～すべき・すべし＝希望、願望の催促＝「火宅の人々」を護る為の狡（づる）さ？
２９３５日目・文字霊日記
・・・「火宅の人々」を護る為の狡（づる）さは「政治家」の資質・・・？
↓↑
䫤＝冥+頁・・・「冥土」
冖+日+六+頁
冖+日+亠+八+頁
メイ・ミョウ
眉と目の間・・・？
↓↑
冥＝冖+日+六
冖+日+亠+八
くらい・光がない
晦・くらい・光がない
晦冥(カイメイ)・冥冥
暝(メイ)
道理にくらい・おろか
頑冥
あの世・死者の行く世界
冥土・冥福
目に見えない神仏のはたらき
冥加・冥利
晦冥(カイメイ)
頑冥(ガンメイ)
昏冥(コンメイ)
幽冥(ユウメイ)
↓↑
冖（わ）+日（ひ・明かり）+六（両手）？
・・・「六（両手）」ではなく
「亠（音）+八（捌・ハ・パ）」
だろう・・・冥界・・・
「冖部（べきぶ）」・・・table cloth⇔クロス
table cross⇔クロス
目録・表 交える
冖＝べき＝冪・覛・汨・覔・幎・絲・覓・羃・鼏
可（べし）＝可能
～すべき・すべし＝希望、願望の催促
冖（わ）＝布で物を覆う
・・・明かりを布で覆（遮断）った空間を
音だけで手探る世界・・・？
第9惑星
冥王星（Pluto）+カロン (Charon)
カロン＝冥王星の第1衛星
冥王星と二重惑星
ギリシャ神話の
「三途の川・冥府の川」
の渡し守
冥王星
非常に暗く
望遠鏡で円盤状に見えない
↓↑
1911年5月
インド人の天文学者
ヴェンカテシュ・ケタカル
未発見の惑星の位置を予測した計算が
フランス天文学協会の会報で公表
↓↑
パーシヴァル・ローウェル
1905年
ローウェル天文台（1894年設立）
存在するかもしれない
第9惑星を捜索する一大プロジェクトを開始
1915年
惑星Xの位置を予測
ローウェルが
1916年に死去するまでの
「11年間」継続・・・・11年間
ローウェルの死後
彼の遺産、天文台をめぐる
ローウェルの妻との
10年にも及ぶ法廷闘争によって
惑星Xの探索は
1929年に再開されるまで
一度も実施されなかった
1929年
天文台長
ヴェスト・スライファー
が
トンボー
にこの仕事を預け
1930年発見
↓↑
「プルート (Pluto)」
ギリシャ語異名
＝「ハーデース」
＝「ハーイデース」
＝「アイデース」
＝「目に見えない者（ΑΙΔΗΣ）」
＝「オルクス（Orcus）」
＝「ゼウスの兄」
↓↑
名前の最初提案
イングランド・オックスフォード出身
「11歳」の少女・・・11歳
ヴェネチア・バーニー
だった
「Pluto」の日本語訳
「冥王星」
日本人
野尻抱影の訳語
シンボル＝「♇」・・・Ｐ+Ｌ＝♇
䫥＝鬼+頁・・・鬼のページ＝泣いた赤鬼？
赤鬼は「ＣＣＰ」の「communist」
ではない・・・
甶+儿+ム+頁
キ
大きな頭
頭が揺れ動く
↓↑
䫦＝盍+頁・・・䫦⇔蓋（ふた）・天蓋
