赤酸醤(あかかがち)=「ほおずき(酸漿)」の古名・・・赤痣・・・

 2885日目・文字霊日記
 テイチョウの同音異字カンジ・・・ころな・コロナ・来呂納・・・
 ↓↑
 「先端実験体性の国家」・・・「日本」・・・「国防=鎖国・防疫」・・・
 ↓↑
 テイ-チョウ・・・綴-調・・・綴-帖・・・
 低調・丁重・艇長・鄭重・低潮・低張・堤長・堤頂・底長・貞長
 徐(おもむ)ろに・鄭重に、丁寧に・・・長い堤(つつみ)・・・
 ↓↑
 邇邇芸(藝)命=瓊瓊杵尊瓊瓊杵尊
     =天 饒石国 饒石 天津彦火 瓊瓊杵尊
       ⛩饒石(にぎし)神社
        滋賀県 近江 八幡市
        饒=食+堯
          食+垚+兀
          食+土+一+儿
          ゆたか・おおい・あまる・ありあまる
          たくさんある・十分にある
          ゆるす・大目にみる・豊かな心で許す
 降臨時
 天の        八衢(やちまた・八辻道)
 に立って
 高天原葦原中国
 までを照らす神の
 ↓↑
 鼻の長さ      七咫(ななあた)
 背(そびら)の長さ 七尺(ななさか)
 目が        八咫鏡(やたのかがみ)
 のよう
 赤酸醤(あかかがち)=「ほおずき(酸漿)」の古名
 のように照り輝いていた
 猿田毘古神の故郷
 伊勢国
 五十鈴川
 川上
 ↓↑
 猿田毘古 神・・・阿倍比羅夫(比良夫)に殺された?
          袁傳(円伝)贋(鴈・頑・含)?
          袁世凱
 伊勢
 阿邪訶(あざか・一志郡阿坂村・松阪市
  ・・・阿(おもねる)の・・・阝(阜)+可(ロ丁)
     邪(よこしま)の・・・牙   +阝(邑)
     訶(どなる)・・・・・言   +可(ロ丁)
     訶=言+可
       言(亠二口)+口+丁
       あざか=字化・痣火・火傷・疱瘡・痘痕・BGM
           悝(あざ-ける)化・鮮(あざ-やか)華?
     カ
     しかる(叱る)
     せめる(責める)
     大声で怒鳴る=呵
 の海で
 比良夫貝(ひらふがい)
 ↓↑・・・阿部比良夫・・・比較、良夫=白+𧘇+二+人
         「𧘇(ấy=あれ、それ以外のこと)越南語?」
         旅=方+𠂉+𧘇=捛=扌+呂
                    呂=背骨の接続連続
                    呂=圀ノ國・国を繋ぐ
           𧘇=「从・人人・众・𠈌」の変形
            =衣から亠(音の略字・鍋蓋)を省いた漢字
             亠=人人が被る帽子・笠・冃・頭巾・被り物?
          =いくさ・戦争=旅=軍事旅団
           たくさんの人々
          「易(六十四卦)の一
           おるべき所におらないさま」
           ・・・変移・移動・位置、居場所の変動?
          =「一旅」は五百人の兵士
           「逆旅」は旅館や宿
    (阿部 引田(ひけた) 比羅夫)
            ・・・比較・Latin(羅典)譜
        新羅辰韓・新刊・新患?
        引け他・曳け多・退却・音傳・日ヶ田
     斉明天皇時代
     阿倍引田臣(ひけたのおみ)
       引田=香川県東端
       三方を山で囲まれ
       馬宿(うまやど)川
       流域を占め
       播磨灘に臨む地域
       南海道の宿場町
       生駒氏の引田城跡・・・?
