2428日目・・・12月=子月=10番目の月=December・・・出千場、千葉・・・山田の案山子・・・「子」の椄(つ)く漢字熟語だが・・・「α+子」、「〜子」・・・「馬子・鳥子・妹子」・・・「子=ねずみ=鼠(ソ・ショ)」・・・「鼠小僧次郎吉」・・・

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 1797?〜1832(?年〜天保三年)
 盗賊
 大名屋敷を中心に盗みに入り
 義賊として鼠小僧と呼ばれた
 平戸藩
 松浦氏など大名にも人気があった
 上野小幡藩松平家に入って捕縛
 鈴ヶ森で
 磔(はりつけ)
 ここは
 松平定信
 1793年(寛政五)に建てた
 水子
 江戸相撲
 発祥地を記念の
 力塚
 猫塚
 等があり
 国学者、加藤千蔭
 戯作者、山東京伝
 浄瑠璃語り、竹本義太夫
 など有名人の墓もあり
 鼠小僧次郎吉の墓は
 墓石を欠いて持っていると
 勝負運がつくと評判になり
 見世物の興行場書となり
 多数の参詣人で賑わった
 ↓↑
 尾張藩では武家長屋に忍び入って
 刀、衣類を盗んだ藩士
 同役などの鼻紙袋から
 金子(きんす)を盗んだ藩士
 寺の賽銭(さいせん)を盗もうとした藩士
 など
 武士による盗犯の事例が多
 盗賊鼠小僧次郎吉
 諸大名を中心に延べ
 100余軒の武家屋敷から
 計3000余両を盗み
 1832年(天保三)に獄門
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 で、「〜子」・・・
 ↓↑
 草子=古本用語・さくし(冊子)の転
    綴(と)じてある本
    字などを書いたものも書いてないものもいう
    仮名書きの物語・日記・歌などの総称
   「古今の草子を御前におかせ給ひて(枕草子)」
    書き散らした原稿・したがき
   「絵草紙・草双紙」などの略
    字の練習用に紙を綴じたもの」
 ↓↑
 ・・・「草紙(シ)・草双紙(シ)」だから「草子(シ)」の「子」は「音」を重ねて「紙(糸+氏)〜子(了+一)」へと文字の意味を拡げた・・・「いと」の「氏(うじ)」から「おわり」の「一(はじまり)」と・・・しかも「草双紙(かみ)」は「草双子(ふたご)・双鼠=ソウソ=相曾)」・・・「鼠=ソ・ショ」だが、「改竄(カイザン)」の「竄=穴(宀八)+鼠(ソ・ショ)」は「サン・ザン」である・・・景教(唐に伝来したキリスト教の一派・シリア人、ネストリウス(Nestorius・386〜451)の教義・781年(建中二年)に伊斯が建立した大秦景教流行中国碑文は景浄の撰文)で「移鼠(イソ)」は「イエス・キリスト=耶蘇・基督」であった・・・「マリア=未艷」・・・字面からは「未艷=未だ艷ならず」だが「処女=乙女」ではなかった・・・キリストを「人の子」として産んだ・・・
 「改竄(カイザン)=原文、原本を勝手に書き変えること」・・・「聖書の改竄」である?・・・「改竄=他言語へ翻訳」と云うことなのか?・・・「飜(番+飛・ひるがえす)譯(言+睪・わけ・ヤク・エキ)」・・・
 「約束・契約」の書なのか?、「翻訳」の書なのか?・・・「約=ヤク=訳・薬・厄・役・焼く・妬く」・・・「≒(やく・凡そ・大体・概ね・近似)」、「疫(病)・扼(殺)・躍(動)・(跳)躍」・・・
 ↓↑
 大秦
 景教・・・景行・景保
 流行
 中国
 碑文
 32(参拾弐・参拾貮)行・・・十=拾=足=たり・垂り
 毎行
 62(六拾弐・陸拾貮)字・・・十=拾=足=たり・垂り
 計約1900(壱阡玖陌)字
 景浄の撰
 書は
 呂秀巌
 漢字の外に
 エストランゲロ(古体のシリア文字)・・・叙(敍)利亜
 (恵諏訳等務解路?・得蘇訳覶夢解路?)
