套部覧歌(1)・・・Casablanca(卡薩布蘭加)
2882日目・文字霊日記
あやしうこそ物狂ほしけれ・・・Casablanca(卡薩布蘭加)
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邪推~・詞や綏~・歯牙血出倦留・・・?
↓↑
Casablanca(卡薩布蘭加)・・・太陽の暈(かさ)はアメがフル兆し・・・?
陽=阝(阜)+旦+勿
阝(阜)=こざとへん=小里遍・悧辺=連なった丘陵
旦=あした・タン=元旦
勿=なかれ・モチ・ブツ
阝+日+一+勹+〃・・・〃=にじ・リャン・two(ツウ)?
阝+日+一+勹+丿+丿・・・丿=ひく・ヘッ・ヘチ
丿丿=二本の上から下への払棒
刁=狡・悪・チョウ・鐘の中の舌(棒)
銅鑼と鍋の兼用の軍用道具
勿=彡+𠃌
彡(サン・セン)=刷毛跡・爪痕・引掻き傷
𠃌=かぎの先端の逆さのとがり
カン・ケン・コン
勿=勹(口)の中の二本(〃)の牙(棒)?
犬歯・八重歯は犬歯が外側に飛び出した状態
↓↑
昜=旦+勿
日+一+勹+丿+丿
ヨウ
あがる
ひらく
あがる・太陽がのぼる
太陽
開放する・とびあがる
↓↑
昜≠易
↓↑
易=日+勹+丿+丿
日+勿(彡+𠃌)・・・𠃌=包丁・鉈・斧・刃物の刃
イ
エキ
やさしい
あなどる
かえる・・・・蛙・蜥蜴(とかげ)
かわる
やすい
あらためる
あらたまる・・・蛙の子・蜥蜴(とかげ)の尻尾
トリかえる・・・とり=録・「鳥・鶏」・・・調系留意を替える?
変化する
占い
やすいた・やすい・やさしい・・・簡単=easy=云意「隋」?
simple=新布留?
やすい~・しやすい~・しがちである・・・tend to・apt to
apt to be whited sepulcher=セパルカァ
white-dominated society⇔白人社会・白祁
斯蘆・新羅=668~900年
660年 に百済、668年に高句麗を滅ぼし
676年に唐軍を撃退して半島を統一
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九百年・・・竹取の翁(たけとりのおきな)
かぐや姫⇔輝夜秘め
平安時代
延暦十三年(794年)~文治元年(1185年)
↓↑ 建久三年(1192年)頃
干支 庚申・・・金の兄はサル?
・・・金鶏・筋系・近景・近経・謹啓
『英 和対 訳 袖 珍 辞書』
(えいわたいやくしゅうちんじしょ
A Pocket Dictionary
of the English and Japanese Language)
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古賀 謹 一 郎
(こが キン イチ ろう)
文化十三年十一月十一日・・・文化13年11月11日・・・
(1816年12月29日) 文の化の壱拾參撚 壹拾壱解通 壱拾壹比
~
明治十七年
(1884年10月31日)
1879年5月(62歳)~1889年
丁未劫財
丙┏子(壬 癸)比肩・正官 胎⇔甲申 偏印
庚┏子(壬 癸)偏財・正官 胎⇔甲戌 偏印
丙┗辰(乙癸戊) ・食神冠帯⇔甲寅 偏印
甲 午(丙 丁)偏印・劫財帝旺⇔庚午 偏財
子丑空亡
儒学者・官僚
本姓は劉
諱は増(まさる)
官途は筑後守
字は如川
号は謹堂・茶渓・沙蟲老人
昌平坂学問所の教官
同僚に
佐藤一斎
林復斎
安積艮斎
昌平黌
家塾久敬舎で教えた儒学上の門人
阪谷朗廬、重野安繹、原伍軒(市之進)
大野右仲、秋月悌次郎
河井継之助
白洲退蔵
平田東助
ら
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嘉永六年(1853年)
ロシアから派遣された
プチャーチン艦隊の来航に際し
応接掛
目付
筒井政憲
川路聖謨
に随行して長崎でロシア使節との交渉
翌年ロシア艦再来日の際
伊豆下田での交渉
日露和親条約の締結
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老中
阿部正弘に対して建白書を提出
洋学所設立
外国領事館設置
