コイツは「C・K」大陸で仕事をしている・・・?

 2911日目・文字霊日記
 「イノチの時間(生存期間)」を盗む奴・・・
 いやぁ~ッ、「ワカセ某」・・・
 コイツは「C・K」大陸で仕事をしているつもりだったんだろう・・・?
 「麻雀」であろうが、「ゴルフ」であろうが、「パチンコ」であろうが・・・
 「利権賭博」・・・
 「常習賭博」・・・「賭け」は賭博者同志の「損得」である・・・
 「役人」vs「新聞記者(朝日・産経)」・・・相互補完・・・
 招待した側の利益供与・・・
 「賄賂賭博」だろう・・・「メグミ」はヤメろッ・・・

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 ↓↑
 中国王朝のタソガレ「革命」・・・???・・・「権力者の交代」・・・
 「階級の交替」ではなく
 将来的収奪搾取者の
 既存
 「独裁・専制」権力者への煽動、暴力的交代・・・
 ↓↑
 革命(revolution・レボリューション)
 革=毛を毟り取った生皮(なまかわ)を鞣(なめす)
   毛人=蝦夷=古代東北、渡島の人々・・・?
 ↓↑
 革=廿+中+一・・・廿=二十(弐拾・ニジュウ・はたち)
               似重・二重・丹中?
          中(チュー・なか)+一=口+十
            冲・沖・虫・注・註・柱・名化・長・名賀?
          十=拾・足・Ⅹ(カイ)・・・カイ=甲斐・蝦夷
   廿+口+十
   カク
   キョクかい
   かわ
   あらたまる
   あらためる
   革=動物の皮から
     毛を取り除いたもの
   皮で作られた武具
   皮で作られた楽器
   八音
  「金石糸竹匏土革木」
   の一つ
   あらたまる
   あらためる
   新しくする
   易(エキ)の六十四卦の一
   せまる・さしせまる
   病状が急変する
   危篤になる・・・・権力者と追従者の末路?
 ↓↑
 既存の
 権力体制(官僚人事)
 や
 組織構造(官僚組織)の
 破壊による
 抜本的な
 新たな
 人事(役職の人間)交代(交替)
 ↓↑
 社会変革=生活協同体の生活改革
     ・・・社会=社(社・䀅・やしろ)の会合変革
        シャ
        ジャ
        やしろ
        土地の神・くにつかみ
        土地の神を祭るやしろ
        お宮・ほこら・そこでの祭り
        ある目的や事業のために集まった人々
        その人たちの作った団体・組合・組織
        会社の略
        会社=社(やしろ)で会合
 技術革新=生産物の生産方法
      工芸物の工作、造営方法
      の改新、革新
 短期間に行われる
 ↓↑
 対義語は守旧、反動、反革命・・・???
           ・・・背信、叛逆、裏切り
 ↓↑
 「レボリューション=回転する
          =ラテン語revolutio」
 「リボルバー(revolver)=回転式弾倉弾丸詰込拳銃」
 「リボルビングライフル(Revolving rifle)=回転式小銃」
 ガトリング形式の機関砲(機関銃)
 (Gatling type gun)
 ガトリング砲
 rotary canon、rotary autocannon
 機関銃(砲)
 ↓↑
 天体の回転運動を示す言葉
 周期が元に戻ることを示す
 後には
 政治的変革を表わす
 ↓↑
 漢語の「革命」の語源
 「天命が改まる」・・・テンのイノチ?
            転  意乃治?
            天然の見事(みこと)?
 王朝交代に使用
 ↓↑
 1543年
 ニコラウス・コペルニクス
       ・・・歌白尼=コペルニクス
        似呼等得素・故経留似句素?
 地動説の論文 
 「天球の回転について」を出版
 題名が
 「回転(Revolution)」
 ↓↑
 政治的な最初の使用
 1688年
 イギリス
 ジェームズ2世から
 ウィリアム3世への体制変革
 「名誉革命(the Glorious Revolution)」
 「無血革命=bloodless revolution」・・・「palace revolution」
 と呼ばれた
 ↓↑
 クーデター(仏: coup d'Etat=ク・デタ)
 暴力的政変(クーデイター・coup)
 「支配階級内部」での武力による権力簒奪交替
 ↓↑
 漢語
 「革命」の語源
 天命が改まる
 「天命を革(あらた)める」
 「天命で革(あらた)める」?
