323日目・・・「脳の時計、ゲノムの時計・ロバート・ポラック(早川書房・2000年10月発行)」には「時間の考え方」が述べられていたが、彼が追求したいコトは「観念の中の時間」と言うことであるらしい。「観念」は空想、妄想、幻想、希望、志望、願望、切望、絶望を「イメージ」に於いて、「コトバ」に於いて、「感情」に於いて自由自在に操るコトができる「魔法使いの領域空間」である。そして、個々人の「イメージ(映像)」と「コトバ(音声)」、「感情・情緒」は過去的に経験、体験、学習によって獲得、修得、蓄積されたモノを基盤

 蝉の鳴声の季節って、大スキだけれど・・・時間が経つのはハヤイなぁ〜ッ、今度も台風五号が発生したとか。なんか息のつく暇も無いくらいの襲撃・・・災害、被災地の人々が早く、衣食住、雨風がしのげる日常生活に戻れますように・・・
 行政担当者の人々も、日本人居住区の人々を「妄想・幻想・虚偽」なんかで振り回すんジャァ無くて、日本人居住地区全体の役に立たないも、立つも「生活活動チームワーク」として働いてもらいたい。
 日本人も日本人居住地区の自然も充分に「美しく」あり続けてきた。あり続けてきた理由は「恐ろしい、畏怖すべき自然現象」も「生活チームワークの基盤」としてきたからである。
 「放射能」を撒き散すモノを造ってしまってはアトのマツリである・・・