     阿倍氏支族の出身
     658年(斉明天皇四)
     船師180艘を率いて
     蝦夷を討ち
     齶田(あぎた・秋田)
     渟代(ぬしろ・能代)
     2郡の蝦夷を従わせ
     渟代、津軽2郡の郡領を定め
     渡嶋(わたりのしま・北海道)蝦夷を饗(あえ)した
     二度粛慎(みしはせ)国を討ち
     後方羊蹄(しりべし)を
     政所(まつりどころ)とした
     660年三度目の粛慎征伐
     夷(えびす)50余人を献じた
     662年(天智天皇一)
     百済救援
     663年
     春
     白村江で
     2万7000人の兵を率い
     唐軍と戦い敗北
 ↓↑   ↓↑
     安曇比良夫=阿曇山背
     斉明天皇七年(661年)
     高句麗を唐が攻撃
     百済救援の将軍となり、百済に渡った
     662年
     人質の百済王子
     豊璋に王位を継がせようと
     水軍170隻を率いて
     倭國から
     王子と共に百済に渡った
     大錦中に任じられた
     天智天皇二年(663年)
     八月二十七~二十八日
    「白村江の戦い
     で戦死

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 ↓↑  ↓↑
 猿田彦
 比良夫貝(ひらふがい)
 に手を挟まれ、溺れた
 海に沈んで
 「底度久  御魂(そこどく みたま)」
 吐いた息の泡が
 「都夫多都 御魂(つぶたつ みたま)」
 泡が水面で弾ける時
 「阿和佐久 御魂(あわさく みたま)」
 の神が生まれ
 泡の三柱の神は
 阿射加神社(三重県松阪市
       大阿坂・小阿坂に存在)
 に鎮座 
 ↓↑
 『倭姫命世記神道五部書の一)』
 倭姫命
 天照大神を祀る地を求めて
 諸国を巡っていたとき
 猿田彦の子孫である
 大田命(おおたのみこと)
 が
 倭姫命を先導し
 五十鈴川の川上一帯を献上した
 大田命の子孫は
 宇治土公(うじのつちぎみ)
 と称し代々
 伊勢神宮
 玉串大内人
 に任じられた
 ↓↑
 猿田彦命の御陵
 椿大神社三重県鈴鹿市)社伝
 伊勢の
 阿邪訶
 で溺れ
 後に同神社の
 高山
 土公神御陵に葬られた
 ↓↑
 二見興玉神社三重県伊勢市二見町)
 由緒書
 同神社の境内の海中に位置する
 興玉神石は
 天孫降臨の際に
 猿田彦が降り立たれた神跡
ー↓↑ーーー
 祖-孤独(ソコドク)・・・底度久・・・提督・・・?
 ↓↑
 独孤 信(ドッコシン)
     ・・・長孫無忌
 ↓↑   開皇十五(595)年頃~顕慶四(659)年七月
     黔州・唐初の重臣
     鮮卑系貴族出身
     妹は
     唐の太宗の
     文徳皇后
     長孫皇后の兄
     唐朝の外戚
     字  輔機
 ↓↑   本貫 河南郡 洛陽県
     隋 右驍衛将軍
     長孫晟(長孫熾の弟)の子
     長孫氏
     献帝(拓跋鄰)のときに
     兄を拔拔氏とし
     後に漢化して
     長孫氏に改めた・・・?
    ・・・「長孫の姓名」が
 ↓↑     「漢化」とは思えないが・・・
 独孤 信
 502年~557年
 本名 如願
 字  期弥頭
 本貫 雲中郡
 父  独孤庫者(独孤俟尼須の子)
 と
 母  費連氏
 ↓↑
 中国の西魏
 匈奴系軍人
 武川鎮
 軍閥の 重鎮
 娘たちはこの軍閥から出て
 宇文氏(北周)、楊氏(隋)、李氏(唐)
 関隴集団系
 拓跋国家を樹立
 ↓↑
 北周の 宇文泰
 隋 の 楊堅
 唐 の 李淵
 各王朝の創始者
 武川鎮の有力者一族出身
 ↓↑
 北魏
 孝武(コウブ) 帝
 将軍・独狐信の支持で
 長安に都
 ↓↑
 六鎮(リクチン)の乱
 北魏末期の
 523年(正光四年)
 に発生した反乱
 六鎮
 懐朔鎮
 武川鎮・・・武川=モンゴル語の「青い山崖」の意
 撫冥鎮
 柔玄鎮
 沃野鎮
 懐荒鎮
 ↓↑
 六鎮設置
 北魏
 自らと
 同じ
 北方の民族の侵入を防ぐため
 都の
 平城(山西省 大同市 平城区)
