明日 他意鵡 語諏 陪・・・愛你一萬年・・・任時光流逝・・・

 2968日目・文字霊日記
 そうなった理由や事情・・・成り行き・・・斉順・・・?
 「卡薩布蘭卡」・・・
 ・・・As Time Goes By・・・愛你一萬年・・・任時光流逝・・・
 ↓↑
 訳=言+尺
   エキ・ヤク
   わけ
   譯=𧬳=訳
   言葉・文章や文字を
   意味が通じるように
   理解できるように
   分かりやすいように
   他の(別の)言葉・文章や文字に
   置き換える(言い換える)
   それができる人(通訳)
   ↓↑
   日本=そうすることの意味・・・・目的
      そうなった理由や事情・・・因果応報・・・原因と過程と結果

f:id:naie:20200302192937j:plain

  銅 鏡・・・同郷・・・同教・道教
  ↓↑
  三 角 縁  神 獣   鏡
 (サンカクエン シンジュウ キョウ
  サンカクぶち シンジュウ キョウ)
  三  角  縁  神  獣   鏡
 (サン カク エン シン ジュウ キョウ
  みつ つの ぶち かみ けもの かがみ)
  参  画  縁  心  中   狂・・・?
  ↓↑
  鏡=金+竟
    金+音+儿
    金+立+日+儿
   「金官加羅国」=加賀美・加々見・加々美
           火神・各務
           僂み・鑑
       ・・・「鏡餅」=金+竟+食+併せる               
               金国との境
               食國(おすくに・擠句似)を
               併せる・・・國家の併合
               併=亻+并
                 亻+丷+开
                 亻+丷+一+廾
                 亻+丷+一+丿+丨
                  并=幷=ヘイ
                    あわせる
                    ならぶ
             ・・・奈良武・平城巫・並ぶ・鳴部
             并=幷=ヘイ
             あわす・一つにする
             ならべる
             ならびに・ともに
             古代中国の州の名
               併=亻+并
                 亻+丷+开
                 亻+丷+一+廾
                 亻+丷+一+丿+丨
                 倂
       金武が立つ昵(日尼)のヒト・・・?
            昵懇(ジッコン)
            昵=ジツ・ちかづく・なれる・なじむ
            昵=日+尼(あま・屍+七)
       金官国駕洛国金官加羅任那加羅
      「韓国 慶尚 南道
       金海市」・・・に昔、存在した・・・? 
       前身は『三国志』の「狗邪韓国」
             ・・・「犬(戌)邪奸国」?
             ・・・「委奴横島女干国」?
 ↓↑     ↓↑
 戌=戊+一=いぬ=犬=狗
   丿+戈+
   ジュツ
   いぬ
   十二支の十一番目
   西北西
   午後八時、前後の二時間
   犬(いぬ)
 戍=戊+丶
   丿+戈+丶
   ジュ
   たむろ・・・坂上-田村-麻呂
   まもる
   武装して国境を守る
   守備をする兵の陣営
 成=戊+𠃌
   丿+𠃌+戈
   丿+𠃌+弋+ノ
   セイ
   ジョウ
   なす
   なる・仕上がる・出来上がる
   ~になる・変化する
   仕上げる・なしとげる
   ととのった・できあがった
   たいらぎ・和睦する
   争いを静めて安定させる
 戊=丿+戈
   ボ
   ボウ
   つちのえ
   十干の五番目
   五行では「土の兄」
   中央
ーー↓↑ーーーー↓↑ーーーー↓↑
       伽耶(かや)=伽倻=加耶加羅(から)
       414年
       高句麗が建立した
       広開土(好太)王碑文
      「任那加羅」が史料初見
       ↓↑
       梁国
       537年
      「南齊書」
       蕭子顯が編纂した史書
      「加羅國,三韓種也。
       建元元年
       國王
       荷知
       使來獻。
       詔曰
      「量廣始登,遠夷洽化。
       加羅
       荷知
       款關海外,奉贄東遐。
       可授輔國將軍、本國王。」
       と記録
       ↓↑
       720年
      『日本書紀
       加羅任那が併記
       ↓↑
      「三国史記
       新羅本紀
       奈解  尼師今
      (ナカイ ニシキン・?~230年)
      六年(202年)条
     「伽耶」という表記
     「三国史記
     十四年(210年)条
     「加羅」と表記
      ↓↑
      先代
     「伐休尼師今
     (バッキュウ・ニシキン)」
      の第二子
      伊買(イバイ)の子
      姓は昔
      母は第6代
      祇摩尼師の娘の内礼夫人
      王妃は第十一代の
      助賁尼師今の妹
      196年4月
      伐休尼師今
      死去
      太子の骨正と
      王子の伊買は既に亡くなっており
      嫡孫(助賁尼師今)
      がまだ幼かったため
      孫の
     「奈解」が王に立てられた
ーーー↓↑ーー
   日=太陽・太陽の日巡り運行
      昵.=ジツ・ちかづく・なじむ
        なれる・なれしたしむ
      昵交・昵近・昵懇(ジッコン)
   ↓↑ 狎昵(コウジツ)・親昵(シンジツ)

