「真+事」+「問わず」が「登波受」ですか・・・二本互?

 2896日目・文字霊日記
 眞事?・・・登波受・・・とはず(此三字以音)?
 ↓↑
 眞事?・・・登波受・・・とはず(此三字以音)?
 眞事=シンジ・まこと・まごと・・・
    新 字、真言、孫綴・誠・・・新撰組
 ↓↑
 668(天智天皇七)年
 「越国から燃土、燃水が献上(日本書紀)」
 明治時代の越後に
 頚城油田、西山油田、東山油田
 「新津」油田・・・にいつ・・・
 が存在
 oil field
 petroleum field
 トゥハ油田(トゥハ油田・吐哈油田・Turpan-Hami Oil Fields)
 新疆ウイグル自治区東部
 トルファン市(吐鲁番=トゥルファン)
 ハミ市(哈密= ハミ)
 に広がる油田
 新疆の三大油田の一
 ↓↑  ↓↑
 オイルサンド・・・油+砂=砂油
 (Oil sand)
 油砂(ゆさ)=タールサンド(Tar sands)
 粘性の高い鉱物油分を含む砂岩
 原油を含んだ砂岩が
 地表、地表付近で地下水などと反応し
 揮発成分を失ったもの・・・
 色は黒ずみ、石油臭を放つ
 油分が
 石炭を乾留したコールタールに似て
 タールサンドとも呼ばれたが
 成分は石油精製から得られる
 アスファルトに近い
 ↓↑  ↓↑
 母岩が砂岩ではなく
 頁岩の場合には
 「オイルシェール (Oil Shale) 」
 と呼ばれる
 ↓↑  ↓↑
 新津丘陵
 新潟積成盆地
 北北東~南南西に走る丘陵
 南限を加茂川(五十嵐川
 新潟市
 秋葉区五泉市田上町加茂市三条市
 にまたがる
 第三期の
 褶曲山地
 魚沼丘陵背斜軸の北方延長線上に位置
 標高は約300m以下の起伏の少ない山地・丘陵
 ↓↑  ↓↑
 南北20km、東西5km
 丘陵北端の
 秋葉山(あきはやま)付近で83m
 新潟市域南端の
 菩提寺山(ぼだいじやま)で248.1m
 護摩堂山(ごまどうやま)を最高点
 丘陵北端部は
 新潟市
 秋葉区において沖積平野に没する
 古くから
 里山(たきぎ・山菜・果実・用水)
 北西部
 新潟市
 秋葉区
 「石油の里公園」
 金津周辺に
 油田層
 金津油田(新津油田
 周辺の地層からは
 「オイル-サンド=Oil sand」・・・「sound(音響)」
 を見いだすことができる
 ↓↑  ↓↑      ↓↑  ↓↑
 12+1=13・・・壱拾参人目の使徒・・・
           パウロ(希: Παῦλος、?~65年?)
           葉得呂・葉烏(鵜・鸕・卯)賂
   ↓↑  ↓↑
 「嬄=女+壹」・・・