去+皿+頁
+十一+ム+皿+頁
コウ・カイ
下顎の骨
頭蓋骨（ズガイコツ・トウガイコツ）
↓↑
䫧＝皋+頁
白+大+十+頁
コウ
𩕍𩔇＝［日白大十本夲皋一目自𦣻貝頁䫧］
大きいさま・広いさま＝𤅡（浩）
「𩕯䫧（トウコウ）」・顔が大きいさま
↓↑
顖＝恖+頁
囟+心+頁
シン
囟𦥓𠚁𠙷䪿𩒦𩕄𩔨＝顖
頭蓋（トウガイ・ズガイ）
胎児や新生児の頭蓋の左右の骨の額から
後頭部にかけての接合部分
この時期は隙間があるが
生長するにつれて次第に接合していく
日本では「泉門（センモン）」
↓↑
顗＝豈+頁
山+豆+頁
ギ・ガイ
穏やかで静かなさま
↓↑
願＝原+頁
ゲン・ゴン・ガン
ねがう・ねがい・ねがわくは
𩕮𢥧＝願・・・乞う・乞食（コツジキ）
ひたすら欲しいと思う
望みが叶（かな）って欲しいとひたすら思う
望むものが手に入るようにと
希（こいねが）う・希望する
ねがわくは
～したい・～して欲しい
～になって（～であって）欲しい
「望んでいることは～である」
頭（あたま）＝𩕾＝愿
↓↑
顙＝桑+頁・・・桑（くわ）の頁⇔「扶桑＝日本」の頁
ソウ
颡䫙𩔛＝顙
額（ひたい）
稽顙（ケイソウ）
跪（ひざまず）き額を地や床に着けるおじぎ
咽喉（インコウ・のど・咽と喉の総称）
↓↑
顚＝眞+頁
テン
顛颠㒹＝顚
頂（いただき）・頂上
巓
白顚（ハクテン・頭髪が白いさま）
ものの先端・最初
顚末（テンマツ・始めから終わりまで）
倒れる・逆（さか）さまになる
逆（ギャク）になる
傎
顚倒（テントウ・上下が逆になるさま）
気が狂う
錯乱（サクラン）して気を失い倒れる＝癲
↓↑
顛＝真+頁
テン
顚颠㒹＝顛
頂（いただき）・頂上
巓・白顚（ハクテン・頭髪が白いさま）
ものの先端・最初
「顚末（テンマツ・始めから終わりまで）」
倒れる・逆（さか）さまになる
逆（ギャク）になる＝傎
「顚倒（テントウ・上下が逆になるさま）」
気が狂う
錯乱（サクラン）して気を失い倒れる
癲
↓↑
顜＝冓+頁・・・「溝＝水路＝用水路」の頁
𠀎+冉
コウ
明らかにする
↓↑
顝＝骨+頁
冎+月+頁
コツ・コチ・カイ・ケ
頭が大きいさま
醜いさま
独（ひと）りであるさま
↓↑
顳＝聶+頁・・・囁きの頁＝風聞・風説
「阿蘭陀風説書＝オランダ風説考」
「赤蝦夷風説考」
「唐人風説書」
聂+頁
耳+双+頁
耳+ヌ+又+頁
ショウ・ジョウ・ニョウ
顳＝颞
こめかみ（顳・顳顬）
目尻と耳の間の部分
こめかみが動くさま
↓↑
顢＝㒼+頁
艹+兩+頁
艹+両+頁
艹+丅+冂+人+人+頁
バン・マン
顢＝颟
顢頇（マンカン）
ぼうっとしているさま
ぼけっとしているさま
↓↑
顚＝眞+頁
テン
顚顛㒹＝颠
頂（いただき）・頂上
巓
白顚（ハクテン・頭髪が白いさま）
ものの先端・最初
顚末（テンマツ・始めから終わりまで）
倒れる
逆（さか）さまになる
逆（ギャク）になる