 易姓革命・・・易・・・易(やす)い・肝易
        姓・・・氏姓・姓名・素性
        姓=女+生=かばね
          血統・血筋や家系を示す
          血縁集団の名称
        氏=うじ
          職業や家柄を示す
       「氏」と「姓」は区別されたが
        漢代以後は
        混同され用いられるようになった・・・
        同一の先祖から出た「血縁集団(姓)=部族」
           から分れ出た「小 集団(氏)=氏族」
        日本での
        姓(かばね)は
        職能や序列を表した称号
       「家柄」や「世襲の官職」を表した・・・
       臣・国造=地域の首長
       連・伴造=大伴氏・物部氏など
            配下の職人(部民)の職掌
       大和朝廷の地方支配
       御名代(みなしろ)
       子代(こしろ)
       屯倉(みやけ)
       部曲(かき)・・・・・曲部
       部民(ともべ)・・・・民部
       伴造 (とものみやつこ)
       品部(ともべ・しなべ)
        部=専門職の管掌者=伴造の管掌民
 ↓↑     ↓↑
       伴部=ともべ・ハンブ・とものみやつこ
          大化改新(645年)で
          豪族の 私有から放れ
          律令制官司のもとに
          再編成された
          品部 (ともべ・しなべ) や
          雑戸(ざっこ)
          などの職業集団 を率いた
          改新前の
          伴造 (とものみやつこ) のうち
          下級のものが
          伴部(ともべ)
       部民=べたみ
          朝廷、王族の
          直属の仕事分掌(職業別)の体制
          律令制の実施後の部称は
          たんに父系の血縁を表示するだけの称号
       部曲=かき
          地方豪族の使役人
       律令制により職種としての「部(部所)」は廃止
             称号としての性格になった・・・
             部称は個人の姓となっていった・・・
 ↓↑
 易姓革命
 殷(商)~周への王朝交代
 「殷周革命」と呼ばれ
 易姓革命
 古代中国の
 孟子らの儒教に基づく
 五行思想
 王朝交代
 正当化の理論
 ↓↑
 殷・・・殷=白+勹+殳(几又)
       異体字「慇=殷+心」
       左部は「身」を上下逆の漢字?
       身ごもった女性で
       中身が充実していること・・・胎児?
      「殳」は 豊か・・・矛(ほこ)だが?
       にぎやか=殷賑・殷盛
       ねんごろ=殷勤(インギン)・殷憂
       なりひびく=音の強く響くさま=殷殷・殷雷
       あかい=赤黒い色=殷紅(アンコウ)・朱殷(シュアン)
     殷の湯王が
     夏の暴君
     桀を 滅ぼし殷(商)王朝を建てた
    (武力での政権交代放伐
     遺民により「宋」が建てられた
  商=立+丨+儿(ハ)+口+亅
    亠+丷+冂+儿(ハ)+口
 「商=丙(台)+ 章」の略体?・もとは、「高台」?
 商賣・商人・割り算の答え「商」
 割り算の結果(分割された部分)
 ・・・「収穫・獲物」の分け前、取り分
 周=冂+十+一+口
 周囲・周回・周遊
 ↓↑
 周の
 武王
 が
 殷の
 紂王・・・紂=糸+寸
        チュウ・ジュ・しりがい
        馬の尻にかけて鞍を 引きしめる紐
 を滅ぼして正当化
 天は己に成り代わって
 王朝を地上に統治さ
 徳を失った王朝は
 天が見切りをつけ
 革命(天命を革める)が起きる
 君主(天子、天の子)が
 自ら位を譲るのを「禅譲
 武力によって追放されるのを「放伐
 ↓↑
 後漢から
 禅譲を受けた
 後漢(劉氏)
 から
 魏(曹氏・曹丕
 ↓↑
 前王朝(王族)が徳を失い
 新たな徳を備えた一族が
 新王朝を立てた(姓が易わる)
 血統の断絶ではなく
 徳の断絶が
 易姓革命の根拠
 ↓↑
 新王朝
 史書編纂などで
 歴代王朝の
 正統な後継であることを強調し
 新王朝の正当性を強調
 前王朝と
 末代皇帝の
 不徳と悪逆が強調
 ↓↑
 西洋において
 長年に渡る
 君主の血統が最も重視され
 ある国の君主の直系が断絶した際
 国内に君主たるに
 相応しい血統の者が存在しない場合
 他国の君主の血族から
 新しい王を迎えて
 新王朝を興す・・・
 山鹿素行(中朝事実)
 「易姓革命
  臣が君を倒し
  建国以来
  万世一系の日本こそ中華である」
 と唱えた・・・?
