタリアの
    カルダノ(Hieronimo Cardano,1501〜1576)
    サイコロ二つの目が出る確率
    7(七)に賭けるのが有利

    ガリレオGalileo Galelei・1564〜1642)
    パスカル(Blaise Pascal・1623〜1662)
    フェルマ(Pierre de Fermat・1601〜1665)

   (Kerry・アイルランド語の姓・地名)
    ケリー州はアイルランド州の一
    ケリー (駆逐艦)−英国海軍の駆逐艦
    「A・B」とは英国海兵・海軍一海兵の略
    海兵隊(かいへいたい)
    英国 Marine・ the (Royal) Marines
    海兵隊員 shipboard soldier
         leatherneck
         devil dog
         marine
    文学士 (artium baccalaureus) −学位
    アドレスブック、住所録 (address book)
    AB, Ab - アクチエボラグ (Aktiebolag)
       スウェーデン語(株式会社)
       スウェーデン王国
       漢字は「瑞典」・スイスは「瑞西
    アイタレーヤ・ブラーフマナ
     (Aitareya Brahmana)
    ヒンドゥー教リグ・ヴェーダの婆羅門

       モシカ(若詩・詞)掛して 
       摸詩歌(史家・詞華・詩化・私家)
       鳬(鳧)は鴫(しぎ)に似ているトリで
       蹴ったのは「仕儀・試技・信貴・私擬」
       「鴨」=甲+鳥→コウチョウ
        高調・国府町・公聴・弘長・硬調
       「鴨長明」の「徒然草」は「ウタカタの
        ナガレ」・・・泡沫とは歌過多の名臥
        例カモ

一字が三音を表すもの

慍(いかり)・・・オン・ウン・いかり・うらむ
         いきどおる・うれえる・もだえる
下(おろし)・・・カ・ゲ・した・くだる・しも
炊(かしき)・・・スイ・たく
   ↓
  (慍)見=ウンケンは「いきどおってまみえる」
  (慍)色=ウンショク「いきどおった顔の色」
  (下)位に降格とは「甲斐・蝦夷に降格」か
           「解(カイ・げ)」したのは
       蘭学者の「解体新書」、「蘭学の解」
       下(した・ゲ)=一+トは「舌の解」
  (下)巻・下疳・下総・日下
  (下)照姫命=高照姫命=高比売命
        =加夜奈留美
        =阿加流姫命(五郡神社記)は
         大国主神の娘で
         八重事代主神の妹
  (炊)飯、炊事の飯炊き女は「推古女帝」であった
       欽明天皇十五年(554年)〜
       推古天皇三十六年三月七日
       (628年4月15日・日本書紀
       戊子年三月十五日・古事記
       第三十三代天皇
       在位、
       崇峻天皇五年十二月八日
       (593年1月15日)〜
       推古天皇三十六年三月七日
       (628年4月15日)・日本書紀
       (三十七年死没・古事記
       諡号(しごう)は推古
       名は田部(ぬかたべ)
 豊御
 食()屋姫(とよみけかしきやひめ)
       欽明天皇皇女
       敏達天皇の皇后
 御(炊)屋姫(みかしきやひめ)は
       「長髄彦(ながすねひこ
        ・チョウズイゲン)」の妹で、
       「饒速日尊(にぎ・はやひ・の・みこと)」の
       妻の名前でもあった
 「にぎは」とは「似義・二義」の「コトバ」で「野師・椰子・香具師・弥(彌)史・八子・椰」、「の=之・埜(木木十一)・廼(西廴)・能(ム月ヒヒ)・舒(舎予)・乃(すなわち)・述(のべる)」、「三言・巫女途・神子徒」である。

二字が一音を表すもの

嗚呼(あ)・・・嗚=口+烏(カラス・鴉・香良洲)
       「鳴(なく)」に似ているが
       「烏(からす)」と「鳥(とり)」で異字
        嗚咽(おえつ)は泣きむせぶ→アイン
       「呼」は呼称で「呼びかけ」の名称
        素戔男尊
        素戔嗚尊
         ↓
        素は戔(サン・ザン・セン
           ・おおい・わずか・あきらか)
        の
        鳴音(カラスのオト)
        便箋の箋は七夕の栞(しおり)で、
        祈願を書き込んだ「札」である
        蝦夷開拓の「札幌」の意味である
        「幌」は、風雨、砂塵等の防ぐ覆いで
        米国西部開拓の馬車には幌馬である
        「英和辞書」にも「箋」の字は使用さ
        れた。英国の夏目漱石記念館にあり、
        使用していたのは英国武官の「バー
        ド」中尉で、斬殺、惨殺された。
        バぁード・チュウイ→鳥に注意
       (陸軍)=Army→アーミィ→あァ見意
       (中尉)=First Lieutenant
        lieutenant(レゥテナト・リュテネト
       lieut(ライォット)→ライォッ?
       late=遅い・遅刻・間に合わない
        rete=網状組織→net
        rate=割合・率・歩合
           アキナイの相場・交換価値?
        rat=鼠→子
         移鼠(クリスト・キリスト)の文字
                「景教」?
                「景行天皇
             「高橋景保」は天文方で
        「幕府の書物係=図書館長」
        「グロビウス=Globius」とは
        彼の「隠れキリシタン」の
        「洗礼名」・・・?・・・別人に
        「ヴァルター・アードルフ
        ・ゲオルク・グロピウス
        (Walter Adolph Georg Gropius)
        1883年5月18日〜1969年7月5日
        ・・・?・・・ボクの耳には「water=
        水」も「ワァタ」と聴こえるのだが
        ワルター(Walter、時にWalther)は
        人名、姓、名としても使用。
        Walter,Waltherのドイツ語読み
        では「ヴァルター」と発音され、時に
        「ワルサー」、「ヴァルサー」などと
        表記されが、そのように発音される
        ことはない。
        英語では「ウォルター」、
        舞台ドイツ語やイタリア語や
        スペイン語では
        「ワルテル」という発音になるらしい
        派生形として、ドイツ人ではWolter、
        スイス人ではWalti、英国人では
        「ウォルト」(Walt)、
        オランダ人ではWouter, Wout、
        フランス人では
        「ゴーティエ」(Gauthier, Gautier)、
        イタリア人ではGualtieri, Gualtiero
        古ドイツ語においては、Walthari
         Waltheriと表記
        「支配する」ことを意味する
         waltanと
        「軍隊、部隊」を意味する
         heriの合成語であるらしい。
     こうなると、ナンでもアリの世界であ
     る・・・蟻の忠義は中のムの義で意義で異義
     である・・・注魏の注義(戯・偽)カナ・・
     「中尉(lieutenant)」は注意だから・・・
        retention(リテンション)
        retainment
        保留・保有・維持・保持力・記憶(力)
        「Ll」と「Rr」の音声が聴き取れ
        ないのはボクだけか?異字の意字の補
        字の意地。遺児の保育の医事は産科