傎＝顚倒（テントウ・上下が逆になるさま）
気が狂う
錯乱（サクラン）して気を失い倒れる
癲＝癲癇（テンカン）
・・・「パウル＝サウル」の回心
「瘋癲老人日記」
↓↑
顙＝桑+頁
叒+木+頁
叒+十+八+頁
ソウ
顙䫙𩔛＝颡
額（ひたい）
稽顙（ケイソウ）
跪（ひざまず）き額を地や床に着けるおじぎ
咽喉（インコウ・のど・咽と喉の総称）
↓↑
類＝类+頁
米+大+頁
米+一+人+頁
ルイ
たぐい
類・𩔖・「类⇔娄（婁）」・𩔗・𩔧＝頪
娄＝米+女＝ル・ロウ・つなぐ・ひく
类＝よく似ている・よく似たもの
よく似たものの集まり
性格・性質が共通しているもの・またその集まり
凡そ・大体・似たもの・似ている
↓↑
𩔙＝𣬉+頁
囟+比+頁
囟+上+匕+頁
ヒ・ビ
䫌𩔅＝𩔙
頭が傾く・頭が揺れ動く
↓↑
𩔚＝翁+頁
八+ム+羽+頁
八+ム+羽+頁
オウ
ガン（雁）などの鳥の
首から胸にかけての羽＝翁＝公+羽
𩔚劜（オウアツ）＝勜劜
屈強なさま
↓↑
𩔛＝栞+頁・・・栞（しおり・枝折）の頁
詩織・史織？
幵+木+頁
干+干+十+八+頁
ソウ
顙颡䫙＝𩔛
額（ひたい）
稽𩔛（ケイソウ）
跪（ひざまず）き額を地や床に着けるおじぎ
咽喉（インコウ・のど・咽と喉の総称）
↓↑
𩔜＝容+頁
宀+谷+頁
宀+八+𠆢+口+頁
ショウ・ズ・ジュ
頌颂＝𩔜
功績や徳行などを
褒（ほ）め称（たた）える言葉や詩歌
その言葉や詩歌を抑揚をつけて唱（とな）える
褒め称える・祝福する
姿形（すがたかたち）
容貌・外見
容
↓↑
𩔞＝圅+頁
マ+口+𢆉+頁
マ+囗+丷+干+頁
カン・ゴン
顄𩔓＝𩔞
口腔（コウコウ・口の中の空洞部分）
上下の骨・筋肉・皮膚などの組織の総称
顎（あご）＝頜＝頤＝𦛜
↓↑
𩔟＝厂+金+頁
キン・コン
顔の造りが不自然で醜いさま
↓↑
𩔣＝旃+頁
方+𠂉+丹+頁
亠+勹+𠂉+丹+頁
セン
額（ひたい）
↓↑
𩔤＝止+三+少+頁
丄+ト+三+少+頁
丄+ト+三+ハ+亅+丿+頁
𩔤＝𩓯＝頻
ヒン・ビン
しきり
しきりに・頻繁に・急に・親しむ・迫る・あやうい
頻頻频𩓯＝［⺊上止三小ノ丿少一目自𦣻貝頁𩔤］
水際・差し迫る
瀕＝頻は元「瀕」の省字
しきり
間を置かずに繰り返し
何度も・途絶えることなしに
↓↑
𩔥＝素+頁
龶+糸+頁
主+幺+亅+ㇵ+頁
↓↑
ケイ・キョウ
𩒵𩓏＝𩔥
田畑の面積の単位
一𩒵（頃）＝百畝＝頃
↓↑
𩔧＝家+頁・・・・家系図・家計簿？
宀+豕+頁・・・家畜表？
宀+一+𧰨+頁
ルイ
たぐい
類類𩔖类𩔗＝𩔧
よく似ている・よく似たもの・よく似たものの集まり
性格・性質が共通しているもの・またその集まり
凡そ・大体
似たもの・似ている
↓↑
𩔨＝息+頁
自+心++頁
シン
囟𦥓𠚁𠙷䪿𩒦顖𩕄＝𩔨
頭蓋（トウガイ・ズガイ）
胎児や新生児の
頭蓋の左右の骨の額から
後頭部にかけての接合部分