 ↓↑
 五行思想
 万物には
 「木火土金水の徳」があり
 各王朝も
 どれかの徳を持っている
 184年
 「黄巾の乱」は
 「蒼天已死・・・蒼天、已(既・すで)に死す
  黄天當立・・・黄天、当に立つべし
  歳在甲子・・・歳は甲子に在りて
  天下大吉・・・天下、大いに吉とならん
 『後漢書』71巻
  皇甫嵩朱鑈列傳 第61 皇甫嵩伝])」
 漢朝は「火の徳」であり
 漢朝に代わる王朝は「土の徳」を持つハズ・・・?
 ・・・「火の不徳」は「水に滅す」・・・?
 ↓↑
 西洋の
 王朝交代一般を指す
 革命=王朝交代
 「レボリューション」
 既存の政治秩序を
 変更させる
 政治的活動
 1688年(戊辰)・・・戊申・母神?
 名誉革命
 1789年(己酉)・・・杞憂?
 フランス革命
       主体=暴動ルンペン・浮浪人・失業者
 などの
 市民革命=ブルジョワ革命
     主体=小商人(商店主)
        資産家(富豪・豪商)
        あきんど(行商人)
 革命の概念は
 古い政治秩序の破壊
 新しい政治秩序の構築・・・?
 変革・・・?
 ↓↑
 市民革命(ブルジョワ革命)
 封建的な国家体制を破壊・・・?
 近代的市民社会・・・?
 をめざす動性・・・?
 ↓↑
 革命の主体
 有産市民階級=ブルジョワジー・・・?
 ブルジョワ革命
 ↓↑
 市民革命(ブルジョワ革命)
 革命後に反動
 その後
 再度の市民革命
 ↓↑
 地主制が強力
 小作農の貧困
 労働者階級の貧困
 絶対王政が倒れても
 領土枠の
 専制
 独裁政権
 至上
 全体主義的政権
 民族主義
 領土拡張征服政権になる
 ↓↑
 社会主義革命・・・無
 イスラム革命・・・無
 反共産主義革命・・無
 ↓↑
 社会主義
 マルクス
 エンゲルス
 社会変革
 旧来の経済システムの破壊
 経済体制において
 抑圧している階級と
 抑圧されている階級
 の間で生じる
 生産物=商品=価値の配分
 経済的冨の分配の
 政治的対立
 階級的闘争は
 経済社会の
 経済配分
 プロセスの中で
 自然災害、人為災害
 に遭遇しながら
 繰り返し現れる・・・事象
 ↓↑
 1917年10月
 ロシアの十月革命
 レーニン理論で煽動
 レーニンプチブル扇動者・・・?
 ↓↑
 毛沢東の革命思想
 農民を
 「革命(暴動)の兵卒」として
 独裁煽動した
 戦術、陰謀至上主義者・・・?
 ↓↑
 「プロレタリアート」による
 「臨時政権」の指導者ではなく
 独裁者と
 高級官僚(ノーメンクラトゥーラ
 の
 運営支配だった
 国家の独裁権力は
 都市に計画的
 市場経済を導入したが
 農産物の不作により
 需要供給バランスを無視し
 軍隊、官僚の私服で破綻
 ↓↑ 
 中共は政権奪取し
 「社会主義」を掲げたが
 「社会主義の主体」である
 工場で組織化されるべき 
 都市の「産業労働者」は存在せず
 貧農、ルンペン、浮浪者
 喰いっぱぐれた軍卒集団
 歴史的産業プロセスを無視した
 思い付きでの
 社会生活の
 資本主義化は
 経済システムに極端な「格差化」で
 民族主義全体主義国家になった
 「社会主義化」はいつの時代でも
 侵略領域での
 「暴力的強奪」を許される
 「軍隊組織」である・・・
 ↓↑ 
 第二次世界大戦
 資本主義自体の打倒は目指さず
 「個々人の私有財産と自由を弾圧」する
 独裁、専制全体主義政権を
 倒して
 「政治的民主化」目指した・・・?
 「政治的民主化」とは
 議会へ議員を選出する「選挙」なのか・・・?
 議会でのリーダーは「自由と民主」を守るかの?
 「ブータン」に「民主的配分」は無いのか?
 「キューバ」に「自由」は無いのか?