 が刻され
 この文字は景教に関係ある
 僧侶約
 七十人の名を記したもの
 大部分には相当する
 漢名を添えてある
 碑文概要
 キリスト教の教義
 阿羅本が景教を伝えた時
 唐の
 太宗が感激して
 宰相の
 房玄齢
 に出迎えさせ
 貞観十二年七月
 詔勅を賜った
 玄宗・・・阿倍仲麻呂(朝衡=晁衡)の仕えた皇帝
 文武二年(698年〜770年)宝亀元年
 (685〜762・唐王朝第六代皇帝
       在位712年〜756年・姓は李・名は隆基)
 や
 唐の武将
 郭子儀・・・「郭の子の儀」?
 が
 景教を保護したことなどを記録
 景浄
 円照が編纂した仏典目録
 『貞元新定釈教目録』巻第17
 に
 インド僧
 般若三蔵が
 胡本(ソグド語版)の
 『大乗理趣六波羅蜜多経』
 を翻訳する際
 「波斯僧景淨」
 の協力を仰いだと記録
 碑文を撰した
 景浄は
 ペルシャ(波斯)人であり
 般若三蔵
 と交流があった
 804年末
 長安に入った
 空海
 が
 サンスクリット語
 学んだのが
 般若三蔵
 であり
 空海長安での住居
 西明寺
 や
 般若三蔵
 の
 醴泉寺は大秦寺に近いことから
 空海景教に触れた・・・
 『貞元録』は
 800年に
 徳宗へ上進された
 空海の師、
 恵果
 を
 「大秦景教流行中国碑」に登場する
 「佶和」・・・佶(イ十一口)=健やか・たくましい
 と同一人物とする説も・・・
 ↓↑
 「竄」
 「のがれる・かくれる・もぐる・逃げ隠れる」は「隠れ切支丹」の宿命であるが、「独裁的な権力者が弾圧する者は甲乙を問わず」である・・・「竄入=攙入=逃げ込むこと・誤って 紛れ込むこと・原(元)文中に不要な字句などが紛れ込むこと」・・・「流竄=遠隔地へ追放すること」・・・
 「文章を都合良く書き改める」のは「政治屋・役人屋」・・・その場でウソをツキさえすれば殺されずにスムのは双方同じ心情だろう・・・「嘘も方便」は殉教者には通用しなかった・・・
 ↓↑
 竄=のがれる・にげる・にげかくれる
   竄入・竄伏
   はな(放)す・追放する
   竄流
   あらためる・書きかえる
   改竄
 竄=穴(宀八)+鼠=鼠(ねずみ)が穴にかくれる意
   改竄(カイザン)・貶竄(ヘンザン)
   奔竄(ホンザン)・流竄(ルザン)
   竄(かく)れる
   竄定(ザンテイ)
   竄匿(ザントク)・竄入(ザンニュウ)
   竄伏(ザンプク)・竄流(ザンリュウ)
   竄(のが)れる
 ↓↑
 草子(そうし)・・・「天草子」→「アマクサの子」?
