2564日目・・・「ディオニューソスの狂宴」・・・「7月5日、赤坂自民亭、&、立憲民主党議員パーティー」・・・「宴の後」・・・
・・・神話って「人名、神名」が入り混じっていて、地方にも波及、拡散、混合、習合されていて理解には混乱する・・・もちろん、類似のモノガタリは細かいところで「複数の異説」になる・・・
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イカロス(Ikaros)・・・破滅する者・・・享受、陶酔、過信
ギリシア神話
工匠ダイダロス・・・・・創造する者・・・設計、工作、慎重
と
クレタ王
ミノス・・・・・・・・・独裁者・エゴイスト・セルフッシュ
の
女奴隷の・・・・・・・・奴隷=家畜?
ナウクラテ・・・・・・・愛玩動物?・・・名得句等弖(氐)?
の間に生まれた
ダイダロスは
↓↑
ミノス王の娘
アリアドネ(Ariadnē)・・・ミィ・ハァちゃん
↓↑・・・「潔らかに聖い娘」の意味
↓↑ アリアドネーは
アテネから生贄として送られてきた
テーセウス(Theseus)・・・アテネ建国の父とされ
「大岩」を持ち上げるほどの怪力だった
数々の英雄譚の主人公で
↓↑ ヘラクレスと比肩
に恋をし
自分をアテーナイへと
共に連れ帰り
妻にすることを条件に
↓↑ ↓↑ だがテーセウスの
正妃・正妻にはなれなかった?
ナクソスの島で
↓↑ ↓↑ テセウスに捨てられた・・・?
理由はアリアドネの妊娠中の
つわり(悪阻)、おそ(悪阻)による
吐き気と嘔吐・・・を嫌った?
セックスが出来なくなった男のエゴ?
単にアリアドネーに飽きた?
その後
アリアドネは
ディオニューソスと結婚・・・?
理由はディオニューソスに拉致強姦?
テーセウスの正妻は
↓↑ パイドラ(アリアドネの妹?)・・・ナゼ?
パイドラー(Phaidrā,ラテン語: Phaedra)
テセウスの前妻の義理の息子
ヒッポリュトスに
パイドラの乳母を通じて
恋文を渡すが拒否され、
コレへの口外を誓わされたが
「舌は誓ったが、心は誓わぬ」、と・・・
パイドラは
夫への露顕を恐れ
ヒッポリュトスが自分に
↓↑ 暴行を働いたと夫に偽り訴えて殺させた
↓↑ 後にパイドラは嘘がバレて自殺
虚偽の遺書を遺して自殺
↓↑ テーセウスとパイドラの結婚の経緯は?
援助を申し出で
↓↑ テーセウス(Theseus)は同意・・・テーゼ(These)+ウス
↓↑
テーゼ=These・ドイツ語で「肯定的に主張すること
そうする為の判断・命題・綱領・定立
政治運動などの基本的な方針、綱目方針書」
usu=《略語》=usual=usually.
ūsū=ablative singular of ūsus
ウス=Usu=有珠
ウス=usu=薄い「」
↓↑ ウス=use(臼・碓・堆)を英語では「mortar」?
に
迷宮ラビリントスから
テセウス
を救い出す
方法(糸巻きの糸を手繰る)・・・伊都の巻物(書物)を手探る
たぐる 意図・異土 てさぐる
を教えた
テセウスは
「赤い麻(あさ・マ)の糸玉と短剣」を持って迷宮へ
↓↑
アテネから
怪物ミノタウロス(牛頭人身の怪物)
の
生贄として送られてきた
テセウスは
↓↑
ミノスの妻
パーシパエー
が
ポセイドンから贈られた生贄の
牡牛と関係し
産んだ子
怪物ミノタウロス(牛頭人身の怪物)
を退治
↓↑
怪物ミノタウロスを殺され
怒った
ミノス王は
ダイダロス
と
イカロス
父子を迷宮
ラビリントスに閉じ込めた
だが
ダイダロスは
蝋で固定した羽根の翼を発明考案し
迷宮からの脱出した
だが
息子
イカロスは父親の忠告を忘れて
天高く飛翔し太陽に接近しすぎ
その熱で翼の蝋が溶け
海中に墜落して溺死
その海は
イカロス海と呼ばれた
↓↑
イカルス (1566 Icarus)小惑星
1949年に W.バーデにより発見
地球近傍小惑星の一つ
アポロ群に属する
↓↑
イカルスの特徴として
近日点では
水星よりも
太陽に近づく
↓↑
遠日点では
火星軌道の外側で
長楕円軌道を描いている
↓↑
イカルスは
19年ごとに地球の近くを通り過ぎる
1997年
最後に接近は地球に640万km
1968年
60万kmまで接近
地球と月の距離の2倍の距離
↓↑
「筑」・・・筑=古代中国の打弦楽器・形は琴に似ているが
爪弾いて弾奏するのではなく
竹の棒で弦をたたいて音を出す
こと=筝・琴・瑟
神功皇后(仲哀天皇の皇后
気長足姫 尊(書記)
息長帯比売命(古事記)・大帯比売命・大足姫命
は
「筑=こと=筝・琴・瑟」
を奏でて神託を訊いた後
夫の仲哀天皇は死んだ・・・
子供は
「誉田天皇、第十五代応神天皇」
「御琴之音=古事記」
筑紫=つくし=土筆・尽くし・衝く刺・突く史・付句史?