 の北方の守りを重要視
 鮮卑
 匈奴
 の有力豪族を選んで
 六鎮に
 北方警備の
 鎮民として移住政策
 鎮民たちは
 望族(名族)として特権を与えられた
 ↓↑
 孝文帝の
 漢化政策によって
 都が
 平城より
 洛陽に遷都
 鎮民は冷遇され
 望族(名族)の出身であったが
 「府戸」に編制され
 中央から赴任してきた長官
 都大将に搾取され
 不平不満が増大
 523年
 沃野鎮民の挙兵
 破六韓抜陵を首領とし
 反乱兵たちは
 鎮将を殺害
 その他の諸鎮に伝播
 530年(永安三年)
 将軍
 爾朱栄
 らにより鎮圧
 その間に
 北魏
 梁の軍隊の侵攻
 国内では
 爾朱氏の専横
 北魏が東西に分裂して滅亡・・・
 六鎮の乱を経て
 懐朔鎮出身で
 東魏の実権を掌握し
 北斉の基となった
 高歓
 武川鎮出身は
 武川鎮軍閥と呼ばれ
 西魏北周、隋、唐
 変遷の
 各王朝の権力集団として君臨
 北周の宇文泰
 隋の楊堅
 唐の李淵
 はいずれも
 武川鎮の有力者一族出身
 ↓↑
 重臣
 宇文泰(ウブンタイ)に実権を奪われ
 宇文覚(ウブンカク)が
 北周を建国した
ーー↓↑ーーー
  寧=寍+丁
    寧=寍=安らか
    ・・・宀=鍋の蓋
    心=心臓
    罒=網の目
    丁=火のト・炏・炎・弱火・焚火
    灯火=燈火
    丁=登=癶+豆・・・?
    豆=燭台
    たかつき・供え物をのせる器
    高坏=高杯
    高い台のつい た坏形の食器
    高坏形の土器
    まめ・穀物の一・・・壹=士+冖+豆=壱
ーー↓↑ーー
  丁=登=癶+豆
    ↓↑
  登=癶+豆・・・のぼる
    ↓↑撥ねて高槻に登る
      高槻=たかつき
         高く茂った槻の木・槻の大木
       槻=木(十八)+規=楡(ニレ)科の落葉高木
           拾い捌く  木+兪(俞)
                  兪=俞=ユ・しかり
                  癒える・安らぐ・やわらぐ
                  兪=亼(△形の刃物)?
                    人の一・・・亼=合
                  +月(舟)
                  +巜(刂)=小川・刃物
                 丸木舟
       欅(ケヤキ)=木(十八)+擧(挙)の一種
                拾い捌(さば)く
      「樊槻(ハンキ)」=とねりこ(梣)
      「戸に塗る粉」
       樹皮は「秦皮(シンピ)」といい
       眼の病気や痛風の薬草
       キク(菊)亜綱
       ゴマのハグサ(胡麻の葉草)目
       モクセイ科の落葉樹
       モクセイ(木犀)科の落葉
       高木
       別名は
      「サト トネリコ
       枝に介殻虫(かいがらむし)がつき
       白蝋(はくろう)を分泌し
       この蝋を「トネリ」といい
       戸の溝に塗ると戸滑りがよくなる
       トヌリキ(戸塗木)より転じ
       トネリキ・トネリコ
       皮を秦皮、その浸出液は眼病薬
       トネリコの名の由来
       ・・・舎人(寫人・写人)記・虚だろう・・・
       とねり=譯音理記・綴音理紀?
      「神農本草経」に
       トネリコの樹皮を乾燥した、秦皮(しんぴ)は
      「久しく服すると頭髪は白くならず、不老」
       他に
      「田面木(タモのキ・タモ)」
    ↓↑ 刈った稲を干す稲架木(はさぎ)として植栽
   「癶」・・・發=癶+弓+殳
         発=癶+兀+一
           癶+二+儿
           通仮字「廢」
           簡体字「发」
           異体字「𤼦 ・𤼲・𤼵・発・彂」
           蕟廢癈潑撥墢
  ↓↑ ↓↑
 「癶=ハツ=𣥠=𣥂+止」
    両足を開く・歩く・はねる=撥ねる
  癶=𣥠=止部
  ↓↑  ↓↑
  「〝+𠆢+〞」・「〝+人+〞」・・・「〝 〞」はナニ?