f:id:naie:20201023010216j:plain

  『各務村史』
   古代に
   鏡作部(かがみつくりべ)
   銅鏡などの鏡を作る特殊技能集団がいた・・・
   各務(かがみ)
   詘 (かがむ)=言+出
          =クツ・クチ・チュツ・チュチ・トツ
           つまる・かがむ
   ↓↑
   鏡(かがみ)・・・鑑(かがみ)・・・母見=小泉八雲
   キョウ      鑑=金武の監視・監督・監査・監理
              大鑑・今鑑・水鑑・増鑑
   かがみ・・・かかミ・・・母身・母見
               まつやまかがみ=松山鏡
               小泉八雲
   光の反射を利用して
   人の顔や姿をうつす道具
   手本・模範
   かんがみる・手本にする・参考にする
   明らかな・明らかにする
   レンズ・レンズを用いた道具・望遠鏡
   ↓↑
 鏡を意味する「シトキ」
 『和漢三才図会』巻十九
 天武天皇四年
 「しとき」=「丸い餅」=史解・詞解?
 「しとき」=「御鏡是也」
 ・・・字解き・・・?

f:id:naie:20201023010220j:plain

 『史記
 「人を鑑とする者は己の吉凶を知る」
 ↓↑
 浄玻璃鏡=閻魔大王の鏡
 ↓↑
 鏡の語源
 「カゲミ(影見)」・・・?
 「カカメ(カカとは蛇の古語・蛇の目)」?
 ↓↑
 『各務村史』
 古代に
 鏡作部(かがみつくりべ)
 銅鏡などの鏡を作る特殊技能集団がいた

f:id:naie:20200302192924j:plain

 「鏡と鐘(怪談)」
 「鏡の少女」
 パトリック・ラフカディオ・ハーン
  (Patrick Lafcadio Hearn)
 1850年6月27日
 ~
 1904年(明治三十七年)9月26日
     大運1903年11月(53歳)戊子劫財
 庚戌(辛丁戊)傷官・劫財 養⇔甲辰正官
 壬午(丙 丁)正財・偏印建禄⇔癸酉偏財
 己酉(庚 辛)  ・食神長生⇔癸亥偏財
 庚午(丙 丁)傷官・偏印建禄⇔戌午劫財
  寅卯空亡
 ↓↑
 イオニア諸島合衆国レフカダ島
 (ギリシャ
 死没
 東京府
 豊多摩郡
 大久保村
 西大久保
 ↓↑
 「鏡の少女(小泉八雲)」
 まつやまかがみ=松山鏡
 謡曲
 鏡に映る自分を
 亡母の面影と思って
 慕う少女の功力
 母は生前の罪科が許されて成仏
 ↓↑
 『物原』・・・?
 に
 黄帝の次妃
 「嫫母(ぼぼ)」によって
 「石板鏡」が発明された
 別称 「丑女」
 丑姓は「女媧」の氏族
 ある女性が
 桑畑で農作業中に蛇に咬まれて倒れ
 毒が体に回らぬように
 手際よく処置している
 容貌の醜い女の姿を
 黄帝は見て
 その女性を娶った
 「嫫母」は
 石板掘りの手伝いに山へ連れて行かれ
 他の女性よりも勝って
 二十枚もの石板を掘り当て
 荒削りの石板に
 乱れた自分の像が醜く映るのを見た
 「嫫母」は、その石板を研磨するよう
 磨ぎ師に命じて鏡を発明したが
 自分の姿は醜く映す鏡だった
 他の石板の上で肉を焼いていると
 石板が割れてその破片が顔に刺さり
 慌てて再び石板鏡を取り出し
 薬を塗っている光景を見た黄帝
 彼女の鏡の発明を褒め称え
 彼女の叡智を重用した
 『文選』所収の
 王褒「四子講徳論」で
 「倭の偉大な人」として記されている
 が、その醜さを同じだったとも記録・・・
    「by ウィキペディア

