753日目・・・西暦一年一月一日0時・・・干支・・・庚申年・戊子月・己卯日・甲子時・・・「干支暦」のある年の「始年(年頭)」はその年の二月節分からであるから「西暦一年一月一日0時」は、まだ「前年の庚申年」である。「一月」は「戊子」で今現在なら「子月」は「前年の12月」である。その「日にち」は、時間が「0時」から始まる。

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 西暦元年を軸にすれば「2月5日」から始まる。
 干支年→辛酉(かのと とり・シンユウ)
 干支月→庚寅(かのえ とら・コウイン)
 干支日→甲寅(きのえ とら・コウイン)
 干支時→甲子(きのえ ね ・コウシ)

 垂仁天皇→30年
 前漢→元始元年
 高句麗→瑠璃明王20年
 新羅→赫居世58年
 百済温祚王19年
 ローマ建国紀元→754年

 「辛酉革命」である。
 「キリスト」が「西暦元年12月25日」に誕生し、数えで生まれたとしたら
  1年→辛酉
 12月→庚子
 25日→丁丑
 である。前年に生まれて「満一歳」とするならば、
  0年→庚申
 12月→戊子
 25日→壬申
 である。
 1己卯日から逆算すれば
  ↓↑
31戊寅
  ↓↑
30丁丑
  ↓↑
29丙子
  ↓↑
28乙亥
  ↓↑
27甲戌
  ↓↑
26癸酉
  ↓↑
25壬申
 である。 
 1900年1月1日は干支暦では
 己亥年
 丙子月
 甲戊日
 である。
 1900年2月4日節分からは干支年が変わる。
 庚子年
 戊寅月
 戊申日
 である。
 干支暦の年始の元日が12(子)月の「冬至日(25日前後)」から始まるとされた時代もある。
 キリストが生まれたのは「申(猿)年」か、あるいは「酉(鳥・鶏・禽)年」なのか・・・「猿(さる・エン)」か、「とり=鳥(チョウ)・鶏(ケイ)・禽(キン)」なのか・・・「景経(キリスト教の分派)の石碑」には「移鼠」と刻まれているらしいから「キリストの象徴」は「12月誕生」の「子月(鼠・ねずみ)」であるだろう。
  0年→庚申
 12月→戊子
 25日→壬申
 の「25日→壬申」は「壬申の乱」の「壬申年」である。「戊子月→土の兄の子」で、「庚申」は日にちで言えば「庚申信仰」の「庚申(コウシン)」である。同音異字で取り替えてみれば、「更新・高進・後進・亢進・昂進・行進・交信」である。
 ここでの「同音異字の意味」は「現存・古事記」解読の「鍵・科技」である。
 以下は熟語の意味も踏まえ、漢字一文字からの意味として・・・
 更新・サラ(讃良)がアラタにする
 更→ ふける・変える・重ねて・改める
    夜間の時間帯の単位 
 高進・高句麗が進む
 後進・後からの後輩
 亢進・喉(咽喉)、首が進む。
 亢→ 挙げて・抵抗・極まる・自負
    すみ星(日本語の星座) 
    類似熟語には「亢直」がある
    亢直→服従しない・従わない
 昂進・スバルが進む→昴=日+卯
    たかぶる
 昴→ 牡牛座の散開星団(プレデアス)
    六連星
 行進・記録された文字行を進む
 交信・伝達情報の交信手段

 妄想をタケテみた・・・