 ↓↑
 「革命」の本質・・・無・・・
 「選挙の民主化」を「自由化」だと煽動・・・
 ↓↑
 「大化の改新」・・・
 権力者による「律令制度化=社会主義化」だった・・・
 生産手段の田畑、田圃を個々人に法的に保障した・・・
 これを壊したのは・・・ダレか・・・私欲・・・
 「三世一身の法」
 奈良時代前期
 養老七年四月十七日(723年5月 25日)発布
 格(律令の修正法令)
 墾田の奨励のため
 開墾者から三世代 (本人一代)までの
 「墾田私有」を認めた・・・ 
 ↓↑
 讖緯説
 革命は
 緯書(予言書)に予め記載されており
 辛酉の年には必ず
 革命が発生し
 政治・社会の変革を伴うと唱えられた
 辛酉、甲子の年に
 改元が行われ
 君主が
 政治・社会の変革の意志を明らかにした
 辛酉革命・・・?
 甲子革令・・・?
 革=皮=韋(韦)=𫝀+口+㐄・・・𫝀=㐄=脚=足⇔足利
     𫝀=㐄=左向き、右向きの足趾の象形
     韋=西風・・・?
     韋=相ひ背くなり=舛
     韋駄天
     韋編三絶
     緯度・周圍(囲)
     違反・衛兵・偉人・緯書・韓国・・・?
     諱(いみな)=忌み名(いみな)・実名
           「諱忌・諱言」=憚る名
            true name( 真の名)・・・眞名=漢字
            諡( おくりな)=死後の贈与名=戒名?
 ↓↑
 三革
 辛酉(かのととり)年を革命
 甲子(きのえね)年を革令
 戊辰(つちのえたつ)年を革運
 ↓↑
 怪物テューポーンが
 ゼウスを攻撃し
 神々は変身して
 エジプト(埃及)へ逃げた

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 アポローンは鷹
 ヘルメースはコウノトリ(鸛)
 アレースは魚
 アルテミスは猫
 ディオニューソスは山羊
 ヘーラクレースは子鹿
 ヘーパイストスは雄牛
 レートーはトガリネズミ
 に変身・・・
 ↓↑
 アレース
 と
 ピュレーネー(ペロピアー)の息子
 キュクノス
 を
 ヘーラクレースが殺した際
 アレースが息子の死を怒り
 ヘーラクレースと闘おうとしたが
 ゼウスは
 二人の間に
 雷を落として闘いを止めた

 shrews(シュルー)
  ・・・口やかましい女・がみがみ女
 トガリネズミ亜科
 トガリネズミ属 Sorex
 (チビトガリネズミ S.minutissimus)
 トウキョウトガリネズミ
 (亜種)S.m.hawkeri
  【北海道・絶滅危惧II類 (VU)
  (環境省レッドリスト)】
  世界最小の哺乳類の1つ
 ヒメトガリネズミ
 (カラフトヒメトガリネズミ)
 S. gracillimus 【北海道】

 韓国
 「慰安婦ビジネス」=音豆実講(ネズミ講)の
           繰り返しの
           ハーモニー
 オンナ詐欺共犯者同志の連帯
 國家ぐるみの詐欺共奪犯罪人と蚊罪人・・・
 ↓↑
 国家安全法に抗議
 香港市民が
 怒りの
 香港デモ
 180人以上逮捕
 ↓↑
 1927年(民国十六年)
 「上海クーデター」以降
 広西省は
 南京国民政府に帰属
 ↓↑
 1949年(民国三十八年)11月2日
 国共内戦の結果
 共産党軍により「解放=占領」
 中華民国は実効支配権を喪失
 ↓↑
 「人民代」で
 「青海省の女性人民代表」が
 「集金兵」批判・・・???