           1591年〜1597年
          「伊曾保物語・平家物語―天草本
          (The Jesuit Mission Press in Japan)
 物の本に対して
 より通俗的・娯楽的で廉価な、安っぽい書物類
 これの出版を手がける「草子屋」は
 物の本屋より一段格下の本屋・・・
 そうし(草紙=草子=双紙=冊子)
 「さくし(冊子)」の音変化
 漢籍・和本などで
 紙を綴 (と) じ合わせた形式の書物
 綴じ本
 物語・日記・歌書など
 和文で記された書物の総称
 御伽 (おとぎ) 草紙・草 (くさ) 双紙など
 絵入りの通俗的な読み物の総称
 習字用の帳面・手習い草紙
 書き散らしたままの原稿
 ↓↑
 類語
 折り本(おりほん)
 綴本(とじほん)
 巻子本(かんすぼん)
 冊子(さっし)
 ↓↑
 そうしあわせ(草紙合わせ)
 平安時代の物合わせの一
 ↓↑
 ソウシ
 草紙
 宗師
 奏詞
 相思
 草紙
 荘子
 桑梓
 掃司
 ↓↑
 御伽草子(おとぎぞうし)
 鎌倉時代末〜江戸時代にかけて成立し
 新規な主題を取り上げた短編の絵入り物語
 「お伽草子・おとぎ草子」とも表記
 広義に室町時代を中心とした
 中世小説全般を指し
 室町物語とも呼ばれる
 御伽草子
 ↓↑
 浮世草子(うきよぞうし)
 江戸時代に生まれた
 前期近世文学の主要な文芸形式の一
 浮世草紙
 井原西鶴
 「好色一代男(1682年刊行)」
 以降の一連の作品を
 それまでの
 仮名草子とは一線を画するものとし
 今日では
 浮世草子
 と呼ぶ
 (当時は
  「草双紙」と呼ばれ
  「仮名草子
  「浮世草子
  はのちになって区別された)
 ↓↑
 元禄期
 大坂を中心に流行し
 民衆生活の幅広い主題を扱って
 多くの作品が書かれた
 (浮世には世間一般という意味と
  色事、好色といった意味がある)
 京都の八文字屋自笑から ...
 ↓↑
 仮名草子
 仮名草子(かなぞうし)
 江戸時代初期に
 仮名
 もしくは
 仮名交じり文で書かれた
 近世文学における物語・散文作品の総称
 ↓↑
 井原西鶴
 「好色一代男
 が出版された
 天和二年(1682)頃を区切りとする
 仮名を用いた
 庶民向けの読み物として出版
 雑多な分野を含む
 中世文学と近世文学の
 過渡期の散文を一括りにした呼称
 ↓↑
 御伽草子(おとぎぞうし)
 室町時代から江戸時代初期
 に・・・・・似
 かけて・・・掛け・縣け・書け・賭け・加計
       欠け・駈け・駆け・描け・掻け
       ・・・カケ・・・
 つくられた=造られた・創られた・作られた
       ツクラレタ=通句等例多
          (タ=拿・妥・太=タイ=他意)
 短編の物語草子の総称
 狭義には江戸時代中期に
 大坂の
 書肆が
 「御伽文庫」
 として刊行した
 「文正草子鉢かづき・唐糸草子・木幡狐
  物くさ太郎梵天国・猫のさうし・一寸法師
  さいき・浦島太郎・酒呑童子
 など23編
 広義の御伽草子
 約500編伝わる
 鎌倉時代の物語の流れをひく
 公家の
 恋愛物
  (忍音物語・若草物語)
 継子物
  (岩屋の草子・鉢かづき)
 僧侶に関する
 児物語
  (秋の夜の長物語)
 破戒僧の失敗談
  (ささやき竹)
 遁世・懺悔物の
  (三人法師)
 本地物
  (熊野の本地)
 武家英雄伝説、怪物退治談
  (義経関係の
  御曹子島渡・浄瑠璃物語
  頼光関係の
  酒呑童子)
 地方伝説、復讐談
  (明石の三郎・あきみち)
 庶民の立身成功談
  (文正草子物くさ太郎)
 異国物
  (楊貴妃物語・類至長者)
 異類物
  (鼠の草子・雀の発心
  木幡狐・鴉鷺合戦物語)
 など内容は多種多様
 物語の衰退を受けて登場し
 近世の小説のさきがけとなった・・・
 ↓↑
 「草紙・草子・双紙・冊子(ソウシ)」