竹+巩=竹+工+卂=竹+工+⺄+十
↓↑
撃筑=筑(ちく)を撃ち
↓↑
史記=シキ・しき
大風起兮雲飛揚=大風起こりて雲飛揚す
高祖還帰=高祖還帰し
過沛=沛(ハイ)に過(よぎ)り
留置酒沛宮=留(とど)まりて沛の宮に置酒し
悉召=悉(ことごと)く
故人・父老・子弟=故人・父老・子弟を召して
縦酒。=酒を縦(ほしいまま)にせしむ・・・縦(たて)
発沛中児=沛中の児を発して
得百二十人。=百二十人を得
教之歌。=之をして歌はしむ
酒酣(たけなわ)=酒宴たけなわ
高祖
撃筑=筑(チク・こと)を撃ち
自為歌詩曰=自ら歌詩を為(つく)りて曰はく
大風起兮=大風起こりて
雲飛揚=雲飛揚す
威加海内兮=威海内に加はりて
帰故郷=故郷に帰る
安得猛士兮=安(いづ)くんぞ猛士を得て
守四方=四方を守らしめんと
ーー↓↑ーー
「虎渓」の名前由来
夢窓疎石・・・夢窓疎石=ムソウ
夢想・無双・無想
ソセキ
礎石・素籍・祖籍
が訪れ
中国
蘆山の虎渓の風景に似ていた・・・
↓↑
永保寺庭園-岐阜県多治見市・・・7/14、38.7度と全国一の最高気温
↓↑
虎渓山(コケイザン)
永保寺
鎌倉時代(1313年)開創
小高い虎渓山に佇む禅寺
正式名称は
臨済宗
南禅寺派
虎渓山
永保寺
↓↑
1930年(昭和五年)
カトリック神言修道会
日本管区の本部修道院として設立
↓↑
多治見修道院・・・「多(他・タ・太)字(時・事・持)見集同韻」?
(たじみシュウドウイン)・・・周同韻?
岐阜県・・・岐=山支(十又)
阜(𠂤+十・ノ㠯十)
県(目乚亅八)
GIFを懸ける⇔グラフィックデータの保存形式の1?
ギフ・義附・技附・魏譜・戲附
胃カメラGIF(Gastoroscopy)?
日本の略称はEGD( Esophagogastroduodenoscopy)?
多治見市
カトリック神言修道会(神言会)の修道院
ミサで使うために
葡萄栽培をしていて・・・葡萄⇔葡萄牙(ポルトガル・Portuguese)
多治見産の 類似の類字は「匍匐(ホフク)」?
ワインとして広く親しまれていた・・・
↓↑
日本で唯一、ワインを醸造する修道院
1930年(昭和五年)
ドイツ(独逸)人
モール神父により・・・モール=Mohl・Mohr
Maul(ラグビーの陣形)
mole(モグラ)=モール=mall(遊歩道)
mogol(ポルトガル語)のなまり
原義は「ムガル帝国」
モール織 ・緯に金糸や銀糸を
織り込んで模様を浮織した織物
日本の修道士の養成の修道院として建設された
大聖堂
敷地内に広がる畑で育てられた葡萄は
地下室で醸造され
「修道院ワイン」となった
葡萄栽培し
多治見産のワインとし
毎年11月3日は・・・十一ガツ三二チ
「多治見ワインフェスタ(Wine Festival)」開催
↓↑
ワインの色・・・ワインレッド・・・赤紫?・・・危険地帯?
紫
高貴な色
染物の紫
醤油の紫
醤油は
筑波山・・・筑の波の山
の麓付近で
多く生産されていた
筑波山を
紫峰(シホウ)といい
醤油の産地であり
醤油=むらさき・・・?