    アガサ・クリスティーに訊きたい、
    「バード中尉」の「辞典」の
    経緯(いきさつ・ケイイ)を・・・

    イギリス陸軍軍人殺害事件
    元治元年十月二十二日
   (1864年11月21日)
    イギリスの横浜駐屯歩兵第20連隊付き士官
    ジョージ・ボールドウィン少佐と
    ロバート・バード中尉の2名が
    鎌倉で惨殺された。
    幕府は下手人の
    蒲池源八と
    稲葉丑次郎を捕縛
    11月18日、横浜戸部の刑場において斬首
    11月25日、犯人の1人、
    元、谷田部藩士
    清水清が捕縛
    11月29日
    イギリス守備隊
    分権隊の見守る中、
    処刑
    9月11日
    清水清次の共犯者、
    武州浪人
    間宮一
    戸部で斬首
         ↓
      建速須佐之男命
        須佐乃袁尊
       神須佐能袁命(出雲国風土記
        素(ソ・もと・しろ)は
        戔(サン・ザン・セン)の
        鳴音(カラスのオト)
        素は牛+建(ア・ケン・去勢された牛)
        かも
     「間宮一」は
     「間宮(まみや) はじめ(一)」なのか、
     「はざま(間) 宮一(きゅういち)」
     なのか?
     同姓の
     「間宮林蔵」、
     同姓同名にホトンド
     「同字、類字、類似」するのは
     「郎(いらっこ)」がつく
     「間宮一郎」って・・・?
     この人物は以下のブログに掲載されていた・・・
    「日本労働年鑑 戦後特集(第22集)
    第
    労働組合
    第
    主要なる労働組合
   ・・・略・・・
   --------
   19
 労働組合総同盟
   労働組合総同盟(略称総同盟
      ◇結成
      昭和廿一年一月十七日
      第一回全国大会
      ・・・略・・・
      滋賀県連合会
      間宮 一郎
      大津市  組合数24 組合員11,973
   ・・・略・・・    
      昭和廿二年十月
      第二回
     全国大会スローガン
   一、片山内閣えの積極的協力態勢
   一、実質賃金の確保、高能率高賃金
   一、ヤミ撲滅、物量を生産え
   一、資本家的企業整備反対
   一、重要産業の国管、民主的経営の断行
   一、健全なる民主的労働組合大同団結
   ???組み合せの総べての
   同じ名・・・
   大の同じを団(團・ダン=談・譚・探・段)に
   結ぶ?・・・「万葉仮名」は「カナくっている」、
   「カラかっている」・・・音具留種・・・
   それに、フレスコ画家「
   間宮一郎
」とは何モノ?
   ・・・映画「制作総指揮」が
   「伊丹十三
     ↓
「間宮夫人(まみや 婦人)」・・・
ーーーーー

五十(い)・・・ゴジュウ・いそ
可愛(え)・・・カアイ・いとおしむベキ
二二(し)・・・2+2=2×2=4・四・肆
蜂音(ぶ)・・・ホウオン・ホウイン・はちのね
   ↓
  嗚呼、語が重なって
  可愛   「イトオシイ(大変、惜しいカナ)」、
  似似(邇邇)の芸が連なる
  蜂音のハチ(葉知)の音(根・子・値)
   ↓
  阿(ア・鴉・呉)の亜(あまねし)、委(伊)會(祖)の恵み
  爺(時事)が示(史)す報恩(報怨)・・・
  「呉(くれ・ゴ)」は「あ・ア」とも発音される。

  古代日本の地方行政区分で
  「呉(くれ・ゴ・あ)」は
  吉備(キビ)備後(ビンゴ)国広島県にあり、
  コレと隣接する
  山口県
  周防(スボウ)国、
  別称は防州(ボウシュウ)は
  大島郡、熊毛(くまげ・ユウモウ)郡、都濃郡、佐波郡吉敷郡の五郡だったが、
 「養老五年(721年)に
 「熊毛郡」から
 「玖珂郡」が分けられ、
 「六郡」となった。
 ここの
 「周防の国
 「熊毛郡」
 1889年(明治22年)4月1日の
 町村制施行で熊毛郡に26の村の
 「束荷村・字・野尻」の
 「足軽」出身者が、
 「伊藤博文」であった。
 日本の中国地方は「長州藩=毛利氏」の領域だった。ナゼ、「中国地方(山陰・山陽)」なのか?
  明治四十二年
  己酉(キユウ)=ツチのトのトリ
         (通知能登の渡利)
     キユウ→杞憂・希有・記結う・紀結う
  オノレのトリ
  伊藤博文(いとうひろぶみ=厭う公の文)暗殺
  幼名は「利助(りすけ)」
  1909年→壱撰玖佰(珀・伯)句撚
  十月午前九時
  ハルビン哈爾浜)駅(エキ)
  安重根(アンジュウコン=安住恨・安知生怨の音)

三字が二音を表すもの

八十一(くく)・・ハチジュウイチ・やそいち
神楽声(ささ)・・シンガクセイ・かみたのしみこえ
   ↓
  八十一=捌(さば)く足(たり)の重(拾)りは
      壱(いち)のハジメ・九×九=捌足壱
  神樂声=神の学の声か、神学生、新楽制
      進学生
      新学制
  1872年(明治五年)学制公布
  1886年(明治十九年)小学校令・帝国大学令
  1874年(明治七年)女子師範学校設立
  1879年(明治十二)年に教育令公布、学制廃止
  「古事記万葉集」の「萬葉仮名」対比の研究は
  江戸時代と「文明開化」の明治初期だろう。
  文を明らかにして「ささ(讃良・讃岐)」の
  「持統女帝」の「鸕(鵜)野讃良」の
  「解掛(カイカ・げか→外科)」する、である。
  持統天皇
  大化元年(645年)〜
  大宝二年十二月二十二日(703年1月13日)
  第四十一代天皇
  治世・称制
  朱鳥元年九月九日(686年10月1日)〜
  在位は
  持統天皇四年一月一日(690年2月14日)〜
  持統天皇十一年八月一日
  諡の名は
  大宝三年(703年)十二月十七日
  「倭根子天之廣野日女尊・続日本紀
  養老四年(720年)
  「天原廣野天皇日本書紀
  「持統」は「字統」で「治唐」で、
  則天武后の「唐=周」の「文武の考」である。
ーーーーー
「ア」の同音異字の配列を読み下してみると、

阿安英足

クマ(阿部)を安んじるは「英国の王(足・
      たり)」
     「阿蘭陀=和蘭」の「安心・安全」は
     「英国の満足・不足」か、あるいは
     「和蘭=日本とオランダ」の安泰は
     「英国」の「満足」

     「英彦山」は「ひこさん」
      福岡県田川郡添田町
      大分県中津市山国町と間ある山
      元は「彦山」の表記で
      1729年(享保十四年)
     「霊元法皇」の
      院宣
     「英」の字を付けた

     「英虞(あご)湾」は伊勢三重県の海湾
     「英(はなぶさ・はなしべ)」は
      花弁(はなびら・カベン)=花房

 阿−阿部・阿蘇・阿寒(毬藻)・阿武・阿毎・阿姫
   蹛林州(阿布思部/思結別部)
   唐代の外モンゴル地区の行政府の部
 安−安曇・安積・渥美・熱海・安岐・安芸
 英−英国・英語・英虞湾
 足−足軽・足助・鎌足・満足・不足・過不足・足袋

