360日目・・・今日は知り合いの「Y」さんが訪ねてきた。イロイロと彼と知り合った時からのコトをハナシしているうちに「真っ当に働いたコトは無いんですか?」と質問され、「サラリーマン」としては無いとこたえ、序でにボク自身の履歴プロセスを一方的にハナシてしまった。かっても色んな人に自分自身の経歴、履歴を訊かれてハナしたのだけれども、「遊び人、道楽者のタワゴト」だろうぐらいにしか思われたことがない。若い頃は金持ちか貴族のボンボンとカン違いされていたコトもあったのだが・・・残念ながら素性は「プリンス」ではなかった
で、彼とのハナシのオワリには「年寄り」になったら「人を教えていかなくちゃぁネッ」って言うトコロに落ち着いた。ボクは「年寄り」とは思っていないんだけれども、「頭の構造」が「13歳〜18歳」くらいかも。
「13歳(年)」ってひっかかる。きっとその時期は「忍者」か「仙人」、あるいは「探偵」になりたかった。「忍の者」は「市川雷蔵」が「石川五右衛門」役で格好いかったし、遊女役の「藤村志保」には惚れた。惚れたって、当時の若き「藤村志保」さんにデス・・・今は「風林火山」に出てきている「今川義元」の母親役で、バァバァ・・・それに「抱朴子・仙薬」では「菖蒲」を煎じて飲めば記憶力とか寒さににも強くなるって、書かれているみたいだし・・・岩波講座「東洋思想」の「十三巻」、中央公論社「日本の古代」の「十三巻」には「宇佐八幡宮」の「八幡」は「諸葛亮孔明」の「戦陣体形」を踊りにした唐代の「破陣楽舞」の「八旗」が由来している、と記されているらしい。「日本書紀三十巻」は「持統天皇」で、「三十=参拾・30」で、「壱拾参=13」は「参拾壱・三十一」の逆互換の数字で「字問う・すめらぎ」。
「教育」と言うことでは「小学生の全国学力テスト」のデータが公表されていたけれども、問題出した奴は汚いぜ・・・「応用力が無い」だと。「応用力」ではなく地図を俯瞰的に観る「観察力」だろう。子供達に「問題の地図のヒント」も与えずに「応用力が無い」、とはね。観ることでは無く、「問題の意味」に集中力を注ぎ込んでいたのさ、子供達は。ムカシの大学入試試験によくあったヒッカケ問題以下である。
「教育」、以前に「狼少女」や「アヴェロンの野生児」を読んだことがあるけれども、「人間」って生まれた直後から数年間は「人間の家族」あるいは「人間の社会環境」で養育されないかぎり「人間」にはならないのである。「四柱推命」ではこの期間を
「立運(スリコミ期間)」って、言うのだけれど、「宿命を形成決定する時期」で、「死ぬも生きるも親次第の時期」である。多分、「卵子受精の瞬間」と「胎児の人体器官形成期間」も含まれている時期である。
字面とおり「決定論的」な「占い」では「宿命(遺伝子)」と「運命(環境)」は言葉の意味が違うから「運命学」を勉強するヒトは「概念規定」をハッキリと区別しましょう。
・・・それにしても「厚生労働省」も「防衛省」も「改革」ではなく「解体」でなきゃ、「日本国憲法の国家」とはならないだろうな・・・「人間の命を粗末」にする「荒牲省」、「牢導省」・・・「亡営省」?