 「壹與」・・・十三歳・・・「姪=めい=盟の子」?
 「嬄𡡕」=肥(ふと)っているさま・・・「肥後・肥前」の女・・・?
 ・・・「無口=真事」と云えば
 「誉津別命」で「本牟都和気命=本務綴訳見事」・・・?
 「然、是御子、八拳鬚至于心前、眞事登波受。此三字以音。
  故、今聞高往鵠之音、始爲阿藝登比。自阿下四字以音。」
   ↓↑  ↓↑
  「然、是御子・・・・然るにこの御子
   八拳鬚・・・・・・八拳鬚(ヤツカヒゲ)
   至于心前・・・・・心前(ムナサキ)に至るまで
   眞事・・・・・・・真事
   登波受・・・・・・とはず・・・(此三字以音)
   故、今聞・・・・・かれ、今 聞きて
   高往・・・・・・・高往(タカユ)く
   鵠之音・・・・・・鵠(ククヒ)の音
   始 爲・・・・・・始めて したまひき
   阿藝・・・・・・・あぎ
   登比・・・・・・・とひ・・・(自阿下四字以音)」
  ↓↑
 ・・・「眞事(まごと)」が「ことば」って・・・?
 ・・・「登波受(とわず)」が「話しが出来なかった」ってか・・・?
 ・・・「問わず」・・・会話の問答、ヤリトリ・・・ってか・・・?
 「御子 必 眞事 登波牟(とわむ)。自登下三字以音」・・・?
  ↓↑
 「まこととはぬ」はハ行四段活用の動詞
 「真事問ふ」
 「真言問ふ」
  の未然形である
 「真事問 は」
 「真言問は」に
  打消の助動詞「ず」の連体形が付いた形・・・?
 「眞=ま」は接頭語〕
  物を言う・口をきく・言問う・・・の否定形が「ず=受」・・・?
          「真+事」+「問わず」が「登波受」ですか・・・?
 「ニホンゴ」はアヤしい・・・けれど・・・
  ↓↑
  誉 津別  命・・・名誉(メイヨ・な+ほまれ)・津別(シンベツ)
 (ほむつわけのみこと)   ほ+「ま・み・む・め・も」れ? 見事?
 『日本書紀』では誉津別命
 『古事記』 では本牟都和気命・・・本務綴訳見事?
         本牟智和気命・・・本無恥譯見事?
 『尾張国風土記逸文
         品津別皇子・・・ヒンシンを別ける?
  垂仁天皇の第一皇子
  ↓↑
  垂仁天皇
 (和風諡号
    活 目入 彦 五十狭茅
    いくめいりびこい さち
    伊久米伊理毘古伊佐知 命
    いくめいりびこいさちのみこと)
    生目天皇
    伊久牟尼利比古
    いくむにりひこ
  諱 活目尊
  別称
  活目入彦五十狭茅尊)
  母は
    狭穂姫  命
   (さほひめのみこと・彦坐王の女)
 別名
    沙本 毘売 命・・・「佐本・作本・詐本・査本」美唄見事?
   (さほ ひめのみこと)
   (さほんひめのみこと)
    佐波遅比売 命・・・「作葉字秘め」?
   (さわじひめのみこと)
 ・・・
  北海道の
  美唄(びばい)市・・・地名由来
20191112203728

 アイヌ語
 カラス(鴉)貝の
  「ピパイ(pipa-i)=カラス貝・川」
   ピパ  オマ ナイ
  (pipa  -oma -nay)
   カラス貝・ある・川」
  「ピパ オ イ
  (pipa    -o -i)
   カラス貝・多い・所」
 の転訛・・・。
 ↓↑
 「美唄」前身の自治体名
 「沼貝」は
 このアイヌ語を意訳した
 美唄駅開設後
 1882年(明治二十五年)
 駅周辺が
 「字(あざ)ピパイ」
 と付けられ
 1900年(明治三十三年)
 漢字の
 「美唄」となった
 「美唄」は
 「駅名」が先行して付けられた
  駅=馬+尺・・・場の釈?
ー↓↑ーーー