「カ」の同音異字の配列を読み下してみると、
可何加架香蚊迦

何を加え架けるべきか
        香華と蚊に迦(出会う)
 可−可能・嘉納・加納・嘉納・叶
 何−何処・何枚・何時・如何
 加−追加・加算・加入・加減
 架−架橋・嘉慶・佳境・家郷
 香−明日香・香華
 蚊−虻・阿武
 迦−迦比(毘)羅・釈迦・迦葉波
   迦梨帝母(鬼子母神)・迦陵頻迦(音楽の神)

「サ」の同音異字の配列を読み下してみると、
左佐沙作者柴紗草散

ヨコシマにたすけるは沙良の作者
          柴、錦紗も、草と散る
 左−左官(木工)・左右・左大臣・左翼
 佐−佐藤・佐渡・大中小の佐官
 沙−沙漠・沙羅・沙良
 作−作詞・作文・工作・造作・耕作・作曲
 者−忍者・任者・冠者・奢者・患者
 柴−柴刈・柴木
 紗−金紗・錦紗
 草−草履・煙草・青草・薬草・草本・草紙・草加
 散−散会・散開・木之花散姫→産科医

「タ」の同音異字の配列を読み下してみると、
太多他丹駄田手立

太多は他の丹波、丹後の駄馬、
         田圃に手を立てる
 太−太陽・太陰・太洋・太田・
 多−多大・多数・多田
 他−他人・他者・他所・他書
 丹−牡丹・仁丹・丹訳・契丹
 駄−駄馬・駄目
 田−田圃・田畑・田地
 手−手練手管・手段・手稿・手工・手交・義手
 立−立身・立春立夏立秋立冬・立党

「ナ」の同音異字の配列を読み下してみると、
那男奈南寧難七名魚菜→倭男具那命(やまとおぐな)は
           南の安寧の難、
           七の名(死地の名)は魚と菜(禦の差異・うお、マナ、サカナ=逆那、肴の名を拿)

 那−那珂・伊邪那岐伊邪那美那覇
 男−男女・須佐之男
 奈−奈良・奈井江
 南−南無妙法蓮華経南無阿弥陀仏
 寧−丁寧・安寧
 難−難字・難解・難航・難攻・有難
 七−七難・七夕・七転八起
 名−名家・名字・名所・名詞・名士・名指
 魚−魚介・魚鱗
 菜−若菜・菜之花・魚菜

「ハ」の同音異字の配列を読み下してみると、

八方芳房半伴倍泊

八方の芳の房、半ば判る、倍(はべって・つきそって)して泊まる
波婆破薄播幡羽早者速葉歯

波(なみ)の婆(ば)、薄(うすい)を破(やぶ)る、
        幡(はた)を播(ま)く羽(は)の早い者、速(はや)いの言葉と歯

「マ」の同音異字の配列を読み下してみると、

万末馬麻摩磨満前真間鬼

萬の末、馬と麻、磨満、真の間の前は鬼
萬(よろず)、未だに馬と麻を磨かず、前(さき)に満ち、真(まこと)なるは、間(はざま)の鬼(おに・あに)

「ヤ」の同音異字の配列を読み下してみると、

也移夜楊耶野八矢屋

也(ナリ・ある・ただ・また・ヤ)とは夜の移り楊(やなぎ)の耶(邪・や・か・よこしま)の野(の)、八(ハチ)の矢(ヤ)を屋(おく・いえ)である
 耶=耶律楚材・耶耶・耶馬台国・耶馬渓・耶蘇教
   耶耶は「父・祖父」、「爺(ジジ)」
   耶嬢は「父母」

「ラ」の同音異字の配列を読み下してみると、

良浪郎楽羅等

良き浪は郎(いらっこ)の楽しい羅(網で漁労する・ラ)に等しい
 楽浪郡=古代中国の朝鮮半島の植民地
     楽器・極楽・楽土
     波浪・浪人
     郡部・郡県制
 羅=新羅(しらぎ)・網羅(モウラ)
 郎=中国の官吏の位・女郎(いらつめ)
 等=同等・階級

「ワ」の同音異字の配列を読み下してみると、

和丸輪

和(やまと・ワ)の丸(まる・まろ・ガン)は輪(めぐる・まわる・くるま・リン=輪郭)である
 和(なごむ)=和邇・和仁・大和
 丸(まる・まろ)=弾丸・丸都・烏丸
 輪(わ)=七輪・外輪・内輪・車輪・輪禍

「ガ」の同音異字の配列を読み下してみると、

我何賀

我、何(なに・何処・いずこの)の賀(くに)か・・・伊豆子の国は相模の浦賀
 我(われ)=我意・我慢・我執
 何(なに)=何時・何所・何処・何故
 賀(くに)=伊賀・甲賀・佐賀・敦賀・多賀

「ザ」の同音異字の配列を読み下してみると、

 社射謝耶奢装蔵→社(やしろ)を射って、耶(よこしま)に奢(おご)り、装(よそ)う蔵(くら)の謝(あやま)り
 奢(おごる)=奢者(シャシャ)・奢侈(シャシ)
        奢蕩(シャトウ)・奢靡(シャビ)
        奢肆(シャシ)・奢恣(シャシ)
        奢僭(シャセン)・奢慾(シャヨク)
        奢倣(シャゴウ)
 蔵(くら)=大蔵・中蔵・小蔵・三蔵・滞蔵・兵庫
       仮名手本忠臣蔵大石内蔵助

「ダ」の同音異字の配列を読み下してみると、

陀太大嚢

陀(ななめ・けわしい・くずれる・おちる・まじない・呪文・岸・総持)の太(はなはだしい・ふとい・うず・タイ)と大(おおきな)嚢(ふくろ・袋)
 嚢(ふくろ・ドウ・ノウ)=陰嚢(インノウ)睾丸
   土嚢(ドノウ)・嚢括(ノウカツ)
   嚢中(ノウチュウ)・知嚢(チノウ)
   嚢砂之計=韓信の計略
   嚢中之錐=毛遂の才能(平原君傳)
   嚢中無一物=一文の銭も無し・ゲルピン
   探嚢中物=取江南如探嚢中物耳(南唐世家)
        簡単=容易・イィジィ(easy)
 
「バ」の同音異字の配列を読み下してみると、

伐婆磨魔

伐(うつ・うたれる)婆(ばばぁ)は魔(マ)を磨(みが)く
 伐(うつ)=抜刀、討伐・盗伐・征伐・伐採盆栽

「イ」(甲類)の同音異字の配列を読み下してみると、

伊怡以異已移射五

伊の怡(よろこぶ・たのしむ・やわらぐ・にこにこ・イ)は、以て己(よこしま・おのれ・キ)の異なるところに射(い)って五(ゴ・いつ)を移(うつ)す

「キ」の同音異字の配列を読み下してみると、

支伎岐企棄寸吉杵來

支(えだ・シ)の伎(わざ)は岐(さき・おか・キ)の企(くわだて)、寸(はかる・スン)の吉(きち)を棄て、杵(きね)に来る
 支(えだ)=十二干支・子葉・枝葉末節
 伎(わざ)=伎(技芸)・技術
 岐(さき)=岐阜美濃・早岐・前岐・御前崎
 企(くわだて)=企画・企業
 棄(すてる)=遺棄・棄却・廃棄
 杵(きね)=臼杵・薄杵
 來(くる)=渡来・来客・帰来