沿海測量許可
などの開明策を求めた
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蕃書調所の設立
安政二年(1855年)八月三十日
謹一郎は
阿部より
直々に
洋学所頭取(校長)に任命
蘭書翻訳・教育機関の構想を
勝麟太郎らとともに草案作成
同年九月
蕃書調所設立案を提出
安政四年(1857年)正月
蕃書調所が正式開設
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謹一郎は
蕃書調所頭取(校長)
として
国内の著名な学者を招聘
蘭学者の
箕作阮甫を教授
教授見習として
三田藩の
川本幸民
周防出身の
手塚律蔵
村田蔵六(大村益次郎・当時は宇和島藩出仕)
薩摩藩の
松木弘庵(寺島宗則)
西周助(西周)
津田真一郎(津田真道)
箕作秋坪
中村敬輔(中村敬宇)
加藤弘之
らを採用
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蕃書調所
当初、蘭書の翻訳を目的
英語・フランス語・ドイツ語
の教授も行わせた
入獄中であった
堀達之助
を
謹一郎が便宜を図って出獄させ
日本最初の英和辞典
『英和対訳袖珍辞書』
を作らせた
↓↑
文久二年(1862年)五月
御留守居番就任に伴い
蕃書調所
(この年「洋書調所」と改称
さらに「開成所」と改称)
頭取を解任
以後4年間は失職
慶応二年(1866年)
製鉄所奉行
翌年に目付
筑後守に補任
江華島を巡る
フランス
と
李氏朝鮮
の紛争の仲介任務を託されるが
未遂
同年
緒方洪庵の墓碑銘を記す
慶応三年(1867年)十月
大政奉還
滝川具挙
などと共に上京の命
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明治維新後
大学校(昌平黌、蕃書調所の後身)教授
として新政府から招聘されたが
徳川家の駿府転封に伴い、静岡へ移住
中村敬宇(正直)
と漢詩で親交を深め
中村の
『西国立志編』
(サミュエル・スマイルズの訳書)
に序文を寄稿
リンネの植物学書などの洋書をまとめた
『蕈説』
(キノコの言説をまとめた書)
を著作
↓↑
明治六年(1873年)
東京に戻る
明治十七年(1884年)8月20日
高畠五郎が
暑中見舞いに訪れ
長茄子
南瓜
球形の白甜瓜
などを持参
10月末
胃管狭窄
67歳で死去
吉田賢輔
(福澤諭吉の盟友・慶應義塾長
海外の新聞を口訳するのを
筆記方が筆記したのちに出版する
新聞起源の創始者
『大日本貨幣史』著者
啓蒙書を多数執筆)
が枕元で最期を看取った
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↓↑ 九百年・・・竹取の翁(たけとりのおきな)
かぐや姫⇔輝夜秘め
平安時代
延暦十三年(794年)~文治元年(1185年)
↓↑ 建久三年(1192年)頃
干支 庚申・・・
金(キン)の兄(ケイ)がサル?
金鶏・筋系・近景・近経・謹啓(キンケイ)
↓↑
日本 昌泰三年・・・消退・正体・招待の簒撚?
唐 光化三年・・・光の化の簒念?
南詔 中興四年
朝鮮
後百済 正開元年
that historically has been white-male dominated
say a word often enough 同じ語を何度も言う
always・sometimes・often・usually
ルキアノス・ギリシャ人
(サモサタのルキアノス、ルーキアーノス
Lucianos=Lucian of Samosata(ルシアン)?
祖父と叔父が石工職人
「本当の話=本當の話」で月への旅行譚
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易=日+勹+丿+丿
日+勿(彡+𠃌)・・・𠃌=包丁・鉈・斧・刃物の刃
イ
エキ
やさしい
あなどる
かえる・・・・蛙・蜥蜴(とかげ)
たいら・高低やでこぼこがない
↓↑
あなどる(侮=人+毎)・軽くみる・見下す
穴取る・孔録る・阿奈採る・蛙(鴉・丫・吾)納綴留・・・?