f:id:naie:20200419184226p:plain

 嬄=女+壹
   イツ・イチ
   女+士+冖+一+口+丷+一(䒑)
   女+士+冖+豆=女+壹=嬄
  「嬄𡡕」=肥(ふと)っているさま
 ↓↑
 媁=女+韋
   イ
   女+𫝀+口+ヰ(㐄)=女+韋=媁
   女性の美しい盛り
 ↓↑
 韋=異体字「韦」=なめす
    ・・・葦=あし=蘆・芦
    ・・・葦牙(あしかび)
        ヨシ・イネ科
        葦の芽の意?
         イ・ヰ・ゐ
         あし・よし
         イネ科の多年草
         小さい舟のたとえ
         苇=艹+韦
         蘆=艹+盧
           艹+虍+田+皿
           艹+卜+丿+乛+七+田+皿
   𫝀=異体字「五」
   口=〇
   㐄(カ・ケ)=足
   ウィ=「ゐ・ヰ」
       「ウヰスキー・whisky」
 ↓↑
 夅=夂+㐄=降
   コウ
   ゴウ
   おりる
   おろす
   ふる
   くだす
   くだる
   上から下におりる
   くだす・おろす・さげる
   雨や雪などがふる
   負けて敵に従う
   敵を負かして従える
 ↓↑
 𡡗=女+𤔔
   ラン
   女爪(爫+爫)マ冂ム又=女+𤔔=𡡗
   慕(した)う
   恋い慕う=「孌」
 ↓↑
 嬯=女+臺
   タイ・ダイ
   女+士+口+冖+至
   女+台
   女+𠮷+冖+一+厶+土
   女+𠮷+冖+𠫔+土
   女+臺=嬯
   鈍(のろ)い
   鈍(にぶ)い
   最下級の家臣、奴隷=「儓」
  「闒嬯(トウタイ)」=粗野で鈍いさま
 ↓↑
 𡤵=女+壹
   イ
   女+土+冖+豆+次+心
   女+壹+冫+欠+心
   女+壹+次+心
   女+壹+恣
   女+懿=𡤵
   女性の品格、気品ある美しさ
  「𡤵=懿」
 ↓↑
 字=宀+子
   丶+冖+了+一
 ↓↑
 茡=艹+字
   艹+宀+子
   艹+丶+冖+了+一
   シ
   麻の雌・雌麻
 ↓↑
 牸=牛+字
   牛+宀+子
   𠂉+十+宀+子
   𠂉+十+丶+冖+了+一
   シ
   ジ
   雌性牲畜
   古くは「めうじ」
   牝牛(めうし)⇔牡牛(おうし)
          牯=コ・ク・おうし
   牸牛(メうし)
   母牛=cow
   the female of certain animals
   to bring forth young of animals
 ↓↑
 学=學=斈
 学=⺍+冖+子
   ⺍+冖+了+一
   ガク
   まなぶ
   教えてもらう・見習う
   勉強する
   まなび・まなぶこと
   学問・学説
   まなびや・まなぶ場所・学校
   まなぶ者・学問をする人・学者
 學=⺽+爻+冖+子
   ⺽+㐅+乂+冖+子
   ⺽+㐅+乂+冖+了+一
 斈=文+子
   亠+乂+子
   亠+乂+了+一
 ↓↑
 敩=学+攵=斅=學+攴
   ⺍+冖+子+攵
   コウ
   教える・考えや知識を授ける
   学ぶ
 斅=學+攴
   ⺽+爻+冖+子+卜+又
   ⺽+㐅+乂+冖+子+卜+又
 ↓↑
 㶅=氵+學
   氵+⺽+爻+冖+子
   氵+⺽+㐅+乂+冖+子
   カク
   コウ
 ↓↑
 㙾=土+學
   土+⺽+爻+冖+子
   十+一+⺽+㐅+乂+冖+子
   十+一+⺽+㐅+乂+冖+了+一
   カク
 ↓↑
 㩭=扌+學
   扌+⺽+爻+冖+子
   扌+⺽+㐅+乂+冖+子
   扌+⺽+㐅+乂+冖+了+一
   コウ
   ギョウ
 ↓↑
 㰒=木+學
   木+⺽+爻+冖+子
   木+⺽+㐅+乂+冖+子
   木+⺽+㐅+乂+冖+了+一
   ガク
 ↓↑
 ウ(有・鵜・鸕・烏・兎・卯・雨・宇)
 の
 子(終の始・始の終)
 了(終・終了・終末)
 一(始・始初・始源)
 ↓↑
 終=糸+冬・・・イト(ㇱ)のフユ(トウ)
   幺+小+  夂+⺀(冫=氷)
   幺+小+  夂+丶+丶(水滴)
   幺+丿+亅+丶+夂+丶+丶
   幺+丿+亅+丶+人+フ+丶+丶
   幺+丿+亅+丶+𠂉+乂+丶+丶
   幺+ハ+亅+ 乀+フ+丶+丶
 ↓↑
 始=女+台=女+ム+口=女+臺
  =乨・兘・𠃭・𠙉
   異体字「台+乚」
   異体字「元+台」
   それ以降続く物事の最初、出だし
 ↓↑
 㗠=始+叱
   女+台+口+匕(七・ヒ)
   女+台+口+丿+乚
   女+厶+口+丿+乚
   ?
 ↓↑
 㛐=女+更
   ソウ
   女一日曰田メ乂更=㛐
   嫂(あによめ)
     兄の妻=嫂
 ↓↑
 字(あざな)=漢字圏諸国で使われる人名の一要素
        古代中国(周代~漢代)
        男子は20歳・・・冠をつけ
        女子は15歳・・・簪をつけ
        字(あざな)を持った
             『礼記(ライキ)』
        日常生活で
       「字(あざな)」は名の代用
        実名の
        姓・名以外につけた名前
        日本でも学者・文人がまねて用いた
        姓・名・字
        姓=母系社会の血縁呼称
        氏=男系社会の階級呼称
          諸侯の出身地名
          官職名・居留地・技能の呼称
        周代貴族
        姓も氏もあり
        男性は氏を名のり
        女性は姓を名のった
        結婚女性は
        実家の姓と
        婚家の姓を合わせて名った
        姓と氏の違いは
        後に曖昧になった
        有象無象の
        何処にでも居る人の姓
       「張・王・李・趙・遍地劉」
ーーーーー
 ・・・???・・・