1092日目・・・ゴウドウ=「合同式」=「≡」・・・「≡」記号→「三・参・サン」・「三陽の卦」・・・号同=「號名」・・・郷同=「郷道」・・・豪同=「豪傑・豪快・豪胆→勇猛果敢→豪=猛→たける=建」・・・業同=「商業→商い→商人(あきんど)・商売・凌ぎ→篠木=篠→笹竹(しのだけ・すずたけと読めば別意・篠笛 (しのぶえ)の略で穴の七つある横笛)→シ之キ=獅子記、嗣子記、志士記、史誌記・師師記・死之期→竹条の記→築城の記・逐条の記)を削る→鎬(しのぎ・鎬=金+高)とは、刀の刃と峰の中の稜線を高くした所でその鎬

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 「楊鎬(ようこう・ヤン・ハァウ・生年不詳〜1629年・中国明代の官僚)」
1580年に進士(科挙合格)
 「慶長の役」の
 経略朝鮮軍務(朝鮮派遣の明軍総司令官)
 1597年末
 四〜七万の大軍を率いて南下
 蔚山城の戦いで
 加藤清正と戦い敗北
 これを勝利と偽って報告し、解任
 その後、
 遼東巡撫に任職
 1619年
 明からの独立を宣言した
 後金討伐において、
 遼東経略として指揮を執るが、
 サルフの戦いで
 ヌルハチ率いる
 後金軍に、
 四つに分けた軍を各個撃破され大敗し投獄
 1629年に処刑
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 轟同=「轟音・とどろき=驫木→等々力(驚き)、桃の木、山椒の木」・拷同=「拷問→黄門→乞うもん→口問」・強同=「強盗・強姦・強圧・強制」・劫同=「劫奪・劫財」・傲同=「放埓・摸倣」・噛同=「咬同」・・・・「合同史記・合同識・合同指揮・合同士気・合同四季」→「語有同詞記」・・・
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 「合同式」=「」は「四柱推命」の「干支計算」で頻繁に使用した「計算式」で、「鍵」は「ある数(年月日時の数)」を「60」、あるいは、「10」、「12」で「割」った「余りの数」が「出」れば、「干支=十干十二支」が「判明」すると言うカラクリである。「四柱推命」は個々人の「生年月日時」でその人物の「人生履歴(未来を含む)」判断する「占い」であるから、その「判断」には「過去的な人物の履歴」の「相似」か、「類似」の「基準」になるモノが前提的に「必要」になるのは当然である。「四柱推命式」の判断者の「基準」になるモノは自分が得た「歴史的な個人情報」としての「伝聞」、あるいは「記録」された「人物の伝記」、そして自分自身の過去的に経験した事件の「知識・思考分析・認識、直観判断」の重なりである。
 西暦1年を「壬戌年」を「1番目の干支/60干支循環」とすれば、
 西暦32年は「癸巳年」で「32番目の干支/60干支循環」である・・・
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 1壬戌・・・西暦1年(2月節分から)
 2癸亥
 3甲子4乙丑5丙寅6丁卯7戊辰8己巳9庚午10辛未
 11壬申12癸酉
 13甲戌14乙亥15丙子16丁丑17戊寅18己卯19庚辰20辛巳
 21壬午22癸未
 23甲申24乙酉25丙戌26丁亥27戊子28己丑29庚寅30辛卯
 31壬辰
 32癸巳・・・西暦32≡2013年(2月節分から癸巳)
 33甲午34乙未35丙申36丁酉37戊戌38己亥39庚子40辛丑
 41壬寅42癸卯
 43甲辰44乙巳45丙午46丁未47戊申48己酉49庚戌50辛亥
 51壬子52癸丑
 53甲寅54乙卯55丙辰56丁巳57戊午58己未59庚申
 60辛酉・・・西暦61年(2月節分前まで)
   ↓
 1壬戌・・・西暦61年(2月節分から)
 2癸亥・・・
 ・・・・・・
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 2013÷60=33・・・33
           余り33(甲午)
         前年は「33−1=32(癸巳)」
ーーor
 60干支は「10干」と「12支」の組み合わせだから
 ある年の西暦数を「10で割った余り一の位」を求め、
 「十干」を割り出す。
 余り(一の位)の
     0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
 十干 庚 辛 壬 癸 甲 乙 丙 丁 戊 己
2013÷10=200・・・13→3=癸

 西暦数を「12で割った余り」を求め、
 「十二支」を割り出す。
 余り   0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
 十二支 申 酉 戌 亥 子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未
 2013÷12=167・・・9→9=巳

 西暦
 2013年=3(癸)9(巳)
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 ・・・文字道理の「合同」の「合」と「同」とは、「漢字字形」の同じモノのか、「漢字音声」の同じモノ、あるいは「漢字異字」の「同義・同意」のモノ・・・「あらゆるコトバ」の同音異義である・・・

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