↓↑
勿+α
物・忽・吻・刎・匆・昜・笏・芴・虝・昒
㫚・曶・歾・匢・伆・囫・圽・岉・朆・沕
粅・肳・覅・魩・䀛・䀜・䝆・䴯・㬟・䥼
↓↑
㑥・剔・埸・惕・㛫・掦・㻛・晹・䓪・焬
逷・惖・赐・敡・痬・裼・睗・锡・蜴・緆
舓・賜・踢・䞶・錫・儩・瀃・鬄・䯜
鯣=鯣・鰑・寿留女(するめ)
鶍=イスカ(交喙・鶪=鳥+狊の誤字)
物事が食い違うことを「イスカの嘴(はし)」
十字架の基督を
貼り付けにしている釘を引き抜こうとしたので
嘴(くちばし・ㇱ)が曲がった・・・
↓↑
卡=卡=上+卜=ト+下
卡=ト+一+卜・・・上爻・下爻?
↓↑ ↓↑
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爻(コウ)=易の卦を構成する基本記号=メ+乂
↓↑ 長い横棒(⚊)=陽=阝+易
真ん中が途切れた
2つの短い横棒(⚋)=陰
の2種類
経では
前者を剛
後者を柔と呼ぶ
伝では
陽乂
陰
これらを3つ組み合わせた
三爻により・・・2×2×2
八卦ができ
六爻により・・・2×2×2×2×2×2
六十四卦
が作られる
↓↑
爻を2つ組み合わせて
四象
太陽(⚌)
少陰(⚍)
少陽(⚎)
太陰(⚏)
↓↑
卦
爻の記号を3つ組み合わた三爻
爻には
⚊陽(剛)
⚋陰(柔)
組み合わせて
八卦ができる
↓↑
☰(乾)
☱(兌)
☲(離)
☳(震)
☴(巽)
☵(坎)
☶(艮)
☷(坤)
↓↑
八爻の順位は下から上で
下爻・中爻・上爻の順
八卦を2つずつ組み合わせ
六十四卦
が作られる
↓↑
先天八卦
「乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤」
↓↑
後天八卦
「乾・坤・震・巽・坎・離・艮・兌」
アマはナニ、ィッテンだか・・・?
一点・一転・一天・一巓・一顛・一典・顛末
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顚=傎
顛=真+頁=顚=眞+頁(ページ・page)
十+具+頁
十+目+一+八+頁
テン
いただき・・・いただきます・頂戴いたします?
くつがえる・・・覆=くつガエル=靴蛙(クツがえる)?
あぁした天気になぁ~レッ?
たおれる・・・・多緒(尾)例留?
いただき
頭のてっぺん
物のてっぺん
山の頂上・・・簒帳のカミ・ウエ?
顛末
はじめ・はじまり・もと
くつがえる・ひっくりかえる
たおれる・たおす・つまずく
おちる・転がりおちる
正気を失っている・正常ではない
↓↑
巔=山+顛
いただき・山の一番高い所・山頂
攧=手+顛
㰜=木+顛
↓↑
癲=疒+顚
疒+眞+頁
疒+匕+目+八+頁
テン
くるう
狂う・気がふれる
精神に異常をきたす
・・・紀元34年頃・・・
キリキア
の州都
タルソス
生まれのユダヤ人
ダマスコ・ダマッカス近郊で
イエスの幻を見て
馬から転げ落ちた
サウル=パウロ?
「サウロの目から
鱗=うろこ=癬
のようなものが落ち
↓↑ 蘚=艹+魚+羊
蘚⇔蘇=艹+魚+禾
セン・こけ(コケ)=苔
こけ=鱗(うろこ・リン)・・・
↓↑ ヒカリゴケ
(光苔=光蘚=光を反射する鱗=雲母状の反射)
↓↑
目が見えるようになった」
癲癇=テンカン=転換・・・転落・顛落・落馬
発熱・・・回心・改心
癲癇
発作的にひきつけを起こし
意識を失う病
ー↓↑ーーーー
ナゼ、「あざやか(鮮やか)なのか?」・・・鮮血、血小板・・・結晶判?
「鮮」・・・光蘚=ひかりごけ=光苔・・・
「光鱗(ひかりごけ)」・・・
・・・次回につづく・・・