「シ」の同音異字の配列を読み下してみると、

子之芝水四司詞斯志思信偲寺侍

子、之(これ)、芝水(しばのみず)、四司(よっのつかさ)、詞斯(シをしらべ)、志(こころざし)を思(おもう)。信(まこと・シン)を偲(しのび)、寺(てら)に侍(はベる・さむらい・さぶらい)
 芝(しば)=芝居→演劇・歌舞伎・河原乞食
 四司(よっのつかさ)=四肢の司
 侍(はべる)=侍従・武士
 偲(しのび)=思慕・忍者
 寺(てら)=寺院

時歌詩師紫新旨指次此死事准磯為

時の詩歌(うた)の師、紫(むらさき)を新(あらた)にする旨(うまい)を指(ゆび)し、次(つぎ)に此れに死事(しにごと)。准(え・ジュン)の磯(いそ・キ)と為(な)す
 詩歌(うた)=和歌
 紫(むらさき)=紫薇垣(苑)
 新(あらた)=新規・一新
 旨(うまい・むね)=主旨・趣旨
 指(ゆび)=指弾・五指
 次(つぎ)=次女・次官
 准(え・ジュン)=淮南子・隼人・準看
 磯(いそ)=磯城
 為(なす)=行為

「チ」の同音異字の配列を読み下してみると、

知智陳千乳血茅

智を知り、千の乳血(ニュウケツ)を茅(かや)に陳(ならべる)
 陳(ならべる)=陳列・陳寿・陳腐
 陳寿西晋陳寿、三世紀末(280年・呉の滅亡〜297年・陳寿の没年間)魏志倭人伝(ギシワジンデン)・中国の歴史書三国志・魏書・第三十巻・烏丸・鮮卑東夷伝倭人条」、略称「魏志倭人伝」、五文字の著者。

「ニ」の同音異字の配列を読み下してみると、

二人日仁爾迩尼耳柔丹荷似煮煎

二人、仁に日(いわく)、爾は、邇である。尼(あま)の耳(みみ・ジ)は柔らかく、丹(あか・あかい・タン)は荷(はす・蓮・になう)を以って煎(せん)じ煮(に)る

「ヒ」の同音異字の配列を読み下してみると、

比必卑賓日氷飯負嬪臂避匱

必(かならず)ず卑(いやし)い賓(まろうど・まれびと・うやまう・みちびく・つらなう・あう・かなう)を比べ、氷(こおり・ヒョウ)の飯(めし)、曰(いわく)、負嬪(よめ・つま・そばめ・めかけ・ヒン・ビン)の臂(ひじ・ヒン)に負(お・まける)う、避(さく・さける・ヒ)は匱(ひつ・はこ・とぼしい・あじか・キ・ギ)

 氷(こおり)=氷高皇女(元正天皇)は草壁皇子(年齢19)と阿閇皇女(元明天皇)との間に誕生。弟の軽(珂瑠)皇子(文武天皇は、草壁皇子(年齢22)で誕生。草壁皇子28歳で死亡したときは7歳
 「軽(かる・ケイ)」は「キン・キム」とも音よみする。
 「かる」と呼ばれているのは
 「木梨−軽皇子」と「孝徳天皇」である。

「ミ」の同音異字の配列を読み下してみると、

民彌美三水見視御

民の彌(ひさしい・あまねし・いやさか・みなぎる・はびこる・いよいよ・おわる・ビ・ミ)、三水は美しく、見(み・ケン)よ、視(シ)の御(あつかい・あやつる・おん・おさめる・つかう・ゴ)

「リ」の同音異字の配列を読み下してみると、

里理利梨隣入煎

里(さと)の理(ことわり)は、梨(なし)の利(もうけ)、隣(となり)に入っては煎(せん)じる
 里(さと)は「マイル(MILE・Mile)=浬」に使用されている・・・ローマ字で音よみなら「ミレ」である。

「イ」の同音異字の配列を読み下してみると、

位為謂井猪藍

位(くらい)を為(な)して、謂いは井(かこい・いづつ)の猪(しし・いのこ・イ)と藍(あい・あお・ラン)
 位(くらい)=位地・位置
 為(なす)=行為
 謂(いう・いわゆる)=所謂
 井(ゐ)=井戸・伊井、彦根藩井伊直弼
 猪(しし・いのこ)=瓜坊
 藍(あい)=藍山=伊達宗城宇和島藩八代藩主
       伯爵。大身旗本・山口直勝の次男
       母は蒔田広朝の娘。
       正室は鍋島斉直の娘・益子
       祖父・山口直清は宇和島藩5代藩主

「ギ」の同音異字の配列を読み下してみると、

伎祇芸岐儀蟻

伎(わざ)は祇の芸、岐の蟻の儀
 儀=儀礼・儀式・葬儀・婚儀・渾天儀
   渾天儀=球上に二種の環を組み合わせ自由に回転
   でき、覗く筒からなる天体測定器
   前漢
   太初改暦(前104)のときに
   「落下閎(こう)」が制作

「ザ」の同音異字の配列を読み下してみると、

自士仕司

自(みずか)ら士、仕(つか)える司(つかさ)

「ヂ」の同音異字の配列を読み下してみると、

時尽慈耳餌児弐爾

時を尽(つくし)、慈(めぐみ)は耳(みみ)、餌(えさ)は児(こ)の弐(に・ふたつ)の爾(に・ジ)
 餌(えさ)=餌食

 遅治地恥→治(おさむ)地に遅(おくれ)るは恥じ
 遅(おくれ)=遅刻・遅滞
      佐波遅比売命=沙本毘古命 

「ジ」の同音異字の配列を読み下してみると、

尼泥

尼(あま・ニ)に泥(どろ・どろをぬる・デイ)
 尼(あま・ニ)=尼僧
 泥(どろ・どろをぬる)=泥土・泥濘

「ヒ」の同音異字の配列を読み下してみると、



婢とは「わらわ・ハシタメ」である
 婢(わらわ・ハシタメ)=奴婢

「ビ」の同音異字の配列を読み下してみると、
鼻弥

鼻(はな)は彌(ひさしい・あまねし・いやさか・みなぎる・はびこる・いよいよ・おわる・ビ・ミ)
 鼻(はな)=鼻炎・耳鼻科・鼻祖
 彌(ひさしい)=弥栄

「キ」(乙類)の同音異字の配列を読み下してみると、

貴紀記奇寄忌幾木城

貴(とおとき)紀記は奇(あやしく)、寄(よせ)るは幾(いそ)の木(き)の城(しろ)、忌む
 忌(いむ)=忌中・忌名(いみな)