 「さくし(冊子)」の音変化か・・・
 漢籍・和本などで
 紙を綴(と)じ合わせた形式の書物
 綴じ本
 物語・日記・歌書など
 和文で記された書物の総称
 御伽(おとぎ)草紙
 草(くさ)双紙
 など
 絵入りの通俗的な読み物の総称
 ↓↑
ーーーーー
 おとぎ‐ぞうし
     ザウシ
 御伽  草 子
 ↓↑
 室町時代から江戸初期にかけて作られた
 短編物語の総称
 平安時代
 物語文学
 から
 仮名草子
 に続くもので
 空想的・教訓的な童話風の作品・・・
 江戸中期
 享保(1716〜1736)ころ
 大坂
 渋川清右衛門
 がそのうちの
 23編を
 「御伽文庫」と名づけて刊行・・・

 「蘆刈説話・恨の介・熊野の本地・住吉物語
  七夕伝説・奈良絵本・二十四孝
  判官物・本地物・巡り物語」
 ↓↑ ↓↑
 「読み書きそろばん(読み書き算盤)」より
 …戦国時代に日本にきて
 主として都市部で布教活動をした
 キリシタン宣教師も
 日本における児童の
 読み書きの能力を高く評価している
 またこの時代
 町人層に広く読まれた
 《御伽草子》には
 九九を使った表現が多くみられ
 九九の計算能力が普及していた
 当時の計算は
 一般的には
 九九のような暗算が広く行われ
 むずかしい計算には
 算木や
 十露盤(算盤・そろばん)
 が使用されていた・・・
 ↓↑
ーーーーー
 長=異体字は「镸・兏(厂上儿・厂ト兀)
         ・仧(上人・ト一人)」
 長=匚+二+レ(丄・礀ノ・乚)+乂
   簡体字は「长」
   兀=はげる(禿げる)・たかい
     コツ・ゴチ・ゲツ
     一+丿(ヘツ・ヘチ)+乚(乙・Z)
     初めの捌(経通・経訳)の乙(音)?
     ↓↑
   髠=髪の毛を剃り落とす刑罰
     正面から見た象形が而
     兀=刖(ゲツ)・同音で足きりの刑
   ↓↑
   傲兀(ゴウゴツ)
   突兀(トッコツ)
   ↓↑
   兀子(ゴシ・ゴッシ)=四角い四脚の腰掛け
             宮廷の儀式用の椅子
             腰掛
   ↓↑
   兀兀(コツコツ)
   兀然=コツゼン=忽然
   兀立(コツリツ)
   㐳・扤・阢・杌
   髠=镸+彡+几(兀・一儿)
 長=三+衣
 長=镸=巨+ム
 長=镸=厂+二+一+ム
 ↓↑  「+三+ム
     一+l+三+ム
    =丄+三+ム
     上+二+ム
   镹=镸+久=镹(キュウ・ク)
   肆=镸+聿=肆(シ・つらなる)
   镾=镸+爾=镾(ビ・ミ・わ)
碭=金+長=碭(チョウ・するどい)
 ↓↑
 八百長(やおちょう・ハピャクチョウ)
 明治時代の八百屋の店主の
 長兵衛は通称
 「八百長」で
 相撲の年寄
 伊勢海五太夫
 と碁仲間で
 碁の実力は長兵衛が勝っていたが
 商売上の打算で
 ワザと負けたりし
 勝敗を調整し
 伊勢海五太夫
 のご機嫌をとっていたが
 発覚し
 ワザと負けるコトを
 相撲界では
 「八百長」・・・と言う・・・
 「八百長=人情相撲=インチキ」・・・
 「インチキ(瞞着)・いんつく(福井弁)」
 「こんちくしょう=此畜生」
 「此畜生=こんこんちき=コンコン鳴く畜生狐
      こんこんちきしょうめ
      狐音畜生女」
 「狐=きつね・コ
    犭+瓜
    異体字
    瓠・瓡・葫」
    声符「瓜」・瓜・呱・泒・觚・弧・柧・苽
    孤・窊
    声符「狐」
 「いかさま=如何様」って?・・・
 「詐欺的賭博」・・・
 「相撲は
  Entertainerのentertainmentだろう?
  芸能人・人を喜ばせたり笑わせたりする人
  (a person who tries to please or amuse)
  エンターテイナー
  エンターテナー
  エンターテーナー」
 「無気力相撲」と「人情相撲」とはチガウのッ?
