883日目目・・・クローズアップ現代を観た・・・「吉田秀和」・・・「最後の巨星」、「自分で考えることの大切さを発信し続けた」・・・「日本人の大勢順応主義への批判精神」・・・「大演奏家・ホロヴィッツを”ひびの入った骨董”」・・・「選択能力を失っていた時期」・・・「日本人にはまだ自分で考える力が備わっていなかった」・・・

 ・・・「内閣情報省」・・・フゥ〜ンッ、ソウですかね・・・どうして「文化勲章」なんかを貰ったんだか・・・どうして「最後の巨星」なんだか・・・なるほど、「ひびの入った骨董」か、「なんでも鑑定団」、どうして「皹の入った骨董」には「価値」がないんだか?「使用価値」としてはソノとおりだけれど、「なんでも鑑定団の評価価値→価格」ってナンなんだか・・・どおして「選択能力」が失ってイタんだか・・・どうして「日本人にはまだ自分で考える力が備わっていなかった」んだか・・・「外国人」は自分自身で考える力が備わっていたのかね・・・
 「ニホンジン一般」じゃぁなく・・・「吉田秀和自身の問題」だったんだろ・・・
 ・・・ノダの「信念」って・・・「思想」じゃないらしい・・・一般的に「政治屋」には「思想」は無いらしい・・・
 「自分で考えるコトの大切さ」は確かだけれど・・・その「自分で考えるコトバ」はドコから湧いてくるんだか・・・個々人の「認識情報」の「分析、判断基準」はドコにあるんだか・・・「ルール」を作れば「イジメ」が無くなると思っている人間も結構、多いけれど・・・「ルール」を作っても「強盗、詐欺、殺人」は日常茶番だけれど・・・この「ルール」の大枠が「強盗、詐欺、殺人」だからじゃないのか・・・