「ヒ」の同音異字の配列を読み下してみると、

非悲斐火肥飛樋干乾彼被秘

非悲(かなしく)斐(あや・なびく)は火(ほ)、肥(こえる)て飛(とぶ)のは樋の干(かわく)は乾(いぬい)。彼は被(おおい)秘(かくす)
 斐(なびく)→靡(なびく)→邪靡台国(隋書)

「ミ」の同音異字の配列を読み下してみると、
未味尾微身実箕

未(いま)だ味(あじ)は尾(を)の微(わずかな)身と実、箕(み)の
 微(わずか)=微妙・微小・微細・顕微鏡

「ギ」の同音異字の配列を読み下してみると、

疑宜義擬

疑い、宜しく、義の擬(にる)
 疑(うたがう)=疑問・懐疑・疑義
 宜(よろしく・のたまう)=宣言・宣旨・本居宣長
 義(まこと)=正義・義人・疑義
 擬(にる)=擬人

「ビ」の同音異字の配列を読み下してみると、

備肥飛乾眉媚

備え、肥え、飛んで、乾(いぬい)の眉(まゆ)は媚(こ)びる
 備(そなえ)=吉備・備前・備中・備後
 肥(こえる)=肥前・肥後・肥厚・肥田・肥料
 飛(とぶ)=飛鳥・飛騨、飛行
 乾(いぬい)=乾板・乾燥・乾草・戌亥
 眉(まゆ)=眉毛・眉間・西施(西子)眉間の皺
       西施捧心(荘子・天運)
 媚(こびる)=媚態

「ウ」の同音異字の配列を読み下してみると、

宇羽于有卯烏得

宇(そら)に羽(はね)で于(まわ)って有る卯(うさぎ・月)と烏(からす・太用)を得たい

「ク」の同音異字の配列を読み下してみると、

 久九口丘苦鳩来→久(ひさしく)、九(ここのつ)の口(くち)の丘(おか)に、苦(くるし)んだ鳩(はと)が来(くる)

「ス」の同音異字の配列を読み下してみると、

寸須周酒州洲珠数酢栖渚

須(ひげ)の周(まわり)を寸(はかる)と、酒(さけ)の州(くに)、洲(水の中洲=なかす)は珠(あかだま)の数(かず)、酢(す・すっぱい)は、栖(くりす・クルス)の渚(なぎさ)

「ツ」の同音異字の配列を読み下してみると、

都豆通追川津

都(みやこ)の豆(まめ)、通(かよ)い、追(おい)かけ、川(かわ)の津(つ)と

「ヌ」の同音異字の配列を読み下してみると、

奴努怒農濃沼宿

奴(やっこ)、努(つとめて)、怒(いかり)、農(たがやす・しごと)は、濃(こい)沼(ぬま)の宿(やど)

「フ」の同音異字の配列を読み下してみると、

 不否布負部敷経歴→不否(いやではない)、布(ぬの)を負(おう)部(ぶ)、経(へる・ケイ)歴(こよみ・ふみ・レキ)を敷(しく)

「ム」の同音異字の配列を読み下してみると、

牟武無模務謀六

牟(ほこ)も武(たけし)も無(なく)、模(も)して務(つとめる)謀(はかりごと)は六(むつ)

「ユの同音異字の配列を読み下してみると、

由喩遊湯

由(ゆえ)を喩(さとし)て、湯(おゆ)に遊(あそ)ぶ=(遊蕩)

「ル」の同音異字の配列を読み下してみると、

留流類

留(とどめて)流(ながす)の類(たぐい)

「グ」の同音異字の配列を読み下してみると、

具遇隅求愚虞

具(そなえる)は遇(あう)って、隅(すみ・くま・まがり・よこしま)の求(もとめ)、愚(おろか)なるを虞(おそれ)る

「ズ」の同音異字の配列を読み下してみると、

 受授殊儒→受(うけ)て授(さずか)る。殊(ことに)儒(うるおす)

「ド」の同音異字の配列を読み下してみると、

豆頭弩

豆(まめ・トウ)の頭(かしら)に弩(いしゆみ・いしゆみ)

「ブ」の同音異字の配列を読み下してみると、

夫扶府文柔歩部

夫(おっと)を扶(たすけ)、府(ふ)の文(ふみ)を柔(やわらく)歩(あゆんで)部(ぶ)とする

「エ」(甲類)の同音異字の配列を読み下してみると、

衣依愛榎

衣(ころも)依(よって)愛(めで)る榎(えのき)

「ケ」の同音異字の配列を読み下してみると、

祁家計係價結鶏

祁(かみ)の家(いえ)の計(はかり)は係(かかる)は價(あきない)を結(むす)ぶ鶏(にわとり)

「セ」の同音異字の配列を読み下してみると、

世西斉勢施背脊迫瀬

世(よ)の西(にし)斉(すむ)勢(いきおい)施(ほどこす)背(せ)脊(せき)迫(せまる)瀬(せ)

「テ」の同音異字の配列を読み下してみると、

堤天帝底手代直

堤(つつみ)天(あま)帝(みかど)底(そこ)手(て)代(かわり)直(なおす)

「ネ」の同音異字の配列を読み下してみると、

禰尼泥年根宿

禰(ね)尼(あま)泥(どろ)年(とし)根(ね)宿(やど・やどる)

「ヘ」の同音異字の配列を読み下してみると、

平反返弁弊陛遍覇部辺重隔

平(たいら)反(さからう)返(かえす)弁(わきまえる)弊(へい)陛(へい)遍(あまねし)覇(は)部(べ・ぶ)辺(あたり・みぎわ)重(かさなる・おもい)隔(へだたる)

「メ」の同音異字の配列を読み下してみると、

売馬面女

売(うる・め)馬(うま・こま)面(つら)女(おんな・おうな)

「エ」の同音異字の配列を読み下してみると、

曳延要遥叡兄江吉枝

曳(ひく)延(のびる)要(かなめ)遥(はるか)叡(かしこい)兄(あに)江(かわ)吉(よい)枝(わざ)

「レ」の同音異字の配列を読み下してみると、

礼列例烈連

礼(あき・あや・あきら)列(ならぶ)例(たとえ)烈(はげしい)連(つらなる)

「エ」の同音異字の配列を読み下してみると、

廻恵面咲

廻(まわす)恵(めぐみ・)面(つら)咲(さく)

「ゲ」の同音異字の配列を読み下してみると、

下牙雅夏

下(した・しも)牙(きば)雅(みやびやか・からす)夏(なつ)

「ゼ」の同音異字の配列を読み下してみると、

是湍

是(これ・よしとする)湍(みず)

「ダ」の同音異字の配列を読み下してみると、

代田泥庭伝殿而涅提弟

代(かわる・しろ)田(た)泥(どろ)庭(にわ)伝(つたえる)殿(やしろ)而(しこうして)涅(ね)提(おく)弟(おと・おとうと)

「べ」の同音異字の配列を読み下してみると、

弁便別部

弁(わきまえる)便(たより)別(わける)部(ぶ・べ)