 ↓↑
 海もないのに「青海」
    ・・・「青海湖」に由来
 ↓↑
 青海省
 (青海省・Qīnghǎi・Qinghai)
 中華人民共和国西部に位置
 省都は西寧市
 1928年に青海省成立
 ↓↑
 領域は
 チベット人自身による
 チベットの地方区分
 「アムド地方」に属し
 アムド地方の西部から中央部を占め
 東南部に位置する
 キクド(ジェクンド・玉樹)一帯のみ
 カム地方に属する
 またモンゴル人は
 そのモンゴル系住人を
 「デート・モンゴル(高地モンゴル)」と称し
 2005年1月省長に就任した
 宋秀岩
 は中国で20年ぶりの
 女性省長
 ↓↑
 地方行政単位の成立
 雍正帝チベット分割
 清朝雍正帝
 1723年~1724年
 チベット全土を支配していた
 オイラト系モンゴル人の
 グシ・ハン一族を征服
 彼らの支配下にあった
 七十九族と呼ばれる諸部族を
 タンラ山脈を境に南北に分割
 青海四十族と
 西蔵の三十九族に二分
 清朝は青海モンゴルや四十族などの諸侯を
 西寧から支配
 この枠組みは
 中華民国にも引き継がれ
 青海省の基礎となった
 西蔵と青海は
 この分割を起源とした・・・
 ↓↑
 古代の西戎の地
 漢代には
 姜族が占拠
 西羌(セイキョウ)と呼ばれた
 隋王朝
 西海、河源などの郡を設置
 吐谷渾(トヨクコン)
 が勃興し領域とした
 7世紀
 吐蕃(トバン)のチベット
 唐王朝の抗争
 8世紀
 大部分がチベット領となった
 822年
 チベットと中国の間で
 和平と国境を定める条約が締結
 青海湖の西南にある
 日月山が両国の国境と定められた
 条約の文面は
 チベット語と漢文の2ヶ国語で石碑に刻まれ
 チベットの都ラサ
 中国 の都長安
 日月山の3ヶ所に設置
 ラサに設置された石碑が失われずに残り
 「唐蕃会盟碑」として存在
 吐蕃の統治下で
 居住する諸種族が
 チベット人と自覚し現在に至る
 ↓↑
 宋代(北宋南宋
 吐蕃の末裔が樹立した
 「青唐王国」の拠点となった
 タングート系の
 西夏に併合されて滅亡
 17世紀半ば
 西モンゴルオイラト部の
 グシ・ハンが
 チベットの各地に移住
 チベットを征服
 この省の
 中央部から北西部の
 青海モンゴル族
 移住してきた
 グシ・ハンの配下の末裔
 18世紀
 清朝雍正帝
 グシ・ハン一族の内紛に乗じ
 青海地方に侵攻(ロブサンダンジンの乱)
 グシ・ハンの子孫たちを屈服させ
 一族がチベット各地に保有していた
 権限、権益をすべて接収
 青海モンゴル族は盟旗制により再編
 チベット人諸侯たちには
 各級の
 「土司職の称号を与え、所領を安堵する」
 という支配体制を築いた
 清末以来
 ムスリムイスラム)の
 馬氏政権の支配下に置かれ
 1928年
 河西回廊の南部と会わせて
 「青海省」が設置
 遊牧地域では、従前同様の社会構造が継続
 1950年代半ば
 中国人民政府成立時
 大規模な抗中蜂起が勃発
 チベット動乱
 1958年以降
 原爆、水爆の開発が同省内でおこなわれている
 2010年4月13日
 「青海地震」が勃発
 ↓↑
 青蔵高原東北部に位置し
 黄河、長江、メコン河の水源地帯
 省東北部に
 中国最大の
 内陸
 塩湖・青海湖
 がある
 西北部には乾燥した
 ツァイダム盆地
 大陸性高原気候
 温度差が激しく、降水量は少ない
 北部から東部にかけて
 甘粛省
 南東部は
 四川省
 南部から西部にかけて
 チベット自治区
 西北部は
 新疆ウイグル自治区
 と接する
 ↓↑
 広西省(こうせいしょう)
 中華人民共和国
 広西チワン族
 自治区の大部分に相当
 ↓↑
 清代の
 広西省の管轄区域
 現在の
 広西チワン族自治区
 欽州市、北海市全域、防城港市の港口区
 防城区、東興市を除く大部分
 広東省
 懐集県を管轄
 ↓↑
 東は広東省
 西は雲南省
 北は湖南省
   貴州省
 南は
 フランス領インドシナに接していた
 ↓↑
 1911年(宣統三年)
 辛亥革命が勃発
 11月7日
 広西省 独立宣言
 大漢広西全省国民軍が
 同月19日
 右江軍政分府が
 柳州に
 20日
 南寧副都督府が設立
 ↓↑
 1912年(民国元年)1月
 広西軍政府
 行政機構変更で