f:id:naie:20201023010207j:plain

 春登上人の
 『万葉用字格(1818年)』
 万葉仮名を五十音順に整理
 正音・略音
 正訓・義訓
 略訓・約訓・借訓・戯書
 に分類
 難波宮(なにわのみや)跡で
 発掘された
 652年以前の木簡
 「皮留久佐乃皮斯米之刀斯
 (はるくさのはじめのとし)」
 と和歌の冒頭と見られる
 十一文字・・・「11」・・・「Ⅱ・ⅱ・に・ジ」?
 が記されている
 ↓↑
 万葉仮名=「男仮名」・・・神楽声(ささ)
 平 仮名=「女手」
 ↓↑
 3字が4音を表すもの
 三五月(もちづき)・・・十五夜=望月(もちづき)
 4字で2音を表すもの
 三伏一向(つく)
 一伏三向(ころ)
 「三伏一向」とは万葉時代のゲー ム
 四枚の札を投げて三枚が裏
         一枚が表になったのを「三伏一向=つく」
         一枚が裏
         三枚が表になったら「一伏三向=こ ろ」
 馬聲蜂音(いぶ)
 「垂 乳根之  母我 養蚕 乃  眉 隠
  たらちねの おやのかふこの まゆこもりいもにあはすて
  馬声蜂音 石花 蜘蛛 荒 鹿 異母二 不相而」
  馬声蜂音 石花 蜘蟵 荒 鹿 いもに あはすて
 「い ぶ  せ  くも あるか(心が晴れないことだ)」
 ↓↑
 蟵=虫+厨
   チュ
   中ム厂一口丷一䒑豆十丶寸厨=蟵
   蜘蟵=クモ(蜘蛛)
   蚊帳(かや)
  「蜘蛛(チチュウ・くも)」
   同「鼅鼄」
 ↓↑
 𧌲=知+虫
   チ
   蜘=𧐉=ノ大天矢口知中虫=𧌲
  「𧌲蛛(チチュウ・くも)」
   同「鼅鼄」
   クモ目の節足動物の総称
ー↓↑ー
 蜱=虫+卑
   ヒ・ビ
   𧌠=𧓎=中ム虫ノ田甶十卑=蜱
   ダニ(壁蝨・蜱)
   特にマダニ(真蜱
  「蜱蛸(ヒショウ)」
   カマキリ(蟷螂)の
   卵鞘(ランショウ
   多くの卵が塊になっているもの)
 ↓↑
 𧌦=ム+虫+虫
   モウ・ミョウ・ボウ
   あぶ
   蝱=𧕕=厶中虫=𧈧=䖵=𧌦
   アブ(虻)
   ハエ目アブ科の昆虫の総称
   同「虻」・・・阿武=あぶ=阿部
   バイモ(貝母)
   ユリ科バイモ属の草
   咳止めの薬草
   同「莔(バイモ)」
 ↓↑
 蠐=虫+齊
   セイ・ザイ
   蛴𧓉𧏝𧖊=中ム虫亠丫刀レ丿二丨齊=蠐
   蠐螬(セイソウ・スクモムシ)
      コガネムシ(黄金虫)などの幼虫
  「蝤蠐(シュウセイ)」
   カミキリムシ(髪切虫、天牛)
   カミキリムシ科の昆虫の総称
 ↓↑
 𧓉=齊+虫
   セイ・ザイ
   蠐蛴𧏝𧖊=亠丫刀レ丿二丨齊虫=𧓉
  「𧓉螬(セイソウ、スクモムシ)」
   コガネムシ(黄金虫)などの幼虫
  「蝤𧓉(シュウセイ)」
   カミキリムシ(髪切虫・天牛)
   カミキリムシ科の昆虫の総称
 ↓↑
 𧖊=齊+虫
   セイ・ザイ
   蠐蛴𧓉𧏝=亠丫刀レ丿二丨齊中虫䖵=𧖊
  「𧖊螬(セイソウ・スクモムシ)」
   コガネムシ(黄金虫)などの幼虫
  「蝤𧖊(シュウセイ)」
   カミキリムシ(髪切虫・天牛)
   カミキリムシ科の昆虫の総称