「エ」(乙類)の同音異字の配列を読み下してみると、

気既毛飼消

気(け)既(すでに)毛(け)飼(かう)消(けす)
閉倍陪拝戸経

閉(としる)倍(ふやす)陪(つきしたがう)拝(おがむ)戸(へ)経(へる)
梅米迷昧目眼海

梅(うめ)米(こめ)迷(なぞ)昧(まい)目(め・ま・まな)眼(め・まな)海(うみ)
義気宜礙削

義(まこと)気(け)宜(よろしく)礙(さまたげる)削(けずる)
 倍毎→倍(そむく・ます)毎(ごと)

「オ」(甲類)の同音異字の配列を読み下してみると、

意憶於應

意(あ・お)憶(あ)於(おいて)應(おうじる)

「コ」の同音異字の配列を読み下してみると、

古姑枯故侯孤児粉

古(ふるい・いにしえ)姑(しゅうとめ)枯(かれる)故(ゆえに)侯(きぬ・きみ・とき・よし)孤(みなしご)児(わらべ)粉(こな)

「ソ」の同音異字の配列を読み下してみると、

宗祖素蘇十

宗(むね)祖(おや)素(もと・しろ)蘇(よみがえる)十(とお・たり)

「ト」の同音異字の配列を読み下してみると、

刀土斗度戸利速

刀(かたな)土(つち)斗(はかる)度(たび)戸(と・へ)利(とし)速(はやい)

「ノ」の同音異字の配列を読み下してみると、

努怒野

努(つとむ)怒(おこる)野(の)

「ホ」の同音異字の配列を読み下してみると、

凡方抱朋倍保宝富百帆穂

凡(あまねし)方(かた)抱(いだく)朋(とも・なかま)倍(そむく・ふえる)保(たもつ)宝(たから)富(とみ)百(もも)帆(ほ)穂(ほ)

「モ」の同音異字の配列を読み下してみると、

毛畝蒙木問聞

毛(け)畝(せ・うね)蒙(たけし・けだし)木(き)問(とう)聞(きく)

「ヤ」の同音異字の配列を読み下してみると、

用容欲夜

用(もちいる)容(いれる)欲(よく)夜(よる)

「ロ」の同音異字の配列を読み下してみると、

 路漏→路(みち)漏(もらす・もれる)

「ヲ」の同音異字の配列を読み下してみると、

乎呼遠鳥怨越少小尾麻男緒雄

乎(か)呼(あ)遠(とおい)鳥(とり)怨(うらむ)越(こえる)少(すくない)小(ちいさい)尾(を)麻(あさ)男(をとこ)緒(お)雄(おす)

「ゴ」の同音異字の配列を読み下してみると、

吾呉胡娯後籠児悟誤

吾(あ・われ)呉(あ・くれ)胡(う・えびす)娯(あ)後(のち)籠(かご)児(わらべ)悟(さとる)誤(あやまり)
 俗(ならわし)

「ド」の同音異字の配列を読み下してみると、

土度渡奴怒

土(つち)度(たび)渡(わたる)奴(やつ)怒(おこる・いかる)

「バ」の同音異字の配列を読み下してみると、

煩菩番蕃

煩(わずらわしい)菩(さとる)番(つがい・かぎ)蕃(しげるはえる・まがき・かきね・かこい・えびす)

「オ」(乙類)の同音異字の配列を読み下してみると、

己巨去居忌許虚興木

己(おのれ・つちのと)巨(おおき)去(さる)居(おる)忌(いむ)許(ゆるす)虚(うつろ)興(おこる)木(き)

「ソ」の同音異字の配列を読み下してみると、

所則曾僧増憎衣背苑

所(ところ)則(おきて)曾(かさねる・すなわち)僧(そう)増(ます)憎(にくい)衣(ころも)背(せ)苑(その)

「ト」の同音異字の配列を読み下してみると、

止等登澄得騰十鳥常跡

止(とめる)等(ひとしい)登(のぼる)澄(すむ)得(うる)騰(うつす)十(たり・とう)鳥(とり)常(つね)跡(あと)

「ノ」の同音異字の配列を読み下してみると、

乃能笑荷

乃(すなわち)能(よく)笑(わらう)荷(はす)

「モ」の同音異字の配列を読み下してみると、

方面忘母文茂記勿物望門喪裳藻

方(かた)面(つら)忘(わすれる)母(はは)文(ふみ)茂(しげる)記(しるす)勿(もつ)物(もの)望(のぞむ)門(もん)喪(うしなう)裳(も)藻(も)

「ヨ」の同音異字の配列を読み下してみると、

与余四世代吉

与(あたえる)余(あまり)四(よつ)世(よ)代(かわる)吉(よし)

「ロ」の同音異字の配列を読み下してみると、

呂侶
↓呂(おと・とも・なが・ふえ)侶(なかま・つれ)

「ゴ」の同音異字の配列を読み下してみると、

其期碁語御馭凝

其(もと)期(ご)碁(ごいし)語(かたる)御(あやつる)馭(かける)凝(こる)

「ジョ」の同音異字の配列を読み下してみると、

序叙賊存茹鋤

序(ついで)叙(のべる)賊(ぬすむ・かすめる・そこなう)存(ある)茹(うだる・ゆだる)鋤(くわ)

「ト」の同音異字の配列を読み下してみると、

特藤騰等耐抒杼↓
特(ことさら)藤(ふじ)騰(うつす)等(ひとしい)耐(たえる)抒(のべる)杼(ひ・つるばみ・とちのき・どんぐり)

ーーーーー
あ 
阿 安 婀 鞅 英 ・ 
吾 足

い 
韋 為 位 威 謂 萎 委 偉 ・ 
井 猪 居

う 
  (さんずい于を偏旁とする字、汚の正字) 
有 宇 于 羽 鳥 紆 禹 雲 ・ 
菟 鵜 卯 
  (盧鳥 を偏旁とする字) 

え(ア行) 
衣 依 愛 亜 哀 埃 
榎 荏 得

え(ヤ行) 
延 叡 曵 遙 要 
兄 江 枝 吉

ゑ 
恵 廻 慧 衛 隈 穢 
画 咲

お 
意 憶 於 隠 飫 淤 応 乙 

を 
乎 袁 遠 怨 呼 鳥 鳴 塢 
   (りっしんべん宛を偏旁とする字) 
越 
男 雄 緒 
   (口りっとう を偏旁とする字)

か 
加 架 賀 迦 嘉 可 何 河 哥 珂 柯 訶 舸 歌 軻 甲 汗 箇 介 
蚊 香 鹿

が 
奇 宜 我 俄 峨 蛾 餓 鵝 何 河 賀

き(甲類) 
支 伎 岐 吉 企 枳 棄 耆 祗 
   (祁の旧字、偏が示) 
妓 
寸 來 杵

き(乙類) 
貴 紀 幾 帰 奇 寄 綺 騎 己 記 機 基 気 歸 忌 
   (皀旡を偏旁とする字、既の旧字) 
癸 
木 城 樹 黄

ぎ(甲類) 
芸 藝 伎 岐 祗 儀 蟻

ぎ(乙類) 
疑 宜 義 擬

く 
久 玖 九 鳩 口 句 群 苦 丘 倶 区 勾 矩 
   (糸勾 を偏旁とする字) 
衢 窶 (屐 の支を婁に替えた字) 
君 訓 

ぐ 
具 遇 隅 求 愚 虞

け(甲類) 
家 計 
   (祁の旧字、偏が示) 
奚 谿 鶏 価 啓 稽 結 稽 價 賈 介 

け(乙類) 
気 居 希 挙 既 戒 開 階 
   (りっしんべん豈 を偏旁とする字) 
凱 概 該 
(皀旡を偏旁とする字、既の旧字) 
慨 擧
毛 食 消 笥 飼 