 軍政司と民政司が設置
 1914年(民国3年)5月
 民政長を巡按使に
 1916年(民国5年)
 巡按使は省長と改称
 1925年(民国14年)8月3日
 広州国民政府は
 広西全省綏靖処の設置を決定
 全省の軍政及び民政を統括する
 中央集権的な行政機構を設置
 1926年(民国15年)5月13日
 広西全省綏靖処は廃止
 省行政機構は
 省務会議に移管
 1927年(民国16年)2月25日
 国民党
 広州政治分解(?分会)は
 省務会議廃止を決定
 機能は
 省政府委員会に改編
 5月15日
 広西省政府委員会が
 南寧市に成立
 ↓↑
 1927年(民国十六年)
 「上海クーデター」以降
 広西省は
 南京国民政府に帰属
 ↓↑
 1949年(民国三十八年)11月2日
 国共内戦の結果
 共産党軍により「解放=占領」
 中華民国は実効支配権を喪失
 ↓↑
 広東省(カントンしょう・Guangdong)
 中華人民共和国南部に位置
 隣の
 広西チワン族自治区と併せて
 「両広」と呼ばれる事もある
 ↓↑
 南シナ海に面し
 北は福建省江西省湖南省
 と接し
 西は
 広西チワン族自治区
 と接している
 南西には
 広東省の一部であった
 海南省がある
 省の南に
 香港、マカオ
 の両特別行政区が存在
 香港との境界には
 深圳経済特区
 マカオとの境界には
 珠海経済特区
 を有している
 ↓↑
 ・・・「絶密」文献・・・?
 米国に亡命した中国人作家
 「鄭儀」が
 公式資料を見て
 資料に記述されている関係者にも取材し
 広西地域の
 大虐殺・人肉食事件
 を告発したノンフィクション文学
 「紅色記念碑」を書いた・・・
 ↓↑
 広西チワン族自治区
 文革
 約20万の冤罪事件
 少なくとも15万人が虐殺
 民間の調査では
 20万人以上が殺害・・・
 ↓↑
 文革中、自治区の5万人近い
 共産党員が虐殺、殺人に加担した・・・
 ↓↑
 中国の「ねずみ講」被害
「巣」は広西チワン族自治区に集中
 2019年12月3日 20:49
 発信地:東京 [ 中国 中国・台湾 ]
 「東方新報」
 ↓↑
 中国の経済ニュースサイト「財経網」によると
 今年(2020)3月
 あるSNSがネットユーザーの告発をもとに調査
 「ねずみ講重大災害都市30都市」
 の中に
 防城港(Fangchenggang)
 桂林(Guilin)
 南寧(Nanning)
 など広西の6都市が含まれており
 全体の5分の1の被害が
 広西に集中
 この一年でねずみ講に関与したとして
 取り調べを受けた人は
 1万3603人で
 雲南省(Yunnan)曲靖市(Qujing)
 広西チワン族自治区桂林
 北海(Beihai)
 の3地域に集中・・・
 ↓↑
 稚=禾+隹
 異体字
 異體字「稺・𥣦・搱・𥠧・𥣔・蕛
     穉・𥡖・䆈・稚・䕌」
 穉=禾+犀
   禾+尸+=丨=+牛
 稺=禾+禾+屖
禾+尸+辛
禾+尸+立+十
   チ
   いとけない・・・イトケナイ
           意図懸名意
           伊都仮名意
           怡土化名意
    わかい・・・・ワカイ
           倭会
           話解
           和解
           和歌意
    おさない
    あどけない
    年齢が低い
    幼い者・子供
    おくて・晩稲
    おそい時期に実る稲
    䕌=艹+稚=穉=蕛
      艹+禾+隹
      苦低草・負擔・夏枯草
ー↓↑ーー
 ・・・「イノチの時間(生存期間)」を盗む奴・・・
 ・・・ヒトがヒトをコロス・・・
 ・・・ヒトがカンジョウでヒトをコロス・・・
 ・・・ヒトがゴラクでヒトをコロス・・・
 ・・・ヒトがリセイでイト的にヒトをコロス・・・
 ・・・どちらが「恐ろしい」か・・・?
 理性=理窟(理屈・思想)か・・・?
 ・・・目には目、歯には歯・・・リクツであるか?
 自然=天然(弱肉強食?・食物連鎖?)か・・・?
 武漢ヴィルスは「自然存在」か・・・?
 武漢ヴィルスは「人為存在」か・・・?
 ・・・「理性」は「自然」の究極の成り行きか・・・?
 ・・・「屠殺(トサツ)・屠畜(トチク)」は理屈か?