↓↑
和歌山県・・・・和歌の山の県
の
湯浅が発祥・・・湯の浅
醤油・醬油・ひしほ・・・多聞院日記=室町末期
漿=文明本節用集=室町中期・・・漿醬⇔ショウ・シャウ
↓↑
醬=將(将)+酉
まさに・ひきいる・はた・ショウ
ひきいる・兵をひきいる・軍をひきいる
将軍
たすける・救う・支える・すすむ・おこなう
まさに〜す=今にも〜しそうだ
やがて〜になりそうだ
まさに〜す=〜しようとする
〜したい
と未来的な意志を表わす
まさに〜す=ほぼ〜である・ほぼ〜に近い
はた〜か=それとも・または・あるいは
と選択の意を表わす
もって=〜によって・〜をもちいて
と方法や手段などを表す
漿=血液成分の「血漿」・・・血漿(Blood plasma)
血液細胞・養分・脂質・ホルモン・老廃物の運搬
体内恒常性の維持(緩衝作用)、血液凝固、免疫機能
急激な温度変化の抑制
などの作用・・・
↓↑
ペルセポネー・・・経留施保音重?
↓↑
ディオニューソスは
オリンポスの神の座を得て
レルネー(ヒュドラーの棲む沼地)
の底なし沼を通って・・・ The Learnean Hydra
タルタロス(冥界)に下り
ギンバイカ(銀梅花・銀盃花
フトモモ科の単型の属・・・蒲桃(ふともも)
ギンバイカ属の常緑低木 太股=太腿
英語、マートル(Myrtle)
ドイツ語、ミルテ(Myrte)
の木を
ペルセポネー(冥界の女王・別称コレー=若い娘、乙女
冥界の王ハーデース=プルートーの妻)
に贈り、これと引き替えに
母親の
セメレー(テーバイ王カドモス
とその妻
ハルモニアーの娘)
を連れ戻し
神性を分け与え
セメレーは女神となった
セメレーは
トロイゼーンの
アルテミスの神殿に入り、天に昇った
ディオニューソスは
他の死者たちが
セメレーを
嫉妬したり
憤慨したりしないように
母の名前を改め
テュオーネー
として神々に紹介・・・
ーーーーー
・・・???・・・
ディオニューソスの狂宴・・・
↓↑
アリアドネーの
フランス語 アリアーヌ
イタリア語 アリアンナ
↓↑
アリアドネー
と
テーセウス
は
クレータより脱出後
二人は子供もつれて
ナクソス島へと至った・・・
↓↑
諸説(プセウド・アポロドーロス)
ナクソス島で
ディオニューソス
が彼女に恋し
拉致誘拐し
レームノス島へと連れて行き
アリアドネーと交わり
トアース、スタピュオス、オイノピオーン、ペパレートス
あるいは
オイノピオーン、エウアンテース、スタピュロス
の三人を産んだ・・・
↓↑
別説
アリアドネーは
ナクソス島に至り
悪阻(つわり)であったため
彼女が眠っているあいだに
テーセウスは
彼女を置き去りにし去った
この後
ディオニューソス
が彼女に恋をし妃とした・・・
↓↑
ホメーロスの
『オデュッセイア(巻11、324-5)』で
一行が
ディアー島・・・出意蛙鴉トウ(等・問・答)?
に至ったとき
ディオニューソス・・・出意於入得素諏?
の了承のもと・・・・・ナゼ了承したのか?
アリアドネーは
アルテミス(Artemis)
に射られて・・・ナゼ射殺したのか?
月の女神セレーネー、闇の女神ヘカテーと同一視
アポロンと兄妹の二卵性双生児、双子
ディアナ(ローマ神話・Diana)と同一
死んだ・・・
↓↑
大女神=アリアドネー
5世紀の辞典編纂者
ヘーシュキオスの記録・・・
クレータ島
では、
アリアグネー・・・阿利、倦(あぐ)ねる・・・?
と呼ばれていた
「いとも尊き(女・女神)」の意味
女神はエーゲ海の多くの島で知られている
ディオニューソス・・・バックス (Bacchus) - ローマ神話の酒神
の
妃として結婚の祝祭が行われていた
↓↑
アポロンの竪琴(ハープ・harp・弦鳴楽器)
キタラー(古代ギリシア語:κιθάρα)
古代ギリシアの弦楽器
ラテン語で「cithara 」と綴られ
キタラまたは中世以降は
チタラと発音
↓↑
近代ギリシア語では
kithara は本来の意味を失って
ギターを意味
↓↑
アルゴス・・・・有る語素
では
アプロディーテー・ウーラーニアー
(「天のアプロディーテー」の意)
の社殿の傍らに
アリアドネーの墓が存在していた・・・
ーーーーー
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