294日目・・・昨夜はTV番組で「ニューオリンズ・トライアル」を観た。「2003年・監督ゲーリー・フレンダー」で、若い男女の俳優は知らんけれど、演技力抜群の「ジーン・ハックマン」と、「卒業」の「ダスティ・ホフマン」は知っている。二人とも「ジジィ」になっちまったけれど・・・「ロビンソン夫人」・・・今現在の日本的状況に何かを「警告」し、教えてくれる「映画」であった、かな。「陪審員制度導入」と「銃器問題」、そして「母親と赤ん坊を殺した殺人犯の刑罰」と、その殺人犯を「弁護」する「人権擁護(?)する弁護屋」、並び

 「参議院選挙」・・・「有識者」がいるのかネッ・・・「政府」は「参議院」の「有識」なんか、考えていないのだろゥ・・・何かと言えば「第三者機関」とか「ナンとか委員会」とかを「税金」で「御用学者・誤用民間人」を呼び集めては「意見」を「キク(?)」ってコトを日常茶番にやっているんだから・・・「イノセ某」もドンキで、衆議院議員に「刺客」当選した「新人」はミキサーにカケラレテ、イマや「数」の「雑兵用員」・・・「叛逆」もしない・・・「使い捨て」・・・よくマァ、自分自身の「プライド」を保っていられるモンだ・・・ワカイアイツは「トウセン」した時に正直に「ベンツが買える」、「年収のカネは・・・千万円だ」って言ってたが・・・「年収=議員報酬=税金」だからなッ・・・
 ボクが食客し、お世話になっている「オーナーのママさん」・・・彼女いわく、「選挙は投票率が50%以下の選挙は無効にすべきョ」と言っていた。なるほど、投票率が「50%」で、その過半数は「25%」、100人の選挙権者の「25人の支持」があれば「100人の代表」としての「議員さん」になれる・・・不合理である、ナッ・・・で、「投票率を上げるタメには?」、と、ボク・・・彼女いわく、「とにかく、日常生活は政治によって規制されるんだから、政治に関心持ってもらうコトが第一。今の現状を考えれば、投票したヒトには特典を提供すべき、だわッ。ワタシの利用しているスーパーは投票場入場券に済みの判子があれば、それを持参すると買い物を割り引いてくれるのョッ。民間の企業人の発想、役人は絶対しないわよ、こんな発想。役所、役人のヤルコトは今の社会保険庁の5000万人分の記録消失を見ればわかるでしょうッ。自己申請しなければ、とか、証拠書類、領収書がなければ、年金、払えません、でしょうッ」、「スーパーの経営者が、商品割引ッ、ヘェ〜ッ、凄いッ。スゴイ、スーパーマーケットなんだ」・・・なるほど・・・
 それで、以前、友人の「furuさん」の所に貼り付けてモノを思い出したので・・・
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  投票率(政治に興味を持たせる)を上げるには・・・

 選挙に行ったら・・・「タカラクジ」か、「映画招待無料券」か、「公共料金割引券」か、「図書券」か、「金券」・・・もらえるような、選挙にカエタイ・・・それとも、アメリカ並に選挙のプロセスと、選挙日をモット楽しい「イベント」や、「オマツリ」として開催したい・・・それとも投票参加者には「プロ野球」か「プロサッカー」か「フギャースケート大会」などの「割引入場券」か、既に民間大手スーパー(ヤマナカ?)などがやったように「投票参加の証明券」を店に持参すれば、商品を「一割〜二割〜・・・半額」にしてもらえるような・・・その日の現実が日常生活の得になるような投票日にしたい・・・それとも、「立候補者」に「番号」を付けて、競馬、競輪のように「公共賭博」としての「金」を賭け、「即日配当」するような選挙にしたい・・・「掛け金の上がり」は「福祉・失業」対策の「基金」とする・・・立候補者の人格に結果、裏切られたり、「公約」の「実現」があるかないかの「投票日」を、その日だけでも気分のよくなる投票日にしたい・・・その日の投票参加者には「国税の減額」、「地方税の減額」、「健康医療保険料の減額」などを「一年間保障」する・・・
 「日本政府」が膨大な借金を抱えていても、取り敢えずは、先進国日本は食えないと言う貧しさはない「平和な国」と大多数が思っているらしい・・・しかも、特権をフル活用し、私腹を肥やしている「政治屋」や「お役人依存根性」・・・生命(戦争・自然災害)、衣食住の「危機的意識状況」が無いところでは、「選挙管理委員会」そのものも、「選挙方法」も変えナクチャァ・・・
 ・・・「得するその日の選挙日」の立法・・・妄想だけれど・・・「タイ」や「インド」では「投票参加者」には「今度産む」を配布したらしい(?)・・・けれど、切実・・・
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 とにかく、「選挙のあり方」を現在的な「損得勘定の時代」に合った「国民主体」の「サービス精神」として考えるべきだな。
 それに、「国民」と名の付く「保険」は「国民のモノではない」らしい。「国民詐欺金保険」、「国民虐待健康医療保険」とは「政治屋・公務員屋」を潤すモノであるらしい。モチロン、「税金」もだろう。
 「裏金」・・・「立法、行政、裁判」の「三権分立の日本国家」であるらしい「美しい国家」は「詐欺師、隠匿師」集団で「運営」されてきたようだ。
 そのシステムを許しているのが詐欺師集団に騙されている「善良な日本国民(?)」だから、「日本国憲法」の「詐欺解釈」なんでコロッと丸め込められてしまうの・・・で、あるらしィ。