   牛 屠殺場 50.4%が最期の飲水設備無し
   豚 屠殺場 86.4%が最期の飲水設備無し
 ・・・思想的人間もイズレは
    チリとなるか・・・
    イヤイヤ・・・地球最後の日まで
    シフクのカネになるなら
    ミイラ(木乃伊)にされて
    見世物になる・・・
   「陝西省
    西安市
    臨潼区
    秦始皇帝陵
    兵馬俑
    あるいは
   「少女売春婦像」
   「蝋人形」・・・かも・・・
 「魂魄=たましい」は
 「物質=形而下」ではないが
 「魂魄=たましい」の「機能」は
 「物質=形而下」のハコがなければ「機能不全」だろう・・・
 ↓↑
 「和」とはナンゾや・・・「ワ」ではなく「カ」・・・
 「和氏の璧(カシのヘキ・カシのたま)」
 中国春秋時代・戦国時代の故事
 名璧(玉)
 『韓非子』(和氏篇十三)
 『史記』(連城の璧(レンジョウのヘキ)
  楚国の
 卞和(ベンカ)
 が、山中で玉の原石を見つけ
 楚の
 「厲王(蚡冒)」に献上
 厲王は鑑定させたが
 雑石と知らされ
 厲王は怒って
 卞和の
 左足を切断する刑にした
 厲王没後
 卞和は同じ石を
 「武王」に献上したが結果は同じで
 今度は
 右足切断の刑に処せられた
 「文王」即位後
 卞和はその石を抱いて
 3日3晩泣き続けたので
 文王がその理由を訊き
 試しに原石を磨かせたところ
 名玉になった
 文王は
 卞和を称え
 名玉に
 卞和の名を取り
 「和氏の璧」と名付けた・・・
 ↓↑
 後
 宝玉は
 趙の
 「恵文王」の手にわたり
 秦の
 「昭襄王」が自領の
 15の城と交換に入手しようと持ちかけられた
 秦が信用できるかどうか悩んだ
 恵文王は
 「藺相如」
 を秦に派遣
 藺相如は
 昭襄王が
 約束を守る気の無いと
 璧を無事に持ち帰ることができた
 瑕(きず)のない
 完全無欠なことを
 「完璧」と称す由来
 15城もの価値がある璧だと
 「連城の璧」と称された
 ↓↑
 卞=亠+卜・・・音+占
  丶+下・・・テンの下
  丶+一+ト・・テンのハジメの占   
  ヘン
  ベン
  かんむり=弁
  せっかちなさま
  かるがるしいさま
  のり・決まり・一定している方法
    α+卞
  犿=犭+卞=
  汴=氵+卞=中国の川の名=汳
  忭=忄+卞=喜ぶ・喜び楽しむさま
  抃=扌+卞=ヘン・ベン
        うつ
        手をうつ・手をうって喜ぶ
  玣=王+卞=玉飾弁也・弁、本又作玣
        皮彥反
  苄=艹+卞=苄基 benzyl(ベンジル) group
        トルエンのメチル基の
        水素原子1個を除いた残りの原子団
        C6H5CH2-1価の基・アルキル基の一
  炞=火+卞=?
