673日目・・・「日本の陰謀」と言うタイトルの「ブログ」があるのだが・・・これらの書き込まれている「文章」が「ある事件」に対する「発想・妄想・空想・奇想・予想・構想・思想」、そして「実相」なのか、どうなのかは判断しかねるし、「書き込んでいる人物の実体」も不明で定かではない。だが、「陰謀」かどうかと言うよりも、材料となっている歴史的な「事件・事象・人間関係」は別な視点から面白い・・・以下、日本では「年金・保険の目的」がどのような意図で法的な制度として作られたのか、は「なるほど」と思ったので参考までに断りも

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年金・保険の目的
1. 日本の年金制度は、ナチス・ドイツの年金制度を真似たものだ。それは、国民から無期限に金を集め、軍備と私腹に充て、年金の支払期限が来たら、いろいろな理由を付けて、税金で支払うというよく出来たトリックだ。今日の日本は正にこの考えに乗って年金行政を行っている。

2.特攻隊、玉砕など、自ら死んでいった日本兵は、天皇のためというより、むしろ残った家族と借金のために死んでいったと考えたほうがわかりやすい。石原も何故か同じことを示唆している。戦前・戦時中の保険・年金の情報が歴史の本や、マスコミの論評から欠落している。こういう場合、ウソがあることが多い。実は戦死者に保険金が支払われていた。

3.実際、日本の年金はどこにその資産があるのかさっぱり分からない。まずその掛金総額はいくらか。数百兆円はくだらないだろう。どこにあるのか、現金、銀行預金、株券、土地・建物、一体全体何に化けているのだろうか。

4.本来、日本の年金・保険は、戦争の遂行が目的であり、最後は、戦争の勝利により、相手国から勝ち取る賠償金などで穴埋めするか、敗戦によるドサクサのインフレでうやむやに出来る。最初からシナリオは出来ていた。

※年金の目的が軍備の調達と国民の搾取であったことは、歴史的に明らかだ。
※日本人は、命を金と引き換えることをいとわない不思議な民族だ。借金のカタに生命保険を取ったり、夫が死んでくれれば生命保険が・・・などとうそぶく主婦もいる。戦争さえも年金・保険まみれだ。
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 以上、勝手に抜粋、申し訳ありません・・・