  「〝+ノ+丶+〞」
  「〝ノ乀〞」・「〝ノ丶〞」・「〝丿ヽ〞」
  「炎」・「火+火」・「灬+ㇵ」
  「ㅛ+ㅛ」・「䒑+䒑」
  ↓↑  ↓↑
  ↓↑そむく・出発する・行く
   「足、剌癶(ラツパツ)たるなり
    止𣥂に從ふ
    讀みて撥の若くす(説文解字)」
  「百姓一揆(イッキ)」・・・揆
  「百姓」は「西洋農民(peasant)」と同じではない・・・
   古代中国社会の
   族集団名の「姓」を持つ「卿士大夫層」ではなく
   社会秩序を維持する「族長階層」を示す語・・・?
  「家族名の氏」
  「卿士大夫層の姓」
  が混同され
  「百姓」の語は「天下万民・民衆一般」の表意語となった
  「老百姓=一般庶民」
  「百姓=支配者層が在地社会において直接把握の対象とした社会階層」
  「百姓=農業、林業、漁業、商業、手工業などの経営者も包括した概100念」
 ・・・なんで「百・100・陌・佰」なんだか?
 ・・・「百足=蜈蚣」、「百舌=百舌鳥・鵙・万代・鴃・鶪」・・・
    「百=一+白=一+ノ+曰=丆+曰」・・・「百の済」・・・?
  ↓↑    ↓↑
       揆=扌+癸
         扌+癶+天
         扌+癶+一+大
         キ
         つかさ
         はかりごと
         はかる
         みち
         長さをはかる・みつもる
         計画・計略
         手段・方法
         つかさ・宰相
  ↓↑        ↓↑
           癸=癶+天
             癶+一+大
             癶+二+人
             キ
             はかる
             みずのと=水のト(弟)
             十干の十番目・五行は水・方位は北

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  ↓↑
 撥(ばち)
 弦楽器の弦を
 はじく(引っ掛けて離す、または打つ)
 棒状の道具
 桴・枹(ばち・フ・Percussion mallet)
 打楽器を叩く棒
 枹と桴は音も意味も同じ漢字だが
 撥(バチ)は音も意味も異なる漢字
 「撥(ばち)
 弦楽器の弦を
 はじく(引っ掛けて離す、または打つ)
 棒状の道具
 桴・枹(ばち・フ・Percussion mallet)
 打楽器を叩く棒
 枹と桴は音も意味も同じ漢字だが
 撥(バチ)は音も意味も異なる漢字」
  ↓↑ ↓↑
    癶=𣥠=𣥂+止
      止と𣥂はどちらも足趾の象形
      𣥂は止を左右反転した字
      癶=𣥠=𣥂+止
      癶=止+𣥂=左右両足の並ぶ形
        止+𣥂=歩=左右両足の片方を上げた形
    𣥠=篆文を楷書にした字
    癶=隷書
    癶=𠇿=丱+人・・・「五音集韻の古文」?
        丱=カン・ケン
          あげまき
          おさない
          総角
          髪の毛を左右でたばねて
          巻き上げた子どもの髪型
          幼い子ども
          癶≠𠇿・・・
    寧・・・・・丁寧・叮嚀・・・寧、願詞也
    ネイ・・・・同音は「𦺝・𧕝」
          草亂貌也・薺薴は藥草名
          石薺薴は山石の閒に生じる
          蛻蛇蟬所解皮繭(説文解字
          繭蠶衣也・説文解字. 勱勉力也
    デイ
    ニョウ
    いずくんぞ
    なんぞ
    ねんごろ
    むしろ
    やすい
    やすらか・落ち着いている
    やすんじる・安心させる・落ち着かせる
    帰寧(キネイ)
    嫁いだ女性が
    里帰りして親を安心させること
    心がこもっている
    むしろ
    どちらかといえば~のほうがよい
    いっそ~のほうがよい
    と比較選択の意
    いずくんぞ・なんぞ
   「どうして~か」
   「どうして~であろうか」
    反語の意
  ↓↑
  寧=宀+心+皿+丁
    宀(蓋)⇔天蓋=盦=アン
           食物を盛る蓋のある器
           蓋(ふた)
           草ぶき屋根の小屋=庵(いほり)
     +心(心臓)
     +皿(皿器)⇔罒=網
     +丁(丅・台)⇔火のト
   「臺(台・高坏)の上に載せられた
    皿に盛られた心臓に被せられた蓋」
    供物の載せられた高坏の皿に被せられた蓋?
  ↓↑
  α+寧・・・寧=宁
    ・・・心の罒(網)=血管・毛細血管?
