2076日目・・・「甘利明・前経済再生担当相」が「嫌疑不十分」って?・・・「あっせん利得処罰法違反などの罪で刑事告発されていた甘利明前経済再生担当相が不起訴処分」・・・「マスゾエ」よりは遥かに「充分な証拠」があるとは思うが・・・「直接的な法的権限影響力はない」って、「間接的な政治的権限影響力はあった」のは明確であろうが。不思議な「脳ミソの特捜部(?)」・・・「間接的には税金」が「事務所秘書に500万円」、「甘利本人に100万円」・・・不思議な国、「銭ゲバ-ジャポン」は「日本」だけじゃァないらしいけれど・

 それに、「保育士の研修でフランスに行きたい」と「農業の男性(65)」から240万円詐取、容疑で「25歳」の女を逮捕(産経新聞5月31日(火)19時18分)」ですか、「ダマされてもイイのが前提(?)」だったんじゃァないのか、64歳・・・「ダマした女性と連絡が取れなくなったことから、男が京都府警亀岡署に相談」したってか・・・ケチ(吝)な男が多いのは「ジャポン」だけじゃぁない、とはおもうけれど・・・
 みみっちくダマす「舛・桝・升・瞞素」+「添」も、大胆に口銭を稼ぐ「甘」+「利」も、田舎から巷の色街で「ダマされた吝な男」も、江戸時代から奉行所の小役人「与力・同心」と「目明し=岡っ引き」の「ジャポン的状況」であるカナ・・・
 それにしても、コイツラはヤルコトが
 「セコイ(下司・賎陋・低劣・ 醜い・汚い・鄙劣・下種・さもしい・下衆・穢い・醜悪・賎しい・あさましい・下劣・穢ない・端ない・陋劣・浅ましい・卑しい・賎劣・卑劣)」
 が、「腋(わき)がアマイ」・・・
 先週のTVで「ダーウインがきた」を観た「孔雀蜘蛛(ピーコックスパイダー・peacock spider)」はオーストラリア(濠太剌利)に棲息するらしいが、クモの巣を造らず、蜘蛛の糸を吐き出しながらジャンプして移動し、獲物を捕らえる。そしてメスと交尾するにも派手なダンスもするが、随分と慎重である。油断していたらメス蜘蛛の気分次第で喰われてしまうから・・・
 兎に角、「蜘蛛」は昆虫類ではなく、クモ(蜘蛛)類で、「節足動物門鋏角亜門クモ綱クモ目」に属する動物で、網を張り、虫を捕食する・・・でも、普通は「虫(むし)=中+ム」だョ、ナッ・・・で、「孔雀のような蜘蛛」だが、「クモ」は「蜘蛛」である・・・
 「足が八本」で、
 「頭部と胸部の合体の頭胸部」で、
 「触角が無い」が
 「頭には二列に並んだ8つ目」、
 「肺書(lung-book)と云う
  独特の呼吸器官で呼吸」し、
 「腹部後端には
  数対の出糸突起(糸疣)」がある
 ・・・「クモ(蜘蛛)の生活」は、その種類によって様々であるらしいが、ボクが観察し、知っているクモとは、庭の玄関の軒や、松の木の間に巣を張る「家蜘蛛(オニグモ=鬼蜘蛛・ヒメオニグモ=姫鬼蜘蛛)」であるが、その知識は交尾時に「雄(おす)」が「雌(めす)」に喰われ、そして「雌(めす)」は「子供」に喰われてしまう、と云うモノであり、その生態も様々であるらしく、ブログ記事の写真の「女郎蜘蛛(上臈蜘蛛・絡新婦)」などとは異なる・・・それに、「女郎蜘蛛」は「コガネグモ=黄金蜘蛛」とも混同されて呼ばれているらしい・・・

 「女郎蜘蛛」は人間のオンナに化ける妖怪でもあるな・・・