隙間があるが生長するにつれて次第に接合
泉門（センモン）
↓↑
𩔩＝支+合+頁
合従連衡
秦（連衡）+六ヶ国
秦と結んで隣国を攻める利
張儀＝秦（恵文王）の宰相
↓↑
六ヶ国（韓・魏・趙・燕・楚・斉）合従
蘇秦＝六ヶ国同盟の総長
↓↑
支合
子+丑・亥+寅・戌+卯
酉+辰・申+巳・未+午
支冲
子×午・丑×未・寅×申
卯×酉・辰×戌・巳×亥
支害
子ⅹ未・丑×午・寅×巳
卯×辰・亥×申・戌×酉
三合・方合
↓↑
𩔩＝十+又+𠆢+𠮛+頁
十+又+𠆢+一+口+頁
𩔩
𩔩＝居窺切音規見藏經字義
𩔩＝𩓠的訛字
↓↑
𩔫＝米+分+頁
𩔫
𩔫＝類
↓↑
𩔯＝夾+頁
大+人+人+巛+一+自+ハ
キョウ
ほお・ほほ
頬頰颊𩠣𩠗＝𩔯
顔の両側で目尻の下から
上顎（うわあご）辺りまでの部分
↓↑
𩔰＝㫫+頁
日+亚+頁
日+一+业+頁
ケン
あらわれる・あきらか
顕顯显㫫𩕃＝𩔰
表に現れる・はっきりと見える
はっきりと示す・明らかにする
明らか・目立つ
身分や地位が高い・声望が高い
↓↑
𩔱＝益+頁
益+頁
八+一+八+皿+頁
ケン
取り除く・清める
蠲
↓↑
𩔷＝莫+頁
䒤+大+頁
艹+日+一+人+頁
バ・メ
𩔶㦄＝𩔷
𩔷䫗（バカ）
𩔶＝𩔶䫗 難語出 陸善經字林
↓↑
䫨＝敖+頁
土+方+攵+頁
十+一+亠+勹+𠂉+乂+頁
ゴウ
𩕀𩓁𩕣＝䫨
頭が高いさま
䫨＝髙頭也
↓↑
䫩＝參+頁
厽+㐱+頁
𠫯+彡+頁
厶+厸+𠆢+彡+頁
ム+厶+ム+𠆢+彡+頁
サン
𩕞＝䫩
顉䫩（キンサン）
頭を繰返し（上下に）揺らすさま
↓↑
䫪＝爽+頁
一+爻+人+爻+頁
ソウ・ショウ
顔が醜（みにく）いさま
↓↑
䫫＝婁+頁・・・婁＝娄
申+中+女+頁
口+十+口+女+頁
ロウ・ル・ロ
髏髅＝䫫
髑䫫（ドクロ）・骷䫫（コロ）
風雨に晒され
毛や肉がなくなった死人の頭蓋骨
𩑒顱（タクロ）
↓↑
顟＝翏+頁・・・膠（にかわ）
翏＝飛ぶ・鳥が高く飛ぶさま
謬＝風の切る音
謬見・謬説・謬論・過謬・誤謬・錯謬・無謬
誤謬＝誤る・違う・異なる
思考内容と対象との一致 しない思惟、判断
真理の反対語
実質的 (質料的) 誤謬 error
論理的 (形式的) 誤謬 fallacy
とに分類
前者は判断がそれに対応する事物に
一致しないことをいい
後者は同一律、矛盾律、排中律などの
思考の法則に従わない
論理的誤謬 (論理学上の虚偽) をいう
可謬主義（Fallibilism）＝知識に於いて絶対は無い
必ず誤りがある
羽+㐱+頁
羽+㐱+頁
羽+𠆢+彡+頁
ロウ・リョウ
鼻が高く目が窪んでいるさま
顟顤（ロウギョウ）
頭が大きく目が窪（くぼ）んでいるさま
↓↑
顠＝票+頁
覀+二+小+頁
覀+一+𡭕+頁
覀+二+ハ+亅+頁
ヒョウ
𩮳＝顠・・・・漂白？
髪が白いさま・また白髪交じりの髪
髪が乱れるさま
↓↑
顡＝豙+頁
立+𧰨+頁
亠+丷+豕+頁
