596日目・・・今日のスポーツ新聞に「オタマジャクシ」ではなく、「コイ=鯉」が空から降ってきたそうである。ママさんとの会話でボクが「ナンで空からコイが降ってきたんだろう?」とツブヤクと「きっと鯉も空を飛びたかったんでしょう」とのコトだった。・・・ナァルホドである。「コイ」も空を飛びたかったんだ。空を飛びたいのは「飛び魚」や「イカ」ばかりじゃなくて「鯉=コイ」も飛びたくなるのは当然である。「鯉の滝のぼり」で滝を登る「コイの力」は人間のボクから観て尋常な能力じゃぁない。五月5日節句の「コイのぼり」は空を泳い

 「空かけるコイ」って映画もあったような気もするけれど・・・「コイに陥る」と尋常ではなくなるのが人間らしい・・・
 ムカシの某政治家は大邸宅の池に一匹何百万円もする「鯉」がウジャウジャと泳いでいるニュースを見たコトがあるけれど・・・今現在のダレカの「エラい大親分」だった。
 「コイ」って、「コイ=恋・来い・濃い・乞い・請い・故意」だよな。「密約=詐欺」って「コイにヒトをダマスこと」なんだ。「オタマジャクシ」は「カエルになれなかったカエルの子」だよな。どうして空を飛んで墜落してしまったんだろう・・・「マニフェスト」って「変えるに変えられない」からなんだ・・・
 「鎌倉八幡宮の銀杏の大木」が根こそぎ倒れた・・・根っ子も無く、大木の中身も空だった・・・「公暁・苦行・公卿・九行」のタタリかも・・・あるいは現代的な女性権力者「北条政子」の登場かも・・・それとも「日本国家」の沈没かも・・・

コイ

カエル