げ(甲類) 
下 牙 雅 夏 霓    

げ(乙類) 
義 宜 礙 
   (旦寸 を上下に置く字) 
皚 偈 碍

こ(甲類) 
古 故 姑 
   (示古 を偏旁とする字) 
高 庫 狐 固 顧 胡 枯
子 児 粉 籠 小 兒

こ(乙類) 
己 許 巨 去 居 忌 虚 挙 
   (くさかんむり呂 を上下に置く字) 
渠 拠 擧 據 興

ご(甲類) 
呉 胡 吾 後 虞 悟 誤 娯 五 候

ご(乙類) 
其 期 碁 凝 語 御 馭

さ 
沙 佐 左 作 散 紗 草 者 柴 積 娑 舎 差 瑳 磋 狭

ざ 
社 射 謝 邪 奢 装 奘 蔵 

し 
之 志 斯 子 芝 次 思 偲 寺 侍 詩 師 四 此 紫 旨 指 死 司 詞 事 時 資 矢 尸 伺 嗣 試 始 施 
   (施を 糸へんに替えた字) 
璽 辞 色 式 信 新
磯 為 僧 石

じ 
自 士 仕 司 時 尽 緇 慈 耳 茸 珥 餌 児 弐 爾 兒 


須 周 州 洲 酒 珠 数 寸 主 秀 素 蒭 輸 殊 
栖 渚 酢

ず 
受 授 殊 聚 儒 孺

せ 
世 勢 西 栖 齊 剤 細 制 是
瀬 背 脊 湍 迫 狭

ぜ 
是 筮 噬  

そ(甲類) 
蘇 祖 素 泝 宗 嗽 
   (示且を偏旁とする字、祖の旧字) 

十 麻 磯
 
そ(乙類) 
思 曾 曽 僧 増 贈 層 所 諸 則 憎 賊
衣 背 其 苑 襲 彼

ぞ(甲類) 

ぞ(乙類) 
序 叙 存 賊 
   (金尊 を偏旁とする字) 
茹 鋤 敍 
   (缶尊 を偏旁とする字)

た 
多 侈 太 大 他 
   (施 を こざとへんに替えた字) 
駄 党 
   (口多 を偏旁とする字)
田 手

だ 
   (施 を こざとへんに替えた字) 
太 大 騨 娜 嚢 
   (にんべん嚢 を偏旁とする字)

ち 
知 智 至 陳 致 
   (てへん致 を偏旁とする字) 
笞 池 馳
千 道 乳 路 血 茅 


治 遅 地 膩 尼 泥 
   (方尼 を偏旁とする字)  

つ 
都 豆 頭 川 州 通 追 途 菟 屠 突 徒 覩 図 闘 鬪 津

づ 
豆 頭 逗 図 弩

て 
弖 
   (氏一 を上下に置く字) 
天 提 帝 諦 底 堤 題
手 代 価 直

で 
提 泥 代 伝 田 
   (泥土 を上下に置く字) 
殿 低 耐 弟 涅

と(甲類) 
刀 斗 土 杜 度 渡 都 覩 図 屠 徒 塗 妬 圖
戸 門 利 聡 砥 礪 速 疾 鋭 外 聰

と(乙類) 
止 登 等 騰 台 苔 縢 藤 
   (登りっとう を偏旁とする字) 
登-阝 臺 苫 澄 得
十 鳥 跡 迹 常 與 飛

ど(甲類) 
度 渡 土 奴 怒

ど(乙類) 
杼 騰 縢 藤 特 耐 廼  

な 
奈 那 難 儺 寧 乃 南 娜
名 魚 七 菜 中 莫

に 
爾 
   (にんべん爾 を偏旁とする字) 
邇 仁 二 人 日 尼 而 弐 耳 珥
丹 荷 煮 似 瓊

ぬ 
奴 農 濃 
   (くさかんむりに甦 の更を豕に替えた字) 
沼 宿 寐 渟 

ね 
   (示爾 を偏旁とする字、禰の旧字) 
尼 泥 (泥土 を上下に置く字) 年 涅
根 宿

の(甲類) 
努 怒 弩 奴
野 

の(乙類) 
乃 能 廼
箆 荷 笶 篦

は 
波 破 婆 八 半 方 房 防 播 幡 
   (白番 を偏旁とする字)
薄 泊 巴 簸 伴 絆 
   (絆 を さんずいへんに替えた字)
羽 葉 歯 者

ば 
婆 伐 麼 魔 磨 縻

ひ(甲類) 
比 
   (田比 を偏旁とする字) 
卑 必 臂 賓 嬪 避 譬 毘 辟
日 檜 氷 負 飯

ひ(乙類) 
非 斐 悲 肥 飛 被 彼 秘 妃 費 祕
火 樋 干 乾 簸
  
び(甲類) 
   (田比 を偏旁とする字) 
妣 鼻 婢 彌 弭 寐 毘

び(乙類) 
備 肥 眉 媚 縻 傍

ふ 
不 布 敷 富 負 府 符 甫 輔 赴 浮 否 賦
経 歴 乾

ぶ 
夫 父 部 扶 歩 矛 
   (驚 の苟を矛に替えた字)

へ(甲類) 
俾 敝 弊 幣 蔽 覇 遍 陛 平 反 返 弁 辨 
   (革卑 を偏旁とする字) 
   (鼓卑 を上下に置く字) 
   (敝犬 を上下に置く字)
部 辺 重 隔 伯 方 邊 畔 家

へ(乙類) 
閇 倍 陪 拝 沛 杯 背 俳 珮 閉 拜
戸 経 綜 
   (瓧 の十を缶に替えた字) 
瓮 缶 甕 
   (缶瓦 を偏旁とする字) 
經 

べ(甲類) 
弁 辨 便 別 謎 婢 
   (鼓卑 を上下に置く字)

べ(乙類) 
倍 陪 毎 謎

ほ 
保 富 菩 宝 寶 本 番 蕃 朋 倍 陪 抱 袍 方 報 
   (褒 の保を臼に替えた字) 
褒 譜
火 穂 帆     

ぼ 
煩 菩 

ま 
万 馬 末 麻 磨 摩 魔 麼 満 莽
真 間 目 信 鬼

み(甲類) 
美 彌 民 
   (さんずい眉 を偏旁とする字) 
弭 寐 瀰 敏
三 見 御 水 参 視 
   (示見を偏旁とする字、視の旧字) 

   
み(乙類) 
未 味 尾 微
身 実 箕 實

む 
牟 武 无 無 模 務 謀 
   (にんべん舞 を偏旁とする字) 
鵡 霧 夢 茂

め(甲類) 
売 馬 
   (口羊 を偏旁とする字) 
面 迷 謎 綿 賣
女 婦 

め(乙類) 
米 迷 梅 昧 妹 毎 未 
   (王毒 を偏旁とする字) 

