912日目・・・「イカリ」の「アト」・・・「意借りの後・悟・語」・・・「呉・誤」・・・広島の原爆投下で「広島憲兵隊捕虜のアメリカ兵(撃墜された爆撃機の八名)」が殺された・・・三人兄弟の末っ子だった機長は東京に護送されて命拾い。彼の家族は大恐慌後で生活に困窮していたらしい・・・東北地震、津波、原発事故で「アメリカ兵」が「フレンド・friend・友達」作戦で素早くヤッテきた・・・福島原発は「アメリカ原発」企業の産物だった・・・「地震兵器」だったのか?・・・巨大地震、巨大津波、巨大海底陥没で、島も半島も大陸沿

 怒り・猪狩・伊刈・碇・錨・活かり・生かり・伊加利・五十里・・・五十六・・・海軍・・・
 後・跡・痕・址・瘢・安登・・・阿戸・・・
 ・・・後の祭り・・・
 ・・・亜土のマツリ・祀り・奉り・纏り・茉莉
 ・・・待つ理・俟つ理・沫里・茉璃
 ・・・磨通理・松里・・・一理塚・・・

 イクサにマケテはアトのマツリだ・・・
 イクサにマケテてもアトのマツリだ・・・
 藺草  麻卦弖(氐=氏+一) 眞附理

 穿って考えても付記あえず・・・名・・・
 ウガヤフキアエズのミコト→ニニギミゴト・・・
 烏ー萱(茅・蚊帳)ー不合葺ー名→邇々芸命・・・
 邇=爾(辞・字・時・持)+辶(シンニュウ)

 
 ・・・ミッドウエイ(中道・中央・真ん中)海戦・・・
 「日本帝国海軍」の兵器も海兵も勿体無い「トラの子」だった。不況の国民は婦女子、学生まで「軍事産業」に「動員」されたが「兵器」を造る「原材料」も「動力源」が不足。兵役年齢の青年は学徒出陣もしたが、「兵隊不足」で「老人」までも赤紙で「徴兵」された。オマケに軍事裁判・・・
 「アメリカ海軍」の兵器と海兵は「消耗品」だった。大恐慌の失業者は「軍事産業」に吸収され、なおかつ「兵器を消耗する兵士」として軍隊に吸収、消耗された・・・それでも造る人間にも、東西大洋で戦う人間にも不自由せず、「軍需兵器生産」の原材料も動力もあった・・・沈没寸前の「大恐慌」は兵士と兵器の「消耗」で切り抜けた。それでも「消耗」仕切れないモノは残った・・・残ったモノは敗戦日本がもらったのである・・・ガリオア・エロア・・・
 1946年から51年にかけて、
 約6年間にわたり日本が受けた
 「ガリオア・エロア」援助の総額は、
 約18億ドル
 うち13億ドルは無償援助(贈与)
 現在の価値に換算すれば、約12兆円(無償は9.5兆円)
 欧州はマーシャルプラン・・・であった・・・