 

f:id:naie:20200302192937j:plain

  鏡王女
 (かがみのおおきみ)
 ?~天武天皇十二年七月五日
   (683年8月2日)
  藤原鎌足の正妻
 『万葉集 』では鏡王女
 『日本書紀』では鏡姫王
 『興福寺縁起・延喜式』では鏡女王
 『興福寺縁起』では
  藤原不比等の生母(後世の創作の説)
 「鏡王女」と「鏡姫王」は別人説
 「額田王」の姉という説
  額田王の父=「鏡王」
 天智天皇の妃だったが
 後に藤原鎌足の正妻
 天智天皇8年(669年)
 山階寺(後の興福寺)を建立
 ↓↑
 建皇子=建王
 ↓↑
 天智天皇第二皇子
 出生 白雉二年(651年)
 死去 斉明天皇四年(658年)(享年8)
 父親 天智天皇
 母親 蘇我遠智娘
    蘇我倉山田石川麻呂の女
    石川麻呂=蘇我入鹿の従兄弟
    造媛=美濃津子娘=越智娘
 斉明天皇の孫
 ↓↑
  御名部皇女
 (みなべのひめみこ)
  斉明天皇六年(660年)?~?
  天智天皇の皇女
  母は
  蘇我倉山田石川麻呂の娘
  姪娘
  元明天皇の同母姉
  大宝律令施行後
  「御名部内親王」とも記述
  高市皇子の正妃
  「長屋王」の母
  妹・元明天皇
  を激励する歌が『万葉集』にある
 和銅元年
 元明天皇の御製
 「大夫(ますらを)の
  鞆(とも)の音すなり
  物部(もののふ)の
  大臣(おほまへつきみ)楯立つらしも
   [万葉集 巻1-76]
 ↓↑
 御名部皇女の和(こた)へ奉れる御歌
 「吾が大君ものな
  思ほし皇神の
  継ぎて賜へる
  我なけなくに」
  [万葉集 巻1-77]
 ↓↑
 父 天智天皇
 母 蘇我姪娘(父=蘇我倉山田石川麻呂)
 同母妹 阿陪皇女(元明天皇
 夫 高市皇子
 子 長屋王
 孫 膳夫王、桑田王、葛木王、鉤取王
   安宿王黄文王、山背王、教勝
   円方女王、賀茂女王
  ↓↑
 「日(ひ・か・ニチ・ジツ)」
  と
 「曰(ひらび・いわく・)」
 の違い
  ↓↑
 「曾=料理用の蒸し器の象形文字
 「最=曰は頭巾(帽子・冃)の象形
 エツ
 いう
 いわく
 のたまわく
 言葉を発する
 いう・よぶ
 名づける
 名づけて~という
 ↓↑
 いわく・のたまわく
 言うには・言うことには
 「のたまわく」は「いわく」の敬語
 ここに・さて
 曰(い)う
 曰(いわ)く
 曰(のたま)わく
 曰く言い難し(いわくいいがたし)
 曰く付き(いわくつき)
 何らかの好ましくない事情があること・・・?
 ↓↑
 日本=いわく(云・言)・わけ・理由・事情
    ・・・曰=口(くち)+一(舌・扁桃腺・咽喉陳子)?
         口の中の一
 ↓↑
 曰本=いわく本=違和(伊和・伊波・維和)句本・・・結わく本?
    問題有の本・・・中古欠落本・傷モノ本・贋作本?
 ↓↑
 オン=音=立+曰(日)=亠+﹨ノ(丷)+_+日
 思=田+心=恖
   シ
   おもう
   おぼしいくち
   考える・考えをもつ
   いとしくおもう・心にかける
   句中や句末に置いて
   語調を整える助字
   おもい・気持ち・考え
   おぼしい
   ~と思われる
   ~のように見える
   異体字「思・恖」
 恖=囟+心
   丿+龱+心
   丿+囗+㐅+心
   顖=恖+頁=䪿=囟+頁
 ↓↑
 龱=ジュ・シュウ
 囟=シン
   泉門(センモン)
   胎児や新生児の頭蓋骨にある
   前後左右の骨の間にある隙間
   成長するにつれて
   骨が接合していくため、隙間は無くなる
   ひよめき・おどりこ
 䪿=顖=恖+頁
 䪿=囟+頁
 硇=ドウ
   硇砂(ドウサ・ドウシャ)
   鉱物の塩化アンモニウム
 㭡=木+囟
   木+丿+龱
   木+丿+囗+㐅
   セイ・サイ・シン
 䛜=言+囟=訊讯𧨼䛜𠱖𡀚
   言+丿+龱
   言+丿+囗+㐅
   訙=ジン・シン
     たずねる
   訊讯𧨼䛜𠱖𡀚=言丿⺄九丶丸=訙
   上位者が下位者に
   矢継ぎ早に特に罪を問う
   問い質(ただ)す・詰問する・尋問する
   音信・便り
   恖(おも)う
   恖(おぼ)しい
 ↓↑
 訛=言+化
   カ、ガ
   なまる
   譌・䚰=言亻ヒ七𠤎匕化=訛
   本来のものとは違った使い方をする
   意図して誤った使い方をする
   偽(いつわ)る、騙(だま)す
   文字・言葉・意味・発音などが
   時代・世代・地域・環境
   などの違いで変化する
   変化した文字・言葉・意味・発音など
 訜=言+分
   フン
   言ハ八刀分=訜
  「訜𧥼(フンウン)」
 訝=言+牙
   ガ・ゲ・ゲン
   いぶかる
   言一ヰ𡕒ノオ牙=訝
   客を出迎える
   客が来る方に出向いて行って迎える
   同「迓・這」
   不思議に思う・疑い怪しむ
   怪訝
 ↓↑
 恩=因+心
 恩み(めぐみ)
 ↓↑
 「恩」
 恩赦(オンシャ)
 特別に刑を軽減、免除
 大赦・特赦・減刑・刑の執行免除・復権
 の五種
 ↓↑
 学恩(ガクオン)・・・楽音