 勝負事で、前もって勝敗を打ち合わせ
 うわべだけの真剣勝負すること
 なれあいの勝負=八百長試合
 なれあいで事を運ぶこと
 「八百長=いんちき」
 事前に示し合わせた通りに勝負をつけること
 ↓↑
 長子=チョウシ=調子=チョウシ=銚子
 養子=ヨウシ=陽子・・・単子・端子・分子
             中間子
 猪子(いのこ)
 虎子(コシ)
 獅子(シシ)
 狼子(ロウシ)野心
 豚児(トンジ)犬子(ケンシ)
 王子
 太子
 銅鈸子
 土拍子
 孔子
 孟子
 荘子
 朱子
 旻子(アンシ)
 瓶子(ビンシ)
 緞子(ドンス)
 格子(コウシ)
 杓子(シャクシ)
 光子
 九子(くし)
 公子
 孝子
 量子
 孫子
 天子
 遺子
 火子(カコ)
 黒子(ほくろ・くろこ)
 茄子(ナス)
 胞子
 菓子(カシ)
 酉子(とりこ)
 玉子(たまご)
 加子=水主(加子=水夫)
 遺伝子(イデンシ)
 精子
 卵子
 愛子(まなこ)
 石子(いしなご)
 金子(キンス)
 童子
 弟子
 案山子(かかし)
 数の子(鯑)
 数子(スウシ)
 粒子
 整流子
 電子
 太子
 烏帽子(えぼし)
 螺子(ねじ・捩子・捻子・螺旋・錑)
 妻子
 才子
 楽羊啜子
 蚊子咬牛
 麟子鳳雛
 矮子看戯
 君子
 仏子
 千子
 尼子(あシ)
 帽子
ーーーーー
 着=羊+ノ+目
   ジャク・チャク
   きせる・きる・つく・つける
   䒑+十+一+ノ+目
   䒑+十+丆+目
   ⺶+目
ーーーーー
 疑=匕+矢+マ+乛+ト+人・・・擬音・擬態
 ↓↑
 丆失矢午攵牛毎缶
 ↓↑
 万=丆+フ
 ↓↑
 不=丆+ト・・・丆
 石=丆+口
 ↓↑
 疋=ヒツ・ヒチ・ソ・ショ・ひき
   乛+⺊+人・乛+ノ+上・乛+龰
   両方の足の太腿から爪先までの部分
   動物を数える言葉・匹(ひき)
   正統な・由緒正しい・雅(優雅)
   ひき・ひきへん
   古くは「正」
   𤴔=疋=𤴔
   「乛」=「一」=「ワン」
 「一・乙(L・弟=嗚訳得訳・音)」・・・龍宮(寓)城
 「﹂・ノ▬(かみさし)」・・・「毎=﹂+毋」の上の漢字
 了=おわる・さとる・レウ・リョウ
 了=乛+亅・・・ア
 ↓↑
 乙・乚・乛
 乜・九・乞・也・习・乡・乢・乣・乤・乥
 书・乧・乨・乩・乪・乫・乬・乭・乮・乯
 买・乱・乲・乳・乴・乵・乶・乷・乸・乹
 乺・乻・乼・乽・乾・乿・亀・亁・亂・亃
 亄・亅・了・亇・予・争・亊・事・二・亍
 于・亏・亐・云・互・亓・五・井・亖・亗
 亘・亙・亚・些・亜・亝・亞・亟・亠・亡
 亣・交・亥・亦・产・
ーーーーー
 ・・・亇=竹=チク・たけ
        亇+亇
  「𠄌」=ケツ=レ・𠄌
        「亅」とは逆の「𠄌」字状
         先端を曲げた鉤形
         了=フ(乛)+亅=了
         完結・終わる・終わり
         はっきりしている
         はっきりと分かる
         明らかなさま
         明瞭
         全く、すっかり
         漢字林(非部首部別)
         「𠄎」=「乃(すなわち)」-「ノ(ヘツ)」
 「乃=すなわち・これ・そこで・しかるに・かえって
    さきに・もし」・・・???・・・
 ・・・声符
    乃を声符とする漢字
    仍、扔、艿、㭁、礽、䚮、鼐
    草書体が平仮名の「の」
    最初の払いが片仮名の「ノ」
    乃往・乃翁・乃公・乃今
    乃至・乃者・乃父・乃祖
ーーーーー
 ・・・???・・・