  笇=竹+卞=サン
        計算する・数をかぞえる=算
        はかる・計画する
        はかりごと
        竹製の器
  飰=食+卞=ハン
        めし
        いい
        くらう
        まま
        めし・いい・まま・ごはん
        くらわす・めしを食べる
        めしを食べさせる
 彥=文+厂+彡=彦
   はっきり際立った模様
   顔立ちがはっきりした男性
 彦=ひこ
   土蔵破りに用ふる鋸の類
   或は現金のこと
   土蔵破りに用いる鋸の類
   又胴巻のこと
   ヒコ(彦・比古・日子・毘古)
   男子人名の語尾に付けられる名称の一
   地域の男性首長や貴族を表す尊称
   原始的カバネの一
   美士に文有り
   人の言ふ所なり
   彣に従ひ
   厂を聲とす
 ↓↑
 古事記 中卷四
 景行天皇
 ↓↑
 倭建命
 ・・・大和 武
大=一+人=おほの
和=禾+口
     =にぎわう
      ワ・オ・カ
      なごむ
      なごやか
      のどか
      やわらぐ
      やわらげる
      あえる
      なぐ
      おだやかになる
      おだやか
      まぜる
      調合する
      仲良くする・争わない
      二つ以上の数を足したもの
      車の軾(しきみ)につける鈴
        軾=前部についている横木
      応える・声で反応する
      声を合わせる・調子を合わせる
      わ・やまと・日本
      なぐ・なぎ=凪ぎる
      風がおさまり
      波がおだやかな状態
      ↓↑
      にぎにぎしい
      大勢の人が集まって
      穏やかに楽しんでいるさま
      和気あいあいの
      にぎにぎしい
      仲の良い
      和気藹々の
      楽しげな
      楽しそうな
      仲のよい
      仲良さげな
      仲良しの
      ガヤガヤ
      和気あいあいと
      ワイワイと
      賑やかに
      和気藹々と
      和やかに・友好的に・親しげに
      賑々しい
      ↓↑
      邇藝速日命古事記
      饒速日命日本書紀
      饒速日命先代旧事本紀
      の名称以外
      天照 国照 彦 天火明 櫛玉
      饒速日 尊
     (あまてる くにてる ひこ
      あまのほのあかり
      くしたま
      にぎはやひ=饒速日
      の みこと)
      ↓↑
      天  火 明     命
     (あまのほのあかり の みこと)
      天照國照彦天火明尊
      ↓↑
      胆杵磯 丹杵穂   命
     (いきし にぎほ の みこと)
      と表記
      ↓↑
      他の別名
      天照  御魂  神
     (あまてるみたまのかみ)
      ↓↑
      天 照  皇 御魂  大 神
     (あまてらすすめみたまのおおかみ)
      ↓↑
      櫛 玉  命
     (くしたまのみこと)
      ↓↑
      櫛 玉  神 饒速日命
     (くしたまのかみ
      にぎはやひ=饒速日
      の みこと)
 ↓↑    ↓↑
      場や雰囲気が賑やかな様子
      賑々しく・賑わっている
      盛大な・宴たけなわな
      繁盛している
      盛り上がっている
      賑々しい・ガヤガヤした
      華やいでいる
      人出の多い
      お祭り騒ぎの
      和やかで親しい雰囲気
      団欒の
      笑いが絶えない
      賑々しい
 ↓↑    ↓↑
      異体字
      咊=口+禾
      龢=龠+禾
        龠=ヤク
          ふえ=笛
          穴が三つ
          六つあるふえ
          容積の単位
          一龠
          一合の二分の一
          一説に十分の一
        亼+口+口+口+冂+卄+禾
        人+一+口+口+口+冂+丨+禾
  武=一+弋+止=たける
  熊曾建=くまそ たける
      熊曽国の土豪
      熊曾建(古事記
      肥後国熊本県
      球磨(くま)
      と
      大隅国(鹿児島県)
      の
      曾於(そお)一帯をさす
      熊曾(襲)の首長
      兄建(えたける
      弟建(おとたける
      の兄弟ふたり
      日本書紀では
      兄弟ではなく
     「熊襲魁帥」
      と記録
  出雲建=いずも たける
      倭タケルが出雲に入って
      出雲建を謀殺した
      赤檮(イチイ)の木で
      木刀を作って偽の佩刀とし
      出雲建と肥河(斐伊川)で
      水浴した後
      先に川から上がって
      出雲建の刀を身に着け
      刀の交換を提案し
      川から上がってきた出雲建は
      偽の刀を身につけたが
      刀を抜くことが出来ず
      倭建命に討たれた(古事記
     『日本書紀』には
      出雲建に関する記述はない
      崇神天皇60年7月条に
      出雲振根
      による弟の
      飯入根の討伐が記録
     「八雲立つ
      出雲武(飯入根?)が
      佩ける太刀
      黒葛多巻き
      さ身なしに あはれ」
      の歌が載せられている
 ↓↑    ↓↑
     『伊勢国風土記逸文
      伊勢の國の
      国号由来の条
      出雲神の子の
     「出雲建子命
     (伊勢津彦神・天櫛玉命)」
      という神名を記録
     「出雲建子命」
      は
     「神武天皇の時代の神」
      景行朝に存在した出雲建とは
      別人・・・
 倭男具那=小碓命
      倭 武=大和 建
 ↓↑
 ・・・やまと  たける・・・たきる⇔多岐留・多気
               瀧 留?
    山 都  建=武=健児
    纂 譯  武=多毛留=丈留=長
 ↓↑
 故爾 御合而・・・唯笑児、音語得字?
 故字 音合字
ーーーーー
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