 旧恩(キュウオン)・・・吸音・球音・九音

 君恩(クンオン)・・・訓音

 謝恩(シャオン)・・・遮音・紗音

 重恩(ジュウオン)・・・重音

 恩讐(オンシュウ)・・・音収・音集
 ↓↑
 威恩並行(いおんへいこう)
 適切な賞罰を与えること
 「威恩」は刑罰と恩賞
 「並行」は一緒に行うこと
 ↓↑
 一言芳恩(いちごんほうおん)
 ひと言の掛け声に感謝すること
 その人を主人と仰ぐこと
 「芳恩」は人から受けた恩の敬称
 ↓↑
 一飯君恩(いっぱんくんおん)
 「一飯」は一膳の食事
 ↓↑
 一飯之恩(いっぱんのおん)
 ↓↑
 陰徳恩賜(いんとくおんし)
 「陰徳」はひそかに行う善行
 「恩賜」はありがたい恩恵
 ↓↑
 恩威並行(おんいへいこう)
 恩賞と刑罰をそれぞれ適切に与えること
 「恩威」は恩賞と刑罰
 「恩威並び行う」
 ↓↑
 仇を恩で報ずる
 ↓↑
 犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ
 ↓↑
 打つも撫でるも親の恩
 ↓↑
 怨みほど恩を思え
 ↓↑
 親の恩は子で送る(報いる)
 ↓↑
 親の恩より義理の恩
 ↓↑
 摁=扌+恩
   扌+因+心
   扌+囗+大+心
   手または指で押す・押さえる
 ↓↑
 蒽=艹+恩
   茵+心
   艹+因+心
   艹+囗+大+心
   オン
   植物の名
   有機化合物の名・アントラセン
 ↓↑
 嗯=口+恩
   口+因+心
   口+囗+大+心
   会話の繋ぐために言葉
 ↓↑
 煾=火+恩=熅
   火+因+心
   火+囗+大+心
   熱気を帯びる
   息まく・勢い込む
 ↓↑
 䅰=禾+恩
   禾+因+心
   禾+囗+大+心
   草名
 ↓↑
 音・臣・温・穏・恩・苑・園
 遠・御・薗・隠・闇・陰・怨
 吽・飲・暗・垣・瘟・慍
ーーーーー
 ???・・・