2630日目・・・守るべきは国家か、家族か、個人か・・・守るべきはダレの国家か、ダレの家族か、個人とはダレか・・・?

 アメリカへ不法入国、不法滞在している人間が手っ取り早く「永住権」を得る方法は「アメリカ軍隊に入隊するコト」・・・
 アメリカ市民の貧困、移民家庭の子達が「大学の授業料無償援助」を受けられる条件・・・
 「予備アメリカ州兵登録」・・・
 あるいは
 「米軍予備志願兵登録」・・・
 ヴェトナム戦争時に、ある「日本人」がアメリカに不法滞在し、米軍に志願兵となってヴェトナムに従軍し、負傷し、車椅子生活・・・
 「アメリカの永住権」を得た・・・
 日本の「労働力不足」・・・日本の「自衛隊不足」・・・日本の「日本人不足」・・・
 「法的人権、市民権、国民権」を守られる「市民、国民、人民の条件=human rights」・・・「国際人権(法)=international human rights law」とはナニか・・・?・・・ドコにあるんだか・・・
 市民社会で許されている「正当防衛法」とは異なる、殆どが無条件に「殺人・暴行」が許される現場は・・・「戦場」・・・?
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 「基本的人権日本国憲法第11条)」
         ・・・「第=𠂉+礀+𠂉+礀+弓+礀+ノ
               竹+弔+ノ
               竹+弟
             +
            「十一・拾壱・足壹」
             +
             条=夂+十+八=ジョウ=・・・
 と
 「国民に保障する自由及び権利(日本国憲法第12条)」
 が同じ内容を持つものではありえないと理解・・・
 「第十一条
  国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。
  この憲法が国民に保障する基本的人権は、
  侵すことのできない
  永久の権利として、
  現在及び将来の
  国民に与へられる。」
 「第十二条
  この憲法が国民に保障する自由及び権利は、
  国民の不断の努力によつて、
  これを保持しなければならない。
  又、国民は、
  これを濫用してはならないのであつて、
  常に
  公共の福祉のために
  これを利用する責任を負ふ。」
 「権利や自由は主張し行使しなければ取り消される」・・・?
 ・・・保証されていないんだ・・・
 「公共の福祉を理由としていかなる人権をも制約することが可能」
 ・・・
 「第十三条
  すべて国民は、個人として尊重される。
  生命、自由及び幸福追求に対する
  国民の権利については、
  公共の福祉に反しない限り、
  立法
  その他の国政の上で、
  最大の尊重を必要とする。」
 ・・・?
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 アイアン・ソルジャー
 監督 クラウディア・マイヤーズ
 出演 ミシェル・モナハン
    ミシェル・モナハン(Michelle Monaghan)
    1976年3月23日
    丙辰(乙・癸・戊)
    辛卯(甲・ ・乙)
    甲戌(辛・丁・戊)
     申酉=空亡
 米陸軍兵士の
 マギー・スワン(ミシェル・モナハン)
 アフガニスタン
 での延長任務を終えて
 テキサス州フォート・ブリス基地に帰還
 元夫
 リチャード(ロン・リヴィングストン)
 に預けていた
 5歳の息子
 ポール(オークスフェグリー)
 と15カ月ぶりに会う
 だが
 ポールは
 母親としてのマギーを拒絶
 そんな関係で
 新たな生活をスタート
 衛生兵
 マギーは帰還後も
 フォート・ブリス基地で
 若い兵士を教育しながら
 息子と心の距離を縮めていく
 だが
 再び
 アフガニスタン
 への派遣が決まり
 衛生兵
 マギーは
 苦渋の選択を迫られる
 軍人としての誇りか
 母としての家族の絆か
 ・・・
 幼い息子と任務との間で
 揺れ動く女性兵士の苦悩
 女性衛生兵マギー
 元夫リチャード
 5歳の息子ポール
 との新生活
 ↓↑
 再び
 アフガニスタンへの
 戦争現場への派遣命令
 ↓↑
 根回しで
 韓国在留米軍基地派遣での
 息子を伴った任務か
 ↓↑
 アフガニスタン派遣衛生兵の
 後任交替を押し付けた
 部下の家族の離散
 決断・・・
 ↓↑
 スタッフ
 監督クローディア・マイヤーズ
 製作パトリック・カニンガム
 脚本クローディア・マイヤーズ
 撮影アダム・シルバー
 編集マット・チェシー
 キャスト
 ミシェル・モナハンマギー・スワン
 エマニュエル・シュリーキーアルマ
 パブロ・シュレイバードノヴァン
 ロン・リビングストンリチャード
 ダッシュ・ミホクマルコム
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 ・・・???・・・たしカナものはナニもナイ・・・