カイ・ガイ
顔付きが愚かそうなさま
物事の認識や判断が
正常にできそうもないさま
↓↑
顣＝戚+頁
厂+尗+乀+ノ+丶+頁
丿+尗+戈+頁
丿+上+小+弋+ノ+頁
シュク・スク
𩖑＝顣
顰（しか）める
不満・不快・愁嘆
心痛などで眉間や鼻などに皺を寄せる
顰
↓↑
𥜛＝米+示+頁
↓↑
𩔶＝麻+頁
广+林+頁
广+十+八+十+八+頁
バ・メ
㦄𩔷＝𩔶
𩔶䫗（バカ）
𩔶＝𩔶䫗 難語 出 陸善經 字林
↓↑
𩔺＝虍+由+頁
盧+頁・・・廬舎那仏＝聖武天皇
蘆・爐＝囲炉裏
「徒然なるままに
日暮らし硯に 向かいて
心に映りゆく由無し事を
そこはかとなく書きつくれば
怪しうこそ物狂おしけれ
徒然草・吉田兼好（兼好法師） 」
鸕野讃良＝持統天皇
ロ・ル
顱颅髗＝虍+由+頁＝𩔺
頭蓋・頭蓋骨
頭
↓↑
𩕀＝敖+頁
土+方+攵
十+一+亠+勹+𠂉+乂+頁
ゴウ
䫨𩓁𩕣＝𩕀
頭が高いさま
敖＝䫨＝髙頭也
↓↑
𩕁＝辰+月+頁
シュン・ジュン
唇（くちびる）
𩕁＝脣
↓↑
𩕂＝頁+一+彼+又
頁+一+彳+皮+又
ユウ・ウ
うい・うさ・うれえる
憂㥑𢝊𢚧𢟜𢞘𠮕𠪍𨗫＝𩕂
心配する
あれこれと思いが巡り悩む
心が揺れ動く
忧
親の喪（も）
死者を追悼するために家に籠って慎む
一定の期間
↓↑
𩕃＝累+頁
田+糸+頁
ケン
あらわれる・あきらか
顕顯𩔰显㫫＝𩕃
表に現れる・はっきりと見える
はっきりと示す・明らかにする
明らか・目立つ
身分や地位が高い・声望が高い
↓↑
𩕄＝悤+頁
囱+心+頁
丶+囗+夂+心+頁
シン
囟𦥓𠚁𠙷䪿𩒦顖𩔨＝𩕄
頭蓋（トウガイ・ズガイ）
胎児や新生児の頭蓋の
左右の骨の額から後頭部にかけての接合部分
隙間があるが生長するにつれて次第に接合
泉門（センモン）
↓↑
𩕆＝章+頁
立+日+十+頁
コウ
𩕉＝𩕆
肥っているさま
↓↑
𩕇＝方+𠂉+ノ+丹+頁
セン
𩔣＝𩕇
額（ひたい）
↓↑
𩕈＝火+足+頁
ハン・ボン
蹯𨅴𨁢𨆌𨆜＝𩕈
獣（けもの）の足の裏
獣の掌（てのひら・たなごころ）
籵
熊𩕈（ユウハン）
熊掌（ユウショウ）
熊の掌（てのひら）
珍味とされる
↓↑
顤＝堯+頁
垚+兀+頁
垚+一+儿+頁
ギョウ
頭が高く長いさま
顟顤（ロウギョウ）
頭が大きく目が窪（くぼ）んでいるさま
↓↑
顥＝景+頁
日+京+頁
日+亠+口+小+頁
コウ・ゴウ
颢䯫＝顥
明るく澄んだ光が降り注ぐさま
また辺り一面に満ちるさま
↓↑
顦＝焦+頁
隹+灬+頁
ショウ・ジョウ
痩（や）せ細る
憔
憔悴
顦顇（ショウスイ）
苦労や心痛などで痩（や）せ細る
↓↑
顧＝雇+頁
「户戶戸」+隹+頁
一+尸+隹+頁
コ・ク
かえり・みる
顾＝顧
頭を回転させて周りを（左右や後ろを）見る
回顧（カイコ）
後ろを振り向いて見る
後ろを・過去を振り返る
周りに心を振り向ける
気配りをする
↓↑
顨＝頁+頁+廾
ソン
たつみ
巽𢁌𢁉𢍳＝顨