目 眼 海藻
 
も 
毛 母 茂 望 文 蒙 忘 畝 門 問 聞 悶 勿 木 暮 謀 慕 模 謨 梅 墓 莽
裳 藻 哭 喪 裙

や 
夜 移 也 耶 野 楊 陽 益 椰 揶 
   (王耶 を偏旁とする字)
屋 八 矢 箭

ゆ 
由 遊 喩 踰 愈 臾 
   (广臾 を組合わせた字) 

弓 湯

よ(甲類) 
用 容 欲 庸 遙 遥

よ(乙類) 
余 与 已 予 餘 預 誉 與 譽 
   (予象 を偏旁とする字)
世 代 四 吉

ら 
良 浪 羅 邏 
   (口羅 を偏旁とする字) 
   (てへん羅 を偏旁とする字) 
   (しんにょう蘿 を組合わせた字) 
楽 樂
    
り 
利 里 理 隣 梨 
   (口利 を偏旁とする字) 
離 釐

る 
留 流 琉 類 瑠 婁 楼 
   (尸婁 を 組み合わせた字) 
漏 盧

れ 
礼 列 例 烈 連 黎 戻

ろ(甲類) 
路 漏 盧 魯 露 楼 婁 樓

ろ(乙類) 
呂 里 侶 慮 廬 稜 閭 勒

わ 
和 宛 
   (さんずい宛 を偏旁とする字) 

丸 輪

ーーーーー

大小文字 希臘読  英語読   羅馬文字 漢字

Αα
アルプハ   アルファ(alpha)  A・→英
有分葉    阿留附亜

Ββ
ベータ    ビータ(beta)      B・→微意
部得他    備意多

Γγ
ガンマ    ガンマ(gamma)   C・G・→思惟・恣意
元眞・贋磨  元目       示威・志位・椎

Δδ
デルタ    デルタ(delta)     D・→禰・泥
出留他(多) 出留太          出意

Εε
エプシーロン エプサイラン(epsilon)E・→謂・云・飯
得武士異論  回部再覧         言・伊井

Ζζ
ゼータ    ジータ(zata)      Z・→舌吐
是得他    辞意多         絶渡・説図

Ηη
エータ    エータ(eta)      H・→得一致
得絵多(他) 重多         絵一致・画一致

Θθテータ    テータ(theta) -     ・・→
弖回太      手得多

Ιι
イオータ   アイオタ(iota)      I・→愛
倭生太田   藍御多         合・相・遭

Κκ
カッパ    カッパ(kappa)     K・→景・刑
河童・合羽・喝破          系・計・形・軽

Λλ
ラムダ    ラムダ(lambda)    L・→得・獲・選
等務拿・等無駄・覶鵡拿  絵留

Μμ
ミュー    ミュー(mu)       M・→笑・円
観諭     見夕(熊・酉・邑・結) 絵夢 

Νν
ニュー    ニュー(nu)       N・→援
入・丹生・乳・柔・似諭       円・鴛・媛・猿

Ξξ
クシー    クサイ・ザイ(xi) -     ・→
櫛意・串李  臭・九歳・座位・財・罪・西
釧衣・駆使委

Οο
オミークロン オマイクロン(omicron)O・・→
臣異句論   御舞い句論
意富貢賂務
尾身委宮鷺武

Ππ
ピー     パイ(pi)         P,Q・→
備異・尾異・毘意 売・買    比・秘・九・句・矩

Ρρ
ロー     ロー(rho)       R・→有
賂胡・労胡              或・在
Σσ
シーグマ   シグマ(sigma)    S・→江洲
示威句真・思惟球磨・視居熊

Ττ
タウ     タウ(tau)        T・→定
多雨・多胡・唐・問・答・違う     帝・体・丁

Υυ
ユプシーロン ユープサイラン(upsilon) V,Y・→倭委
諭分詞意論・愈武士論 又扶再覧  部位・歪・賄

Φφ
プヒー    ファイ(phi) - ・・→
不意・布衣  冨合・符合
Χχ
キー     カイ(chi)     X・→絵句素
解・会・会・甲斐・蝦夷

Ψψ
プシー    プサイ(psi) - ・・→
父子威・婦子委・譜詩意・附示異・分詞意・武士威

Ωω
オーメガ   オミガ(omega) -・・→
大女鹿・大妻鹿・大目臥

ーーーーー

1 
モノ     mono・・→
物・者・摸之

2 
ジ      di・・→
事・時・地・治・字

3 
トリ     tri・・→
取・鳥・酉・鶏・禽

4 
テトラ    tetra・・→
第賭等・出虎・弖寅

5 
ペンタ    penta・・→
弁多・編多・篇他・変多

6 
ヘキサ    hexa・・→
日置差・癖作

7 
ヘプタ    hepta・・→
経札・分多

8 
オクタ    octa・・→
奥都・呉宮都

9 
ノナ     nona・・→
之名・迺那・廼名・述納

10 
デカ     deca・・→
出化・第掛・弟掛

11 
ウンデカ   undeca・・→
雲出化・運出化・云出掛

12 
ドデカ    dodeca・・→
怒出過・努出歌

13 
トリデカ   trideca・・→
砦掛・取手科

14 
テトラデカ  tetradeca・・→
弖寅出化・氐虎弟掛

15 
ペンタデカ  pentadeca・・→
編多出化・篇多出掛・扁多出化

16 
ヘキサデカ  hexadeca・・→
日置差出化・癖査出化

17 
ヘプタデカ  heptadeca・・→
経部多出化

18 
オクタデカ  octadeca・・→
奥多出化

19 
ノナデカ   nonadeca・・→
之名出掛

20 
エイコサ   eicosa・・→
栄枯作・恵似子査・英誤差・英語作

21 
ヘンエイコサ heneicosa・・→
偏英古作・片影姑査

22 
ドコサ    docosa・・→
何処作・何所左

23 
トリコサ   tricosa・・→
虜鎖・鳥子査

24 
トテラコサ  tertacosa・・→
徒寺子作

25 
ペンタコサ  pentacosa・・→
弁多誇作

26 
ヘキサコサ  hexacosa・・→
日置さ来さ

27 
ヘプタコサ  heptacosa・・→
戸分多拠佐

28 
オクタコサ  octacosa・・→
奥田児作

29 
ノナコサ  nonacosa・・→
之名胡作

30 
トリアコンタ triconta・・→
図理亜昆他

ーーーーー

10      
デカ  deca da・・→
出化・第掛・弟掛・警官・刑事?

100     
ヘクト hecto h・・→
経句図

1000    
キロ  kilo  k・・→
紀賂・記賂・癸路

  
メガ  mega M・・→
目我・女画

  
ギガ giga   G・・→
戯画

  
テラ tera  T・・→
寺・手等

  
ペタ peta  P・・→
下手

  
エクサexa  E・・→
得草・絵句作

  
ゼタ zetta  Z・・→
是多

  
ヨタ yotta  Y・・→
与多

ーーーーー
 ・・・又、後ほど・・・に・・・
 21時30分・・・