  ↓↑
  儜=亻+寧=よわい・弱々しい
        なやむ・なやみ苦しむ
  獰=犭+寧=狞・・・貯=貝+宁
            寧=宁
        わるい・にくにくしい
        獰猛・凶悪・凶暴
  㣷=彳+寧=㣸
        歩く・walking・行貌
  嚀=口+寧=ねんごろ・念入りにたのむ
        心がこもっている
       「叮嚀(テイネイ)」
  懧=忄+寧=懦=忄+雨+而
        気がよわい
        考えや態度などが曖昧
  嬣=女+寧=𪥰=女+宁
        からだのさま・しずか
  擰=扌+寧=拧
        ドウ・ひねる・ねじる
        ひねって回す
        間違う・間違える
        ひねくれた性格
  濘=氵+寧=澝=氵+甯=氵+宀+心+用
        ネイ・どろ(泥)
        ぬかる・ぬかるみ
        泥でみちがぬかる
        小さな流れ・小川
  薴=艹+寧=乱れる・散乱する・草が乱れる
        薺薴(セイネイ)=シソ科の薬草類
  㲰=寧+毛=犬多毛謂之㲰
        hairy dog
  檸=木+寧=檸檬(ネイモウ・ドウモウ)
        レモン=lemon
        ミカン科の常緑低木
  矃=目+寧=見る・じっと見る
        見極める・目を見開く
  聹=耳+寧=聍
       「耵聹(テイネイ)=耳垢」
  䗿=虫+寧=似蛙・𧑗
        螻蛄(おけら)
        mole cricket=クリケット=コオロギ
                     松葉杖
        mole=モール=石の防波堤・突堤
               ほくろ=黒子
               あざ=痣・・・字・嘲・鮮
               土竜・もぐら=鼢・鼴
               二重スパイ
               ショッピングモール(複合商業施設)
               shopping mall(モル・マル)
                      漏・丸・円・麿
               木陰のある散歩道・木陰道
               遊歩道のある商店街
  鑏=金+寧=刃柄
  䭢=食+寧=强食也
  鬡=髟+寧=𩫿鬡(ソウノウ)
        髪が乱れるさま
        髪を振り乱すさま
  鸋=寧+鳥=鸋鴂(ネイケツ)
        みそさざい
        ミソサザイ科の鳥

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ーーーーー
 蘇我=そが
    ・・・蘇=艹+魚+禾⇔蘚=艹+魚+羊
         穌(ソ)⇔鮮(セン)
         鮇(いわな・ビ・国字)
         鮭(サケ)科
         岩魚(イワナ)属の淡水魚
         川魚の名
         イワナ(岩魚・嘉魚・𩸶・鮇)
   =曾我
    曾=八+口+小+日・・・會津=会津=㑹津
      八+口+亅+ㇵ+日
      八+口+小(⺍・⺌)+日
      八+日+丷+日
     =曽=丷+田+日
        ・・・曾(曽)≠會(会)
    ゾ・ソウ・ゾウ
    かさなる
    かつて
    すなわち
    ます(増す)・・・ます=舛・桝・升・枡・鱒
    かつて・これまで・以前に
    かさなる・幾重にもかさなる
    ます・ふえる・ふやす=増
   「すなわち・ところが」
   「なんと・いったいぜんたい」
    などの意
    ↓↑
   =會=亼+口+Ⅲ(⺍・⺌)+日
      人+一+口+Ⅲ(⺍・⺌)+日
      エ・カイ
      亼
      通仮字「劌」
      簡体字「会」
      異体字「𠃐・㞧・㣛・𣥈
          𣌭・㑹・鄶・会」
      同訓異義「たまたま・偶會適」
 ↓↑    
 ちそ=紫蘇=しそ(紫蘇)
    青紫蘇(大葉)・赤紫蘇
    シソ科の一年草
    茎は四角柱
    葉は広卵形で暗紫色
    淡紫色の唇形の小花を総状につける
    強い香り
    アカジソ・アオジソ・カタメンジソ
    など
    梅干しの着色に使用
    実は塩漬け
    葉は「解熱・鎮痛・健胃薬」に薬用
    ちそ
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 ・・・チソ・・・???・・・地租改正・・・
 1873年(明治六年)・・・陸奥宗光・・・租税頭に就任・・・
             理句憶奏効?
 明治政府の租税制度改革・・・
 土地の私有財産権(所有権)としての国の徴税制・・・