八卦（ハッカ・乾兌離震巽坎艮坤）の一
風を表し
文王（後天）八卦では
方角は東南
動物は鶏（ケイ・ニワトリ）を当てる
食材を吟味し整えられたご馳走
ご馳走を供える
饌・㢲
↓↑
𩕉＝童+頁
立+里+頁
亠+䒑+甲+二+頁
コウ
𩕆＝𩕉
肥っているさま
↓↑
𩕋＝甯+頁
宀+心+用+甯一目自𦣻貝頁
ネイ
𩕳＝［ウ宀心用甯一目自𦣻貝頁𩕋］
頭
↓↑
𩕍＝臯+頁
自+氺+十+頁
コウ
䫧𩔇＝𩕍
大きいさま・広いさま
𤅡（浩）
𩕯𩕍（トウコウ）
顔が大きいさま
↓↑
𩕎＝舟+足+頁
舟+口+ト+人+頁
リ
はく・くつ
履𡳐𡲟𨇐𨂠𢔃＝𩕎
くつ・靴（長靴）や鞋（短靴）
などの足に纏うものの総称
古くは木底や革底の履物に
中敷きや刺繍などの
飾りを施したものを指し
藁などで作っただけの
粗末な履物（㞜）と区別した
履物
はく・足に纏う
足で踏む・歩む
人としての道を踏み行く
人として守るべきことを守る
↓↑
𩕏＝番+頁
釆+田+頁
ハ・バ
老人の髪が白いさま
𩕏𩕏・勇ましく舞うさま
↓↑
𩕓＝象+頁
ヨ
あずける・あずかる
預预＝𩕓
予（あらかじ）め・前もって
豫
関（かか）わる・関与（カンヨ）する
与・豫
↓↑
𩕕＝萠+頁
艹+朋+頁
ガイ
人名・漢代（前202年～220年）の人？
↓↑
𩕖＝𡬳+頁
爫（爫）+罒+寸+頁
セン
頭また顔が円（まる）い
↓↑
𩕘＝𣥿+頁
止+三+三+少+頁
ヒン・ビン
しきり
頻頻频𩕨𩓯＝𩕘
水際・水が打ち寄せるぎりぎりの所
瀕は「瀕」の省字
顰（ひそ）める
不満・不快・愁嘆・心痛
などで眉間や鼻などに皺を寄せる
顰
ぎりぎりまで近寄って並ぶ
しきり・間を置かずに繰り返すこと
↓↑
𩕝＝彥+頁
ガン・ゲン
かお・かんばせ
顔顏颜𩠪𦫨𦫞𦫤＝𩕝
額（ひたい）
頭の前面・前に向いている面
その容貌や表情
様子・情景・彩（あや）・彩（いろど）り
↓↑
𩕞＝𠫯+小+頁
サン
䫩＝𩕞
顉𩕞（キンサン）
頭を繰返し（上下に）揺らすさま
↓↑
䫲＝感+頁
咸+心+頁
カン・コン
頬（ほお）が痩（こ）けているさま
頬が痩け顔が土色（黄色）であるさま
顑
↓↑
䫳＝蜀+頁
罒+勹+中+ム+頁
トク・ドク
髑＝䫳
髑髏（ドクロ）
風雨に晒されて毛や肉が
なくなった死人の頭蓋骨
骷髏（コロ）・𩑒顱（タクロ）
↓↑
䫴＝禁+頁
林+示+頁
キン・ゴン
𩖗＝䫴
怒る
䫴齘（キンカイ）
怒りや悔しさで歯軋（はぎし）りする
↓↑
顩＝僉+頁
亼+吅+从+頁
ゲン・ゴン
𩖆𩖄𩕿＝顩
頬（ほお）が痩（こ）け
顎（あご）が突き出ているさま
顔が醜いさま
𩑟
↓↑
顪＝歲+頁
止+厂+一+少+𣥂+戈+頁
カイ・ケ
頬の下から下顎にかけての髭
↓↑
顫＝亶+頁
㐭+旦+頁
亠+回+日+一+頁
セン
颤＝顫
ぶるぶると震（ふる）える
鼻をぴくぴくさせる
（頭や体が）揺れ動く
ーーーーー
・・・？？？・・・
