267日目・・・「北海道から沖縄」までの地方選挙が一応一段落ついたみたいだけれどケッコウ「対立候補」がいなくて「当選」した候補者がいたんだ・・・接戦だった「沖縄」と「四国」の選挙住民が選択したコト・・・「沖縄人」って、「利用されるコト」に慣れちまったのかな・・・それとも「状況に流されるコト」に慣れちまったのかな・・・ボクは「民主党支持者」でも、「自民党支持者」でもないけれど、「民主党」って、「選挙がヘタ」だね・・・「政策、思想」なんかの「問題」ではなく、「選挙民組織化の技術的な戦術問題」だとは思うけれど

 「生活」に関する考え方が歴史的な状況によって「各地域、地方」で異なっているのは当然だけれども、日本全国、小さな国の「地震地盤」の上にやたら「原子力発電所」、一ヶ所がメルトダウンしてしまえば、その地域だけじゃぁない日本全地域がダウンで、一蓮托生である・・・沖縄は「アメリカ国家に属」しても、「日本国家に属」しても、過去も現在も未来も「軍事戦略戦術的防衛の最前線」だけれど、沖縄であろうと、東京であろうと、日本のどこの各地であろうと「某国のミサイル攻撃」の標的な距離的場所としては同じ・・・
 過去に何度も金融恐慌、経済恐慌を経験し、「軍事産業」で失業者を吸収し、「大虐殺の戦争破壊」で解決した経験があるハズなのに、「軍需産業」、「軍需関連産業」に片足の重みをかけだし・・・
 「バブル」で潤っている時には政府は「国家の赤字」を返済するなどとは毛頭考えず、「税金の有効利用」もせず、「政治屋・官僚屋・大企業、大金融業」優先の国家形成をし・・・
 約束した「年金保険」も反故にして・・・更には、汗水たらして自己防衛の安全弁だった「郵便貯システム」をぶっ壊し・・・
 「少子化対策」などを言いながら「地方の産婦人科」は壊滅で、過去には「小児麻痺」が蔓延流行したのに、ワクチンを使用すれば救えた今現在「生きている子供の脳」や「命」には無関心・・・生めば「金を与える式」の「税金免除」・・・
 イヤァ〜ッ、それでも「日本国家」は「平和」であるし、「平和」を維持していくに違いない・・・アメリカやイラクやロシアや中国、ヨーロッパよりも・・・なんせ、「政治経済」に於いてもアインシュタインの「相対性理論」は「真実」であるらしいから・・・「特殊相対性理論」の「絶対基準」であるらしい「光速度」が「日本」であるなどと言うことはありえないのに・・・